夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 たまには、AKB以外の話題も…^^。


 高橋留美子の人気漫画「らんま1/2」が、新垣結衣主演で実写化されるとのこと。新垣結衣が演じるのは天道あかね。ちなみに主人公の早乙女乱馬は賀来賢人(男の時)と夏菜(女の時)が“二人一役”で演じるらしい…。


 うーん、ガッキーですか。個人的な印象では、ちょっと天道あかねとはイメージが違いますね。天道あかねは“気が強くて元気”なキャラで、あまり背も高くない印象があるので、背が高く、どちらかというと大人しいイメージのある新垣結衣では、ちょっと違和感があります。まあ、そこらへんは演技力でカバーするということなんでしょうが。


 個人的な願望では、あと2、3歳若かったら、大島優子あたりがやれば、上手くはまったんじゃないかと思います。


 あと気になるのは他のキャストについて(※1)。“シャンプー”役を誰がやるのかが気になります。佐藤すみれあたりが似合うんじゃないかなと思ったり。髪も長いし。


 で、結局最後はAKBの話になってしまった…(-∀-`)。


※1…あと、ぱっと思いつくのは天道かすみ役はゆきりん(柏木由紀)あたりが似合うかな、とか。



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 9月18日に東京ドームシティ ラクーアにて行われた“Fairies”のデビューイベントに行ってきました。ちなみに9月23日にもラゾーナ川崎ににて同様のイベントが行われたのですが、こちらは出かけたついでに少しだけ覗いてみました。


 Fairiesというのは、ヴィジョンファクトリー(旧ライジング)(※1)に所属する7人組のユニットです。振り付けはDA PUMPのKENZO氏が担当。


 元々私はヴィジョンファクトリー(ライジング)に所属するユニットが好きだったこともあり、今回久々にヴィジョンファクトリーからデビューするユニットがある、ということで見に行ってみることにしました。感想は長くなるので箇条書きにすると…。


 ・第一印象は「いろんな意味で揃っている」でした。ダンス、ルックス、スタイル(身長)といった要素が見事なまでに全員揃っている。

 ・でも、逆に揃いすぎているがゆえに、強烈に印象に残る部分も無い感じがした。

 ・みんな、もの凄い“どや顔”で踊っている。ちょっと新鮮だった(笑)。

 ・イベントは静止画も動画も撮影し放題。大手の事務所のイベントでこれは異例ですね。まあ、撮影した画像がネットにアップされたとしても、それも宣伝の一環になると思ってるんでしょうね。

 ・Fairiesに限らずですが、最近の女性アイドルグループはK-POPの影響を受けているグループが多いように感じる(※2)。ダンスとか歌とか衣装とか。

 ・衣装が色分けされている。ももクロの影響か?(多分違う)。お、これは覚えやすくていいなと思ったら、たまに色を変えてきやがんの。まぎらわしいよ!(笑)。


 とにかく、ダンスが揃っていて、感心しました。AKB48は基本各メンバーはバラバラに動きますが、それとは対極的なダンス。ただ、彼女たちの楽曲はドラムやベースの音が非常に強く(※3)、そのドラムやベースの音に合わせて動いている部分がほとんどなので、難易度はそれほど高くないのかも…。バラバラに動くAKBの方が、もしかしたら難易度は高いのかもしれません。

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◆AKB13期最終審査終了。33名が仮合格

 長らく行われてきたAKB48の13期生オーディションですが、本日最終審査が行われ、33名が仮合格したとのこと。この最終審査合格者33名というのは、過去最多となっています。


 「ちょっと取りすぎでは?」という意見もあるようですが、最近の傾向を考えると、私はこれぐらい取った方が良いと思います。多分、劇場デビューできる子は半分以下の15人前後でしょう(※4)。


 最近AKBに入ってくる子は、「テレビ・雑誌に出てるAKB」しか知らないはずで、そういう子たちにいきなり「はい、劇場公演に出るためにひたすらレッスンしてください」と言ったところで、「え?話が違うんですけど」と言われるのがオチではないでしょうか。


