夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆新曲のタイトルは…

 10月22日に発売されるAKB48の新曲のタイトルが発表になりました。

  「大声ダイヤモンド」

 だそうです(公式サイト:http://www.akb48.co.jp/newalbum_movie/index.html

 うーん、どういう楽曲なのか、全く想像がつきません。まあ、バラードではなさそうですが(笑)。“大声”と付いているので、元気系の曲なんでしょうかね^^。


◆SKE48@24時間TVイベント

003 SKE48が24時間TVのイベントに出演するということで、思わず名古屋まで行ってきてしまっただよ^^。

 昨日の名古屋はあいにくの雨(;--)。まあ、しょうがないです。ライブが行われたのは栄の“もちのき広場”。

 SKE48が登場するときに、劇場でいつも掛かっている「overture」が流れたのですが、

 「えーけーびー!ふぉーてぃーえいー!」

 の部分が

 「えーすけーいー!ふぉーてぃーえいー!」

 にちゃんと変更されていて、ちょっとウケた(パク)。


 「overture」後、メンバーが2人登場し、それぞれソロダンスを披露。結構本格的。恐らくダンス経験者なんでしょうね。動き・表情もダンススクールに通っている子っぽい感じだったし。

 そして他のメンバーも一斉に登場。メンバーは「PARTYが始まるよ」の衣装でした。

 1.「PARTYが始まるよ」
 2.「Dear my teacher」
 3.「毒リンゴを食べさせて」

 を披露。この3曲を披露したということは、10月に始まるというSKEの公演は、“PARTYが始まるよ”公演をやるということなんでしょうね。


 雨で踊りにくかったのか、少しダンスは大人しめ。その中でも力一杯踊っているメンバーは何人かいましたが、そのうちの一人がAKB48から移籍した“西中”こと“中西優香”。劇場で踊っていた頃と変わらない一生懸命さだったのが嬉しかった。


 さて、この日は全部で4つの会場で登場したのですが、ライブは最初の会場のみ。その他の会場は自己紹介が中心。ということで、私は3つ目の会場を見た後、名古屋を後にしました。

 自己紹介では「SKE48のオーディションを受けようと思った理由」を聞かれていましたが、西中は毎回のように

 「私はAKB48の研究生だったんですよ。で、こちらに移籍という形で…」

 と、いちいち事情を説明していました(笑)。

 あと、自己紹介で印象に残ったのは

 1.最年少は11歳だが、3人ぐらいいる。
 2.最年長は22歳
 3.ほとんどが東海地方出身だが、高知や大分から来た子もいる(驚)。

 といったあたり。っていうか、早く公式ページにメンバーのプロフィール載っけてくれ(笑)。



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Photo “らぶたん”こと多田愛佳。彼女を初めて見たときの印象は「アイドルの妹によくいそうな感じの子(※1)」。

チームB最年少。B公演が始まったばかりの頃、その年齢に相応しく、子供っぽい言動が目に付きました。


例:ある日の「雨の動物園」後のMCにて。

 多田「(あるお題に対して)“ぐっさん”でしょ?」

 他メン「(スルー&違う話題を話してる)」

 多田「“ぐっさん”じゃないの?」

 他メン「(引き続き違う話題を話してる)」

 多田「ってか、“ぐっさん”だよね?」

 一部客「しつこいよ(苦笑)。」


そういった、自由な言動が目立つ一方で、非常に冷静な一面も見られました。ものすごくクールに客席を見ているというか。


例:自己紹介MCにて

 元気の無い声援を送る客に対して

 多田「なんか、ゆるい感じ。」

 客 「(笑)」

 別の日のMC。いつまでも名前を叫んだり、騒がしい客席に対して

 多田「私にとっての○○は………聞いてます?(冷静に)」

 客 「(笑)」


そして、冷静なのはMCの時だけではなく、曲の最中でも、時折ものすごく冷静な目で客席を見ている彼女に気付いたことがあります。


そんな彼女でしたが、ある時(B 2ndの中盤あたり)から公演での雰囲気ががらっと変わりました。特に曲を歌っている最中。歌詞に合わせて切ない表情をしたり、真剣な表情をしたり、表現が豊かになりました。ある人の言葉を借りれば「目の色が変わった」という感じです。


