夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




長くなったのでエントリを分けます。


◆他のメンバーの反応

 5人から移籍の発表があったとき、私は他のメンバーの反応が気になり、観察していたのですが、Bメンについては、概ね冷静な反応でした。もしかしたら、あらかじめメンバーから移籍の話を聞いていたのかもしれません。卒業と違って、移籍の話はそれほど隠す必要も無さそうですしね。

 興味深かったのは研究生の反応。ほとんどの研究生が口に手を当てて、えらく驚いた表情をしていました。特に目立ったのが“スーパー推され研究生 きたりえ”こと北原里英。えらくテンションが上がっているように見えて、少し笑顔であるようにも見えました。


 「おっ!Aメン、Kメンに続き、Bメンが移籍したということは、次は“スーパー推され研究生”である、自分の番かな?^^」とでも思っていたのでしょうか(パク)。


 いやこれは冗談ですが、でもこのときの“きたりえ”は、えらく“嬉しそう”な表情をしているように見えたので、ちょっと不思議でした。


◆他のメンバーの移籍について

 今回移籍しなかったメンバーの内、近いうちに移籍先が決まりそうなのは、間違いなく“ゆきりん(柏木由紀)”でしょうね。彼女は、人気もありますし、CD選抜にも何度か選ばれていますしね。

 恐らく他の事務所と交渉中、もしくは既に内定しているのかもしれません。


◆CinDyとなっちゃん

 移籍発表後、改めて手繋ぎ挨拶をし、全員が手を振りながら捌けていきました。そのとき、最後までステージ上にいた“なっちゃん(平嶋夏海)”を、“CinDy(浦野一美)”が後ろから抱きしめました。

 “CinDy”の抱きつき方はちょっと荒々しい感じでした。「おい、良かったな!」みたいな感じ。でも、そんな荒っぽい祝福の仕方が、すごく“CinDy”らしいやり方だと思いました。

 最初、後ろから抱きしめていましたが、すぐに前から抱きしめる形に変わり、“CinDy”は“なっちゃん”の耳元でしばらく何か話し掛けていました。

 結構長い時間だったと思います。10秒近くあったかも知れません。そして“CinDy”は下手袖へ、“なっちゃん”は上手袖へそれぞれ捌けていきました。2人とも泣いていたようでした。


 この2人はAKB48創設時のメンバーであり、チームBに移籍したのも同じ。ずっと一緒にいたんだよなあ、と思うと、ちょっと感慨深かった。



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昨日の夜公演(チームB公演)で以下のような発表がありました(※1)。


 ○多田愛佳、菊地彩香、仲川遥香、平嶋夏海、渡辺麻友の5人が揃ってプロダクション尾木に移籍。


いや~、この発表には驚きました。突っ込み所満載で、正直どこから突っ込んでいいか分からないぐらいなのですが、取り敢えず、順を追って書きます。


◆発表時の様子

 この日の夜公演では、上手の関係者エリアに、ビデオカメラで公演の様子を撮影しているスタッフがいました。こういう日は、ほぼ必ず何らかの発表(卒業 or 移籍)があります。だから、公演の最中から、「今日は何かしらの発表はあるな」とは思っていました。と同時に、「卒業発表じゃなければいいなあ」とも思っていました。

 で、最後の手繋ぎ挨拶のとき。壁際に下がった時に、まゆゆ(渡辺麻友)が「ちょっと、待って下さい」と。で、ステージ中央に、下手側から順に、菊地彩香、仲川遥香、渡辺麻友、平嶋夏海、多田愛佳の5人が並びました。

 この時点では、この5人で何かユニットを組むのかな?と思っていました。


 渡辺「この5人は所属事務所が決まりました。移籍先は5人とも一緒で、シンディも所属しているプロダクション尾木さんです。」


 まさか移籍発表だとは思っていなかったので、驚きました。今までにこんな風に複数のメンバーが一斉に発表することなど、無かったからです。


◆同時移籍ということ

 今回、5人同時移籍ということで、微妙に“抱き合わせ”的な印象を受けた人もいるようです。

 尾木プロは既にチームAのツートップの一人である“こじはる(小嶋陽菜)”と、元ツートップの一人である“高みな(高橋みなみ)”を獲得しています。これに加えてBメンのツートップである“まゆゆ(渡辺麻友)”と“きくじ(菊地彩香)”まで獲得するとなると、こう言っちゃ何ですが、「おいしいとこ取り」な感がしなくもないです。

