夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




大堀恵生誕祭 ~アイドルと年齢~

 少し前の話になりますが、8月23日の夜公演を観覧してきました。
 この日の夜公演では、“めーたん”こと大堀恵の生誕祭が行われたのですが、
 生誕祭でのコメントで以下のようなことを言っていました。

 大堀「アイドルで24歳は未知の世界だと思いますが…。」
 (中略)
 大堀「私にとって24歳は、勝負の年だと思っています。」

 彼女は、AKB48の中では最年長だということもあり、上記のような言葉が出てきたのだと思いますが、アイドル界を見渡すと、必ずしも24歳は“未知の世界”ではないような気がします。

 例えば、元モー娘。の中澤裕子は、モー娘。結成時で既に24歳でしたし、めーたんが目指しているグラビアアイドルにしたって、ほしのあきを始め、堀田ゆい夏(9月2日で27歳)、や熊田曜子・安田美沙子(25歳)等、彼女より年上の娘はいっぱいいるし、まだまだ大丈夫だと思うんですがね。

 まあ、でもこの先何年もAKB48に居るわけにもいかないだろうし、AKB48自体がターニングポイントを迎えるかもしれないので、これからの1年は重要な年になることだけは間違い無いでしょうね。

 あと、ユニット曲「向日葵」で黄色のサイリウムが一斉に振られた時、めーたんが目を細めて客席を見つめていた姿が印象に残りました。


AKB48楽曲人気投票

 8月23日より、公式サイトと公式モバイルサイトにおいて、AKB48の楽曲人気投票が始まりました↓。 

 http://www.akb48.co.jp/songvote/

 一部、劇場で歌われていない曲も入っている一方、「ガンバレ」が入っていないのは意外。ってか、エントリー№1が「overture」て…。あれ、楽曲か?(笑)

 さて、投票結果はどうなるんでしょうか。やっぱり、(劇場公演を見たこと無い人でも)馴染みのある、シングル曲が人気があるんでしょうかね。

 ちなみに、私は好きな曲は沢山ありますが、どれか1曲選べと言われたら、迷わず「脳内パラダイス」を選びます。

 この「脳内パラダイス」はちょっと変わっていて、「片思いを完全肯定している歌」なんですよね。普通、片思いの歌って、「今は片思いだけれど、いつかは両思いに…」みたいな歌が多いと思うのですが、この曲は「片思いのまままでいい。両思いにはなりたくない。」という内容になっています。そこら辺が珍しかったので気に入りました。あと、「曲調は明るいのに、歌詞がちょっと切ない」というギャップも良いです。


 ちなみに…、もしかしたら、この「脳内パラダイス」って、“アイドルとそのファン”のことを歌った歌なのかなあ、とちょっと思ってみたり…^^。



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劇場でよく見かけるお客さんの中に、メンバーのお姉さんがいます。彼女は妹がAKB入りする前から劇場でよく見かけました。そして、妹がAKB入りした後も、以前と変わらずファンでいるようで、握手会にも頻繁に参加していますし、劇場での生写真の販売のときなんかも、わざわざ並んで購入しているようです。もちろん、公演の方も、普通にチケットを買って見に来ているようです。

素朴な疑問なのですが、自分の家族が入ってるグループに対して、そこまで熱心なファンで居続けられるものなんでしょうか。ものすごく不思議な感じがするんですけど。

彼女の他にも、メンバーの家族(だと思われる人)が観覧しているのをたまに見かけますが、それは一般の人が自分の娘・姉妹の学芸会やピアノの発表会なんかを見に来ているのと同じ感覚で、純粋にファンとして見に来ているわけではないと思うんですよね。


で、先日。映画の舞台挨拶でのこと。メンバーが“ファンから事前に募集した質問”に対して答えるという企画があったのですが、上記の某メンバーのお姉さんの質問が採用されていました…って、妹に直接聞いてもらえばいいじゃん。と思ったのですが、某氏に「妹と、お姉さんの推しメンはチームが違うので、会うこともなく、聞く機会が無いのでは?」と指摘されました。まあ、それもそうか(笑)。



