夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今日は更新情報&小ネタで…^^。


◆AKB48の年表 ~48絵巻~

 「AKB48(姉妹グループ含む)の今までの出来事を一覧出来る、年表のようなもの」を作りたいと以前から思っていまして…。で、試しにそのプロトタイプを作成してみました↓。


  http://mint-candy.blog.ocn.ne.jp/music/history/chronicle.htm


 プロトタイプなので、まだまだ未完成ですし、あくまでこういうイメージ・方向性で作ろうかな、ということです。


◆菅本裕子、料理タレントとして、再デビュー

 元HKT48の菅本裕子が、“料理タレント”として再デビューするとのこと(自身のtwitterで発表)。


 前々からそっち方面(料理関係)に進みたいとは言っていましたが、料理タレントというのは、ちょっと意表を突かれました。森崎友紀みたいな感じになるんでしょうかね。



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◆ことわざ「豚に真珠」をめぐり…。

 デイリースポーツのインタビュー記事によると、「HA!」のMV撮影の時、NMB48 3期生の藪下柊と横山由依との間で以下の様なやり取りがあったとのこと。


 近藤「由依ちゃんに向かって『豚に真珠』って言ったんよね(笑)」


 藪下「間違えちゃって…(笑)。衣装で真珠のネックレスしてはったんですけど、真珠を見た瞬間にパッと思い浮かんじゃって、そういう意味だって知らなくて『由依さ~ん、豚に真珠ですね!!』って言っちゃったんです(笑)」


 近藤「爆笑やったよね」


 なるほど、意味を知らなくて…って、ちょっと待て、意味を知らなくて、その言葉を使ったなら、そっちの方が問題あるような気がするんですけど(笑)。


 というのも、意味(どんな立派なものでも、その価値を知らない者にとっては何の役にも立たない、の意)を知ってて使ったのなら、「横山さんが真珠を付けるのは(年齢的にもキャラ的にも合わないこともあり)無意味。」という意味で使った、とフォロー出来ますが、意味を知らなかったとすると、完全に字面だけで使ったことになり、要するに「横山由依の見た目を表現して言った」ということになるからです(パク)。


 「意味を知らなかった」というのは、彼女はフォローのつもりで言ったのでしょうが、フォローになるどころか、余計に悪意を強調する結果になってしまっているのが、ウケました。


 ちなみに、上記の言葉を言われた横山由依は、笑いながら「クソガキ!!」と返したそうな(笑)。


◆NMB48の福本愛菜、卒業発表!

 NMB48の福本愛菜が、今日の劇場公演でNMB48卒業を発表したとのこと。うーん、最近握手会でも元気が無かったそうですし、NBM48が主演する映画「げいにん!」にも出ないらしいので、卒業はある程度予想されていましたが、やっぱり実際に発表されると驚きますね。


 彼女はNMB48の中では、人気面では3番手か4番手のメンバーでした(※1)。昨年の選抜総選挙でもランクインし、NMBの中で3番目の順位となっています。


 矢神久美や小木曽汐莉が卒業するSKE48もそうですが、選抜常連の人気メンバーが卒業するのは、CDの売上減にも直結しますし、ちょっと今後のNMB48の勢いに影響が出ないか、心配にはなりますね…。


 ちなみに卒業の理由ですが、「一人のバラエティタレントとして軌道を変更し、スキルを伸ばしていきたい」とのこと。個人的にはこの理由には少し違和感を感じます。


 「歌手や女優を目指す子は、48グループにいてもスキルアップは望めない」というのは、随分前からファンの間でも言われていて、実際にそういう理由で辞めていく子もいましたが、バラエティタレントを目指すのなら、48グループにいても実現出来そうな気はします。というか、48グループで経験が積めそうな分野って、現状、ある意味そこぐらいですからね(-∀-`;)。