 だから、「Bメンのツートップを移籍させる代わりに、他のメンバーをもうあと2、3人、引き取ること」といった取引でもあったのかなあ、と思ってみたり。


◆同じ事務所に9人在籍ということ

 さて、これで尾木プロに所属するAKBのメンバーは以下のようになります。

 チームA…小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ

 チームB…浦野一美、多田愛佳、菊地彩香、仲川遥香、平嶋夏海、渡辺麻友

 一挙に9人。こんなに所属させて大丈夫なんですかねえ。きちんと全員に仕事を割り振れるんでしょうか。ちょっと心配です。


◆(チームAからの移籍メンではない)Bメンからは初の移籍ということ

 今回、Bメンからの移籍は初です(※2)。Bメンがステージデビューして既に1年3ヶ月が経ち、事務所移籍がいよいよ解禁されたということなんでしょうかね。


※1…公式ブログでも発表されています
※2…CinDy(浦野一美)は元々チームAだったので、除く。



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6月22日の昼公演は2回目の“研究生公演”でした。ちなみに、現時点で、「AKB48で最もチケットの取りにくい公演は“研究生公演”ではないか?」と、もっぱらの噂のようです(パク)。

例によって、印象に残ったことを…^^。


◆メンバーが似ている芸能人

 MCでAKBのメンバー(研究生)に似ている芸能人を挙げていくことに…。で、そのとき挙げられていた中で、以下のようなものがありました。


 ○“小原春香と嗣永桃子(※1)”

 似てますかねえ。もしかしたらキャラ的に似ているということでしょうか。ルックスはあまり似ていない気がするのですが。

 その他には…

 ○“北原里英と山中真由美”

 指原莉乃がまたこのネタに触れていました。一部の客は盛り上がっていましたが、大多数のお客さんには伝わっていなかったのが非常に残念です。個人的には「よく気付いたなあ」と評価しているのですが。

 ○“大石参月と篠田麻里子”

 “大石参月”は、seventeenのモデルだそうで。分かんないって(笑)。検索してみると、確かに似ていますね。

 ○“藤本沙羅と増山加弥乃”

 これは、ルックスが似ていると言うより、キャラとかAKB内でのポジションが似ているということでしょうね。

 ○“内田眞由美と井上真央”

 似て無くもないですが、個人的にはうっちーは岡本玲系の顔だと思います。


◆研究生のキャラ

 研究生公演が行われるようになって、MCで少しずつ研究生のキャラが出てくるようになってきました。通常の公演では正規メンバーに遠慮してか、あまり話さないですからね。で、今回目に付いたのは…。


 ○宮崎美穂は(普段)声が大きい

 ちょっと意外だったのが、これ。公演ではそんなイメージは全くありませんでした。ただし、この日のMCでは、結構仕切っていましたし、確かに声も大きかったです。意外と前に出るキャラなのかも。

 ○中西優香は突っ込まれキャラ

 これも意外でした。彼女は研究生の中で年齢が上の方だし、それなりにしっかりしているイメージがあったので。しかし実際は、レッスンの時、顔文字だらけの靴下を穿いていて、年下のメンバーに突っ込まれているらしい。あと、

 他メン「西中は?」

 中西 「中西だよ(少しムッとして)」

 というやり取りが何回かあって、このやり取りが個人的にツボでした(笑)。


◆全体的な感想

 とにかく、公演開始前から異常なまでの盛り上がりでした。この理由を考えてみたとき、単に「新しもの好きな人が多い」というだけでは片付けられないような気がします。一つ言えるのは、各メンバーから「自分には、これしかない」という“ひたむきさ”が伝わってくるという点。研究生は基本的には外の仕事はほとんど無く、劇場公演が唯一のアピールの場ですからね。

 正規メンバー、特にAメンやKメンに見て欲しいなあ、という気がした公演でした。


※1…言うまでもなく、Berryz工房のメンバー。



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たまには、AKB48以外のアイドルネタも…^^。

001

◆岡本玲 2ndシングル「Railroad Star」発売記念イベント


 6月22日に、上記のイベントに行ってきました。彼女は私と同郷ということで、勝手に少しだけ親近感を持ってます(パク)。

 場所は池袋サンシャイン噴水広場。ここのイベントに参加するのは久々です。ちなみに私はAKB48の研究生公演を見てから行ったので、ライブは見られませんでした(;--)。まあライブの部分は始めから諦めてたのですが。