 でも、それは仕方の無いことだと思います。劇場公演なんて、見たことないでしょうし、最近は運営側自体が、劇場公演を軽視しているふしがありますしね。


 ただ、最初は劇場公演のことなんて知らなくても、後から劇場公演に目覚めて?意欲的に取り組む子も出てきます(岩田華怜とか田野優花とか)。なので、脱落する子が出てくることを見越して、多めに取っておいた方が良いと思うのです。


※1…安室奈美恵やSPEEDの所属事務所。
※2…Happinessが典型例。
※3…余談ですが、横山由依によると「avex(Fairiesの所属レコード会社)の楽曲は伝統的にベースの音がやたら強い」とのこと。
※4…実際、12期生も最終審査合格者は20名程度いたようですが、結局劇場デビュー出来たのは9名でした。



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 先週末に行ってきたFairiesの感想とか、色々書きたいことはあるのですが、今日は何を置いてもこのことを書かないわけにはいかないでしょう。本日、24thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会が開催されました。まずは結果から…。


  1位:篠田麻里子(チームA)
  2位:藤江れいな(チームK)
  3位:峯岸みなみ(チームK)
  4位:小林茉里奈(チーム研究生)
  5位:秋元才加 (チームK)
  6位:大家志津香(チームA)
  7位:前田亜美 (チームA)
  8位:佐藤すみれ(チームB)

  9~16位:肥川彩愛(NMB48研究生)、梅田彩佳(チームK)、
      河西智美(チームB)、桑原みずき(SKE48)、
      小嶋陽菜(チームA)、山口夕輝(NMB48)、
      山内鈴蘭(チーム4)、北原里英(チームB)
            (9位~16位は順位決定戦無し)


 さて、去年はほとんど無名に近かった内田眞由美が優勝したわけですが、今年の優勝者は篠田麻里子。正直、「今さら麻里子さまかあ…。」という気がしなくもないです。麻里子さまはAKBの中ではトップクラスの知名度を誇り、選抜常連メンバーでもあります。今さらセンターでフィーチャーされなくても大丈夫でしょう。逆に、あまりAKBというイメージが付かない方が良いのではないでしょうか。


 だから、彼女みたいに初期メンの選抜常連メンバーではなく、次世代のAKBを担うメンバーにセンターになって欲しかった、という思いがあります。


 ただ、運営側としては、麻里子さまが優勝してくれてホッとしているかもしれません。センター経験者の前田敦子や大島優子が優勝してしまうと、「またかよ」と思われてしまい、目新しさがありませんが、麻里子さまなら「初センター」でもあり、「知名度のあるメンバー」でもあるので、センターには打って付けでしょうから。


 あと、「麻里子さま初センター」という記念すべきCDなので、やっつけ仕事はしないだろう、という期待は持てるかな、と(笑)。いや、去年の「チャンスの順番」も好きですけれどね。


 さて、後は色々と思ったことを順番に…。


 ●初選抜のメンバーはAKBでは大家志津香、山内鈴蘭、小林茉里奈。SKEでは桑原みずき、NMBでは山口夕輝、肥川彩愛。

  →正直、「AKBのメンバーで初選抜」の子がもっと出て欲しかった(※1)。SKEやNMBの子は自分たちのCDの選抜でまだチャンスがあるけど、AKBの子はAKBのCDしかチャンスが無いので。


 ●去年に引き続き、今年も選抜に入ったのは小嶋陽菜、河西智美、前田亜美、佐藤すみれ。

  →こじはるは連続選抜記録を更新。前田敦子が初戦で負けてしまったので、これで連続選抜記録を継続しているのは彼女だけになりました。河西智美は大場美奈が不参加となったので、幸運でしたね。7期生の前田亜美、佐藤すみれコンビは、2年連続でメディア選抜入り。脅威の強さです。


 ●チーム4からの選抜入りは山内鈴蘭のみ。もっと入るかと思っていましたが、直前になって大場美奈と森杏奈の不参加が痛かったですね。この二人が参加していれば、どちらかは選抜入りしていたのでは?と個人的に思っています。