 まあ、「(公演や握手会で忙しく)スキルアップをする暇がない」というのは全分野に共通してあるでしょうけどね…。


※1…兼任の横山由依を除く。



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 最近ずっと忙しかったのと、少し体調が思わしくなかったため、日記が滞りがちでした。本日もあまり時間がないため、小ネタでお茶を濁すことにします…(-∀-`;)。


◆あの頃のAKB48 ~第1回選抜総選挙 速報結果~

 2009年から毎年行われているAKBの選抜総選挙。今年は開催されるんでしょうかね。まだ開催の発表はされていませんが、もし開催されたら、去年までと比べて、少し順位に動きが有りそうな気はします。


 というのも、選抜常連組のうち、今年は参加しないメンバーが何人もいると思われるからです。例えば、卒業を発表した板野友美や河西智美は参加しない可能性が高いでしょうし、海外移籍組の宮澤佐江や高城亜樹も参加しない可能性があります。


 また、今年のリクエストアワーを見ていて、ライト層が離れていっている印象を受けましたが、ライト層は言うまでもなく、いわゆる「選抜常連組」に投票する人がほとんどです。そういう人たちが少なくなると、大量投票するヲタの影響が相対的に大きくなり、波乱が起きやすい状態になると思われるからです。


 とまあ、今年の総選挙の展望については、詳細が発表されてから、また詳しく書くとして、ここでは第1回選抜総選挙の速報結果を掲載してみたいと思います。順位は以下の様な感じでした。


順位 名前 チーム 得票数
1 前田敦子 A 1661
2 大島優子 K 1160
3 高橋みなみ A 849
4 小嶋陽菜 A 748
5 渡辺麻友 B 747
6 板野友美 A 681
7 篠田麻里子 A 646
8 河西智美 K 565
9 小野恵令奈 K 504
10 宮澤佐江 K 483
11 峯岸みなみ A 428
12 宮崎美穂 A 400
13 柏木由紀 B 397
14 倉持明日香 K 351
15 佐藤亜美菜 A 327
16 高城亜樹 A 321
17 増田有華 K 320
18 浦野一美 B 293
19 佐藤由加理 A 290
20 松井珠理奈 S 254
21 北原里英 A 247
22 秋元才加 K 224
23 大堀恵 K 220
23 平嶋夏海 B 220
25 多田愛佳 B 212
26 指原莉乃 B 209
27 片山陽加 B 191
28 仲川遥香 B 163
29 仁藤萌乃 B 163
30 松井玲奈 S 155

 神7のメンツは相変わらずですが、それ以下は今とかなり違いますね。箇条書きで書き出すと…。


  ●小野恵令奈が一桁順位。この頃は「ホワイトエイト」と呼ばれるフロントメンバーの8人にも入っていました。

  ●宮崎美穂が12位。この頃は逸材揃いと言われた5期生の中でも、飛び抜けた存在でした。

  ●加入してまだそれほど経っていなかった高城亜樹が16位。最速昇格記録は伊達じゃなかったという感じでしょうか。

  ●浦野一美、佐藤由加理の1期生コンビがいますね。彼女たちは最終結果でも選抜入りを果たしました。

  ●松井珠理奈が20位、松井玲奈が30位!まさに隔世の感がありますね(※1)。

  ●指原莉乃が26位。この3年後に4位まで上り詰めることになるとは、誰も予想していなかったでしょうね。

  ●先日卒業を発表した仁藤萌乃が29位。この年、最終結果では、彼女は残念ながら圏外でしたが、この速報でランクインした「宮崎、北原、指原、仁藤」の5期生4人が、当時、AKBの次世代を担うことを期待されていたメンバーだったように思います(※2)。


※1…順位も驚きですが、票数も今と全然違いますよね。速報とはいえ、わずか155票で30位にランクインするのですから…。
※2…コンサートでこの4人で「ガラスの I LOVE YOU」を歌い、“ガラス4”と呼ばれたりしていました。



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 例年同様、昨日(2月14日)の篠田チームA公演で、「バレンタイン・キッス」が歌われたようです…(※1)と、普通ならここで終わるのですが、昨日の公演ではその後、個人的に衝撃を受けた発表がありました。


◆仁藤萌乃、AKB48卒業を発表!