彼女が変わった切っ掛けが何なのか、知るよしもありませんが、タイミング的に一つ考えられるのは、「研究生がアンダーとして入ったこと」です。B 2ndの中盤あたりで初めて研究生がB公演のアンダーとして入り始めたのですが、彼女が変わり始めた頃と丁度一致します。


ベタな考えですが、「初めて自分たちを脅かす存在が登場した」ことが、彼女が変わる切っ掛けになったのかな、という気がします。そして、もしそうだとすると、研究生は当初から、休んだ子の穴埋め的な役割だけではなく、思わぬ効果をもたらしてくれていたことになりますね。


※1…何か、だんだん無理矢理になってきたな…(苦笑)。



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◆前回の日記(AKB48の日比谷野音ライブ)の補足です。


 ●選曲について

  今回のセットリストは、現在劇場公演で行われている曲が中心。劇場に通っているファンからすれば、ちょっと物足りないだろうけど、あまり劇場に来られない人にとっては、この方がいいんでしょうね。「現在、AKB48は、こんな曲を歌ってますよ」というカタログみたいな感じ。

  あと、メンバーにとっても、レッスン時間が短くて済むので、負担が少ないんだろうな。


 ●昇格組での「ガラスのI LOVE YOU」

  最近昇格した宮崎美穂・北原里英・指原莉乃・仁藤萌乃で上記の歌を。分かりやすい人選(笑)。劇場では見られない組み合わせと曲だったこともあって、面白かった。


 ●研究生の「Virgin Love」

  研究生全員?で上記の曲を。選曲はちょっと意外だった。


 ●SKE48による「PARTYが始まるよ」

  最終オーディションからまだ3週間ちょっとしか経っていないのに、もう歌うとは思いませんでした。あと驚いたのが、最終オーディション合格者22名全員が揃っていたこと。今までの例だと、お披露目までに既に何人か辞めていたりしてたので(パク)。


  “無駄に笑顔”で、“無駄に元気”な子が何人かいたのが目に付いた。こういうのって、結成当初ならではですよね。初期って、“めちゃめちゃ気合い入りまくりの子”がいたりするんだよなあ。個人的にはそういう子を見ているのは楽しいのですが^^。


 ●AKB48(SKE48)という場所

  元メンバーの妹が入ってきたり、卒業した子が戻ってきていたりするのを見て、実はちょっと安心した部分がありました。「AKB48って、それほど悪い場所じゃないんだな」と。

  もしひどい場所だったら、妹には入らせないでしょうし、一旦卒業したのに戻ってきたりはしないでしょうからね。


 ●AKB史上最多、69人でのステージ

  最後は正規メン・研究生合わせて総勢69人での「AKB48」と「BINGO!」。でも、さすがに69人は多すぎだったらしく、端の方なんてメンバーが密集していて身動きが取れないぐらい(笑)。

  まあ、それもお祭り(※1)らしくて良かったですけれどね。


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◆AKB48にとっての“卒業” (大堀恵のソロデビューに関連して)

 “めーたん(大堀恵)”ソロデビューの詳細が、昨日放送の「0じ59ふん」で発表されました。「1万枚売れないとAKB48を卒業」とのこと。

 「今さら初期モー○。のパクリかよ!10年前かよ!」

 という突っ込みはさておき(パク)、私が気になったのは、「“AKB48卒業”がペナルティ・罰ゲームとして扱われていること」です。

 元々AKB48のコンセプトは「1人前になり、芸能界に巣立っていくこと(つまり卒業)が目標」だったはずです。だから本来は逆で、「1万枚売れたら(芸能界でやっていけそうなので)卒業」となるはずです。


 しかし、今回そうなっておらず、「卒業」が罰ゲームとして扱われているということは、実際には「AKB48を卒業」はネガティブなイメージしか無いということなんでしょう。


 何せ、今までに(自主的に)卒業したメンバーは基本的に全員干されメンでした。逆に、推されメンで(自主的に)卒業した子はまだ一人もいません。だからどうしても「AKB48を卒業」というのは「AKB内で芽が出なかった子が選ぶ道」みたいになってしまっているんですよねえ…。