 ●チーム研究生からは、小林茉里奈がベスト4入り。この子は昨年のじゃんけん大会にも研究生の予選を勝ち抜いて参加しており、今年も予選を勝ち抜いての参加。さらに、初戦は相手の島田玲奈が謹慎のため不戦勝(パク)。ということで、この子はかなりの強運の持ち主、いわゆる「持っている」子だと思います。


 ●今回、峯岸先生の勢いと気迫は凄かった。ただ、もし峯岸先生がセンターを取ってしまうと、「カスペルスキーの峯岸化」のキャンペーンの一環か?と勘ぐられてしまうので、これぐらいの順位で良かったと思う。


 ●対戦を見守ってるメンバーの表情なんかも面白かった。山内鈴蘭が対戦しているときに、島田晴香は必死に祈ってた。多分、チーム4を代表してなんとか上位にいって欲しいと願ってたんでしょう。


 あとは、個人的な愚痴を…(パク)。

 ●昨年は、推しメンが上位に入ったこともあり、終わったあと嬉しさがあったのですが、今年は個人的にはイマイチでした。入って欲しいと思ったメンバーがことごとく“あと一歩”の所で負けることが多かったです。


 ●7期以降の次代を担うメンバーがもっと選ばれて欲しかった。今回は初期メンの活躍が目立った大会だったような気がします。


 ●21人ならまだしも、16人中SKEとNMBが3人も入るのは、ちょっと多すぎのような気はします。


 ●“チームまゆな(大場美奈、永尾まりや、森杏奈、横山由依)”の誰か一人ぐらいは入って欲しかったなあ…。返す返すも直前に辞退&謹慎があったのは残念でした。


※1…去年は初選抜が8人いました。



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 最近のテレビ番組より、気になったことを…。


◆AKB以外だらけの大運動会!!@めちゃイケ

 めちゃイケで“AKB以外”のアイドルが勢ぞろい。出演したのは以下のグループ。


 ・Berryz工房
 ・中野風女シスターズ
 ・アイドリング
 ・恵比寿マスカッツ
 ・スマイレージ
 ・SDN48
 ・ぱすぽ☆
 ・SUPER☆GiRLS


 個人的突っ込みどころは、以下。


 ○今回のコンセプトは「AKBに対抗しているアイドル」なのですが、Berryz工房なんかは、AKBよりもデビューが早いし、この中にいるのは何か違和感を感じる。

 ○恵比寿マスカッツとスマイレージが並んで出演しているのは、もっと違和感を感じる(パク)。

 ○ももいろクローバーZとか東京女子流がいないのは、個人的には不満。


 で、結局優勝したのはSDN48。「AKB以外と銘打っているのに、微妙にAKBに関わりのあるグループが優勝」という、微妙な結果になりました。個人的にはぱすぽ☆やSUPER☆GiRLSあたりに優勝して欲しかった。


◆AKB48@Mステスペシャル

 9月16日のMステスペシャルにAKB48が出演。この日のMステは番組開始25周年を記念して、1986年から5年刻みで「5年間での売り上げベスト20」を紹介するというもの。


 で、最後の5年(正確には5年半)である2006年~2011年のベスト20は、予想していたことですがひたすら嵐とAKBだらけ(苦笑)。その中でも、AKB48は1位、2位を独占。いやーこんな日が来るとは…。まあ、CDの売れない時代だからこその結果なんでしょうけど。


 で、番組の大トリを務めたのは、AKB48。最後に発表した直近5年のトップがAKB48なので、番組構成上当然と言えば当然なのですが、ファンである私から見ても、「いいんだろうか?」と少し思ってみたり…(パク)。


 ちなみにこの日の放送は浜崎あゆみも出演する予定でしたが、(体調不良のため?)飛行機に乗れず、出演はキャンセルされました。


 うーん、もしかしたら、大トリをAKB48が務めることに納得がいかなかったから、出演をキャンセルしたんじゃないのかなあ、と思ってみたり(パク)(※1)。確かa-natiionでも、そんな感じの騒動がありましたしね。