 で、私が到着したときには、囲み取材をしていました。ここで驚いたのが、ものすごい数のカメラ・テレビカメラがあったこと。それだけ今話題だということでしょうかね。


 その後、握手会へ。どうせ高速握手会だろ、と思っていたのですが、かなりゆっくり目だったので驚きました。特に女の子は、よほど粘らない限り、流されないようでした。

 もう一つ意外だったのが、岡本玲の対応。一人一人丁寧に対応していました。相手が小さい女の子だった場合、腰を落として同じ目線になるようにして話していたり。人数が多いから、あの体勢は相当キツイはずなんですけれどね。

 いや、相手が女の子の場合は丁寧な対応をするというのは分かるのですが、相手が男性(オッサン含む)の場合でも変わらず丁寧な対応だったので驚きました(※1)。彼女は女子中高生向けファッション雑誌のモデル出身ということで、男性ヲタには素っ気ないんじゃないか?と勝手に思っていたのもので(※2)。


 私は「握手会の参加者が女の子ばっかりだったら、やめとこう」と思っていたのですが、男性も沢山参加していたので、CDを買って握手会に参加してみました。何となく、この機会を逃すともう彼女とは握手できないかも…という気もしたので。以下、握手時の様子。


 私 「こんにちは。」

 岡本「こんにちは。」

 私 「私も同じ○○市出身なんですよ。」

 岡本「えー!ほんまですか?」即座に関西弁に切り替え?上手いな。

 岡本「えーと、どの…」ここで、後ろにいる係員に肩を叩かれる。

 彼女は、何か言いたそうにしていました。どうやら、どの辺りの出身か聞きたかった模様。でも、流されそうになってたし、ここで私の出身について詳しく語ってもしょうがないので(笑)、切り上げる。

 私 「(同郷)ということで、応援してるので、頑張ってね。」

 岡本「あ、はい。ありがとうございます。」笑顔で手を振る。


その他、面白かったこと・印象に残ったことを…。

 ●ハグする女の子

  握手会で、一部の女の子は、岡本玲と“ハグ”をしていました。あれって、“ハグ”がOKになる条件って、何かあったんでしょうか(謎)。まあ、“女の子”という条件があるのは間違いないでしょうけど(パク)。


 ●泣き出す女の子

  女の子が握手会に参加した場合、感激して泣き出す子って結構いますよね。今回の握手会でも泣いてる女の子を何人も見かけました。そういや、握手会で泣き出す男性ってのはさすがにいないですね…(笑)。


 ●通りすがりの人の反応

  今回、場所が場所だけに、通りすがりに見ていく人も多かったです。その中で面白い反応をしている人がいました。


  ○小さい子を連れた、あるお父さん

   そのお父さん「(子供に向かって)ほら、アイドルの人がファンの人と握手をしてるよ。ちゃんと一人一人目を見て話してるね~。大変だね~、アイドルの人って。」

  確かにね(笑)。


  ○中学生ぐらいの女の子とそのお母さん

   女の子「(覗き込みながら)誰?…あーっ!玲ちゃんじゃん!」

   そのお母さん「何?あんたの友達?(興味なさそうに)」

   確かにこの女の子の言い方は、まるで同級生の子でも見つけたかのように、馴れ馴れしい言い方でした。このお母さん、いいツッコミしてます(笑)。


 岡本玲については、今回初めて間近でみましたが、なかなか可愛いですね。参加して良かったです。


※1…まあ、テレビカメラも来ていたし、売り出し中だからということもあるのかもしれませんが。
※2…ひどい偏見だな(笑)。いや、以前そんな子が実際いたので。



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本日のチームK 4th公演より、印象に残ったトピックを…。


驚きの事実(大げさ)

 この日のおやつ公演と夜公演は小野恵令奈がお休みだったので、アンダーとして“おさらちゃん(藤本沙羅)”が出演しました。で、MCでこんなやり取りが…。

 藤本「さっき楽屋で大島優子さんに“お姫様抱っこ”してもらいました(※1)。」

 大島優「体重言っていい?(藤本に尋ねる)。(彼女は)26キロなんですよ。」

 客「ええ~!」

 26キロて…幼稚園児じゃあるまいし(笑)^^。いや、藤本沙羅は身長が公称138センチで、小さいことは小さいのですが、その身長だとしても軽いですよね。

 大島優「もう、米だよ米。」スーパーなんかで売っている米を想定?

