夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




PhotoPhoto_2  3月26日のK公演にて、研究生の近野莉菜が、チームKに昇格することが発表されました。彼女の昇格は、今までの昇格とは、少し違っています。それは、


  「チーム○(※1)に入りたい」と公言していて、希望どおりそのチームに入れた初のメンバーである


 ということです。そもそも、今まで昇格した研究生は「チーム○に入りたい」と公言する子はほとんどいませんでした。まあ、何となく「メインで出ているチームに昇格するんだろう」と本人もファンも思っていて、実際、その通りに昇格することも多かったため、特にアピールしなかったのかもしれません(例:宮崎美穂、北原里英、中田ちさと、高城亜樹、等)。


 ところが…、最近になって、それまでほとんど出ていなかったチームに、突然昇格させられるケースが多発するようになってきました。典型例は小原春香。初めてチームBの公演に出たその日に昇格発表。本人も、相当戸惑っていました。


 そういうケースを見ていて、「希望していないチームなんかに入れられたら、たまらない」と思い、近野莉菜は自分の入りたいチームをアピールし始めたのかも知れません(※2)。


 もしそうだとしたら、今回の昇格は、彼女の作戦勝ちでしょうかね。いくつかのブログにも「『Kに入りたい』と言っている子を他のチームに入れたりしたら、批判が起こるだろうし、研究生のモチベーションも下がるだろうから、それは出来ないだろう」と書かれていました。


 というわけで、今後は「チーム○に入りたい」とアピールする研究生が増えるかもしれませんね。


 それにしても…。「Kに入りたい」だなんて、勇気がありますよね、彼女。チームKは良くも悪くも“結束力”が強く、そのため、時に「少し排他的だ」という批判をされることすらあります。そんな中に入ろう、と思うのですから、大したものです^^。


※1…○には、AかKかBが入ります。ただし、Bに入りたいというメンバーは今の所、ほとんどいませんが(パク)。
※2…実際、アピールしていなかったら、危なかったかもしれません。彼女はB4th以降、、急にチームBの公演に出演するようになり、現在は完全にB公演がメインとなっていて、そのままBに昇格してもおかしくない状態でしたから。



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F1001392  人気もあり、CD選抜にも選ばれ、「これでなぜ、事務所が決まらないんだ?」とずっと言われ続けていた“ゆきりん”こと柏木由紀の事務所移籍が発表されました。


 移籍先は“ワタナベエンターテインメント”だそうで…。通称ナベプロ。ちょっと意外でした。最近はすっかり“お笑い系”の事務所だというイメージがあったので。
 まあ、AKBからは、今までに太田プロなんかにも移籍しているので、ナベプロにも、いつかは誰かが移籍するとは思っていましたが、それが“ゆきりん”だとは思いませんでした。


 個人的には、“ゆきりん”はもっとアイドルが数多く在籍している事務所に行くものだと思っていました。例えば、スターダストプロモーション(※1)とか、研音(※2)とか。あと、ハロプロ好きな彼女だけに、サプライズとして、アップフロントエージェンシー(※3)に移籍とかだったら笑うけどなあ、とか思っていました(パク)。


 ちなみに早速テレビのレギュラーが決まったそうで。3月30日から始まるTBS系のお昼の番組で、水曜・木曜のお天気コーナに出演するとのこと。


 何はともあれ、“ゆきりん”!事務所移籍、おめでとう!


※1…北川景子、夏帆等が所属。
※2…成海璃子、志田未来、榮倉奈々等が所属。
※3…いわずと知れたハロプロの事務所。



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3月14日、3月21日と研究生公演を見てきたので、その感想を。


◆“チーム”としての印象

 昨年行われていた研究生公演(※1)は、4期生と5期生のみのチームでした。だから、ダンスやその他のスキル的にもレベルが揃っていたので、チームとしての“まとまり”のようなものが感じられました。


 しかし、今回の研究生公演は、3期生から7期生まで、メンバーがばらけています。例えば、4期生の中には、ステージデビューから既に1年半近く経つ子もいますし、今は“研究生”という扱いでも、かつては正式メンバーとして、公演に出ていたメンバーすらいます。