 そういや、AKBがMステに初登場した時の映像(スカート、ひらり)が流れてましたが、中西里菜の顔はぼかしが入れられていました(泣)(※2)。


※1…売り上げでも負けていることが示されてしまいますしね。
※2…少し前に放送されたNHKの特集では、なかばヤケクソ気味にそのまんま放送してたんですけれどね。



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 大場美奈と森杏奈について早く書きたいのですが、なかなか上手くまとまりません。何とか週末には書き上げたいのですが…。ということで、今日は最近ふと思ったネタを…^^。


 2006年の3月2日に、私は以下のような日記を書いています。


------------引用-------------------

  「芸能人では誰がタイプ?」

  よく飲み会でタイトル(上記)のような話が出ます。
  その際、私は本当のことを言うことはまずありません。

  「やっぱりSweetSのMIORI(注:瀧本美織のこと)かなあ…。」とか、

  「今なら断然、AKB48の高橋みなみだよ!!」

  とか言おうものなら、まず間違いなく100%引かれるのがオチです。ちなみに二人とも中2です(パク)。 」

------------引用ここまで-----------


 2006年当時、上記の二人はまだ全然知名度も無く、年齢も低かったため、一般人の人との会話では、とてもじゃないですが名前を出すことは出来ませんでした。


 ところが…あれから5年経った今、瀧本美織は連ドラの主役を担当するまでになり、高橋みなみは国民的アイドルグループの中心メンバーとして活躍し、毎日のようにテレビで見掛けるようになりました。


 今なら、彼女たちの名前を出すことについて、それほど躊躇することはありません。2006年に日記を書いた当時は、まさか5年後にこんな状況になるとは思ってもみませんでした(笑)。



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 先週末開催された劇場盤握手会。公式ブログや秋元才加のブログでも触れられていますが、「酷い言動をするファンが多かった」とのこと。「メンバーに対して暴言を吐いたり、馬鹿にしたり、ゴキブリのおもちゃで脅かしたりした参加者が沢山いた」らしい…。


 他にも指摘している人がいますが、上記のような人が増えてきた原因の一つは、「AKBの冠番組で、メンバーを“脅かしたり”“引っ掛けたり”“馬鹿にしたり”を散々繰り返してきたから」でしょう。


 ひたすらそういう扱いを受けるメンバーを見ていたら、「こういう風にしても良いんだ」とか「こういう風にしたら、メンバーに受けるんだ」と思ってしまう人が出てくるのはある意味当然かもしれません(もちろん、だからと言って、そういう言動をする人たちを擁護する気は全くありません)。


 上記のような言動をするファンを嘆くのなら、まず冠番組でのメンバーの扱いを、もう少し良くして欲しいんですけれどね。


 あと、今回の握手会で特に思ったのが「あまりにも規模が大きくなり過ぎた」ということ。会場がとにかく混雑していました。進むのに苦労するぐらい。公式発表では1日に延べ10万人が参加したとか…。こんなに参加者が増えれば、当然トラブルを起こす人間もそれに比例して増えますよね。


 個人的な意見ですが、握手会は参加者がせいぜい数百人ぐらいまでの規模でしか開催してはいけないのかな、と思います。それぐらいの規模で、せいぜいオリコン10位以内を狙うために「少し売り上げを上乗せするために開催する」というのが丁度良い規模なのかな、と(※1)。


 AKBみたいに参加者が10万人単位で、発売初日でミリオンを突破するようなグループは、もう握手会を開催してはいけない状態なのかな、と思います。トラブルが頻発するし、何より毎回のようにメンバーが体調不良で倒れていますしね。


 ただ…問題は運営にその勇気があるか、ですよね。握手会をやめると、ここまで右肩上がりを続けてきたCD売り上げが、確実に減りますから…。


※1…それぐらいの参加者なら、まだスタッフの目も行き届きますし、メンバーの方もそこまで疲れないでしょう。



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 今日は幕張メッセにて行われた「フライングゲット」発売記念握手会に行ってきました。その中で印象に残ったやりとりを…。


