夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆飛翔?

 「フライングゲット」のジャケットには、「飛翔入手」という和訳が書かれています(画像参照)。でも、「飛翔」は明らかに誤訳ですよね。別に飛びながらCD買うわけじゃないし(パク)。この場合の「フライング」は「急いで、先駆けて」という方の意味なので、「先行入手」とでも訳すのが正しいのではないでしょうか。


 まあ、「先行」よりも「飛翔」の方がカッコいいからそうしたんでしょうけどね(PVのイメージにも合うし)。

 
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 乃木坂46のメンバーが発表されたり、SKE48の松下唯が卒業を発表したりと、色々あるわけですが、まずは以下の2点について…。


◆「フライングゲット」、発売初日でミリオン達成

 今週発売されたAKB48の22ndシングル「フライングゲット」が発売初日(いわゆるフラゲ日)の売上だけでミリオンを達成したとのこと。前作「Everyday、カチューシャ」の初日の売上が94万枚ぐらいで、前作を超えることはないと思っていたのでちょっと驚きました。


 これはやはりタイトルが「フライングゲット」なだけに、「フラゲをフラゲした」というネタを言いたくて、無理してフラゲ日に購入した人が多かった、ということなんでしょうか(そんなことはない^^)。


◆消せない過去

 さて、NMB48で研究生のプリクラ発覚(流出ではなく、本人がweb上にアップしたままだったもの)があり、その顛末に注目が集まっていた中、なんと今度は本店(AKB)の方に飛び火してしまいました。


 プロフや日記が発覚したのはチーム4のメンバー。まずAさんの友達のmixiがバレ(※1)、そこからAさんのプロフが発見されたらしい…。で、なぜかAさんの友達のプロフからBさんのプロフ・日記も芋づる式に見つかってしまい(パク)、さらにBさんの日記にCさん(AKBでは先輩にあたる)の彼氏がブサイクなことを揶揄?する内容が書かれていたとのこと…。っつーか、ブサイクなこと自体は別にいいだろ、ほっといてあげようよ(笑)。


 まあ、「とうとう出てきたか」という思いと「よく今までバレなかったな」という思いの両方があります。ちなみに私が上記の日記の類をみて、驚いたのは、以下のこと。


 ○Aさんは15歳の時点で当時の彼氏と付き合って2年だったそうなのですが、この年代のときって、2年も付き合うのは珍しいんじゃないでしょうか。普通は半年とか、せいぜい1年ぐらいだと思うので。


 ○Aさんのハンドルネームはいくつかあるが、そのうちの一つが「下ネタ戦隊エロレンジャー(担当:ピンク)」とのこと(パク)。えっ!下ネタ好きなの?じゃあ今度の握手会で下ネタ振っていいの?(それは多分ダメ)


 ○Bさんは予想通り、日常生活が乱れている感じ。AKBに所属して間もない頃、モバメで「今(学校に)遅刻して行ってるんですけど」と送ってきたことがあって、「遅刻なら、呑気にモバメなんて書いてないで、学校に急げよ!」と思ったものですが(苦笑)、当時からあまり真面目に学校に通うタイプじゃないんだな、と思っていました。


 ○その一方、Bさんは恋愛に関しては、えらく真面目だったようだ。ふられてから随分と前の彼氏のことを引きずっていたらしい。「忘れたいのに忘れられない」ので、友人に慰めてもらったとも。ちょっと意外だった。


 ○取り敢えず、彼女たちの彼氏(もちろん未成年)って、一様に酒飲みすぎ(笑)。たまに飲むならまだしも、かなり頻繁に、潰れるぐらい飲んでるらしい。しかもそのことを平気でwebに書くんですよね。証拠が残るのは、後々思わぬところでまずい状況になったりするので、控えようとか思わないのかなあ…。


 ○Cさんは完全にとばっちりを受けた形。まあ、お気の毒ということで(笑)。ちなみに彼女については、お咎めなしの模様。


 さて、上記の2人(AさんとBさん)の処遇についてですが、公式ブログによると9月初旬までには発表するとのこと…って、遅いよ!(笑)。ほとぼりが冷めるのを待ってから発表ということなんでしょうかね。