 よって、当然スキルのレベルが全然違う子の集まりになるわけで…。“チーム”と名乗ってはいますが、個人的には今ひとつ“チーム”という感じがしませんでした。


 まあでもこれについては、今後公演をこなしていくにつれ、メンバー間の差が少なくなっていくことが考えられるので、そうすれば、違和感も無くなっていくかもしれません。


◆MCについて

 3月14日の公演。「タンポポの決心」前のMCでのこと。以下のようなことがありました。


 瓜屋「今日はホワイトデーじゃないですか。今日ホワイトデーって気付かなかったのですが…」


 と、切り出す。このままホワイトデーにまつわるお題を提案しそうな勢い。しかし、このときのMCには“菊地あやか”もいます。「まだ復帰したばかりで、“あのネタ”も、記憶に新しいこの時期に、その話題はまずいんじゃないのか?」みたいな微妙な空気が、客席に漂う…。


 瓜屋「ということで、ホワイトデーにちなんで、自分の特技と趣味について話しましょう。」


 全然ちなんでない(-∀-`)。でも、客席には「ああ、やっぱりそれ(ホワイトデーネタ)は無理だよね」みたいな、安堵の空気が流れる(パク)。


 やっぱり今後も、少なくとも“あやりん”が居るときは、恋愛関係のネタは、しばらく封印するのかなあ。メンバーも客も変に気を使い過ぎるのは、あまりよろしくないと思うのですが。


◆すごい研究生

200903152004001 200903081900000  今回の研究生公演で、目に付いたのが、7期生の岩佐美咲でした。以前、アンダーとしてチームB公演に出ていたときは、それほど印象に残らなかったのですが(※2)、今回の研究生公演での彼女は、なかなかすごかったです。


 ダンスが誰よりも激しく、キレが他の7期生と全然違う。3期生の菊地あやかに勝るとも劣らないレベル。そして、さらにすごいのが、単にキレがあるだけでなく、自分なりの解釈というか、アレンジ・おかずを入れている点。


 見ていて、「こりゃ、素人さんじゃないな」と思って、調べてみたところ、以前、スクールに通っていたらしく、玉置成実のバックダンサーなんかをやっていたらしい…。なるほど、どうりでね。