◆佐々木優佳里 編

 彼女は12期生。12期生の中では高橋朱里とともに、トップクラスの人気を誇ります。

 まずは、彼女には珍しくポニーテールにしていたので、その話などを。その後、「握手会3日間のうち、どれか1日は体操服を着る」と言っていたので、体操服には見えなかったけど、訊いてみた。


 私  「これは体操服じゃないよね?」

 佐々木「いえ、これが体操服です。」

 私  「えっ!これが体操服なの?」

 佐々木「はい。」


 確かに下は紺色の短パンみたいなやつでしたが、上がブルーの柄物のトレーナーで、明らかに体操服には見えなかったのですが…。最近の高校って、こういう体操服(自由?)なんでしょうか。


 あとは、彼女の兄弟の話。彼女は今どき珍しい4人兄弟とのこと。「すごい。お父さんとお母さん、頑張ったねえ~。」といった感じのことを言おうとしたが、よく考えたら下ネタなので、言わないでおいた(パク)。


◆高橋みなみ 編

 私 「『Beginner』で『風は止んだ』って歌ってたのに(※1)、次のシングルのタイトルは『風は吹いている』なんだね。」

 高橋「そうなんですよ!どっちなんだ、っていう。でも、見ていて下さい。色んな風を吹かせますから。」


 思わず、「でも今は向かい風ばっかりだよね。」と言いそうになったが、さすがに言えなかった(笑)。


 私 「おっ、それは楽しみだ。」ここで剥がされる。


◆須田亜香里 編

 私 「初めまして。」

 須田「こんにちは。」

 私 「今年の総選挙、メディアの力じゃなく、自力でランクインしたのって、須田さんだけだと思うんだよね。」

 須田「そうですか?ありがとうございます。」

 私 「そういう子(自力で這い上がる子)がいてくれたのが、嬉しかったんだよね。」

 須田「はい、頑張ります(ギュッ)。まだまだ(ギュッ)、もっともっと頑張ります(ギュッ)。」“ギュッ”の所で、強く握ってきた。


 噂には聞いていましたが、確かに彼女の対応はいわゆる“神対応”でした。こちらが係員に流されても仕切り壁のギリギリの所まで移動して握っていてくれましたし。

 後は、気になっていたことを。


 私 「メンバーからメールが来るサービス、いつも楽しみにしてるんだけど。」

 須田「あ、はい。」

 私 「名前が入ってる所あるじゃん。あれ、実際には何て打ち込んで送ってるの?」

 須田「あ、うーん…(言っていいものかどうか、迷っている感じ)。」

 須田「内緒です!(人差し指を唇に当てながら)企業秘密!(笑)。」

 私 「あ、やっぱり内緒なんだ(笑)。」


 SKEのモバメは、登録した名前が本文中に使われた形で送られてきます。「○○さん、おはよう!」といった感じで。勿論、一人一人登録した名前は違うわけで、何か決まった文字列・記号を使っていて、それが、それぞれの名前に変換されて送られているはずです。で、その文字列が何なのか、訊いてみたわけです。


 個人的には答えて欲しかったのですが、アイドル的には彼女みたいに「言わないのが正解」なんでしょうね。せっかく自分宛に来たように見えているのに、夢を壊すことになってしまうので。


◆永尾まりや 編

 彼女はお疲れ気味のようでした。まあ、ここ最近、9期生は色々あったからね。彼女とは、得意料理の話とかをしました。


 あと、彼女の握手は、係員の剥がしがかなりきつかった。雰囲気も若干ピリピリしている感じ。多分、森・大場絡みのことを色々聞こうとするファンを警戒しているんでしょうね。


◆田名部生来 編

 彼女には、最近のコンサートや公演で気になっていた事を伝える。若干のダメ出しを含んでいたが、どうしても伝えたかったので。彼女にダメ出ししたのは、劇場デビュー以来、多分初めて。後は、DVDシングルが今週発売されるので、その話を。