 推されメンが何人か“発展的卒業”をすれば、そういうイメージも無くなるんでしょうけど、まだしばらくはそういう子は出てきそうにありません。やっぱり、「“AKBという肩書き”を持っていた方が得だ」という事務所の思惑なんかもあるんでしょうかねえ…。


※1…ライブのサブタイトルに「AKB48夏祭り」という言葉が入っていた。



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ライブ自体は、結構淡々と進んだかな。取り敢えず、気になったトピックスを。


◆M14「おしべとめしべと夜の蝶々」(大堀恵、河西智美)にて

 大堀恵、スクール水着で出てくる(パク)。胸に「3-B 大堀」と書いたゼッケンが付いてた(笑)。客席騒然。河西智美はパーカーにホットパンツ。マリンルックっぽい。


◆6期生の3人。ステージ初出演。片野友里恵以外は結構背が高かった。


◆SKE48お披露目

 ●噂通り、メンバーに“TAKADA(高田彩奈)(※1)”の妹がいた。

 ●出口陽もいた。挨拶のとき、泣いて喋れなくなっていた。「AKBを忘れることが出来なくてオーディションを受けさせて頂きました。」

 ●研究生の“中西優香”がSKE48に移籍する事が発表された(驚)。

 ●「PARTYが始まるよ」を披露。


◆新曲について

 10月22日にキングレコードより、新曲が発売されることが発表された。やっとデフスターから正式に離れたか(苦笑)。


◆感想

 上記の中で個人的にショックだったのは、“中西優香”のSKE移籍。卒業するわけではないのですが、彼女のパフォーマンスを目にする機会が、間違いなく減るわけで…。それに、彼女は、A・K・B全てのチームのセットリストを同時にこなす、貴重な研究生でした。彼女の移籍はAKBにとって、痛手だと思うのですが…。

 あと、気付いたのが、中西優香と出口陽って、同期(4期生)なんですね。AKBの劇場では一度も同じステージに立ったことはないので(※2)、忘れていましたが。SKEになって初めて同じステージに立つというのも、不思議な縁ですね。


 中西優香については、また後日詳しく書こうと思います。


※1…愛知県出身の元チームKのメンバー。2007年6月にAKBを卒業した。
※2…出口は2007年11月でAKBを卒業したのに対し、中西優香の初ステージは2008年3月なので。



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研究生の小原春香、事務所移籍


 本日の研究生公演で、研究生(5期生)の小原春香の事務所移籍が発表されたそうです。この発表には、以下の点で非常に驚きました。


  1.「研究生のまま移籍した」ということ。

  2.“研究生”として加入したメンバー(つまり、4期生以降)の中で、初めて移籍したということ。


 1について。事務所移籍は、正式メンバーでないとダメという決まりがあるものと思っていました。最近、研究生をどんどん昇格させているのも、「事務所移籍が内定しているけど、研究生のまま移籍は出来ないから、まずは正式メンバーに。」という理由で、“あわてて昇格”させているものだと思っていました。


 2について。研究生出身メンバー(昇格組含む)からの、初の事務所移籍は、てっきり“超スーパー推され(元)研究生、きたりえ(北原里英)”か、4期生で一足早く正式メンバーに昇格した5人(倉持・佐伯・佐藤亜・成瀬・藤江)だと思っていました。


 それにしても、現状、研究生でも  

  ●公演にはガンガン出演できる(むしろ、正式メンバーより出番が多い)。
  雑誌、TVにも出演出来る。
  事務所にも移籍できる。

 ということになると、“正式メンバー”であることの意味は何だろうか?と改めて考えてしまいます。


 研究生って、「正式メンバーになることが目標」で頑張っているものだと思っていたのですが、上記のような待遇だと、「研究生のままでも充分だ」と考える子が出てくるかもしれません。


 あと研究生が達成していないことで、唯一残っているのは“CD選抜”ですが、これでもし、「研究生でも、CD選抜に入ることは可能」ということになったら、正式メンバーと全く扱いが変わらないことになってしまいますね。