 客「(笑)」

 あと、

 松原「才加が使っているダンベルの重さがそれぐらい」

 というネタが面白かった(笑)。


「おしべとめしべと夜の蝶々」のアンダーは…

 大堀恵と河西智美のユニット「おしべとめしべと夜の蝶々」ですが、今日は2人ともお休みだったため、以下のメンバーがアンダーを務めました。

 ・大堀恵 (24歳) → 成瀬理沙(14歳)
 ・河西智美(16歳) → 野呂佳代(24歳)

 普通なら、年齢的に野呂佳代が大堀恵の役を担当するような気もしますが、逆でした(笑)。でも、これはこれで意外性があって面白かったですね。

 それと、この曲は途中でセリフがあるのですが、河西智美の役の方がセリフが長いのですが、その点も考慮したのかも。野呂さんの方が経験も豊富でアドリブなんかも出来ますしね。


※1…ちなみに大島優子も152センチで小柄です。



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◆“指原莉乃”が好きなアイドル“石井香織”

 AKB48研究生の“指原莉乃(※1)”が、公演のMCでやたら推している、アイドルの石井香織。その石井香織が先日、DVD発売イベントを行ったのですが、そのときのインタビュー記事が以下のページに載っています。

 http://news.ameba.jp/entertainment/2008/06/14657.html

 なんと、指原莉乃の名前が出ています(驚)。AKBの研究生で、こんな風にAKB以外の記事で1人だけ名前が出たのは初めてではないでしょうか。ましてや指原莉乃は北原里英や宮崎美穂のような“推され研究生”でもありませんし。


 思えば指原莉乃は、公演のMCで毎回のように

 指原「私は、“ゆめ☆たまご”の石井香織さんが好きです」

 と言っていました。あまりに強調するので、「石井香織から、“いくらか”もらってんのか?」と思うぐらい(パク)。

 しかし、こうして記事に彼女の名前が出てみて思ったのは、「もしかして、彼女はこうなる(記事に自分の名前が出る)ことを見越して、ずっと『石井香織さんが好きです』と言っていたのかも…」ということ(※2)。もし、そうだとしたら、なかなかやるな、指原(笑)^^。


 ただ、指原莉乃と石井香織は、全く繋がりが無いわけではありません。実は、指原と同じくAKB48の研究生である“中田ちさと”は、以前“ゆめ☆たまご”のメンバーでした。つまり、石井香織の元同僚なのです。実際、指原莉乃は、「石井香織さんのDVDを、中田ちさとちゃんから借りて見ました」と言っていました。


 それにしても、リンク先の記事のタイトルひど過ぎ(笑)。“他のアイドルの、それも正式メンバーじゃない子が好き”というのがタイトルて……(^^;)。他に書くこと無かったのかよ、って感じですね(笑)。


※1…現在、彼女はA、K、Bの各公演で、アンダーやバックダンサーとして出演しています。ちなみに、先日の名古屋公演にも篠田麻里子のアンダーとして出演していました。
※2…マイナーなアイドルの方が、記事で自分の名前を取り上げてもらえる確率が高いでしょうしね。



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というわけで、思わず行ってきてしまっただよ^^、AKB48の名古屋公演。何とか会場(SUNSHINE STUDIO)には入れたものの、ほぼ最後尾入場でした(;--)。

会場は思っていたよりも狭かったですね。350人が入ると“ぎゅうぎゅう詰め”な感じ。渋谷O-WESTや渋谷eggmanぐらいの広さでしょうか。

ステージについては、奥行きはかなりあるのですが、横幅はAKB48劇場よりは狭いです。花道も無いですしね。そして、決定的に違うのは、当然ですが、こちらの会場には“セリ”が無いこと。常にフラットな状態なので、ちょっとライブが単調な感じになってしまう気がしました。

あと、ステージの高さはそれほど高くないので、最後方からだと、ほとんどメンバーの顔ぐらいしか見えません。ただ、後方の天井付近にモニターが設置されており、そこでかなり高画質でライブの様子を流していたので、ほとんどそっちを見ていました…って、これじゃ、モニター観覧と変わらないな_| ̄|○。