◆JKT48

 今日の握手会の会場にて、インドネシアでJKT48(ジャカルタフォーティーエイト)を結成することが発表されました。さすがにここまでくると、あまり興味も湧かないのですが(苦笑)、秋元氏が以前言っていた「フォーマット販売」がインドネシアで初めて成立したということなんでしょうかね。


※1…そういう歌詞が出てきます。



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 先日のエントリの続きを書こうとしたのですが、その前に驚くべきニュースが入ってきました。AKBではなく、NMBの方です。ニュースは以下の2点。


 ○吉田朱里・松田栞が無期限謹慎。吉田朱里は2ndシングルの選抜メンバーに選ばれていたが、選抜を外されることに…。

 ○渡辺美優紀・近藤里奈が2ndシングルの選抜メンバーから外されることが発表された(パク×20)。


 特に2点目は個人的に非常に驚きました。渡辺美優紀と言えば、NMBのエースです。通常、AKBグループでは、エースが(じゃんけん選抜以外で)選抜を外されることは、絶対に有り得ません。


 言ってみれば、「AKBで前田敦子や大島優子が、SKEで松井珠理奈や松井玲奈が選抜を外される」みたいなものです。ね、有り得ないでしょう?


 そんな“有り得ないこと”をするぐらいですから、彼女はよほどのことをしでかしたのか?と思ってしまいますが、どうやら、そのようなのです。


 ここからは、噂(ただし、個人的にはかなり信憑性が高いと思っています)ですが、上記の4人の処分は、同じことが原因らしいのです(※1)。


 NMBのメンバーが東京で握手会を行った際に泊まっていたホテルに、ファンも泊まっていたらしく、そのときに上記の4人は、電話でファンと連絡を取り合い、部屋にも呼んでしまったらしいのです。そして、それが運営側にバレ、今回の処分につながった、ということのようです。


 こういう、いわゆる「ファンと繋がる」というのは、アイドルにおける数ある“ルール違反”の中でも、最も悪質とされているようです(※2)。過去にAKBの8期生の子で、ファンとのスリーショットプリクラが流出した子がいたのですが、その子は一発解雇となりました。


 過去のツーショットプリクラが流出した島田玲奈については、最初お咎め無しで済ませようとしたほど対応の甘かったNMBの運営が、今回はエースでも容赦無く選抜から外すぐらいですから、運営もさすがに今回のことは重大な事だと認識しているんでしょう。


 ちなみに、4人の処分が異なりますが、処分の厳しかった二人は、主犯というか主導権を握っていた子、ということのようです。


 今までも、色々と細かい不祥事はありましたが、こんなに立て続けに、しかも人気メンバーが処分されるというのは、前代未聞ですね。NMB、引いてはAKBは大丈夫なんでしょうか。後から振り返ったとき、「2011年の8月が全ての凋落の始まりだった」といったことにならないことを祈ります。


※1…この噂、4人が処分されるかなり前から流れていました。偶然にしては、あまりにも今回の処分をうまく言い当てすぎだと思います。
※2…実際にこういう例が出てくるから、「俺もメンバーとつながれるかも」と思い込んじゃうファンが増えてくるんでしょうね。



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 プライベートなプロフやブログが流出し、さらにその内容がまずかったため、処遇がどうなるか注目されていたチーム4のメンバーですが、昨日公式ブログにて、森杏奈のAKB48辞退と大場美奈の謹慎が発表されました。


 【お知らせ】森杏奈 辞退 (公式ブログ)

 【お知らせ】大場美奈 謹慎 (公式ブログ)


 もちろんある程度は予想していましたが、実際に結論が出てみると、非常に残念だし、寂しいですね。今回のことについて、自分なりのまとめと感想を書いてみたいと思います。


◆処分について

 今回上記の二人は「本人が辞退や謹慎を申し入れた」ということになっています。運営側が解雇や謹慎を本人に言い渡したとすると、運営に対してファンから批判が出るため、「本人からの申し入れ」という形にしたのでしょう。