 2人にはそれぞれにまずい点があります(上記の日記が本人のものだと仮定しての話ですが)。

 ・AさんはAKBに所属してからもブログを続けていた点。
 ・Bさんは未成年であるにも関わらず、飲酒をしていたらしい点。

 その一方で、この2人はプリクラの類は流出していないんですよね。以上のことを考慮して、最終的に運営はどう判断するんでしょうかね。


 取り敢えず運営の判断を待って、それが示された後は、ファンがそれぞれで判断(変わらず応援するか、離れるか)するしか無いのかなあ、という気がします(※2)。


※1…Aさんがモバメに友人の本名を書いたことがあり、そこから検索されて見つかったらしい…。珍しい名前なので、てっきりあだ名だと思っていたら、本名だったのか。友人(一般人)の本名を書いたのは不用意でしたね。
※2…私はAさんもBさんも個人的にかなり推していたので、もし卒業(解雇)なんてことになったら、非常に残念なんですけれどね。



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 さて、NMB48の2期生から始まった「プリクラ・プロフの流出騒動」ですが、なぜかその後本店(AKB)の方に飛び火してしまい(パク)、何だかまだまだ続きそうな勢いです。このことについては、別エントリにて触れるとして、今回は「もし、○○さんがAKBを辞めずにいたら…」という企画の第3弾(最終回)です。


◆大島麻衣

 おそらく彼女は、AKBを辞めずにいた場合、最も影響の大きかったであろうメンバーだと思います。


 ●AKBでの彼女

  彼女はAKBの結成時のメンバー(1期生)であり、結成当初から辞めるまで、ずっと推されメンでした。CD選抜の常連でもあり、彼女が今もAKBに所属していたとしたら、相変わらず選抜の一角を占めていたと思います。


  今では「AKBの大島」と言えば、ほぼ全員が大島優子のことを思い浮かべると思いますが、かつては「AKBの大島」と言えば「大島麻衣、もしくは“W大島”」のことでした。


 ●彼女が総選挙に出ていたら…。

  さて、そんな人気のあった彼女ですが、第1回選抜総選挙が行われる直前にAKBを卒業したため、選抜総選挙には一度も参加していません。彼女が選抜総選挙に参加していたら、間違いなく上位に入っていたでしょう。上位7人を指した言葉「神7(セブン)」は「神8(エイト)」になっていたかもしれません。


 ●辞めた時期とAKB卒業後の彼女について

  彼女は最近になって「辞めるのが早過ぎたのでは?」と取材等で聞かれているようです。しかし、辞めた当時は「外仕事が忙しくて1ヶ月に1回も公演に出られないし、むしろ遅過ぎるぐらい」と言われていました。


  ところが…彼女が辞めた後あたりから、AKBは怒濤のブレイクが始まります。外仕事が忙しくて1ヶ月どころか数ヶ月公演に出られないメンバーなんてザラになりました。そもそも、チームA公演自体が1ヶ月全く無かったことすらあります。今になってみれば、彼女が辞める必要は無かったのかもしれません。


  選抜常連メンだった彼女も、AKBを辞めてしばらくの間はよくテレビで見掛けましたが、最近はかつてほど見掛けなくなりました。ブログのコメント数も、各記事につき100件台のことが多いです。これは、AKBの現役メンバーの中で、コメント数が一番少ない子と同じぐらいです。


  本人自身は「AKBを辞めたことは後悔していない。今は自分のペースで仕事が出来ているから」と述べており、現在のAKBの選抜メンが体調不良でバタバタ倒れているのを見ると、彼女の卒業も、これはこれで良かったと思うのですが、でもやはり「AKB」という看板無しでやっていくのは、厳しいことなんだなあ、と彼女を見ていて思います。



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 さて、「もし、○○さんがAKBを辞めずにいたら…」という企画の第2弾です。mixiの方でリクエストのコメントがありましたので、今日は3期生特集で…^^。


◆早乙女美樹

 彼女は「AKBで正規メンバーから研究生に降格した唯一のメンバー(※1)」です。時期としては7期生を中心に研究生公演を行っていた頃でした。「研究生として頑張り、再度昇格を目指す」とのことでしたが、残念ながらそのまま辞退してしまいました。


 私の彼女に対する印象は「声がすごく良かった」です。非常に落ち着いた、澄んだ声をしていました。この子はラジオのパーソナリティをやらせたら良いんじゃないかな、といつも思っていました。


 ただ、残念ながら、当時はAKBが出演するラジオ番組はあまり無く、あっても短い時間で騒ぐだけ、というのが多く、また出演するメンバーも推されメンばかりだったので、そういったチャンスはありませんでした。


