スミマセン。
タイトルには何の意味もありませんです。
VALさんとハンニバル(VALLY)を対戦しました。
詳しい記録は取りませんでしたが、大まかな流れはこんな感じでした。
ローマ担当(VALさん)、カルタゴ担当(私)
第1ターン
最初はお互いPC配置からスタート。
中盤からハンニバルが強行軍でアルプス越え敢行(消耗1Cu)しGALLIA CISALPINIAに到達。
ローマは南部からヴァロをローマ市に戻して様子を窺う。
(支配州カルタゴ9:ローマ9)
第2ターン
序盤から中盤に掛けてSAMNIUMの入り口付近でにらみ合い。
MAGOが「海賊の協力」で南部に上陸するも支配確立に至らず。
(カ9:ロ9)
第3ターン
ローマ軍がMAGO討伐に動いた隙をついて、ハンニバルが南下開始。
MAGOは結局除去されましたが、その間にハンニバルがSAMUNIUMを支配。
(カ10:ロ8)
第4ターン
ハンニバルは「TARENTUMの裏切り」を使うためにAPULIAまで南下。
ローマはハンニバルがいなくなったSAMUNIUMを奪還。
(カ10:ロ8)
第5ターン
ローマは北部鎮定に乗り出し、GALLIA CISALPINIAの部族征服を始める。
それを聞いたヒスパニアのハスドルバルがアルプス越えで救援に駆けつける。
カルタゴはMAGOがSICILIAを支配。
(カ11:ロ7)
第6ターン
アフリカヌス登場!
「カトー」が、アフリカは今大変だから行っちゃいかんと説得され、変わりに「TARENTUM」そしてAPLIAを奪回。
ハンニバルは、GALLIA CISALPINIAまで北上し部族征服中のローマ軍を撃破。
(カ10:ロ8)
第7ターン
イタリア半島を縦横無尽に動きまわるハンニバルを止められないローマに失望したSYRACUSE、CAPUAが相次いで離反。
CORSICA&SARDEINIAに反乱が起きローマの支配が崩れる。
(カ14:ロ4、マップ上のローマPCがゼロに)
第8ターン
両軍PC合戦となるがローマは劣勢を挽回できず、ハンニバルに城下の盟を誓わされたのでした。
今回は戦場をイタリアに限定できたので、ハンニバルは余裕を持って対応できました。
ローマは、多少無理をしてもハンニバル軍の消耗と第2戦線の構築は必要かと。
戦闘でハンニバルは無敗でしたが、カードを使った戦闘はスリリングで、これはこれでありでしょう。
序盤は両軍積極的な動きは少なかったのですが、
ローマはハンニバルの戦闘値「4」に怯え、カルタゴは平原を埋め尽くすローマの人的資源に足が竦んだ感じでした。
与えられた状況の中ではありますが、敵への優位を確立する戦略に没頭できる(難しいルール無しに)、面白いゲームです。
多くの方と対戦したいヘビロテゲームです。
タイトルには何の意味もありませんです。
VALさんとハンニバル(VALLY)を対戦しました。
詳しい記録は取りませんでしたが、大まかな流れはこんな感じでした。
ローマ担当(VALさん)、カルタゴ担当(私)
第1ターン
最初はお互いPC配置からスタート。
中盤からハンニバルが強行軍でアルプス越え敢行(消耗1Cu)しGALLIA CISALPINIAに到達。
ローマは南部からヴァロをローマ市に戻して様子を窺う。
(支配州カルタゴ9:ローマ9)
第2ターン
序盤から中盤に掛けてSAMNIUMの入り口付近でにらみ合い。
MAGOが「海賊の協力」で南部に上陸するも支配確立に至らず。
(カ9:ロ9)
第3ターン
ローマ軍がMAGO討伐に動いた隙をついて、ハンニバルが南下開始。
MAGOは結局除去されましたが、その間にハンニバルがSAMUNIUMを支配。
(カ10:ロ8)
第4ターン
ハンニバルは「TARENTUMの裏切り」を使うためにAPULIAまで南下。
ローマはハンニバルがいなくなったSAMUNIUMを奪還。
(カ10:ロ8)
第5ターン
ローマは北部鎮定に乗り出し、GALLIA CISALPINIAの部族征服を始める。
それを聞いたヒスパニアのハスドルバルがアルプス越えで救援に駆けつける。
カルタゴはMAGOがSICILIAを支配。
(カ11:ロ7)
第6ターン
アフリカヌス登場!
「カトー」が、アフリカは今大変だから行っちゃいかんと説得され、変わりに「TARENTUM」そしてAPLIAを奪回。
ハンニバルは、GALLIA CISALPINIAまで北上し部族征服中のローマ軍を撃破。
(カ10:ロ8)
第7ターン
イタリア半島を縦横無尽に動きまわるハンニバルを止められないローマに失望したSYRACUSE、CAPUAが相次いで離反。
CORSICA&SARDEINIAに反乱が起きローマの支配が崩れる。
(カ14:ロ4、マップ上のローマPCがゼロに)
第8ターン
両軍PC合戦となるがローマは劣勢を挽回できず、ハンニバルに城下の盟を誓わされたのでした。
今回は戦場をイタリアに限定できたので、ハンニバルは余裕を持って対応できました。
ローマは、多少無理をしてもハンニバル軍の消耗と第2戦線の構築は必要かと。
戦闘でハンニバルは無敗でしたが、カードを使った戦闘はスリリングで、これはこれでありでしょう。
序盤は両軍積極的な動きは少なかったのですが、
ローマはハンニバルの戦闘値「4」に怯え、カルタゴは平原を埋め尽くすローマの人的資源に足が竦んだ感じでした。
与えられた状況の中ではありますが、敵への優位を確立する戦略に没頭できる(難しいルール無しに)、面白いゲームです。
多くの方と対戦したいヘビロテゲームです。
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