AKB48初のソロデビューは…

 もう既に、書いてらっしゃる方も大勢いますが、AKB48から初のソロデビューが、どうやら“めーたん(大堀恵)”に決まったようです。


 http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VPCC-82626


 ただ、本格的なソロデビューではなく、「0じ59ふん」絡みの、企画物のようです。彼女は苦労人(笑)ですし、芸達者でもありますので、まあこういうのもありかな、とは思います。

 本格的なソロデビューは誰になるんでしょうね。歌唱力のある子だとすると、かなり絞られると思うのですが…^^。


SKE48がイベント出演

 8月23日の日比谷野音で初お披露目される“SKE48”ですが、早速24時間テレビのイベントに出演することが決まっているようです。


 http://www.ctv.co.jp/24htv/31/live/index.html


 気になるのは「歌は歌うのか?」ということ。まだ結成して1ヶ月ぐらいですからね。ただし、チームAは結成して1ヶ月ぐらいでステージデビューしたので、充分可能だとは思いますが。



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本日の夜公演にて、戸島花さんの事務所移籍が発表されたそうです。移籍先は新しくできた事務所で、「ドレスコード」という事務所らしい。


  事務所HP:http://www.d-u.co.jp/dc/tojima-hana.html


で、上記のプロフィールページを見ると、現在戸島さんは映画の撮影中とのこと。その映画は「スリーデイボーイズ」という映画だそうです。


  公式HP:http://3dayboys.com/
  キャスト:http://3dayboys.com/cast.html


で、上記の公式ページを見て、仰天。なんと、先日脱退したはずの“あやりん(菊地彩香)”の名前があります。しかも、ご丁寧に「(AKB48)」というカッコ書きまで付いています。


もう既に撮影が進んでしまっていて、いまさら撮り直せないから、「このまま出演させる」ということなのか、それとも「単にページの更新をしていない」だけなのかは分かりませんが、映画の撮影まで決まっていたということには驚きました。



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最近、暗い話題や、真剣なネタばかりで、雰囲気が重くなりがちだった気がするので、たまには明るい、軽めのネタで気分を変えてみます^^。


◆我が道を行く“ぐっすみん(※1)”


 毎年夏に開催されている(らしい)「JR東日本ポケモン・スタンプラリー」。駅にスタンプが設置してあって、それをいくつか集めて“ゴール駅(複数ある)”に行くと、賞品がもらえるそうです。

 で、このスタンプラリーに“たなみん(田名部生来)”と“ぐっさん(野口玲菜)”が先日、参加してきたとのこと。賞品である「ピカチュウのサンバイザー」が欲しかったらしい。

 ゴール駅は池袋を選んだそうなのですが、彼女たちはそのピカチュウのサンバイザーをずっと被ったまま、池袋のサンシャインシティ(!)で遊んでいたとのこと(※2)。


 すごいなあ。いや、“らぶたん(多田愛佳)”とかだったら分かるんですよ。彼女なら小柄だし、小学生に見えないこともないし(パク)。

 でも“ぐっさん”と“たなみん”って、2人とも背が高いし(※3)、実年齢よりも大人っぽく見えるんですよね。これ、相当目立ってただろうなあ~(笑)(※4)。

 まあ、でもそれぐらい平気で出来るようでないと、アイドル(芸能人)にはなれないのかもしれませんが。


◆仁藤萌乃はお嬢様キャラ?

P1000011  仁藤萌乃は普段、必ず日傘を差しているらしい…。メンバーから馬鹿にされたりもするそうだが、頑なに差しているとのこと。確かに女子高生で差しているのは珍しいですね。
 あと、手芸が趣味だとかで、人形の帽子を作ってたり。画像も添付されてましたが、メチャメチャ上手かった。ほんとに自分で作ったのか?と思うほど。

 実際のキャラはどうあれ(パク)、AKBとしてはお嬢様キャラでいくつもりなんですかね。


 あと、同じく手芸が趣味なメンバーには、鈴木菜絵がいます。


◆石田さんは厄介なキャラ?