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先行上映(舞台挨拶付き)のを見てきました。以下、若干のネタバレを含みます。

◆全体的な感想

この映画、ホラーということになっていますが、“謎解き”と“ホラー”と“ファンタジー”が入り交じったような映画だ、という印象を受けました。

ラストに若干、謎解きめいた部分があるのですが、どうせならもっと謎解きを本格的にして、全面に押し出して欲しかったかな、と。


◆個々の役柄について

AKBのメンバーは基本的に、劇場のMCでのキャラそのままの役。えれぴょんとか、いつものまんまのキャラに見えたし(苦笑)。まあ、ほとんど演技の経験が無いから、そういう設定にしたんでしょうね。公演でのキャラと違っていたのは野呂さんぐらいかな。

準ヒロイン的な扱いの秋元才加は、映画内でも“AKB48”の役なんですよね。他の娘がトライアスロン部員という設定なので、てっきり秋元才加もトライアスロン部だと思っていました(苦笑)。

で、その秋元さんも公演のでイメージそのまんま?のキャラで、寝相が悪かったり、浴衣のままあぐらをかいて座ったり…。アイドルなのに、いいのか?(パク)

この秋元才加の役の他に、もう一つ違和感を感じたのが、えれぴょんと野呂さんが同じ高校の先輩・後輩という設定なこと。この2人、10歳離れてるんですよね。野呂さんは、高校生に見えなくも無かったですが、えれぴょんは高校生には見えないですからね。


◆印象に残った台詞

でさ、結局この映画って、ダーマエ(前田敦子)に「セッ○ス」って言葉を言わせたかっただけなの?(多分違)(※1)。


※1…「セッ○スより、気持ちいいことだって思わない?」という台詞が出てきます。



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今週発売の「スピリッツ」と「プレイボーイ」でAKB48が初の水着グラビアを披露しているのですが…。それぞれ、メンバーは以下のようになっています。

「スピリッツ」…板野友美、大島麻衣、小野恵令奈、河西智美、小林香菜、篠田麻里子、高橋みなみ、成田梨紗、前田敦子、峯岸みなみ

「プレイボーイ」…秋元才加、大島麻衣、大島優子、奥真奈美、小野恵令奈、柏木由紀、小林香菜、佐藤由加理、篠田麻里子、中西里菜、前田敦子、増田有華、峯岸みなみ、宮澤佐江、渡辺麻友

基本的には選抜メンバー中心ですね。特に「プレイボーイ」は、ほぼ「BINGO!」を歌っているメンバーですし。以下、思ったことをつらつらと…。

1.「プレイボーイ」は「BINGO!」選抜メンバー中心だと思われるのに、平嶋先生がいない。やっぱり本人が嫌がったのかなあ。

2.今までCD選抜に入ったことがないメンバーで、今回選ばれているのは佐藤由加理のみ。彼女はグラビア映えするという判断でしょうか?

3.早野薫と野口玲菜はやっぱりいなかったか…_| ̄|○。まあ二人とも中学生だしね。

4.「将来の夢はグラビアアイドル」ということを公言している“大堀恵”と“川崎希”は2人とも選ばれず。いくら推されメンを売り出したいからって、これはちょっとひどいなと思いました。


それにしても、いくら仕事とはいえ大変だよね(パク)。



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増田有華の超絶技

 「Lay down」後のMC。「私、自称○○です。」というお題でトークしていたときのこと。増田有華が、いきなり

 増田「私は、まずはモノマネからやります。」

 と言い始めて、アメリカ製ドラマの吹き替えのマネをやり始めたのですが(多分、「ビバリーヒルズ青春白書」あたり。友近がネタとしてやってるみたいなやつ)、これがメチャメチャ上手かった。上手すぎて、他メンや客がちょっと引いたぐらい(パク)。

