夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、先日の東京ドームコンサートにて、「13期生・14期生&峯岸みなみ」の16人が昇格し、新生チーム4が結成されたわけですが、今日はその新チーム4について思う所を…。長くなりすぎるので、なるべく箇条書きで…。


◆発表時の様子

 ・昇格発表時、最初に名前を呼ばれたのは14期生の小嶋真子だった。

 ・発表は、名前の順でも加入順でも無かった。おそらく、「何かの順番通りに発表すると、全員昇格だという事がばれるため、敢えてランダムに発表した」ものと思われる。

 ・ということで、この段階では何人昇格するかは分からなかった。

 ・発表の途中で14期生の内山奈月の名前が呼ばれた時、「あ、今回は14期生まで全員昇格だな」と確信した。申し訳ないですが、在籍期間も短く、人気の面でも最下位に近い彼女が昇格して、他の子が昇格しない、ということは有り得ないと思ったので。

 ・昇格発表後、15期生のメンバーが何人か号泣していたが、「一緒に公演をやってきたメンバーが他のチーム所属になってしまう寂しさから」なのか、「自分が昇格出来なかった悔しさから」なのか、泣いている理由は分からなかった。


◆新チーム4の問題点(旧チーム4との類似点)

 ・一度解散したチームなので、イメージがあまり良くない。

 ・A・K・Bと比べて知名度の低いチームのため、色々とハンデがある。

 ・経験のある先輩メンバーが峯岸みなみ一人で、かつ、彼女は公演に出ないことも多いため、先輩から学ぶ機会が少ない。


◆新チーム4の期待出来る点(旧チーム4との違い)

 ・旧チーム4は、チーム立ち上げ(公演開始)時、所属メンバーが11名しかおらず、チームとしての体裁が整うまでに時間がかかったが、新チーム4は16名全員が揃っている。

 ・旧チーム4は、キャプテンである大場美奈が、チーム立ち上げ時にスキャンダルで謹慎していて、いきなり躓いてしまったが、新チーム4のキャプテンである峯岸みなみは、既にスキャンダルを乗り越えた後である(パク)。

 ・旧チーム4に昇格済みだった人気メンバーの森杏奈が、チーム立ち上げ直前に辞退してしまった(表向きの理由は腰痛)。

 ・旧チーム4は9期生~12期生までで構成されており、ベテランのメンバーがいなかったが、新チーム4には最古参の1期生峯岸みなみがいる。


◆その他

 ・「チーム4」というチーム名を使用すると、旧チーム4のファンから反発されるため、使用しない方が良い、という意見がある。

 ・だから「チーム8」や「チーム48」にすべきだった、という意見もあります。

 ・しかし、個人的には、「チーム4」を欠番のような扱いにするのは、反対です。そうすると、逆に旧チーム4を特別扱いするようなことになってしまいます。正直、そこまでの成果は挙げていないと思いますし。

 ・また、本体のチーム4が欠番のような扱いになっていると、今後、姉妹グループに「チーム4」が出来る場合に、「チーム4」としてよいのか、「チーム4Ⅱ」にした方がいいのか、微妙な状態になりますし。

 ・既存のチームA・K・Bは現在、実質メンバーが足りていない状態ですが、そちらはドラフト制度で補充するのでしょう。

 ・今回昇格した13期生や14期生は、既存のチームに昇格しても面白いのでは?と個人的には思っていたのですが、大島涼花や佐々木優佳里が昇格後に埋もれてしまっているのを見ると、新チームを結成するしか無かったのかなあ、という気もします。



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 さて、8月22日から4日間に渡って行われた東京ドームコンサート。さすがに4日間もあると、色々な出来事がありました。全てについて詳しく書いているとなかなか終わらないので、とにかく忘れないうちに、各トピックスをざっくりと書いておきます。ちなみに私が観覧したのは24日と25日(最終日)。


◆平嶋夏海、ほぼ復帰(パク)

 私は行っていないのですが、2日目(23日)のコンサートで、平嶋夏海がユニット曲「パジャマドライブ」に出演したとのこと。これには驚きました。


 というのも、彼女は今回ドームツアーに参加していますが、それは総選挙シングル「恋する~」のカップリング曲を歌うため(だけ)のはずであり、肩書は「卒業生」のままなので、最近の運営の方針からすると、その他の曲(全員参加の曲以外)には基本的には出演しないはずだからです。


 これ、正規メンバーでさえ、なかなか出してもらえない“ユニット曲”に出してもらえるなんて、ほぼ復帰したようなもんですよね。


◆全10チーム、新公演開始!