 ハルキャンこと石田晴香。彼女がメールブログでこんな質問に答えていました。

 Q「研究生になって嬉しかったことは?」

 A「1つ目はステージに立てたこと。2つ目は可愛い女の子に囲まれている事。あわよくば一緒にお風呂に……・艸・。」


 ……基本的にメンバーはこのメールブログは見ていないから、書いているんだろうけど、もし他のメンバーが見たら、引く子もいるんじゃないか?(笑)


 あと、他のメンバーによると、彼女は“ナルシスト”だそうで…。そう言えば、最近彼女のキャッチフレーズが「世界一可愛いハルキャンこと石田晴香です!」になっていた。


 うーん、最初に見たときの“挙動不審&ドジっ子”キャラとは随分印象が違ってきたなあ…(笑)。


※1…“ぐっさん”と“たなみん”のコンビ(?)名。
※2…証拠の画像も添付されていた。
※3…公式では2人とも162.5センチとなっていますが、1年半前のデータですし、実際はもう少し高いような気がします。
※4…実際、「ティッシュ配っているお姉さんに二度見された」とのこと(笑)。



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本日の公演は、チームA。夜公演にて、“ひぃちゃん(駒谷仁美)”の事務所移籍が発表されました。移籍先は“サンミュージックブレーン”とのこと。

いや~これには驚きました。失礼ながら、チームA(研究生からの昇格組は除く)の中で、彼女は最後まで移籍出来ずに残るのでは?と思っていたので。


この日の公演では、下手柱前にビデオカメラが、上手柱前にスチルカメラがあったので、「間違いなく、何らかの発表があるな」と思っていました。例によって「公演中、泣いているメンバーはいないか?」と思って見ていましたが、いなかったので、「少なくとも、卒業発表ではないな」と思っていました。


そして、ラストソング後。


 駒谷「はい!(と言って中央へ)」(※1)

 駒谷「今日は、ひぃちゃんからみんなにお知らせがあります。ヤバイ、チョー緊張する。」

 駒谷「頑張ってきて良かったです。」

 駒谷「もっと早くみんなに伝えたかったです。私、駒谷仁美は事務所移籍が決まりました。」

 客 「うぉ~!&(大拍手)&おめでとう!」

 高橋みなみ、峯岸みなみが号泣。その他にも、泣いているメンバー数名。

 駒谷「ひぃは、サンミュージックブレーンさんに移籍が決まりました」

 客 「うぉ~!&(拍手)」

 小嶋「良かった。うちのお父さんやお母さんまで心配してたんだから。」

 客 「(笑)」


そして、いつもの手繋ぎ挨拶をして終了。


予想以上に大手の事務所だったからでしょうか、“ひぃちゃん”が事務所名を言ったとき、客席からどよめきがおきました。


彼女はいわゆる「完全干されメン」でした。公演ではいつも端の方で、CD選抜にも一度も選ばれたことはありません。それでも彼女は諦めずに公演に出続けました。ひまわり組では、複数の子のアンダーを務めたりもしました。


高みなやみぃちゃんが号泣したのは、そういった彼女の今までの苦労を思ってなのかもしれません。


そんな彼女が大手事務所に移籍。彼女の「頑張ってきて良かったです」という言葉が、重く響きました。そして「人生、何が起こるか分からない」ということを改めて感じた公演でした。


※1…この時点で、戸島花は笑顔でした。彼女はひぃちゃんから移籍の話を既に聞いていたんでしょうね。



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◆チームB 夜公演

 今日の公演はチームB。“きくじ(菊地彩香)”脱退後、B公演を見るのは初めて。印象に残った事を箇条書きで…。


 ●全員MCのときの声がでかい。今までの3割増し。それだけ気合いが入っているということなのかな。

 ●“なるっぺ(井上奈瑠)”が休演だったため、「純情主義」は“なかやん(仲谷明香)”が代役。

 ●さらに、「純情主義」のバックダンサーは、研究生ではなく、Bメン(多田愛佳、早乙女美樹、田名部生来、野口玲菜、米沢瑠美)が担当してました。

 ●本編終了後、暗転してから10秒も経たないうちにアンコールが掛かる。いや、気持ちは分かるけど、早すぎだって(笑)。

 ●アンコール後のダンスコーナーもBメン(柏木由紀、片山陽加、佐伯美香、仲川遥香、松岡由紀、渡辺麻友)が担当。


 バックダンサーはさすがに正規メンバーだけあって上手かった。普段、研究生がやってるのしか見てなかったので、「まあ、(バックダンサーって)こんなもんかな」と思っていましたが、正規メンバーがやると全然違いました。
 キレも違いましたが、何より違ったのは“表情”。しっかり曲のイメージに合わせて表情が作れている。研究生はまだ表情が作れる所までいってないんですよね。「やっぱり正規メンバーって違うんだだな」とちょっと感動しました。