 なりきってるというか、躊躇せずにやっていました。本人も

 増田「こういうのは、中途半端にやったら余計恥ずかしい。やり切らなあかん。(※1)」

 と言ってました(笑)。で、結局「自称キャサリン」ということだそうで。

 いやーそれにしても、驚きましたね。「こんな技があるのに、今まで隠してたのか」といった感じ。まあ、最近練習して出来るようになったのかもし れませんが。喋り方も似ていましたが、純粋に演技として見ても、上手かったです。ちなみに、やろうと思ったきっかけは、「吹き替えの声に似ていると言われ たから」。


 日本青年館で小池を歌っているのを見た時にも思いましたが、彼女は歌だけでなく、演技の方も本格的にやってみた方が良いのではないかと感じました。


※1…もう一つ、「アメリカ人は笑うとき、息吸うねん。キャハ!みたいに」とか言ってたのがウケました。



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ぐっさん(野口玲菜)は努力家

 ぐっさんは自己紹介時に、“ぐっさんじゃんけん(お客さんとじゃんけん)”を行うのですが、それをやった後、必ず何かコメントを言います。例えばこの日のコメントは…。
 昼公演

 野口「今日負けた人は罰ゲームです。ガリガリくんを、62円ぴったり出して買って、ちょっとキザに『つりはいらねえ』と言ってください。」客笑。

 

夜公演

 野口「今日負けた人は罰ゲームです。マクドナルドで『スマイル下さい』と言って、店の人が笑ったら、『注文したもの早く出して下さい』と言って下さい。」客笑。

 上記のように、最近はずっと「負けた人は罰ゲーム」シリーズが続いています。ちなみに以前の公演では、

 「勝った人は手を挙げてください。その人は多分、気のせいです。」

 「勝った人は、今日のラッキースポットはブラックホールです。」

 「今負けた人は悲劇のヒロインです。」

といったものもありました。毎回毎回、よく考えるなあ、と感心します。

で、この日のB公演のMCで、渡邊志穂が言っていたのですが、ぐっさんはMCのネタを、毎回ノートに書いてくるのだそうです。それも、何個も書い てきて、他のメンバーに「どれを言ったら、ウケる思う?」と聞いて回ってるのだそうで。でも、渡邊志穂曰く、「どれを言ってもウケそう」とのこと。

 最初、ぐっさんを見たときは、いわゆる“天然・天才型(※1)”なのかと思っていましたが、どうやらそうではなく、周到に計算して発言している“努力家型(※2)”なんですね。


スカウト?(笑)

 柏木由紀が、片山陽加と2人でファーストフード店で食事をしていたら、店長らしき人物が、わざわざ彼女たちがいる2階席までやって来て、

 「君、何かバイトはしているの?」「時給高くするから、ウチでバイトしないか?」

 と誘われたとのこと。うーん、確かに柏木由紀のような娘がバイトしてたら、彼女目当てで来る客もいるかもしれませんね。看板娘(古)としてスカウトした、ということなんでしょうか。

 ちなみに、片山は「“君たち”だったよね」と、自分も一緒に誘われたと指摘しましたが、柏木は「いや、あのときは確実に私しか見てなかった」と、あくまで自分だけが対象だったと主張していました(笑)。この2人の掛け合いもすっかりお馴染みになりましたね。


※1…AKB48で言えば、小林香菜
※2…AKB48で言えば、小嶋陽菜



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チームBの次のセットリストは「会いたかった」公演だそうなので、ユニットのメンバーを考えてみました。

●嘆きのフィギュア

 チームA:板野友美、高橋みなみ、中西里菜、前田敦子

 予想  :浦野一美、片山陽加、平嶋夏海、渡辺麻友

 このユニットの条件は「エース級のメンバー」。Aからの移籍メンとまゆゆ、最近人気上昇中のかたはる、と予想してみました。

●涙の湘南

 チームA:大島麻衣、篠田麻里子、折井あゆみ、佐藤由加理、渡邊志穂(小嶋陽菜)