 そんな彼女にも、もちろんまだまだな部分はあるわけで…。それについては、他のメンバーの印象と合わせて、“その2”以降で書きます。


※1…セットリストはA4th。
※2…遠慮していたんでしょうか。



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「10年桜」握手会ネタは今回で最後です。


◆メンバーとのやり取り

 詳しく書きたいですが、長くなりそうなので、覚え書き程度にざっと。


 ●片山陽加 編

  彼女には、個人的にAKBの中で、「ターンが一番上手い」と思っていることを。最後、握手が終わって離れるときに「ありがとう」とか言ってたかな。嬉しそうだった。


 ●仁藤萌乃 編

  「拳の正義」での特攻服が似合うね、みたいな話を。

  仁藤「おっ^^、ありがとうございます。」

  普通の反応だった。


 ●小森美果 編

  彼女には、ダンスのペースが他のメンバーとは違っていて、何だか一人だけ別世界で踊っているように見えることを。

  小森「え~、そうですか?」

  握手会での反応もゆったりしていた。


 ●田名部生来 編

  「女子高生はやめられない」でのジャンケン大会話。いつも惜しいところで負けるよね、とか。たなみん、相変わらず反応薄い…(-∀-`)。


 ●藤江れいな 編

  A5thの話を。ちなみに、「(個別握手では)初めまして」と言ったら、

  藤江「……(少し苦笑して)こんにちは。」

  と言ってきた。「嘘つけ、お前絶対初めてじゃないだろ」みたいな反応だった(笑)。


 ●峯岸みなみ 編

  私を見るなり、「あー!久しぶりですね!」と言われました。「最近、痩せたんじゃない?」みたいな話を。

  峯岸「あ~、前と比べると、少しこの辺(頬)がすっきりしましたかね。」

  彼女は、こちらが何も言わなくても、ガンガン話してきますね。楽と言えば楽かも。


 ●前田敦子 編

  彼女には、「あっちゃんは、良い意味で、変わらない部分(雰囲気)があるよね」といった話を。ちょっと苦笑気味だった(笑)。反応自体は良かったですけどね。


 ●仲谷明香 編

  彼女の前に行くなり、

  仲谷「あー!見たことある!誰かは分かんないけど。」

  と言われる。彼女とは数回しか握手してないんですけれどね。「誰かは分からない」と言われたので、ハンドルネームを名乗っておく(パク)。

  彼女には、B4thでもB3rdのときみたいに、担当以外のユニット曲にもどんどん出演して欲しい、という話を。

  仲谷「はい、でも『愛しきナターシャ(※1)』だけは、無理かも^^。」

  と言っていた。


 ●野口玲菜 編

  今回の握手会で、一番握手したかったのが、彼女でした。ちなみに、彼女は既に2月1日のB3rd千秋楽でAKBを卒業しています。

  色々話しました。詳細は割愛しますが、相変わらずでしたね。モバメで募集していて、結局結果は発表しなかった“KMJ(顔文字)48”(※2)の話をしようとすると

  野口「え?顔文字48って何のことですか?(´-∀-)」

  と、すっとぼけていた(笑)。

  私 「今までありがとう、本当に楽しかったよ。モバメも、握手会も…、そしてもちろん公演も。」

  野口「ああ、私、モバメは本当に力入れてたんで。」とか何とか。

  私 「じゃあ、またね。3年後だっけ?分かんないけど。」

  野口「まあ、マイペースで頑張るので。だから、そのうちに…。」

  握手会で、こんな風に最後、お別れの挨拶をしたのって、初めてかもしれないなあ、と思った。


◆握手会を振り返って

 今回、ピーク時には、1000人を遥かに超える人が集まっていました。人数が多かったため、握手会の会場でも、かなりの混雑・混乱が見られました。AKB48の知名度も上がってきたため、もうそろそろこういった形式での握手会をするのは、限界に来ているのかもしれません。
 ただ、“直接話せる”というのは、やっぱり嬉しいことでもあるので、会場を2ヶ所に分ける等して、もう少しだけ、存続していて欲しい気はしますね。


※1…ヘッドバンギングがあったりする、ロック調のかなり激しい曲です。
※2…ファンから顔文字を募集し、“ぐっさん(野口玲菜)”が選考して1位を決めるという企画。



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というわけで、握手会の続きです。


◆握手会の全体的な印象

 握手会では、メンバーはみんな私服だったのですが、今回の傾向として、みんなスカートがやたら短かったです。メンバーの前にはテーブルがあるのですが、そのテーブルよりも、スカートの裾の方が上(パク)。もしかして勝負服だったりするんでしょうか(笑)^^。

 そんな中、“米ちゃん(米沢瑠美)”は、頭に大きなリボンを付けて、70年代のアメリカ映画に出てきそうな感じの服でした。彼女はある意味「勝負しすぎ」のような…^^。


◆メンバーとのやり取り

 ●松井咲子 編

  彼女は最近、モバメで体育祭の様子を送ってきていたので、その話を。


  松井「体育祭で、こことここをケガしちゃったんですよ~(と言いながら、膝の辺りを見せる)。」

  私 「(体育祭のモバメは)懐かしかったよ。そういや、自分のときも頑張っている女の子っていたよなあ~、って。」

  松井「ねー。青春って感じですよね^^。」


  彼女は背が高いので、モデルっぽい印象を持っていましたが、話した感じでは、体育会系で、意外と“熱いキャラ”のように感じました。


 ●増田有華 編

  彼女は少し前、オンデマンドのインタビューで「『回遊魚のキャパシティ』での背中がカッコイイ」という話題が出たのですが、その頃、よくオンデマンドの映像で彼女の背中がアップになっていた、という話を。

  アップになっていたことは知らなかったそうで、驚いた顔をしていました。


  増田「どの部分ですか?」

  私 「確かこうやって、手を引き寄せる部分。」

  増田「(振りをしながら)ああ~!ここや!」

  私 「確かにカッコイイんだけど、何もアップにすることはないだろ~と思うんだけどね。」

  増田「アハハハハ!」


  まあまあウケたかな。


 ●佐藤すみれ 編

Rimg0054   彼女には、研究生公演の『片思いの対角線』でのパフォーマンスが、バックダンサーのときと比べて、抑え気味に思えたのでその話を。


  佐藤す「あ~。まだ始まったばかりだし、ペースが掴めないんですよ。でも、次のときは、はっちゃけるかも知れません。」


  「(3回公演ではなく)1回公演のときで良いから、一度“アクセル全開”状態の佐藤さんを見たいんだけどね。」と言ってみたところ、「考えておきます」みたいなリアクションでした。彼女はまだまだ実力を出し切っていない感じがするんですよね。


  ちなみに…。彼女の列に並んでいるとき、私の近くにいた客が、「2年前からファンだったけど、やっと握手出来るよ~。」といった話をしていました(※1)。彼女の場合、そういったファンも多いんでしょうね。