 さて、2011年10月の「ラムネの飲み方」公演を最後に、新しい公演は作られていませんでしたが、いよいよ新公演が開始されることが発表されました。しかも、現在ある10チーム(※1)全てが対象です。


 ただ、新公演については、日程が発表された後に、再三に渡って延期されることが多く、2013年10月26日開始予定のNMB48チームNの新公演も、既に3回も延期されています。


 あと、一番最後に開始予定のNMB48チームB2なんて、開始予定が2014年8月9日。実に1年後です。こんな気の遠くなるような日程を発表されて、B2メンは嬉しいんでしょうかねえ。逆にモチベーションが下がりそうですが(-∀-`;)。


◆総選挙で選抜入りの16名がソロ曲披露!

 3日目のコンサートでは、総選挙で選抜入りした16名がそれぞれソロ曲を披露。須田亜香里がソロで登場した時は驚きました。彼女の今までの扱い・ポジションからすると、SKEの単独コンサートならまだしも、AKBグループのコンサートでソロで登場するなんて有り得ないことだからです。


 いや~、須田亜香里のファンは、頑張って選抜入りさせて、ほんとに良かったですねえ。と同時に、返す返すも柴田阿弥は惜しかったですねえ。あとランク1つですからね。もし板野友美か篠田麻里子が選挙を辞退していたら、選抜入り出来て、ソロで歌えていたんですから…。


 ちなみにこの企画、選抜入りのご褒美としては良かったんですが、16曲はさすがに長過ぎて、若干疲れました(笑)。


◆13期生・14期生全員と峯岸みなみ昇格&チーム4再結成!

 3日目の一番のサプライズはこれ。13期生・14期生の全員と、峯岸みなみの昇格が発表されました。そして、所属先はチーム4となることも合わせて発表されました。


 チーム4というのは、昨年の10月に一旦解体されたチームです。それを再結成することになるわけですが、そのことをめぐって、メンバーやファンの間には、色々複雑な思いがあるようです。


 本来、昇格発表の時に悔しがるのは昇格出来なかった研究生だけのはずです。ところが、この日の光景はいつもと少し違いました。研究生ではない、正規メンバーも悔し泣きしていたからです。


 そのメンバーは勿論、“旧チーム4”の面々。特に旧チーム4のキャプテン代理を務めていた島田晴香は号泣してましたね。あと、阿部マリアや永尾まりや、岩田華怜あたりも泣いていました。あと、竹内美宥なんかは、Google+で悔しさを爆発させた文章を投稿しています。


 一方キャプテンだった大場美奈は、回りのSKEメンバーに「元チーム4としてどう?」と聞かれているようでしたが、「いや、別に。」と答え、涼し気な顔でした(※2)。彼女はチーム4立ち上げ時にはスキャンダルで謹慎していた身で、後から合流したこともあり、チーム4への思い入れが他のメンバーより薄いのかも…と思ってみたり。


 チーム4再結成には、私も色々思う所があります。

  ・一度失敗したチームの再結成
  ・前回のチーム4立ち上げ時との違い(人数、先輩メンバーの有無)
  ・ドラフト制度の影響
  ・上および中間が詰まっていて、横(新チーム)に逃すしかないのか?

 などなど…これらについては、別エントリにて書こうと思います。


◆アンダー制度復活

 合わせて発表されたのですが、廃止されていたアンダー制度を復活させるとのこと。1チームの人数を20名以上にすることで、チーム内だけでやり繰りしようとしてましたが、現状、全く上手く機能していないため(パク)、かつてのような制度に戻すとのこと。


 ただし、かつての制度と異なるのは、研究生だけではなく、正規メンバーもチームを飛び越えてアンダーを担当出来る点。やる気のある子はどんどんポジションを覚えて出て下さいとのことですが、どうなんでしょうねえ。


 個人的には、正規メンバーで他チームの公演にまで出ようとするやる気のある子が、果たして何人いるのか疑問ですけれどね。古参や中堅の干されメンの中には、自分のチームの公演ですら、やる気が感じられない子が沢山いるので…。


◆板野友美、相笠萌を後継者に指名!