 予想  :井上奈瑠、柏木由紀、菊地彩香、田名部生来、米沢瑠美

 このユニットの条件は「背が高いこと」。全員160㎝以上のメンバーから選んでみました。

●渚のCHERRY

 チームA:前田敦子、峯岸みなみ、増山加弥乃、平嶋夏海

 予想  :渡辺麻友、菊地彩香、多田愛佳、仲川遥香

 このユニットの条件は「若いこと(笑)」。基本は中学生以下のメンバーですが(例外は日本青年館コンサートでの松原夏海)、野口玲菜や田名部生来は背が高くて大人びて見えるので、幼く見える仲川遥香(高1)を選びました。

●ガラスの I LOVE YOU

 チームA:板野友美、高橋みなみ、中西里菜、成田梨紗

 予想  :浦野一美、柏木由紀、平嶋夏海、渡辺麻友

 このユニットの条件も「エース級のメンバー」。ただし、「嘆きの~」とは違い、こちらはよりアイドルっぽい柏木由紀を選んでみました。

●恋のPLAN

 チームA:浦野一美、大江朝美、川崎希、小嶋陽菜、駒谷仁美、戸島花、星野みちる

 予想  :早乙女美樹、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、野口玲菜、松岡由紀、米沢瑠美

 このユニットの条件は「干されメン中心」。ただ、チームBはチームAと比べて全体の人数が5人少ないので、このユニットは5人ぐらいで編制するかもしれません。

●背中から抱きしめて

 チームA:板野友美、高橋みなみ、中西里菜、前田敦子、大島麻衣、小嶋陽菜、篠田麻里子

 予想  :井上奈瑠、浦野一美、柏木由紀、片山陽加、菊地彩香、平嶋夏海、渡辺麻友

 これは、厳密にはユニットとは言えないかもしれませんが、人数が限られているので、ユニット扱いで。条件は「推されメン中心」。1stのフロントメンバーに加えて、最近人気の片山&菊地を選んでみました。


ただ、チームBは渡邊志穂が卒業して15人となり、「会いたかった」公演を行うには少なすぎる感じもするので、もしかしたら、研究生の加入もあったりするのかもしれません。


◆とうとう出てきたか。AKB48をパクったにインスパイアされたユニット

 最近、↓のようなユニットが結成されたようです。 

 http://www.melody-bee.com/

 「ライブを行う専用のホールがある」「1日複数公演」「入場料1000円」とか、明らかにAKB48をお手本にしているように見えます。

 実は先日、ちょっと覗いて来ました。普通のマンションの1室みたいな所で、狭いです。で、予想されたことですが、客は99.9%、AKBヲタでした_| ̄|○。

 ライブの内容は、80年代アイドルや、最近のアイドルのカバーが中心。衣装はメイド服風。と、やっていること自体は、既存の地下アイドルと同じでした。



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AKB48は、この週末(11日・12日)、公演は夜のみで、昼間は「僕の太陽」の発売記念握手会を行いました。夜公演のみだと、チケットを取るのは困難だと思われたので、劇場公演の方は回避し、昼間行われた握手会のみに参加しました。

以下、そのメモ。

11日の握手会

菊地彩香編

 彼女には、前から聞きたかったことを聞いてみる。

 菊地「(彼女の前に立つなり)今日は、朝から来て下さってありがとうございます。」
 私 「“あやりん”ってさー、自分でも、自分のこと“安田美沙子”に似てるって思ってるの?」
 菊地「いや、自分では思ってません。」
 私 「でも、前にMCで言ってたよね。(※1)」
 菊地「周りから結構言われるので、ちょっとネタにしてみました^^。」
 私 「時々、似てるように見えるんだよね。プロフィールの写真とか。」
 菊地「あ、ありがとうございます。」

 一応、褒めたことになるのかな?などと、思いつつ、その他二言、三言話して終了。
 劇場でのMCから、もっと素っ気ない応対を想像していましたが、かなり丁寧な受け答えだったのに驚きました。今後、握手会での優先度を上げることにしよう(笑)。