握手会のレポについては、何だかまだまだ続きそうです(;--)。


※1…彼女はモー娘。の8期オーディション、最終合格者ということもあり、ステージデビュー前から、注目されています。



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この土日は、握手会に研究生公演、と、色々あり過ぎた2日間でした。長くなりそうなので、何回かに分けて書いていきます。まずは、握手会、前編。


◆すっかりキャラの変わってしまった“菊地あやか”(パク)

 今回、復帰後初めて、“菊地あやか”と握手しました。まずは、そのときのやり取りを。


 私 「他の7期生のモバメ見てるとさー、みんな『“あやりん”は大人で、しっかりしている』とか『頼りになる』みたいなこと書いてるんだけど、“あやりん”ってそういうキャラになっちゃったの?^^」

 菊地「(首を振りながら)いやいやいや、そんなことないですよ!まだまだ子供で、騒いだりしてますよ。」

 私 「いや、実は『しっかりした“あやりん”って、イメージわかないよなあ』とか思ってたんだけどね。」

 菊地「アハハハ。ねー、そうですよね。はしゃいだりしているのが、(自分には)似合ってますよ。」


 とか何とか。


 私 「あ、あと、今日研究生公演見るんで。」

 菊地「えー!ほんとですか!」

 私 「じゃあ、また後で。」

 菊地「はい!是非いらして下さい!(『お待ちしてます』だったかも)」


 上記のやり取りで、彼女自身は「変わってない」と言っていますが、私は「うわー!“きくじ”、変わったなあ!」と思いました。文字では伝わりにくいですが、彼女の受け答えは、終始、「初々しいくて、丁寧な感じ」でした。
 以前は、もっと威勢が良くて、悪く言えば、荒っぽい感じでした(※1)。だから、思わず「前は絶対、そんな喋り方じゃなかったぞ!」と突っ込みそうになったぐらい(パク)。


 やっぱり、悪いイメージを払拭するために、そういった受け答えを心掛けているんでしょうかね。


 もう一つ、彼女が変わったなあ、と思うことは、モバメに他の7期生のメンバーがよく登場すること。実は、解雇される前は、彼女のモバメには他のBメンはほとんど登場しませんでした(※2)。また、同様に、他のBメンのモバメにも、彼女はほとんど登場しませんでした。「“きくじ”って、他のBメンにはあまり興味が無いのかなあ」と思ったのを覚えています。


 しかし、復帰後は、彼女のモバメには7期生がよく登場します。おそらく、前回の反省に立って?積極的に(先輩として)7期生と関わろうとしているのでしょう(※3)。


 心配なのは、これ(他のメンバーに積極的に関わる)が、一時的なものではなく、ずっと続いて欲しい、ということなんですけれどね。


◆その他のメンバーとの握手

 印象に残っている受け答えをいくつか…。


 ●野中美郷 編

  私 「昨日、研究生公演見たんだけど、個人的には、『口移しのチョコレート』は、柏木ちゃんよりも野中さんの方が似合ってるように思うんだけどね。」

  野中「えー!ほんとですか!^^」

  私 「柏木ちゃんだとちょっと幼い感じだけど、野中さんだと大人びていて、何て言うか、こう…妖(あや)しい感じで…(※4)」

  野中「あやしい感じって!(爆笑)」

  私 「あやしい、って言っちゃいけないよね(笑)。いや、雰囲気が良いなあ、と。」

  よし、ウケた(パク)^^。

  (注:柏木さんの『口移し~』がダメだと言ってるわけではありません。あくまで個人的に野中さんバージョンの方が、より好きかな、というだけで、柏木さんバージョンの方も好きです。)


その他のメンバーとの握手や、研究生公演の感想については、また後ほど…。


※1…これはこれで、好きでしたが
※2…他のほとんどのメンバーは、「メンバーの○○ちゃんと遊んだ」という内容のモバメを頻繁に送ってきます。
※3…そして、だからこそ、他の7期生も「頼りになる」という内容のモバメを送ってきているのでしょう。
※4…妖艶(ようえん)と言おうかと思いましたが、妖しいの方が面白いので、こちらにしました。



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「箱買い」と言っても、俗に言う「大人買い」のことではなく、ヲタ用語の「箱買い」のことです。


ヲタ用語に「箱買い」という言葉があります。これは、「ある特定の事務所に所属している子は、基本的に全員推す」という応援スタイルを意味します。事務所を「箱」に見立てているわけですね(※1)。