 “きくじ”がいないという点については、それほど気になりませんでしたが、でもやっぱり所々、寂しいなあ、という箇所はありました。「僕の桜」で捌けるときに笑顔で手を振る姿や、「命の使い道」の間奏でステージに顔が付くぐらいまで伏せる姿は、もう見られないんだよなあ…と。

 あ、そう言えば、今日劇場で「“きくじ”復帰希望の署名」を募っていた方がいました。こういう動きが出てきたのは、ちょっと驚きでした。


◆その他のネタ

 アンコール問題や、“きくじ”の件などで、書くのが後回しになっていましたが、その他のネタでも、色々書きたいことがありまして…。取り敢えずメモとして列挙しておきます。

 ●戸島花と元PARADISE GO!!GO!!のナタリ(ディーマ菜た里)は知り合いらしい…(FCブログより)どうやって知り合ったのか、興味があります。握手会があったら聞くのですが…(※1)。
 ●4期生と5期生の比較。最近昇格するのは5期生ばかりということについて。
 ●石田晴香、指原莉乃のキャラについて。メールブログやMCから分かってきたキャラは、第一印象と随分違いました。


※1…ちなみに、駒谷仁美と元PARADISE GO!!GO!!の吉原聖后がどうやって知り合ったのかは、握手会で聞きました。「学校が同じだったから」だそうです。



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◆菊地彩香解雇

 “きくじ(菊地彩香)”のプリクラ流出事件についてですが、とうとう結論が出たようです↓。


チームBの菊地彩香は、AKB48のメンバーとして
の自覚に欠けた軽率な行動を取ったことが判明
した為、8月14日付けで解雇いたしました。
私たちスタッフも、管理責任を痛感しております。
これから更に、メンバーの生活態度の指導を徹底して参ります。

                          (公式ブログより)


 私が想像していたよりも重い処分でした。しかも、今までメンバーがAKBを辞めるときの表現は、「卒業」もしくは「脱退」だったのに対し、今回は「解雇」。これは、“厳しく処分した”ということをアピールするためでしょうかね。


で、上記のコメントはAKS(※1)の社長のものです。菊地彩香はつい最近、プロダクション尾木に移籍が決まっていたのですが、そちらはどうなるのかな?と思っていたら、尾木の公式HPでも発表があり、「専属契約を解除いたしました」とのことです。

尾木の公式HPには、まだ彼女は掲載されていませんでしたが、もう契約はしていたんですね。


さて、彼女の解雇について、思うところは色々あるのですが、処分については、正直意外でした。2ヶ月ぐらい謹慎させた上で、復帰するだろうと思っていたからです。

しかし、昨日東スポにデカデカと掲載されてしまったこともあり、ことが大きくなり過ぎたことと、他のメンバーにも示しが付かないということで、今回の「解雇」という処分になったのでしょうか…。


ただ、彼女はまだ中学3年ということもあり、今回の重い処分を受けて、精神的に不安定になったり、自暴自棄になったりしないだろうか、ということが心配です。月並みですが、普通の女の子として幸せな生活を送って欲しいですからね。


それにしても惜しいですね。彼女はAKBではあまり居ないタイプの子だと思っていたので。いつも笑顔で元気で…。イチ推しではありませんでしたが、好きなメンバーでした。
「シンデレラは騙されない」で一人だけ笑顔で歌ってたり、「僕の桜」後、舞台そでに捌けるとき、他のメンバーはさっさと捌けるのに、彼女だけ笑顔で両手を振りながら、ゆっくりと捌けてたり…。もう、そういう姿も見られないんですよね。


公演での彼女の思い出については、また後日「メンバー雑感」として詳しく書きます。


※1…事務所移籍前のメンバーが所属する事務所。AKBに入ると、まずここに所属する。



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