 4日目のコンサートの序盤のMCで、板野友美が13期生の相笠萌に対して「後継者になってよ」と。大島優子も「二人って、雰囲気似てるよね」と言ってましたが、この二人、色々と似てますよね。個人的な主観も含めると…

 ・見た目ギャルっぽいが、真面目で内面に熱いものを持っている。
 ・小さい頃からダンスをやっていた。
 ・少しめんどくさがり屋な部分がある(握手会の受け答え等)。

 などなど…。


◆板野友美DAY

 この日は板野友美の卒業セレモニーが行われたのですが、その他にも、板野友美のユニット曲が何曲も披露され、さながら「板野友美DAY」な感じでした。


 ちょっと驚いたのは、桜の花びらたちで見送られた後、場内が暗転した後に再び登場し、ソロデビューシングルの「Dear J」を歌ったこと。確か、前田敦子も篠田麻里子も見送られた後は再登場はしなかったはず。ちょっと曲数が多過ぎな気はしましたが、今までホリプロメンはグループ内で余り優遇されてるとは言えなかったので、運営が気を使ったのかも。


◆上手くいった「TOMO」の文字

 今回、ファンの有志が中心となり、黄色いサイリュームで「TOMO」の文字を作るサプライズが行われました。ドームみたいな広い場所でほんとに出来るのか?と思いましたが、見事に「TOMO」の文字が作られ、板野友美や高橋みなみが「すごーい」と感動して泣いていました。いや~、これは実行委員の人たちは頑張りましたね。素晴らしかったです。


◆隠れた名曲の披露

 今回、個人的に嬉しかったのが、「脳内パラダイス」や「くまのぬいぐるみ」等の、今ではコンサートでほとんど歌われない“古い公演曲”を歌ったこと。特に上記の2曲は、もう大きな会場のコンサートでは聴くことが出来ないだろうと思っていたので、今回聴けて非常に嬉しかったです。


 やっぱり昔の公演曲はいい曲が多いですね。最近の曲とは明らかに曲調も歌詞も違う曲ばかりですし。


 さて、今日はここまで。チーム4について等は、また別途書きます。


※1…この発表の時点では新チーム4の結成はまだ発表されていませんでした。
※2…実際に声が聞こえたわけではないですが、そういう風に喋っているように見えました。



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 さて、8月17日はナゴヤドームにて行われたAKB48グループのコンサートを観てきました。例によって、印象に残ったことを順番に…。


◆セット・演出

 セットや全体の構成、演出は福岡ドームの時と大体同じ。勿論セットリストは一部異なりますが。


◆「ダルイカンジ」に峯岸みなみ登場!

 AKB研究生の「ダルイカンジ」に峯岸みなみが登場。福岡ドームでは、風疹?のため欠席だったので、彼女がいる「ダルイカンジ」を見るのは今回が初。オリジナルの「ダルイカンジ」に出ていた唯一のメンバー。あの頃のようにメガネを掛けて出てくるのかなと思ったが、さすがにそれは無かった(笑)。


◆感慨深かったユニット曲コーナー

 ユニット曲コーナで、「ウィンブルドンへ連れて行って」(渡辺麻友、向田茉夏、木本花音)や、「狼とプライド」(島崎遥香、木崎ゆりあ)を見ていて、「ああ、このあたりのユニット曲は、もうオリジナルメンバーは一人もいないんだなあ(※1)」と思って、少し感慨深かった。


◆松村香織、ソロ曲披露

 “終身名誉研究生”の松村香織がソロ曲「マツムラブ!」を披露。衣装は新聞紙を使用して作ったとのことでしたが、それなりに可愛らしく出来ていました。曲や歌詞も、思ったよりもまともなアイドルソングで驚きました。確か1000枚限定での発売だそうですが、あっという間に売り切れると思う。


◆新ピアノキャラ“東李苑”

 初ステージから3週間で昇格してファンを驚かせた“アズマリオン”こと東李苑。彼女
はピアノが特技らしく、クラシックの「別れの曲」とSKEの公演ユニット曲「雨のピアニスト」の伴奏を披露。