前田敦子編

 ダーマエは、今回、急遽握手会への参加が決まったり、色々あったようです。あまり話もかみ合いませんでした。
 次回、もし握手する機会があったら、しっかり話すネタを準備して行くことにします。


小野恵令奈編

 私 「えれぴょんってさー。『桜の花びらたち』で胸の前で手を回すとき、必ず3回なんだね。」
 小野「え!そうなんですか?!(自分では気付いてないです云々…)」
 小野「あ、じゃあDVDで見てみます!」とか何とか…。

 前もそうでしたけど、彼女って、明らかにわざとやっていることを、なぜ知らないフリするんでしょうか(笑)。


高橋みなみ編

 前回(BINGO!握手会)からの、“まっちゃん(※2)”ネタを引っ張ってみる。

 私 「こんにちは。」
 高橋「こんにちは。」
 私 「ところで、親友の“まっちゃん”だけどさー。」
 高橋「ハハハ…(苦笑する)」
 私 「って、まあ“まっちゃん”のことは、ちょっと置いといて。」
 高橋「あ、置いといてね(笑)。」
 私 「中森明菜好きなんだよね?
 高橋「はい、好きです。」
 私 「その中で好きな曲って何?」
 高橋「『十戒』かな…。あ、あと『♪Love Is The Mystery~ わたしを呼~ぶの~』とか。」

 取り敢えず、“まっちゃん”ネタで受けることが目的だったので(パク)、後のネタはおまけみたいなものだったのですが、ワンフレーズ歌ってくれたのは嬉しかったですね。


板野友美編

 彼女は、最近ギャルみたいに日焼けしてるので、そのネタを。

 私 「また、“こんがり”と良い色に焼けてるね。」
 板野「(腕を触りながら)はい、焼けちゃったんですよ」
 私 「フットサルで?」
 板野「フットサルと、沖縄と、グァムです。」

 とかなんとか…。「“ギャル”を目指してるの?」と聞こうと思ってたのですが、忘れて聞けず_| ̄|○。


12日

増田有華編

 私 「噂で聞いたんだけど、増田さんって足速いの?」
 増田「スポーツ得意なんですよ。バスケやってて…云々。」
 増田「7秒3です。」
 私 「え、50m?あ、それは速いわー。」知ってたけどね(笑)。
 私 「多分、AKB最速じゃない?」
 増田「あ、でもそれは中3のときのタイムなので、今はもうそこまでは出ないです。」

 うん、それは分かる。彼女、最近ちょっと太ったしね(パク)。で、最後に用意していたネタを。

 私 「SweetSの美織に似てるよね。」
 増田「(苦笑しながら)あ、よく言われるんですよー!」

 ちなみにそのうちの一人は俺なんだけど(笑)。ってか、前(去年の10月28日)に言ったときは、「言われたこと無い」って言ってたんですが(笑)。まあその後に言われるようになったってことですかね…。


小嶋陽菜編

 私 「初めまして。」
 小嶋「え~?、初めましてですかあ~?前にも握手して話したような気が、しないでもない。」

 こじはるとは、こういった個人別の握手会で握手するのは初めてだったので、「初めまして」と言ったのですが、予想外の答えが返ってきました。まあ、これだけ通ってたら何となく憶えててもおかしくはないか(※3)。

 私 「こじはるって、MCでほとんど“すべった”こと無いよね。いつも感心するんだけど」
 小嶋「ええ、空気読んでますから」

 多少は謙遜するかな、と思っていましたが、全くしませんでした。さすがこじはる(笑)。

 私 「って、後は特にネタも無いんだけど。」
 小嶋「ちゃんと、ネタ考えてから来て下さいよっ!」

 と、突っ込まれる_| ̄|○。ちなみに彼女とは2回握手しました。

-2回目-

 小嶋「今日、2回目ですね。」
 私 「今度はちゃんとネタ用意してきました。」
 小嶋「おっ!^^」
 私 「こじはるって、パラゴーとは、友達なの?」
 小嶋「“きよみん”のことですか?そうですよ。ひぃちゃん(駒谷仁美)に紹介してもらって…云々」