 「この方が本人は傷つかないから良い」という意見もあるようですが、私などは、「ちゃんと運営側が責任を持つ形にしろ」と思ってしまうのですが…。


 あと、二人の処分が違いますが、これはtwitterで劇場支配人が言っていた「過去のことは問わない」という基準に照らし合わせてみると、一応妥当な形になっているようです。


  森杏奈  … AKBに加入してからもブログを続けていた模様(※1)。
  大場美奈 … ブログは過去に書いたもののみだった。


 森杏奈は、「過去」では無かったから、処分が重くなったのだと私は理解しました。また、「過去のことは問わない」にも関わらず、大場美奈は今回処分を受けています。これは、単に「過去に彼氏がいた」ということだけなら、お咎め無しだったのでしょうが、(過去のブログで)飲酒をほのめかしたり、運営を批判したり、AKBの先輩メンバーのことを暴露したりしたことの責任を問われたのではないかと思っています。


◆疑問の残る点

 いくつか個人的に違和感というか、疑問の残る点があります。

 ○森杏奈の辞退理由は「腰痛のため」のみとなっており、ブログのことについては全く触れられていない点。


  確かに最近の彼女は腰痛のため、ほとんど公演にもメディア仕事にも出ていませんでした。今回の件が無くても、遅かれ早かれAKBを卒業していた可能性は高いでしょう。


  しかし、今回の処分のきっかけとなったのは、間違いなく彼女のブログであるはずです。ファンにも心配を掛けたのに、そのことに全く触れていないのは、非常に疑問です。これは想像ですが「もう辞めるのだから、ルール違反を犯していたこと(プライベートブログ)については問わない。綺麗な形で辞めさせよう。」という、運営側の配慮なのかもしれません。


 ○大場美奈の謹慎期間がいつまでなのか、明示されていない点。


  今回、彼女と同時に謹慎処分が発表されたNMB48の島田玲奈については、謹慎期間が「年内いっぱい」と発表されています。ところが、大場美奈の謹慎期間は発表されていません。もしかしたら、復帰させるつもりは無いのか?と勘ぐってしまいます。


  やはり、噂されているように「今はドラマやCMの契約があるから、解雇できない。だから、契約期間が切れるまで謹慎にしておき、その後、解雇する。」ということなのでしょうか?それは避けて欲しいのですが…。


 ○NMB48の島田玲奈も、同時に処分された点


  一度お咎め無しになったはずの、NMB48の島田玲奈ですが、今回のタイミングで謹慎処分となることが発表されました。ただしこちらも「本人からの申し入れによる」とのことですが、実際には違うでしょう。公演にも握手会にも普通に参加していたのに、今さら自分から「謹慎したい」とは言い出さないでしょうから。


  これはやはり、AKBのメンバーを処分するのに、(今回の騒動のきっかけである)NMBのメンバーを全く処分しないのは、さすがにAKBのファンが納得しないから、という配慮なのでしょう。


◆今まで積み上げてきたものの大きさ

 NMB48メンバーのプリクラ流出から始まった今回の騒動。流出したものは同じようなものでも、島田玲奈と森杏奈・大場美奈では、ファンの反応が全く違ったのが印象的でした。


 NMBの島田玲奈については、「解雇するのが妥当」「お咎め無しはおかしい」という意見が大勢でしたが、森・大場両名については、辞退や謹慎を惜しむ声が圧倒的です。


 森・大場は2年近く劇場やメディアで頑張ってきました。やっぱりそれなりの時間、実際の頑張りをファンに見せてきたというのは大きいんでしょうね(※2)。上記のファンの反応の違いは、今まで積み上げてきたものの大きさを感じさせる出来事でした。


長くなったので、森杏奈と大場美奈の思い出については、別エントリにて…。


※1…AKBでは、プライベートなブログを持つことは、禁止されています。
※2…私も、自堕落な生活を送っていたブログでの大場と、劇場での公演に対する真摯な態度の大場が、同一人物だとは未だに信じられません(パク)。