◆セットリスト

 M1.「会いたかった」
 M2.「Dear my teacher」
 M3.「ロマンス、イラネ」

 MC 浦野、野呂、大堀

 M4.「Bird」(指原、高橋、北原)
 M5.「Blue rose」(大堀、浦野、増田、宮澤) なぜか“めーたん”はゴールドのビキニで登場(パク)
 M6.「禁じられた2人」(柏木、峯岸)
 M7.「パジャマドライブ」(平嶋、渡辺、仲川)
 M8.「雨の動物園」(小林、松原、野呂、小野、早野、多田、菊地、宮崎(ラクダ))

 MC.野呂、小林、小野、早野、多田、菊地、宮崎

 M9.「夕陽を見ているか?」
 M10.「僕の太陽」
 M11.「桜の花びらたち」

 「Baby! Baby! Baby!」PV上映

 ~アンコール~

 EC1.「AKB48」
 EC2.「転がる石になれ」
 EC3.「BINGO!」

ユニット曲については、基本的に公演でもそのポジションをやっていたメンバーが担当しているのですが、一部、代役での出演がありました↓。

 M4.「Bird」(篠田 → 指原、大島麻衣 → 北原)
 M6.「禁じられた2人」(河西 or 仲谷 → 峯岸)
 M8.「雨の動物園」(今井 or 野口 → 宮崎)

「Bird」の研究生コンビ(指原、北原)は、背丈や見た目が似ていることもあって、高みなの後ろに2人で並ぶと、なかなかバランスがいいな、と思いました。

「禁じられた~」の峯岸先生は思ったよりも似合っていました。曲のイメージよりも、やや幼いかな?という感じはしましたが。


◆客席の雰囲気

 今回、客席の声援で驚いたのは、女性の声援が凄かったこと。「キャー!」とか「かわいいー!」とか、俗に言う“黄色い声援”が盛んに飛び交っていました。浦野・野呂・大堀でのMCの時が特に凄かった。

 いや、劇場の公演でも、女性限定公演では、ツインタワー(秋元・宮澤)によく“黄色い声援”が飛ぶというのは、聞いたことがあるのですが、今回はそれ以外のメンバーにも“黄色い声援”が飛んでいたので、ちょっと驚きました。

 メンバーも驚いたらしく、CinDy(浦野)も「こういうの(声援)、劇場では無かった。」と言って、ちょっと戸惑っていたみたいでした(笑)。


◆全体的な感想

 今後、本格的にこの会場で公演を行っていくに当たっては、定員を何人にするかが問題ですね。AKB48劇場と違い、ステージも客席も床が“フラット”なので、今日のように350人も詰め込んでしまうと、後ろの方はほとんど見えなくなってしまいますからね。

 場所は栄の駅からすぐですし、名古屋は日帰りが比較的楽なので、その点は良いのですが…。

002



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6月15日に、AKB48が名古屋の栄にある“SUNSHINE STUDIO”にてライブを行うとのこと。


AKB48のA・K・Bの各チームからメンバーが
集まって SUNSHINE SAKAE 2F
CANARIA内にあるSUNSHINE STUDIOにて
ライブを行うことが決定しました!

日時:6月15日(日) 16:00開演予定
場所:SUNSHINE SAKAE 2F CANARIA内 SUNSHINE STUDIO
                       (公式ブログより)


入場方法がまた複雑で、結局は抽選のようですが、以下のようになっています。

 ○会場(SUNSHINE STUDIO)に入れる人…350人。
 ○モニター観覧が出来る人…450人。
 ○それ以外の人…終演後の握手会のみ(パク)。

入場料は無料とのことですが、正直、どれくらいの人が集まるのか、見当が付きません。意外と少なくて800人以下かもしれませんし、逆に1度ぐらいは見てみようという地元の人が殺到して、モニター観覧すら出来ない人が続出するようになるかもしれません。


ちなみに私は、現時点では行こうかどうか迷っています。わざわざ名古屋まで出かけていっても、モニター観覧すら出来ない可能性がありますからね。終演後の握手会も超高速だろうし…。



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Photo “なかやん”こと仲谷明香。彼女を初めて見たときの印象は「セイントフォー(※1)の“板谷祐三子”似(※2)」。


◆キャラについて

 彼女の登場は鮮烈でした。2006年12月、UDXでのチームB候補生お披露目のとき、彼女は一際異彩を放っていたからです。

 メガネを掛けて出てきただけでも充分なのに、「将来の夢は声優です」と追い打ちをかけました(笑)。観客がどよめいたのをはっきりと覚えています。当時は、「いくらここが秋葉だからって、狙いすぎだよ」と思ったものでした(笑)。