 しかし、去年あたりから状況が変わり、「オールナイトニッポン(ANN)」や「リッスン」など、2時間もの間、AKBのメンバーだけで自由に話せる番組が次々と現れました。結構まったりと喋る番組なので、それほどガツガツしていない彼女にも向いていると思います。


 今も彼女がAKBに(正規メンとして)居たら、ANNにも出演出来ていたでしょう(※2)。こういう番組にこそ彼女が出て欲しかったなあ、と今さらながら思います。


◆野口玲菜

 個人的にものすごく惜しいと思っているのが彼女。彼女も早乙女美樹と同じくチームB結成時のメンバーです。


 とにかく彼女はキャラクターというか、言動がユニークでした。その個性が最も発揮されていたのが、モバメ(メール配信サービス)です。例えば、一時期流行ったバナナダイエットが下火になったときは、以下のようなモバメを送ってきました↓(※3)。


 皆まじバナナに興味なくなったっしょ(`・ω・)!!

 今日電車で「バナナダイエットやってたんだけどさぁ、痩せないからやめちゃった~テへッ♪」みたいなこと言ってる人がいました(´`)

 いやいやずっと続けないとわからんでしょうが!!

 じゃあもし私がバナナダイエットやって痩せたらどうしてくれんのよ(゜Д゜)?←別にいいじゃんww


 だから彼女の卒業が発表されたとき、最も残念だったのは「彼女の書いた文章がもう読めなくなること」でした。もし彼女がAKBを辞めずにいたとしたら、事務所にも所属し、アメブロを始めていたことでしょう。それが非常に残念ですね。


 あと、早乙女にしろ、野口にしろ、辞めた当時の人気や公演でのポジションが同じぐらいだったのは田名部生来でした。だから、もし彼女たちが辞めずにいたら、おそらく田名部と同じような人気、ポジションにいたと思います。


 田名部はじゃんけん大会で勝ち抜き、選抜にも選ばれました。上記の二人にも、充分そういった可能性もあったはずです。そう考えると、もう少しだけ、所属していて欲しかったですね。


 次回は、もし今もAKBに所属していた場合、一番影響が大きかったであろう、大島麻衣を取り上げようと思います。


※1…SKEでは降格者は何人も存在しており、再昇格を果たしたメンバー(佐藤実絵子)もいます。
※2…推されメンだけではなく、干されメンも結構出演しています。辞める前の彼女と同じようなポジションだった田名部生来も、既に何度か出演しています。
※3…もっと面白いモバメも沢山あったのですが、探せませんでした(;--)。



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 コンビニで上記のムック本を見掛け、パラパラめくってみると思いのほか面白かったので買ってきました。中には明らかに間違ってる記述もありましたが(パク)、貴重なインタビューもあり、全体的にはなかなか良かったです。で、その中から印象に残ったエピソードを…。


◆後輩を初めて叱った前田敦子

 10期生の入山杏奈が、以前モバメで「西武ドームコンサートのリハーサルで、研究生の振る舞いが悪く、前田(敦子)さんに叱られた」と書いてきたことがあり、結構物議を醸したのですが、その時の詳しい様子が、高みなのインタビューで語られていました。


 その記事によると、「マジすか学園」の曲のリハーサルをやっていた時に、研究生からは一生懸命さが感じられず、歌詞も覚えていない子が多かった(※1)ため、高みなが叱った後、今まで後輩を叱ったことが無かったあっちゃんが「私も言う」と後輩を叱ったとのこと。


 前田「もっと一生懸命やろうよ。私たちがいなくなった後、AKBを支えるのはみんななんだよ!」


 高みなによると、あっちゃんが後輩を叱ったのは初めてらしい…。「どうして?」と聞いてみたところ、「現在出演中のドラマ『イケパラ』で、先輩の俳優が若手の俳優を叱ったりアドバイスしたりしているのを見て、AKBもそうならないと…と思ったから」とのこと。


 外部の仕事をして、先輩としての自覚が出てきたのは良いことですし、この心懸けは立派だと思います。ただ…、上記の後輩を叱ったときの言葉が少し引っ掛かります。


 あっちゃんは去年の総選挙で「AKBに一生を捧げる」と発言しました。また、高みなは今年の総選挙で「AKBを去っていく仲間達を見守り続ける」と、「ずっとAKBに居る宣言」とも取れる発言をしています。彼女たちの周りの人間も、AKBの人気がよほど落ちない限りはAKBを辞めさせないでしょう。