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◆ダンス経験者の落とし穴(と言うほどたいしたものではない^^)

 少し前、オンデマンドで12期生の岩田華怜のダンスを見ていて、「随分クセのあるダンスをするようになったな」と感じました。言い換えれば「自分流にアレンジし過ぎたダンス」ということになります。


 ちなみに岩田華怜はミュージカルスクールに通っていたことがあり、いわゆる「ダンス経験者」です。ダンス経験者がAKBに入ってきた場合、彼女のように「(最初は忠実に踊っていたが、少し期間が過ぎると)ダンスを勝手にアレンジする」子が非常に多いです(※1)。その際、アレンジのパターンは大きく分けて以下の3つがあります。


 1.ダンスの動きを変える。
 2.余計な動きを足す。
 3.ダンスの一部を省略する。


 まず1について。これは峯岸先生あたりに顕著なのですが、ダンスの動きを本来の動きとは違う動きにしてしまいます。手の上げ下げの位置、持って行く場所、姿勢なんかを変えてしまいます。大抵、もっとカッコ付けた感じというか、キザな感じにする子が多いです。ダンス経験者ではありませんが、横山由依なんかも若干この傾向があります。


 2について。これも峯岸先生や、あと山内鈴蘭なんかに顕著なのですが、ゆっくり目で単純な振りの箇所で、余計な動きを足すことがあります。「前見た時は、明らかにそんな動き無かったぞ!」と言いたくなるような感じ(パク)。多分、踊っていて物足りなくなるんでしょう。


 3について。これは山内鈴蘭に非常に顕著なのですが、所々、ダンスの振りを小さくして流し気味にしたり、省略してしまったりします。と言っても、「出来ないから省略する」のではありません。初期の頃はきちんと踊っていたからです。多分、個人的にあまり好きではない動きだから、省略してしまうんでしょう。


 こういうことをする子は振り付けの先生には嫌われるようです。まあ、当然でしょうね。折角考えたことを勝手に変えられてしまうわけですから。でも、個人的にはこういう事をする子は好きなんですけれどね。やる気とか、個性とか、意志の強さ(というか、頑固さ)なんかが感じられるので。むしろ、やり過ぎなぐらいアレンジしまくる子なんかを見るのが公演でのひそかな楽しみだったりします。


◆SKE48、モバメ開始

 先日、SKE48のメンバーによるモバメ(メール配信サービス)が開始されました。基本的にはAKB48のモバメと同じサービスですが、一点、大きく違う点があります。それは


  “サービスを申し込むときに登録した名前(ハンドルネーム可)が、本文中に使われた形で配信される”


 という点です。これは、AKBのモバメには無かったものです。例えば、以下のような文面のメールが届きます。


 「○○さんにメールできる日が来るなんて夢みたいだぁ(*´ω`*)」

 「昨日は嬉しくって、○○さんにメールいっぱい送っちゃった」

 「○○さんは野菜ちゃんと食べてるっ?ちょっと心配しちゃった
  ○○さんが元気ないと阿弥も元気でないんだからっ(>_<)」


 ○○には登録した名前が入ります。こうすると、一斉送信サービスにも関わらず、自分だけに送られてきたように見えます。また、内容もそれに合わせて恋人に送る感じで送ってくる子が多いようです(※2)。


 これ、大丈夫なんでしょうかね。あまりやり過ぎないようにした方がいいと思うんですが…。なんか勘違いするヲタが続出しそうな気がします(※3)。


※1…もちろん、ダンス経験者でもアレンジせずに元の振り付けに忠実に踊る子もいます(阿部マリアとか伊豆田莉奈とか)。
※2…ただ、AKBのモバメも元々はそういうコンセプトだったそうで、文章中で読者の人に呼びかけるときは、本来は「皆さん」ではなく、「あなた」という風に書かないとダメなんだ、と以前多田愛佳が言っていました。
※3…自分はメンバーにとって特別な存在だ、とか、それこそメンバーと個人的に親しく(いわゆる“繋がる”)なれるとか、勘違いするんじゃないかと。



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