 さて、そんな「メガネがトレードマーク」だった彼女ですが、最近(B 3rd)になって、メガネをしなくなりました(※3)。コンタクトにしたのです。

 実は以前に、FCブログでメガネをはずした小さい画像を公開したことがあったのですが、その画像から察するに、「メガネをはずしたら、さらに可愛くなるのではないか?」とずっと思っていました。

 そして、実際にメガネをはずした“なかやん”は、想像通り可愛かったです。いや、メガネをしていても充分可愛いのですけど。しかし、「メガネを取ったら可愛いかった」って、完全に漫画の設定ですよね、それも大昔の(笑)。もしかしてこれも彼女の狙いだったりして…^^。


 実は、それを裏付けるようなエピソードが…。公演のMCで、「パジャマドライブ公演の魅力をひと言で伝えるとしたら?」というお題だったときのこと、“なかやん”が以下のような発言をしました。

 仲谷「『前はメガネかけててメッチャブサイクだったんだけど、メガネを外して“まあまあ”可愛くなった子がいるよ』と言います。」

 なんだ、自分でもメガネ外したら可愛いと自覚してるんだ(パク)。


◆パフォーマンスについて

 B公演が始まった当初、彼女はあまり体力が無かったらしく、アンコールでは苦しそうな表情をしていることも多く、実際、何曲か欠場することもありました。しかし、最近では体力が付いてきたらしく、多少辛そうではあるものの、アンコールでもしっかり踊れています。

 やっぱり毎日の努力って大事なんだろうな、と彼女を見ていてちょっと思ってみたり…。


 さて、そんな彼女が、先日発売されたビジュアルブックに掲載されているQ&Aで、こんな事を書いていました。

 Q.AKB48に入っていなかったら今頃何をしていた?

 A.メイド喫茶でバイト中~♪。

 …やっぱり彼女は“狙いすぎ”だよ(パク)。


 AKB48は、よく“アキバ系”というくくりで語られることが多いですが、実際にはアキバ系な部分はほとんどありません。しかし、そんな中で彼女は唯一と言っていい“アキバ系”なのかもしれませんね。


※1…4人組のアイドル。曲中にバック転を披露する珍しいグループだった。
※2…「“時東ぁみ”似」でも可…って、「単にメガネ掛けてるってだけじゃねえか!」という突っ込みは無しの方向で…^^。
※3…雑誌等ではメガネをしています。ちなみに今までコンタクトにしなかった理由は、「アレルギーで、目が痒くなるから。」そして、最近になってコンタクトにしたのは、「医者から“2時間だけ”という条件で許可が下りたから。」とのこと。話が出来すぎ(笑)。



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◆6月7日 K公演

 ●遅れて来た研究生

  この日のM7「ごめんねジュエル」のバックダンサーとして村中聡美が出演。彼女は研究生1期の中で、唯一まだステージに立ったことが無いメン バーでした(※1)。いつまでたっても出演しないので、もしかしたらもう辞めたのかも…と思っていましたが、そうではなかったようです。

  ダンスは正直、他の研究生と比較して、お世辞にも上手いとは言えませんでした。多分、その点がネックになって今まで出演出来なかったのでしょう。

  でも、今ではかなり踊れる中西優香も、当初は全然踊れなかったらしいので、彼女も少しずつでもいいから、焦らずにじっくり上達していって欲しいですね。

  ちなみに彼女は現在二十歳らしいですが、随分幼く(15~16歳ぐらい)に見えました。


◆6月8日 B公演

 ●メンバーによるアンコール発動

  この日のおやつ公演に“みゃお(宮崎美穂)”と“れいにゃん(藤江れいな)”が見学に来ていました。

  メンバーが見学に来ているときは、結構な確率で「○○ちゃん、アンコールよろしく!」と、そのメンバーにアンコール発動を要求する声がとびます(ただし、実際にメンバーがアンコールを発動することは少ないですが)。


  この日もその例に漏れず、「宮崎さん、アンコールよろしく」という声がとびました。すると、数秒して、可愛らしい声で「アンコールいくぞ~!」と。久しぶりのメンバーによるアンコール発動でした。

  彼女については、何となく、こういうことはやらないというイメージを持っていたので、ちょっと意外でした。MCでも先輩メンバーに遠慮してか、あまり積極的に話さないのですが、もしかしたら結構気の強いキャラなのかな、とちょっと思ってみたり^^。


※1…6月6日が初ステージだったらしい。



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