 今回叱られた研究生の中で、あっちゃんや高みなが卒業するときに、まだ在籍している子は、果たして何人いるんでしょうか…。


 あっちゃんに叱られたとき、研究生たちは何度もうなずいたり、涙を流したりしていたそうですが、中には「何言ってんだ、AKBからいなくなる気なんてさらさら無いくせに!」とか思ってたりした子もいるんじゃないでしょうかね…。


 (念のために書いておくと、私はあっちゃんや高みなを非難しているわけではなく、今のAKBの体制が歪んだ形になっている、という事を言いたかっただけです。)


※1…前日に急に「この曲をやれ」と言われ、さらにスタッフの手違いで、事前に配られるはずの歌詞が配られていなかったとのこと…って、これスタッフの落ち度であって、研究生の責任じゃないじゃん(苦笑)。



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 よく歴史に“たられば”は禁物だと言われますが、最近「もし○○さんが今もAKBに在籍していたら…」と何人かについて思ったので、メモとして書いておきます。


◆金沢有希

 彼女は10期生で人気も高く、パフォーマンスもしっかりしており将来を期待されていたのですが、突然「一身上の都合」により研究生を辞退してしまいました(※1)。


 最近の研究生事情を考えると、彼女が辞退せずにAKBにいたとしたら、間違いなくチーム4に昇格出来ていたはずです。彼女が辞退した本当の理由は分かりませんが、間違いなく辞めたのが惜しいメンバーの一人でした。


 ちなみに先日、彼女は地元の北海道から東京に遊びに来たらしく、11期生の鈴木紫帆里から彼女とのツーショット写メがモバメで送られてきました。その画像を見て、今回この企画?を思いつきました。


◆石黒貴己

 彼女は劇場デビューしてからAKBを辞めるまで、ずっとmixiのコミュニティ数が9期生の中でトップでした。運営からも推されており(※2)、第2回総選挙でもランクインしました。プリクラ流出が原因(と思われる)でセレクション審査に落ちなければ、間違いなく今でも9期生の中でトップクラスの人気を誇っていたと思います。


 もしかしたら、今横山由依が納まっているポジションには、本来なら彼女が納まっていたのかなあ、とすら思うこともあります。


 パフォーマンスも見事でした。ミュージカルへの出演経験もあり、非常にキレのよいダンスを披露していました。あと、私が彼女について評価しているのは「公演が何より大好きだ」といつも公言していたことです。最近では、「頑張ってもあまり一般的な人気には結びつかない」と思われる公演ですが(※3)、そういった打算的な考えをしないで頑張っている子は報われて欲しかったんですよね…。


◆畑山亜梨紗

 5期研究生の彼女は、非常にユニークなキャラクターでした。公演のMCでも最後に笑いを全て持って行くことが度々でした。モバメも個性的で、例えばある日寝違えてしまったときは…、


 「首がだいぶ痛いです。絶対左を見れません。きょうは前と右だけで勝負という結構なハンデを背負ってます。」


 といった独特な言い回しの文章を送ってきたりしました。一方ルックスは綺麗系だったので、そのギャップも面白かったですね。


 彼女がAKBに所属していた当時は、冠番組も少なく、今ほどAKBはメディアに出演していませんでした。もし彼女が今もAKBにいたとしたら、週刊AKBあたりでその個性的なキャラが取り上げられて、結構人気が出たのでは?という気がします。


◆有馬優茄

 彼女は「一人ぐらいこういう子がいても良いのでは?」「試しに普通の子がアイドルになったらどうなるかのサンプル」という意図・目的で良いので、AKBにいて欲しかったメンバーです。


 彼女は普通の県立高校に在籍しており、AKBのことは良く知らなかったそうです。そんな彼女がAKBを受けたのは、「秋元康氏が原作を担当している『あずきちゃん』という漫画の感想を、秋元氏本人に伝えたかったから」という前代未聞の志望動機からでした。


 そういう、ほとんど「何かの間違い」みたいな理由でAKBに入った子がいても面白いと思ったんですけれどね。もちろん惜しい理由はそれだけではなく、ダンスがまれに見るぐらい苦手なのに、あの難しいB3rdやK4thをフルで出演していたたほどの努力家でもあり、握手会での対応やモバメがものすごく丁寧だったりしたのも、惜しかった理由です。