 5期生の仁藤萌乃がAKB48を卒業することが発表されました。卒業時期は未定ですが、「4月28日に劇場デビュー5周年を迎えるので、その後に卒業したい」とのこと。


 彼女は、同期の指原莉乃や北原里英よりもやや地味な印象があり、人気もかなり差がついてしまいましたが、間違いなく劇場公演を支えた功労者の一人であり、あまり他にはいない雰囲気を持つメンバーだと思っていました(※2)。


 そんな彼女が卒業してしまうのは(たとえAKB自体には余り影響が無かったとしても)、非常に残念です。彼女については、機会があれば、また別エントリにて取り上げたいと思います。


◆みんなが知りたい情報は…

 以前作成したプロフィール一覧のページに、最近検索エンジン経由で来る人が増えて来ました。検索語を見ると、「10期生~12期生」を検索して来ている人が多いようです。


 確かに10期生~12期生は、ほとんどのメンバーが昇格してしまったため、「有吉AKB共和国」には出なくなりましたし、かと言って、他の冠番組にも余り出ないし…ということで、情報が一番少ない世代なのかもしれません。だから検索する人が多いのかも…。


※1…ちなみにタイトルはSKE48の新曲「チョコの奴隷」の一節です。
※2…一言で言えば「職人気質」。



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 タイトルは、「♪バレンタイン・キッス」という歌の一節です。ということで、明日はバレンタインデー。1年のうちで唯一(?)、AKB48が劇場公演で “カバー曲”を歌う日です。


 明日のAKB48の公演はチームA。2006年に初めてこの曲が劇場で歌われてから、毎年2月14日の公演で「バレンタイン・キッス」を歌うのが、すっかりお約束になりました。ただし、2010年は2月14日には「バレンタイン・キッス」は歌われず、その代わりに2月13日の研究生公演で「バレンタイン・キッス」が歌われました。


 今までの2月14日の公演チーム↓

 ・2006年…チームA
 ・2007年…チームK
 ・2008年…ひまわり組(A・K混合)
 ・2009年…チームB
 ・2010年…チームA
  ただし、「バレンタイン・キッス」を歌ったのは、2月13日の研究生。
 ・2011年…チームB
 ・2012年…チームA
 ・2013年…篠田チームA


 さて、明日の公演では“篠田チームA版「♪バレンタイン・キッス」”は歌われるのでしょうか…。



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 ということで、AKB48のドキュメンタリー映画の第3弾を見て来ました。内容は…ざっくり言うと、「あっちゃんの卒業」「それに伴う、“センター”をめぐる、メンバーの様々な思い」「恋愛スキャンダルについて」の3本柱な構成。


<あっちゃんの卒業>

 あっちゃんの卒業については…2012年3月のSSAコンサートでの「卒業発表」や、東京ドームコンサートの模様が中心でしたが、どちらも既に見ている人からすると、少し冗長な感じがしましたかね。まあ「去年の一番大きな出来事だったので、長めに取り上げたい」というのは分かるのですが。


 あと、あっちゃんの「卒業発表」のシーンや、総選挙で大島優子に花束を渡したシーンなどでは、どうしても“キンタロー。”さんのモノマネがオーバーラップしてしまい、ちょっと笑ってしまいました。よく観察しているよなあ、と感心してしたり…^^。


<恋愛スキャンダル>

 恋愛スキャンダルについては…米沢瑠美は少し触れられたのみ、というか、彼女については、俯いた姿と後ろ姿が中心で、まともに顔が映っていませんでした。一方、同時にAKBを辞めた平嶋夏海は、インタビューを受けており、大きな扱い。随分扱いに差がありました(※1)。


 次に取り上げられたのは、やはり指原莉乃。HKT48のメンバーが、指原莉乃が移籍することを聞かされて、戸惑っている様子も収録されていました。そして、最後は増田有華。週刊誌の発売前日に、劇場支配人から進退について聞かれている場面が収録されていました。