 その後、しばらくパラゴートークで盛り上がる(パク)。ってか、そもそも駒谷はどうやって吉原聖后と知り合ったのか、という謎が残った(笑)。


柏木由紀編

 私 「こんにちは。」
 柏木「(手を差し伸べながら)あっ、お久しぶりですね~。」

 彼女とは、以前(4月22日)1度だけ握手したことがあります。私に限らず、彼女は客の顔を憶えるのが異常に早いようです。

 私 「最近、見る度にダンスが激しくなっていってない?」
 柏木「え、そうですか?」
 私 「『禁じられた二人』のウエーブとか。」
 柏木「あー、あれ、やり過ぎると腰が痛くなるんですけど(笑)。」
 私 「あまり無理しないでくださいね(笑)。」
 柏木「あ、はい大丈夫です。」

 流されそうになったので、用意していたネタを。

 私 「最近『KY(空気読めない)、KY』って言われてるけど…」
 柏木「(上目づかいで、少し膨れっ面になる)」
 私 「内心、実は少し“おいしい”と思ってない?」
 柏木「(目を見開き)何言ってるんですかー!そんなこと無いですよー!(言いながら、私の手をパシパシ叩く)」

 しかし、そう言いつつ、微妙に嬉しそうな表情をしているのを私は見逃さなかった…(パク)。

 最後の回は誰にに行くか迷いましたが、どんなときもそれなりの反応を返してくれる(と思われる)柏木さんにしました(;--)。


※1…以前、彼女はMCで“安田美沙子”に似てるということをネタにしたことがあります。
※2…たまにMCに登場する、高みなの親友。謎の多い人物(笑)。
※3…ちなみに、この「敢えて“初めまして”と言う」というネタは、hawkwindさんが使ってらしたネタを参考にさせて頂きました。サンクスですm(___)m > hawkwindさん。



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セットリストは当然のごとく同じなので、MCで印象に残ったことを箇条書きで…。

“菊地と片山”@「シンデレラは騙されない」

 ラストの曲「シンデレラは騙されない」は、歌詞の内容から言って、真剣な表情で歌うべき曲だと思われ、実際、ほとんどのメンバーもそういう表情で踊っています。

 しかし、きくじ(菊地彩香)だけは、歌詞を口ずさみながら、ずっと“笑顔”で踊り続けています。歌詞を口ずさんでいるメンバーは他にもいますが、“笑顔”なのは彼女のみ。さすがにちょっと違和感を感じます。

 一方、きくじとは対照的なのが、片山。彼女の場合は、ずっと口を“真一文字”に結んだまま、終始上目づかい&険しい表情で踊っています。

 ちなみに、きくじと片山はポジションが隣同士。ものすごく表情に落差のある2人が並んで踊っているのは、面白いと言えば面白いのですが。

PV上映

 公演終了後、「僕の太陽」のPVを上映。相変わらずホワイトエイトのみ、極端にフィーチャーされています(;--)。ちなみに、4日の昼公演のみ、Bメンも客と一緒に鑑賞。終わった後、Bメンはちょっと微妙な表情でした。まあ、PVにはBメンからは“まゆゆ”しか出演していない上、この日まゆゆは福岡のイベントのためいませんでしたからね。

寸劇「白雪姫」@動物園MC

 「雨の動物園」後のMCでは、なぜか「白雪姫」をやることに。これを見ていて、多田愛佳って、演技結構いけるかもな、と少し思った。

空気読める客

 動物園後MCで、片山が花火のマネをして、それをメンバーが当てることに。

 片山「丸くなって、パッパッパッって…」

 ぐっさん「小さい花火?」

 片山「違う!こうやって、丸くなって…」

 次はお客さんが当てることに。

 片山「分かりましたか?せーの!」

 客「小さい花火!(一部、線香花火!)」

 片山「違いますよ!」「だから、火を付けると丸くなって…(以下、物まねを繰り返す)」

 客A「あ~!(納得した風)」

 客B「分かった、分かった。」

 片山「分かりましたか?じゃあ、せーの!」

 客「小さい花火!!」見事にきれいに揃う。

 他メン、客、大爆笑。

 片山「だから違いますよ!!正解は線香花火です!!(ムッとしながら)」

 客「え~」

 いや~。2回目の「小さい花火」は見事に揃いました。空気読めない客だと、「線香花火」と言ってしまうと思うんですけど、空気読める客で良かった(笑)。

たなみん 妄想爆発?