 ピアノキャラと言えば、AKBの松井咲子が有名ですが、東李苑も負けず劣らず上手でした。ぶっちゃけ咲子師匠は分かりやすいミスタッチが多かったりするのですが(パク)、東李苑の方は、はっきりしたミスタッチは無かったように思います。


 とくに「雨のピアニスト」が凄かったですね。この曲は間奏で激しく弾き乱れる感じの部分があるのですが、そこもかなり忠実に再現していました(譜面が無いので耳コピらしい)。森保まどかに続き、咲子師匠の強力なライバル現る、でしょうか(笑)。


◆須田亜香里のすごさ

 研究生を除く全メンバーが花道に広がって「UZA」「Beginner」を披露。私が居た所からは、須田亜香里がよく見えたのですが、彼女のパフォーマンスは凄かった。鬼気迫る感じで圧倒的なパフォーマンス。本店にもこれぐらいの気迫を持ってパフォーマンスするメンバーが欲しいなと思ってみたり。


◆元チームK、2期生の高田彩奈が登場!

 コンサートの中盤に、1期生、2期生、3期生でそれぞれ歌うコーナーがあるのですが、2期生のコーナーのとき、この日体調不良で欠席した小林香菜の代役(助っ人)として、元チームKで2期生の高田彩奈が登場して驚きました。


 彼女はK3rdの千秋楽(2007年6月22日)をもってAKBを卒業したので、さすがに彼女のことを知っている人は少なかったようです。ただ、場所柄か「元SKE48の高田志織ちゃんのお姉さん」と大島優子が説明すると、会場がかなり盛り上がりました。


 かつては、リクエストアワーなどで、こういう風に卒業生が登場するのは珍しくなかったんですけれどね。最近になって卒業生は出演させないという方針になったため、卒業生の登場はめっきり減ってしまいました(※2)。


 ところで、この日のコンサートには元1期生の平嶋夏海も出演していました。総選挙でランクインしたため、「恋するフォーチュンクッキー」のカップリング「推定マーマーレード」を歌うために、です。


 卒業生が出て良いんだったら、1期生のコーナーで平嶋夏海が出演しても良いと思うのですが、それはありませんでした。うーん、やっぱりああいう辞め方だったのが影響しているんでしょうか。


◆研究生選抜

 研究生選抜が「青空カフェ」を披露。これも「恋する~」のカップリングです。ずっと「サビがどこかで聴いたような懐かしい感じ」と思っていましたが、最近になってTUBEの「夏だね」のサビそのまんまなことに気付きました(笑)。


◆中堅メンバーの課題

 基本的に良いコンサートだったので、苦言のようなことはあまり書きたくないのですが、どうしても気になった事が。AKBの一部の中堅干されメンバーのパフォーマンスが、今回あまりにも酷く感じました。


 花道に広がって踊るときは、さすがに客に近い所で踊るためか、それなりにきちんと踊っていましたが、メインステージに集合して、選抜メンバーの後ろで踊る時は酷かったですね。だらだら踊って覇気が無く、タイミングもバラバラ。「大声ダイヤモンド」など、何度も踊っているはずの曲なのに、振り付けを覚えていないのか?と思うような場面もしばしば。


 特に私の推しメンが一番酷かったので、余計に残念な気分になりました…(※3)。


 「選抜メンの後ろで踊る時は、どうせ自分を見ている人なんてほとんどいないだろうし、DVDにも映らないだろう」と思っているのかもしれませんが、たとえ少なくてもファンは見ていますからねえ…。


 まあ、やる気が無くなってくる気持ちも分からなくはないですけれどね。相変わらずフィーチャーされるのは、いつもの選抜メンと、三銃士などの一部の研究生ばかりですし。


 あと、もしかしたら、佐藤すみれみたいに「(他とのバランスのために)あまり激しく踊るな」とスタッフから言われていたりするのかも知れませんが…。


◆SKE48、単独コンサート決定!