 今いたら、どうなっていたんでしょうかね。ちょっと彼女については、どういうポジションにいるかは、想像つきません。


(この企画、続くかも…。)


※1…一説には、「同期(10期生)の中で一番に正規メンバーに昇格するから」という条件で親にAKBでの活動を許可してもらっていたが、先に同期の別のメンバーが昇格してしまったため、約束通りAKBを辞退した、と言われています。
※2…AXで9期生から4人選ばれて「ガラスのI LOVE YOU」を歌い、「ガラス4」と呼ばれていました。
※3…例えば最近では、総選挙でランクインするにはテレビで取り上げてもらわなければ相当厳しい状況です。



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 相変わらずAKBの周辺は、小野恵令奈が復帰したり、色々と話題はあるのですが、その中から個人的にピックアップしたことを…^^。


◆ぶっ飛んだ研究生、平田梨奈

 12期生にぶっ飛んだ感じのメンバーがいます。その子の名は平田梨奈。帰国子女でまだ13歳ということもあり、非常に自由奔放な発言・振る舞いをします(笑)。そんな彼女が公式モバイルサイトの研究生ブログに、こんなことを書いていました。


  「あくしゅ会の日はうれしくて朝からMAXハイテンションでした。ほんとうは(握手会に)来て下さった方みんなにハグしたかったんですけど、お客さんに変なことをしたらひらりー(※1)はもうあくしゅ会に参加できないよと言われたのでおりこうにしていました」


 え!じゃあスタッフが止めなかったら、来た人全員とハグしてたの?「女性限定」とか、「女性+男性はイケメンに限る(パク)」とかじゃなくて、全員と?本当かなあ(笑)。めーたん(大堀恵)ですら、「ハグ会」では客の体を両腕で軽く挟む程度だったのに。


 取り敢えず、彼女と1回は握手しておくかな。


◆NMB48初の、ツーショットプリクラ流出!そのときNMBの運営は…?

 NMB48の2期生である島田玲奈。年長者だということもあり、2期生のリーダー役を任されています。その島田玲奈の、彼氏とのツーショットプリクラが流出したとのこと。


 さて、この手のプリクラが流出した場合、AKBの研究生ならまず間違いなく解雇となります。そしてSKEではどうなるかと言うと、流出したメンバーが選抜常連メンだったということもあり、処分は「注意」に留まり、実質お咎め無しでした。


 そして今回NMBのメンバーとしては初のプリクラ流出ということで、その処遇が注目されていたのですが、公式サイトに掲載された文書によると、「過去のことなのでお咎め無し」ということのようです。


 結局、プリクラが流出して解雇されるのはAKBだけで、SKEにしろNMBにしろ姉妹グループでは「実質お咎め無し」ということのようです。個人的には、処分としてはこれで良いのかな、と思います。後はファン一人一人の判断にゆだねるのが良いかと。離れていく人は離れるでしょうし、変わらず応援する人は応援するでしょうし。


 でもこうもグループにより処遇が異なってくると、石黒貴己あたりは納得出来ないんじゃないでしょうかね。


◆全国オーディション開催!AKBを目指す子にとってのAKBとは?

 現在AKB48では、13期生を選ぶための「全国オーディション」を開催しています。初の地方都市でのオーディションですが、地方在住でAKBを目指している子にとって、AKBってどういうイメージなんでしょうかね。


 おそらく劇場公演なんて見たことない子がほとんどでしょう。コンサートや握手会に参加したことがある子も少ないかもしれません。彼女たちにとって、AKBは「テレビや雑誌に出まくっている人たち」であるはずです。そしてそういうAKBに憧れたわけですから、彼女たちの夢というか目標も「テレビや雑誌に出る」という子が多いと思われます。それはある意味当然です。そういうAKBしか知らないわけですから。


 しかし、ひとたびオーディションに合格すると、劇場公演に出るためのレッスンが待っています。そして、テレビカメラも取材の記者もいない、小さな劇場でひたすら公演を行う毎日が待っているわけです(※2)。


 そのときになって「こんなはずじゃ無かった」と思って辞退していく子が続出するのでは?という気が個人的にはしています(※3)。


※1…彼女のあだ名です。
※2…最近は比較的早い段階からテレビや雑誌に出られるようにはなりましたが。
※3…実際、12期生は最終オーディション合格者は20人ぐらいいたそうですが、結局劇場デビュー出来たのは9人でした。地方オーディションだと、さらに辞退する子が増えるのではないかと思います。



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