ONE EVENING~Is that you , John Wayne ? Is this me ? ~

歴史ゲームの対戦報告・紹介と温泉とアウトドアと料理とゆる~い話

レイテ猿現わる♂(10月21日例会)

2007-10-22 20:16:03 | 例会
10月21日の例会はHIRO会長、MUTHUさん、柿崎さん、私と夕方顔出しにいらっしゃったいそべさんの5名でした。
HIRO会長と柿崎さんはヴェリキエ・ルキを対戦。
「19対1」とか聞こえてびっくりしましたが、コラムにあるんですね。
包囲はしていたような気はしましたが詳細は友の会のブログをご覧下さい。

MUTHUさんと私はひたすらGJレイテ(MUTHUさんありがとうございます)。
「憶えたての猿のように…」と言われつつも6連戦を敢行!
(写真はレイテに突入した重巡と軽巡1ユニットづつ)
最初はカードの運行が飲み込めず8ターンで米軍が何とか勝利条件を達成できるかどうかと言う展開でしたが、
「補給」カードの使い方をマスターしてからは米軍もサクサク進むようになりました。
最終的には慣れれば7ターンで丁度良いのではと言うところに落ち着きました。

今回日本軍を4回やったのですが、1日やった感じではレイテは可能な限り持久した方が良いと思います。
早々とレイテを失うと日本軍のカードが減るよりは米軍のカードが増える方が痛いのです。
小沢部隊で遠距離からチクチク輸送船を狙って、栗田艦隊が派手に突撃をかまします(海軍はカードを消費させるために暴れるしかありません)。
レイテで時間を浪費した米軍が焦ってルソン島に来たところで台湾から必殺の「T部隊」、「夜間攻撃」、「カミカゼ」で勝負を賭けるのです。
最後の対戦ではルソン決戦としてレイテに増援を送らなかったのですが、米軍のカードは増えるわ輸送船(海上にいる陸軍)を沈められないわで散々な結果でした。

猿とまでは言いません。
が、私の必殺の航空攻撃を受け止めていただける方をお待ちしております。
コメント (2)
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