で、以前私がよく現場で見掛けていたアイドルヲタの人で、「イトカン(※2)推し」という人がいました。


いつだったか、新人アイドルの子が7~8名ぐらい出演するライブを見に行ったときのこと。ライブ終了後の握手会で、早速その人が何人かの子に「事務所はどこ?」と聞いていました。


ほとんどの子がマイナーな事務所だったのですが、2人ぐらいの子が「イトーカンパニーです」と答えていました(※3)。

すると、その答えを聞くやいなや、その人は「えっ!マジで?イトカンなんだ!」と明らかにテンションが上がった声になっていて、私は後ろで見ていてちょっと笑ってしまいました。


最近、その手の現場に私が行かなくなってしまったため、もう随分長いことその人を見掛けていませんが、もし、今でもその人がまだアイドルヲタを続けているなら、“れいにゃん(藤江れいな)”や“チカリナ(近野莉菜)”も、その人の推しメンに加わっているんでしょうかね。


“チカリナ”の移籍発表があったとき、その人のことを何となく思い出したので、書いてみました(笑)。


※1…私の周りだけかも知れませんが、「事務所推し」という言い方もしていました。
※2…芸能事務所「イトーカンパニー」の略。AKBのメンバーでは、藤江れいなや近野莉菜が所属している。
※3…そのうちの1人は、現在もイトーカンパニーに所属している、坂田彩という子でした。



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◆AKB、久々のMステ出演

Ms1 Ms2 Ms3  3月6日に、AKB48がMステに出演。歌ったのはもちろん「10年桜」。てっきり選抜メンバー全員(20人)での出演かと思ったら、12名での出演。この日の出演者は、グループが多かったので、20人は多すぎると判断されたのでしょうか(笑)。

 ちなみに、出演していたのは、以下のメンバー。


 チームA…板野友美、大島麻衣、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子

 チームK…大島優子、小野恵令奈、宮澤佐江

 チームB…柏木由紀、渡辺麻友

 SKE48……松井珠理奈


 A、K、B共に、全員初期メンバーですね。研究生からの昇格組は1人もいません。うーん、やっぱり今までの実績から、初期メンバーを優先したということでしょうか。


 ちなみに、前回AKB48がMステに出演したのは2006年6月。実に3年前のことで、歌ったのは「スカート、ひらり」。その頃はまだCD選抜という概念も無く(※1)、チームA全員が出演しました。つまり、今回の出演メンバーのうち、前回も出演したメンバーは、6人ですね。


 今回の放送では、やはり松井珠理奈の推されっぷりが目に付きました。ダーマエと2人で先頭入場。そして、オープニングで唯一トークがあったのも、彼女のみ。以前は彼女のこういう“推されっぷり”に違和感というか嫌悪感があったのですが、先日、SKE48の2nd公演での彼女のパフォーマンスを見て、「まあ、推されるだけの事はあるかな」と思い、そういう嫌悪感は無くなりました。

Ms4 ←っつーか、このアナウンサー可愛いですね(笑)。


◆7期生、モバメ開始! ~お久しぶりな方~

 3月5日(実際に配信され始めたのは6日)から、いよいよ7期生のモバメが始まりました。もちろんその中には、一度解雇され、7期生として戻ってきた“きくじ”こと菊地あやかも入っています。


090304_184424  彼女のモバメは7ヶ月ぶり。最初のメールはどんな内容だろう、と思っていたら、モバメ登録に対する感謝の言葉の後、数行に渡って、謝罪の言葉が述べられていました。
 彼女から謝罪の言葉が述べられたのは初めてですね。昨年夏に解雇されたときは、何の言葉もなく、いきなり居なくなってしまいましたから。


 それにしても、よく戻ってきましたね。彼女。「普通の生活に戻るよりも、研究生でもいいから、AKB48でいたい」ということなんでしょうか。そんなにAKBって良い場所かなあ?(パク)。

Image033  ちなみに、ファンの方はと言うと、あっさり受け入れるファンが多いらしく、3月6日の研究生公演では、彼女に大声援が送られたらしいですし、終演後に行われた握手会でも、彼女の列は入場規制が掛かるほどの人気だったとか…。ネット上では色々言われていますけど、いざ本人を前にしたら、みんな好感持たれたくて、良い顔を見せるんでしょうかね(笑)。


Rimg0006 Rimg0009  あと、7期生の中で注目している佐藤すみれですが、どうやら菊地あやかと仲が良いらしい…。これは、意外だった。何となく、この2人は合いそうにない印象だったんですけれどね。