 MCのお題が「理想のデートプラン」だったときのこと。たなみんが理想を語り始めました。

 たなみん「部屋で2人でDVDを見るわけなんですよ。で、それが「エヴァンゲリオン」のDVDなわけなんですよね。」客、笑

 この後、たなみんは「~をするんですよね。」「~なわけなんですよね」という口調で喋り続けながら、なぜか上手から舞台そでに捌けていきました。で、その後も喋り続けているので、声だけはマイクを通して聞こえています。

 他メンが「あれ?たなみん、たなみん」と上手の舞台そでに向かって言っていると、下手の舞台そでからたなみんが出てきました(笑)。舞台裏をぐるっと回ってきたらしい。で、舞台中央まで戻ってきたところで、他メンから「もういいよ」と。

 台本通りなんでしょうけど、どういう意図なんでしょうか、これは(笑)。

Cindy(浦野)のじゃんけん

 浴衣着替えMCでのこと。浦野さんが「じゃんけんめちゃめちゃ強い。百発百中で勝つ」という話になり、本当かどうかやってみることに。

 平嶋「じゃあ、Cindyラスボスね。」客笑

 他のメンバーでまず予選をやり、3人選出。で、浦野と対戦。で、1人目。

 浦野「じゃんけんぽん!あいこでしょ!あいこでしょ!やった!」

 見事、浦野さんの勝利。客「うぉ~」。続いて、2人目。

 浦野「じゃんけんぽん!あいこでしょ!あいこでしょ!きゃ~!」

 また、浦野さんの勝利。さらに盛り上がる場内。自慢げな浦野さん。で、3人目(井上)。

 浦野「じゃんけんぽん!あいこでしょ!きゃ~!」

 浦野さんの負け(パク)。へたり込む浦野さん。見事なオチだった。

 これって、台本があったんでしょうかねえ。3人挑戦者がいて、2人までは勝って、最後に負けるというのは、ストーリーとして、出来すぎのような…^^。ただ、台本通りだったとしたら、それはそれで見事です。上記のじゃんけんは、“あいこ”も交えて、かなりのスピードでやっていて、全然不自然に見えませんでしたから。


 ちなみに、終わった後、歌の紹介にいくとき、浦野さんは息が上がっていました。はしゃぎ過ぎ(笑)。



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何やら、動きがあるようです。

◆初水着グラビア

 8月20日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」「週刊プレーボーイ」に、AKB48の初水着グラビアが掲載されるとのこと。

 うーん、水着グラビアですか。AKB48の方向性からして、これはやらないと思っていたので、正直、意外ですね。ちなみに「週刊プレーボーイ」の予告では、秋元・大島優・大島麻・前田・渡辺麻の写真が掲載されていますが…。この予告を見るに、今回の水着グラビアに登場するのは、やっぱり“選抜メンバー”なんですかね。もしそうだとすると、以下の点で疑問に思います。

 1.将来の目標が“グラビアアイドル”である、大堀恵・川崎希は登場しない。
 2.肝心の成田・早野・野口(※1)が登場しない(パク)。


◆前田敦子映画出演

 以前、「あしたの私のつくり方」に出演したマエアツですが、また映画出演が決まったようです。

2008年夏に公開予定の
映画「少年記」(仮)に
前田敦子が出演する事に決まりました!!(公式ブログより)

しばらくは映画のオファーが来ないんじゃないか、と思っていましたが、事務所も移籍しましたし、女優としての活動が本格化するんでしょうかね。


※1…この3人はスタイルがグラビア向きです。



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