 アンコールの途中でサプライズ発表が。SKEメンバーの念願だった「SKE48単独コンサート」の開催が決定したとのこと。発表があった時、松井珠理奈と松井玲奈はその場で泣き崩れてましたね。高柳明音も泣いていました。


 ただ、メンバー間で少し温度差があるようで、「嬉しいけれど、泣くほどではない」みたいなメンバーも多かったです。まあ、その辺は人それぞれ、ということで。


 上記のコンサートの中には、ナゴヤドームでの単独コンサートも含まれていますが、よく考えてみると、「単独でのドームコンサート」はSKE48が初ですね。今までのドームコンサートは全て48グループ合同でのコンサートだったので。


◆全体を通して

 名古屋ということで、SKE48のファンが多く、しかも熱いファンの人が多かったためか、非常に声援が大きかったです。その分一体感もあり、盛り上がった良いコンサートでした。


※1…「ウィンブルドン~」のオリジナメンバーは高井つき奈、矢神久美、森紗雪。「狼とプライド」は矢神久美、森紗雪。
※2…高田彩奈は前日のコンサートも見に来ていたようです。で、「せっかく来ているのなら出演しちゃえば?」ということで、出演したのでしょう。多分スタッフではなく、メンバーからの提案のような気がします。
※3…前に握手会で指摘したこともあるんですが、改善されませんでした。



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 明日は名古屋にお出かけ、時間がない…。ということで、最近気になったことを、思いつくままざっくりと…(-∀-`)。


◆「恋するフォーチュンクッキー」の様々なバージョン

 現在、AKBのYouTube公式サイトにて、「恋するフォーチュンクッキー」の“STAFFバージョン”、“FANバージョン”、“サマンサタバサ STAFFバージョン”が公開されています。


 これ、シリーズ化してどんどん色んな人たちに踊ってもらうつもりなんでしょうかね。今回、振り付けを比較的簡単にしたり、発売の2ヶ月前から曲を公開したりしたのは、こうやって(一般の人含め)色んな人たちに踊ってもらうためだったんでしょうか。


 AKBを一般層に広めるためには、良いことだと思いますが、ちょっといつもと違う気合の入れように、「指原莉乃のセンター曲だから特別扱いしてるのかな」という気がして、ちょっと引っ掛かります。去年の選挙曲の「ギンガムチェック」とあまりにも扱いが違いすぎるので…。


◆ナーバスになってる柴田阿弥

 SKE48の柴田阿弥が、公演のMCで小林亜実に「楽屋のロッカーが汚い」と暴露されたのですが、こういう時、普通は(ネタとして)笑って済ますと思うのですが、彼女は随分と気にしているようで、Google+に釈明の投稿をして、小林亜実と気まずくなったようです。


 総選挙で17位に入り、いよいよシングルの選抜入りが現実味を帯びてきたので、ナーバスになるのは分かりますが、ちょっと気にしすぎですね。「ロッカーが汚い」程度でファンが離れることはないでしょう。川栄李奈なんて、全国放送で「足が臭い」と言われまくって人気を上げたんですから(パク)。


◆“釣り”じゃないとは言うけれど…。

 そんな柴田阿弥は“釣り”で有名です。しかし本人は“釣り”キャラだと思われるのは心外のようで、以前こんなモバメを送ってきました。


 「わたし誤解されやすくて、すぐに釣りとかいわれて辛いんだけど、本当はみんなにただ感謝の気持ちを伝えたいだけだったり、メンバーみんなでふざけてたりする普通の人なんだ。」


 なるほど。で、普段彼女が送ってくるモバメは以下のような感じ。


 「(あるバラエティ番組について)すっごく面白いんだから
  ねえねえ 今日は一緒に見ようよ
  ねっ?強制ー
  じゃあ今日はテレビの前で待ち合わせね(pq>ω<`)」

 

 「今日寒いよね(;_;)?
  あや寒がりだから本当にだめ(;_;)
  ねえ、
  上着貸してー(;_;)?
  あっでもそれだと○○(登録名)が風邪ひいちゃうね…
  それは大変だから我慢する…

  手が冷たくて携帯が上手く打てない(・ω・)
  今すぐ握手会したい!
  手を温めてほしい笑」


 …こんなの、“釣り”以外の何物でもないと思うのですが(パク)、まあ、彼女にとってはこれが普通なんでしょう(笑)。


◆二人は同級生 その5

 AKB13期生の相笠萌と大島涼花は小学校からの同級生とのこと。ただ、「同じクラスだったのか」や、「仲が良かったのか」についての言及は無し。ということで、現時点では特に考察の類もありません。今後何かエピソード的なものが出てくることに期待しましょう。