 まあ、何にせよ、これでやっと7期生の個々のキャラが掴めそうです(-∀-`)。


※1…チームKが公演を始めてから2ヶ月ちょっと。



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 先日、早野薫がK4th千秋楽をもって、AKBを卒業する旨の発表がありましたが、彼女は、現在A・Kに残っている初期メンバーのうち、唯一CD選抜の経験が無いメンバーでした(※1)。

 つまり、彼女が卒業すると、A・Kに残っている初期メンバーは全員CD選抜経験がある、ということになります。これって、結構すごいことですよね。


 ただ、今でこそ、「CD選抜に入るのは、かなりの推されメン」みたいな風潮がありますが、「会いたかった」の頃などは、少々事情が違いました。

 チームBも、ましてやSKE48も無かったため、CD選抜はA・Kから20人を選んでいました。当時はA・K合わせて36人(A…20人、K…16人)だったため、半分以上の子が選抜されていたことになります。今から考えれば、かなりの「広き門」だったわけですね。


 ちなみに、その時のメンバー↓。

  チームA

   板野友美・大江朝美・大島麻衣・小嶋陽菜・篠田麻里子・高橋みなみ・戸島花・中西里菜・成田梨紗・前田敦子・峯岸みなみ

  チームK

   秋元才加・梅田彩佳・大島優子・小野恵令奈・河西智美・小林香菜・野呂佳代・松原夏海・宮澤佐江


 今はA・K・B・SKE48の4チームで20人の枠を争っているわけですから、競争が段違いに厳しくなってしまいました。

 チームBなんて、元々3人しか枠が無い上に、“まゆゆ(渡辺麻友)”がいるので、実質2枠を残りのメンバーで争う形ですからね。選抜に入るのは至難の業です(-∀-`;)。


※1…Bに移籍した浦野一美は除く。



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7期生が本格的に出てくる前に、6期生までのメンバー雑感を早く書きたいのですが…。時間がないので、今日は小ネタで…(;´-∀-)。今日知って、驚いた出来事を3つほど。


◆元dreamの松室麻衣、入籍!

 元dreamの松室麻衣が入籍したそうで…。メンバー増員前の、3人時代のdreamのメンバーです。このニュースを見たとき、ちょっと驚きましたが、よく考えたら彼女も今年で26歳。年齢的には結婚しても全然おかしくないんですよね。


 彼女はdream在籍時代、ほとんどの曲の作詞を担当していました。初期の頃の歌詞はやたら「遠距離恋愛」がテーマの曲が多かった印象があります。彼女は大分出身で、デビューに伴い上京したので、当時、そういう状況だったのかな、と思った記憶があります。


◆野口玲菜、「10年桜」の握手会に参加!

 本日より、AKBのシングル「10年桜」の発売記念握手会が始まっていますが、3月15日の握手会に、2月1日にAKBを卒業した野口玲菜が参加するようです。


 彼女は、当日に卒業を発表したため、手紙も渡せなかったし、お別れの挨拶も出来なかった、というファンも多いと思います(ちなみに私もその1人)。そういう人にとっては、今回の握手会は願ってもないチャンスですね。握手券の確保が厳しいかもしれませんが、何とか参加したいなあ…。


◆田名部生来、東京1週間に登場!

Photo  AKBは、「TOKYO★1週間」という雑誌でコーナーを持っています。毎回メンバーから3人ずつ登場し、流行のものを紹介するという趣向です。


 現在発売中の「TOKYO★1週間」のそのコーナーに、片山陽加、田名部生来、仁藤萌乃の3人が登場しています。田名部生来がこの手の外の仕事を担当するのは、非常に珍しいので、ちょっと驚きました。

 しかも、さらに驚いたのは、上記の3人が一緒に写っている写真では、必ず田名部生来がセンターで写っていること。普通なら、人気もあり、公演のユニット曲でもセンターを担当している仁藤萌乃を中央にすると思うからです。


 でもこれは、田名部生来が推されているというよりは、見た目のバランスを考慮した結果かも。上記の3人の身長は、


 片山陽加…154センチ、田名部生来…162.5センチ、仁藤萌乃…156.5センチ


 なので、田名部生来をセンターにした方が、バランスがよく見える気がしますしね。まあ、何にせよ、普段あまりフィーチャーされない彼女が、目立つポジションを与えられていたのは、ちょっと嬉しかったです。



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