 印象に残ったのは菊地あやかが指原莉乃について、「処分が甘かったと思う」と言っていた場面。「自分は解雇されたから」とも。あと、高橋みなみが「(恋愛がバレたら)辞めるしかないのかな、と思う」と言っていた場面。峯岸先生が丸坊主になった上で居残ってしまった今となっては、虚しく響いてしまいます(-∀-`;)。


 そう言えば、めざましテレビで放送された予告編では佐藤亜美菜と近野莉菜の謝罪シーンがありましたが、映画では一切ありませんでした。色々な意味で「取り上げる程でも無い」ということでしょうか…(パク)。


<センターをめぐる思い>

 映画のラストで、研究生(12期生~14期生)に「目標としているメンバーは?」という質問が投げかけられていました。彼女たちの回答は、やはり殆どが“神7”のメンバーでした。大島優子と小嶋陽菜が多かったですね。相笠萌なんかは、イメージ通り、板野友美を挙げていました。


 神7以外のメンバーを挙げたのは3人。橋本耀は横山由依を挙げていました。横山由依は努力家ですし、色んなメンバーからの信頼・人望も厚いので、分からなくはないです。そして茂木忍は前田亜美。前田亜美はティーン雑誌のモデルでしたし、モデル系を目指す子には人気なので、こちらも分からなくは無いです。


 一人異彩を放っていたのが、高島祐利奈。彼女は仁藤萌乃を挙げていました。見ていて、思わず「え?」と言ってしまった^^。最近入ってきた子は例外なく、神7の誰かに憧れて入って来る子がほとんどだと思っていたので、こんな玄人好みな、渋いメンバーを挙げる子はいないと思っていたので、ちょっとウケた(笑)。


 ちなみに前田敦子を挙げたメンバーはいませんでした。スタッフに「前田敦子を挙げる子はいないんだね」と指摘されると「卒業しちゃったから…」という答えが。「お前ら、卒業した途端に、興味無しかよ!」と思いましたが(パク)、彼女たちは「現役のメンバーの中から選べ」と解釈したんでしょうね。


<その他色々…>

 ●NMB48の2期生だった城恵理子がインタビューを受けていた。やはり、背負うものが大きすぎた、といった感じのことを言っていた。


 ●光宗薫の選抜総選挙直後の様子が収録されていたが、えらくショックを受けた様子だった。終わった後、会場で仁王立ちでしばらく立ち尽くし、キレ気味に捌けた後、通路で倒れ込んで号泣していた。


  この人がこんなに総選挙の順位にこだわっていたとは思わなかったので、非常に驚いた。「選挙の順位なんて気にしない」みたいなタイプだと思っていたし、実際、開票直前にそういう事を言っていた場面があったので。


  64位ギリギリでも何でも良いので、もしこの時ランクインしていたら、彼女はAKBを辞めなかったのかもなあ、と上記のシーンを見ていて思いました。


※1…この件については、いわば主犯は米沢瑠美で、平嶋夏海はとばっちりを受けた形だったので、こういう扱いの差になったんでしょうかね。



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 さて、今日はAKB48のドキュメンタリー映画を見に行ってきたのですが、その感想の前に、最近思ったことを…。


◆恋愛解禁待望論

 峯岸先生に続き、柏木由紀まで週刊誌にスキャンダル(?)が掲載されてしまいました。ここ最近、メンバーのスキャンダルが続出しているためか、ファンの間からも「そろそろ恋愛を解禁した方がいいのでは?」という意見が出始めました。


 そこで、恋愛を解禁したとして、どうなるかを予想してみました。多分以下のようになるのではないでしょうか。


<予想>

 ●「恋愛解禁」となっても、堂々と異性との交際を宣言するメンバーは恐らく数名。宣言するメンバーは、恋愛しても人気にさほど影響が無いと思われる超選抜メンの一部のみ。

 ●その他のメンバー、特に売り出し中の若手は、(実際に恋人がいたとしても)恋愛については一切触れないはず。

 ●中には、「恋愛は解禁になったけど、私にはまだ必要ないので、恋愛はしません」と宣言し、ヲタの支持を得ようとするメンバーが現れる(“釣り師”と呼ばれるメンバーに多いはず(パク))。