◆二人は同級生 その6

 今まで取り上げていませんでしたが、HKT48の指原莉乃とSKE48の矢方美紀も中学時代(大分に居た頃)、同級生だったとのこと。ただ、どうも指原莉乃にとって、中学時代の学生生活は、あまりいい思い出は無かったようで、矢方美紀とのことも今までに全く語っていません。よって、今後もエピソード的なものは期待できないでしょう…。



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 帰省中だったこともあり、しばらくブログをお休みしておりましたm(___)m。またボチボチ更新していこうと思います。


◆AKB48グループ ドラフト会議

 さて、大阪ドームにて行われたAKB48グループのコンサートにて、「AKB48グループ ドラフト会議」が11月10日に開催されることが発表されました。詳細は公式ブログなどを参照してもらうことにして、ざっくりポイントを挙げると、以下の様なイベントのようです。


 1.AKB48/SKE48/NMB48/HKT48の全チームキャプテンが、候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定する。

 2.ドラフト会議の候補者は『AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション』を通過した人物となる。

 3.指名され、チームを決定した候補者は、各チームに加入し、「ドラフトメンバー」としてチーム毎のレッスン、劇場公演等の活動を行う。

 補足1.従来の研究生とは異なる「ドラフトメンバー」という立場となる。ちなみに、当初、「いきなり正規メンバーになれる」と告知されたが、ファンから批判が殺到したため、後に訂正された模様。

 補足2.ドラフト候補者オーディションの参加資格は、従来通り「11歳~18歳までのプロダクションに所属していない女性」となる。


 コンセプトとしては、「即戦力になる子を入れる」ということのようです。さて、このドラフト会議、突っ込みどころが多すぎて、どこから突っ込んでいいか分からないぐらいなのですが、取り敢えず疑問点や問題点を箇条書きにすると…。


 1.現研究生の立場は?ドラフトメンバーでチームの枠が埋まってしまうと、現研究生はずっと昇格なんて出来ないことになる。

 2.「ドラフト指名後、即正規メンバーになれる」と発表し、批判が起こったので、あわてて「ドラフトメンバー」という立場を作ったようですが、「チームに所属する」と言った時点で、完全に正規メンバー扱いになっているのでは?。

  そもそも、今まで“研究生の昇格”というのは(一部例外を除いて)、「チームに所属する」とイコールでした。要は「チームに所属する=昇格=正規メンバー」だったのです。

 3.即戦力を求めるということは、現研究生を育てることを放棄したということ?

 4.即戦力を求めているにも関わらず、いつもと応募資格が同じなのは疑問。事務所に所属している子や、ある程度年齢のいっている子でないと、そういう即戦力な子はなかなかいないでしょう。

 5.即戦力になるような“逸材”は、そもそも今さらAKBに入ろうなんて思うんでしょうか(パク)。そんな実力や才能があるんなら、ソロでやるか、もっと少人数のグループでやろうと思うんじゃないでしょうかね。


 さて、どうなりますことやら…。


◆キス美女総選挙

 先日、「山田くんと7人の魔女」というドラマを見ていたのですが、「主演の西内まりやが優香にしか見えない」とか、そんなことはどうでもよくて(パク)、このドラマの合間に、「バカリくんと7人の美女」というCMドラマが流れます。


  http://www.nissan.co.jp/EVENT/DODORA-4/


 CMを見ていたら、いきなりAKB48の佐藤すみれが登場して驚きました。さらに、上記のサイトを見ると、東京女子流の新井ひとみも出演するようで、さらに驚きました。


 このCMドラマは、CMに出演する7人の女性で総選挙を行い、1位になった女性は最終回のヒロインになり、“バカリくん”とキスをする?、という企画のようです。


 まあ、さすがに実際にキスはしないでしょうね。新井ひとみなんかまだ中学生ですし。総選挙の方は、予想通り(?)現時点では佐藤すみれと新井ひとみの一騎打ちになっているようです。


 それにしても、新井ひとみの参加には驚きました。彼女、というか東京女子流って、どういう方向に行こうとしてるんでしょうか。アーティスト系を目指していて、バラエティやこの手の企画には参加しないイメージがあったんですけれどね。



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