おはようございます、こんにちは。
胆振東部地震で中止となった9月例会の振替例会で懸案の「COLD START(MW)」を対戦。
A(エース)さんがパキスタン軍を、私がインド軍を担当しました。
第1戦
セットアップシークエンス判定では、インド軍の情報がダダ漏れでインド軍が先に配置。
全景です。
我が精鋭インド打撃軍団はラホール周辺に集結。
パキスタン参謀本部は陥落必至のラホールに部隊を配置するか迷ったようですが2個師団を守備隊として置きました。
第1ターン
インド軍は一手目でラホール(へクス2716)を攻撃、圧倒的な航空優勢のもと同市を攻略。
ラホールの奪回は無理と判断したパキスタン軍は主力部隊をデラ(2710)まで窪ませます。
インド軍はパキスタン軍主力への追撃や次ターンのグジュラーンワーラー(2816)攻略の準備を進めます。
なお、1ターン目にパキスタン軍の降伏はありませんでした。
1ターン終了時点。
パンジャブ州周辺。
第2ターン
パキスタン政府はこのままだとインド軍にパンジャブ州を席巻されてしまうことから、禁断のボタンをついに押してしまいます。
ラホールに一つ目のキノコ雲が咲いてしまいました。
パキスタンの暴挙を止めるため、インド軍も止む無くデラに戦術反応弾の攻撃を実施します。
さらにパキスタン軍はファイサラーバード前面に展開していた我が軍にも戦術反応弾を打ち込みます。
あぁ、ついにキノコ雲が!
反応弾攻撃に動揺したのかパキスタン空軍が航空優勢を獲得します。
しかし、質量ともに圧倒的なインド陸軍は、グジュラーンワーラーを制圧します。
パキスタン軍には同市を奪回する術を持ちません。
パンジャブ州を蹂躙され自国に反応弾を打ち込んだ政府は国民の支持を得られず、インドに停戦を呼び掛けることになりました。
(インドの勝利チェックで6分の1のサイの目が出ました)
パキスタン軍は反応弾を打ち込むこと以外は何もできなかった。
あっという間に終わったので、同じ陣営で第2戦目に突入。
セットアップシークエンスは逆にパキスタン軍が先に配置となりました。
全景です。
配置をみたインド軍は南方のカラチ攻略で早期終結を狙います。
インド軍のアルデンヌはタール砂漠じゃぁ!
第1ターン
インド打撃軍団はハイデラバード目指して突進、別働の歩兵軍団がラホールを占領します。
パキスタン軍に目立った動きはなく、降伏チェックもクリア。
第2ターン
またもパキスタン政府は躊躇いもなくラホールに戦術反応弾を打ち込み、我が歩兵軍団を壊滅させます(5個師団が一挙に蒸発!)
これ以上パキスタンの横暴を許すことができないインド政府は、イスラマバード、クエッタ、カラチの3補給都市に反応弾攻撃を命じます。
これによりパキスタン軍は都市から移動を開始しない限り補給切れのペナルティが与えられます。
それを見たパキスタン政府はインド国内のジョードプル(1616)に戦術反応弾を打ち込みます。
同市が破壊されると南方の補給線が繋げなくなり打撃軍団は補給切れとなりました。
もはや両軍制御不能な状態に。
インド軍は気合でハイデラバードを占領しましたが、パキスタンは降伏せず。
第3ターン
パキスタン政府はハイデラバードに反応弾を打ち込みインド軍の勝利得点を0点に戻します。
インド軍は反応弾は打ち込まず、カラチ市街の制圧を進めます。
パキスタン軍はインド国内に浸透部隊を派遣します。
第4ターン
パキスタン軍はインド打撃軍団に反応弾攻撃し、インド軍は浸透してきたパキスタン軍に反応弾で部隊を削ります。
インド軍はカラチを占領しますが、パキスタン軍は降伏せず。
第5ターン
このターンも反応弾の応酬となりました。
グジュラーンワーラーにいるパキスタン軍に向けて反応弾を放ち同市に駐留する部隊を削りました。
ほぼ通常戦力の攻撃能力を喪失したパキスタン政府はついに戦略反応弾攻撃を決断、より大きなキノコ雲が咲く事態となってしまいました。
そのため、インド軍が責任払いで敗北(反応弾チェックで6の目を出してしまいました)。
結局、中国は一度も介入してきませんでした。
【戦い終わって】
インド軍は通常戦力で圧倒しており勝利するために都市を一つずつ攻略していけば可能性が高まります。
一方、パキスタン軍は中国の介入による制空権を確保しないと都市の奪回は非常に困難です。
中国の介入が不確定でそれまでにインド軍に寄り切られてしまう可能性を考えると、負けないためには戦術反応弾の打ち込みは止むを得ないでしょう。
ボンバ氏らしく不確定要素が大きいです。
でも、インド軍ならどこで得点するか、パキスタン軍ならどこまで得点を許すのか、いつ反撃するのか考えさせられます。
ただ反応弾を打ち込むだけのゲームではないのです。
A(エース)さん、ありがとうございました。
リマッチでもOKですし、南方へでも、フォーリンラブでもOKです。
あ、トライアンフもがんばってプレイできる状態に持って行きます。
2018年12月25日追記
「COLD START」対戦後、「列強の興亡」「突入!レイテ湾」のカードゲームを対戦。
マンツーマンの対戦でしたがともに熱い戦いでクールダウンするつもりがモアホットに!