 ●結局変わるのは、恋愛が発覚してもペナルティは受けなくなる、という点のみ。


 上記の予想には、根拠があります。SDN48は実際に恋愛を解禁していましたが、公演のMCでは、(過去のものも含めて)恋愛の話をするメンバーは、ほとんどいませんでした。既婚者の人もいましたが、旦那の話をすることはほとんどありませんでした。


 「解禁はされていなくても、恋愛の話なんか堂々としたら、人気が下がる」と思っていたからでしょう。


 それにしても、昨年の増田有華あたりから、なぜか急に、怒涛のようにメンバーのスキャンダルが掲載されていますね。これが「最近になって、急にメンバーが遊びまわるようになった」ためか、「元々以前からその手の行動はしていたが、何らかの事情により、掲載されなかっただけ」なのかは分かりませんが…。



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 今日はAKB48の握手会があり、先日丸坊主で謝罪した峯岸みなみとも握手してきました。そのことはエントリの後半で取り上げるとして、まずはこの話題から。


◆板野友美、AKB48卒業

 峯岸先生の“丸坊主謝罪”のせいで、すっかり影に隠れてしまった感がありますが(パク)、板野友美がAKB48を卒業することが発表されました。気になる卒業時期は「年内」とのこと。まあ、実質未定ということですが、6月の日産スタジアムでのコンサート前後の可能性が高いでしょうかね。


 彼女については、前々から(前田敦子の卒業前から)卒業の噂が絶えないメンバーでした。ホリプロがAKBの活動に関して、あまり積極的には見えなかったことも、噂に拍車をかけていました。


 そういうこともあり、ある程度覚悟していたファンも多かったのか、神7メンバーの卒業ではありますが、意外と冷静に受け止められているような印象を受けます。あと、神7からは“2人目”だという面も大きいでしょう。やはり最初に卒業するメンバーが一番インパクトがありますからね。


 さて、これで河西智美と板野友美という、ホリプロのAKBメンのうち、二大看板の二人がともに卒業ということになりました。「このままホリプロはAKBからは手を引く」という噂もありますが、どうなんでしょうね。メンバーの移籍先が一つ減ってしまうので、AKBにとっては、あまりよろしくないのですが…。


◆峯岸先生との握手 ~「UZA」劇場盤握手会~

 さて、昨日と今日は幕張メッセにて、「UZA」劇場盤握手会が開催されました。峯岸みなみはこういう騒動を起こしたので、てっきり今回の握手会は欠席すると思っていましたが、参加するとのことで、驚きました。


 ちなみに、この劇場盤の申し込みは四ヶ月以上前だったので、誰を申し込んだのか、私自身も忘れていましたが(パク)、偶然峯岸先生の分を申し込んでいたので、握手してきました。以下、状況とやり取りを少し…。


 ●握手のレーンに並んでいる人は、やや少な目。これが今回の騒動の影響かは分かりませんが…。


 ●握手をするブースの手前には、握手券を回収する女性スタッフの他に、OJS48(警察官OBで構成されたグループ)の人の姿も。まあ、これは選抜常連メンについてはいつものことですが。


 ●ブースの中の峯岸先生は「ウイッグと帽子(一体型?)を装着して」握手していました。前日、会場で壇上に上がって謝罪したときには丸坊主姿でしたが、さすがに握手時は違いましたね。


 ●彼女の隣には、通常はいないスタッフ(おそらく事務所の人)が付き添っていました。


 ●私の二人ぐらい前の人が、彼女に対して少し苦言のような事を話し始めたのですが、すると途端に、後ろの剥がし役のスタッフがすぐにその人の横にピッタリと張り付き、「もし暴言でも吐こうものなら、すぐに取り押さえて連行出来るように」といった感じで、身構えていました…。


 ●彼女に対しては、私も個人的には色々と言いたいことはありますが、上記のような雰囲気だったので、無難な会話にしておきました。


  私 「どーも、こんにちは。」

  峯岸「あ~、どうも、ありがとうございます。」

  私 「まあ、何と言っていいのか、あれだけど…、取り敢えず、自分はショートカットが好きなので、丁度ショートカットぐらいの長さになるのが楽しみなのと…。」

  峯岸「ハハ…、もうちょっとだけ、待ってて下さい。」

  ここで、彼女は少しだけ笑顔になりました。

  私 「あとは…、まあ何にせよAKBには残ることになったから、『これからもよろしく』かなあ…。」

  峯岸「あ、はい。」

  私 「板野さんが卒業するので、もう、オリメン(オリジナルメンバー)はノースリーブスだけになっちゃうからねえ。」

  峯岸「え?……、あ、そうか。」

  私 「あ、“(劇場オープン)初日”のメンバーね。」

  峯岸「そうか…。そうですよね~。」

  私 「じゃあ、またね。」

  峯岸「ほんとに、初期から、ずっと、長い間……。ありがとうございます。」

  彼女は最後、“泣き笑い”みたいな表情になりました。


  さすがに色々批判されたこともあってか、終始、彼女は神妙な面持ちでしたね。「明るくて、若干生意気」ないつもの彼女は、そこにはいませんでした…。まあ、当然でしょうけど。


 他のメンバーへの影響、ファン(特に小さい子とか)への影響、その他社会への影響…。何だか色々と考えさせられた、今回の騒動および今日の握手会でした(※1)。


※1…峯岸先生以外にも何人かのメンバーと握手したのですが、それについてはまた後日…^^。



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 本日発売の週刊誌で、「お泊りデート」について報じられたため、その後の処分・処遇が注目されていたAKB48の峯岸みなみですが、本日、研究生に降格することが発表されました。さらに、AKB48公式チャンネルで、丸坊主になった本人からの謝罪コメントが配信されました。


 うーん、研究生に降格というのは、まあ良いとして、丸坊主というのはどうなんでしょうか。本人が自ら決意して実行したそうですが…。これ、ファンでもドン引きですよね。そもそも、こういう行動は、ファンは勿論のこと、アンチだって望んでいません。アンチは解雇なり、姉妹グループへの移籍なり、今回のような研究生降格なりを望んでいるだけでしょうから。


 体罰が問題になっているこの時期に、これはないですよねえ。たとえ本人の意向だと言っても、どうせ世間の印象は「ファンが追い詰めた、ファンが悪い」という論調に向かうと思うので…。イメージは最悪です。「ここまですれば、これ以上批判されない」という思惑があったのかもしれませんが…。


 ちなみに、「研究生に降格」という処分も、曖昧と言えば、曖昧です。「研究生だからレギュラー番組に出てはいけない」とか「研究生だからCD選抜からは外される」という決まりはありません。もし、それらの待遇は今のままだとすると(そういう可能性が高いでしょうが)、降格前と何も変わらないということになります。


 はっきりしているのは、「劇場公演は研究生公演の方に出る」ぐらいですが、そもそも人気メンバーは劇場公演にあまり出ないので、ほとんど影響はありません。


 個人的には、大場美奈のときのように、「一定期間謹慎」ぐらいの処分が妥当ではないかな、と思います。


 あと、気になったのは、峯岸みなみが今回の報道を見て「頭が真っ白になった」と言っていること。増田有華が同様に「お泊り」をスクープされ、卒業したばかりなのに、「自分もいつか撮られるかもしれない」とは思わなかったんでしょうか…。てっきり、こういうことは覚悟の上で、行動してたんだろうと思っていたのですが…(※1)。


※1…それとも、「撮られても(事務所が)抑えてくれる」と思っていた(そして、実際に今までは抑えてもらえていた)ということでしょうか…。



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