今度は3人以上で対戦してみたいですね。
ほかにも埋もれているカードゲームがありますので、そちらにも日の目を当ててあげたいです。
胆振東部地震で中止となった9月例会の振替例会で懸案の「COLD START(MW)」を対戦。
A(エース)さんがパキスタン軍を、私がインド軍を担当しました。
第1戦
セットアップシークエンス判定では、インド軍の情報がダダ漏れでインド軍が先に配置。
全景です。
我が精鋭インド打撃軍団はラホール周辺に集結。
パキスタン参謀本部は陥落必至のラホールに部隊を配置するか迷ったようですが2個師団を守備隊として置きました。
第1ターン
インド軍は一手目でラホール(へクス2716)を攻撃、圧倒的な航空優勢のもと同市を攻略。
ラホールの奪回は無理と判断したパキスタン軍は主力部隊をデラ(2710)まで窪ませます。
インド軍はパキスタン軍主力への追撃や次ターンのグジュラーンワーラー(2816)攻略の準備を進めます。
なお、1ターン目にパキスタン軍の降伏はありませんでした。
1ターン終了時点。
パンジャブ州周辺。
第2ターン
パキスタン政府はこのままだとインド軍にパンジャブ州を席巻されてしまうことから、禁断のボタンをついに押してしまいます。
ラホールに一つ目のキノコ雲が咲いてしまいました。
パキスタンの暴挙を止めるため、インド軍も止む無くデラに戦術反応弾の攻撃を実施します。
さらにパキスタン軍はファイサラーバード前面に展開していた我が軍にも戦術反応弾を打ち込みます。
あぁ、ついにキノコ雲が!
反応弾攻撃に動揺したのかパキスタン空軍が航空優勢を獲得します。
しかし、質量ともに圧倒的なインド陸軍は、グジュラーンワーラーを制圧します。
パキスタン軍には同市を奪回する術を持ちません。
パンジャブ州を蹂躙され自国に反応弾を打ち込んだ政府は国民の支持を得られず、インドに停戦を呼び掛けることになりました。
(インドの勝利チェックで6分の1のサイの目が出ました)
パキスタン軍は反応弾を打ち込むこと以外は何もできなかった。
あっという間に終わったので、同じ陣営で第2戦目に突入。
セットアップシークエンスは逆にパキスタン軍が先に配置となりました。
全景です。
配置をみたインド軍は南方のカラチ攻略で早期終結を狙います。
インド軍のアルデンヌはタール砂漠じゃぁ!
第1ターン
インド打撃軍団はハイデラバード目指して突進、別働の歩兵軍団がラホールを占領します。
パキスタン軍に目立った動きはなく、降伏チェックもクリア。
第2ターン
またもパキスタン政府は躊躇いもなくラホールに戦術反応弾を打ち込み、我が歩兵軍団を壊滅させます(5個師団が一挙に蒸発!)
これ以上パキスタンの横暴を許すことができないインド政府は、イスラマバード、クエッタ、カラチの3補給都市に反応弾攻撃を命じます。
これによりパキスタン軍は都市から移動を開始しない限り補給切れのペナルティが与えられます。
それを見たパキスタン政府はインド国内のジョードプル(1616)に戦術反応弾を打ち込みます。
同市が破壊されると南方の補給線が繋げなくなり打撃軍団は補給切れとなりました。
もはや両軍制御不能な状態に。
インド軍は気合でハイデラバードを占領しましたが、パキスタンは降伏せず。
第3ターン
パキスタン政府はハイデラバードに反応弾を打ち込みインド軍の勝利得点を0点に戻します。
インド軍は反応弾は打ち込まず、カラチ市街の制圧を進めます。
パキスタン軍はインド国内に浸透部隊を派遣します。
第4ターン
パキスタン軍はインド打撃軍団に反応弾攻撃し、インド軍は浸透してきたパキスタン軍に反応弾で部隊を削ります。
インド軍はカラチを占領しますが、パキスタン軍は降伏せず。
第5ターン
このターンも反応弾の応酬となりました。
グジュラーンワーラーにいるパキスタン軍に向けて反応弾を放ち同市に駐留する部隊を削りました。
ほぼ通常戦力の攻撃能力を喪失したパキスタン政府はついに戦略反応弾攻撃を決断、より大きなキノコ雲が咲く事態となってしまいました。
そのため、インド軍が責任払いで敗北(反応弾チェックで6の目を出してしまいました)。
結局、中国は一度も介入してきませんでした。
【戦い終わって】
インド軍は通常戦力で圧倒しており勝利するために都市を一つずつ攻略していけば可能性が高まります。
一方、パキスタン軍は中国の介入による制空権を確保しないと都市の奪回は非常に困難です。
中国の介入が不確定でそれまでにインド軍に寄り切られてしまう可能性を考えると、負けないためには戦術反応弾の打ち込みは止むを得ないでしょう。
ボンバ氏らしく不確定要素が大きいです。
でも、インド軍ならどこで得点するか、パキスタン軍ならどこまで得点を許すのか、いつ反撃するのか考えさせられます。
ただ反応弾を打ち込むだけのゲームではないのです。
A(エース)さん、ありがとうございました。
リマッチでもOKですし、南方へでも、フォーリンラブでもOKです。
あ、トライアンフもがんばってプレイできる状態に持って行きます。
2018年12月25日追記
「COLD START」対戦後、「列強の興亡」「突入!レイテ湾」のカードゲームを対戦。
マンツーマンの対戦でしたがともに熱い戦いでクールダウンするつもりがモアホットに!
今度は3人以上で対戦してみたいですね。
ほかにも埋もれているカードゲームがありますので、そちらにも日の目を当ててあげたいです。