夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆「恋するフォーチュンクッキー」握手会

 さて、この週末はAKBの「恋するフォーチュンクッキー」の握手会があったので、少し参加してきました。印象に残ったやり取りを少し…。


 ●田島芽瑠 編

  彼女については、私とのやり取りよりも、私の数人前に居た、常連さんと思しき男性と彼女のやり取りの方が印象に残りました。その常連さんは、3枚出し(30秒)しているにも関わらず、何もせずに田島さんの前を通過しようとします。すると彼女は常連さんのリュックや腕を掴んで、「何で握手してくれないのー!」と言いながら、必死に引き留めます。


 で、その常連さんは「いや、もう話すネタも無いし」とか、「(時計を見ながら)そろそろ帰る時間だし」と言いながら、やはり通り過ぎようとします。するとまた田島さんがリュックや腕を掴んで引き戻す…といった茶番(パク)を繰り返していました。次に並んでいる人たち数人にも、このやり取りが見えるため、田島さんは、「もー!全然握手しようとしてくれないんですよー!」と並んでいる人たちにも話し掛けてました(-∀-`;)。


 で、最後にやっと常連さんは彼女の方を向いて、一言二言交わして終了。


 ちなみに私はこの日、田島さんと2回握手したのですが、2回とも上記のやり取りを目撃しました(笑)。おそらく二人の間ではお約束なんでしょう。でもこれ、「必ず引き留めてくれる」というのが分かっているから良いですが、引き留めてくれなかったらどうするんでしょうかね。3枚の握手券が無駄になったりして…^^(※1)。


 で、以下は私とのやり取り。至って普通。


 私 「今日(9月23日)で、お披露目から丁度1年なんだね。」

 田島「はい、そうなんですよ。」

 私 「おめでとう。何が凄いって、お披露目から一人も欠けずに今日を迎えたのが驚異的だよね。」

 田島「はい、良かったです。ありがとうございます!」


 あとは、先日最終回を迎えた「トンコツ魔法少女学院」の話とか。


 私 「最後、みんなで打ち上げに行ったとき、芽瑠ちゃん、めっちゃ食べてたよね(笑)。」

 田島「はい、食べるの大好きなんで^^。」とか何とか。


 彼女と握手するのは初めてでしたが、歳相応の可愛らしさと、アイドルらしいオーラがありますね。


 ●坂口理子 編

  谷真理佳と並ぶ、HKT2期生のバラエティ班。彼女のこの日の服装は、セーラー服にふなっしーのぬいぐるみを背負った格好。意味不明(笑)。


  私 「どーも、はじめまして。」

  坂口「あー!はじめてなんだ。」

  私 「公演の自己紹介MCで、りこぴ(坂口理子)と、秋吉ちゃん、谷さんの3人が揃うときが、一番楽しみなんだよね。」

  坂口「ほんとー!嬉しいー!」

  私 「(3人の立ち位置が三角形なので)あそこ、魔のトライアングルって個人的に呼んでいるんで。(※2)」

  坂口「(手を叩いて)アハハハハハ!それ、流行らせてくださいよー!」とか何とか。

  私 「これからも楽しみにしてるよー。」

  坂口「はい、ありがとうございます!是非、劇場にも来てくださいね!」


  ここに書いたのは一部で、彼女はずっとテンションの高い状態で色々と喋ってくれました。期待通り、元気で明るい対応で好印象でした^^。


 ●高島祐利奈 編

  私 「『純情主義』のセンターやってるの見て思ったんだけどさー、“ゆーりん”って地味にスタイル良いよね。」これは、最近本当にそう思ったこと。

  高島「ありがとうございます。ってか、“地味に”は余計ですよ(笑)。」

  私 「“地味に”ってことはないか(笑)。ってか、背も伸びたんじゃない?」

  高島「いや、背は変わってないんですよ。」とか何とか。


  ちょっと顔色が悪かったのが気になったかな。


 ●薮下柊 編

  チームB2は新公演が決まって良かったよね、というネタと、公演でのアンコール後の曲での笑顔が良いね、といった話を。思ったよりも普通の対応。


 ●黒川葉月 編

  私 「B2の新公演が決まって良かったよね。」←B2メンには、こればっか(笑)。

  黒川「はい、良かったですー(満面の笑み)。」

  私 「さすがに、(オリジナル公演まで)あと1年『会いたかった』公演はキツイよなー、と思ってたんで。」

  黒川「あー、まあそうですよね…。」

  黒川「(突然)何して欲しいですか?」


  突然だったので、面食らう。握手以外に何かサービスしてくれるの?と一瞬思ったが(パク)、「新公演はどのセットリストをやって欲しいか?」を訊いていることに気付く。


  私 「『ただいま恋愛中』公演なんかが良いかな。」

  黒川「あー!…(意外そうな反応)」多分、最近の公演を言うと思ったんでしょう。


  あとは、彼女のダンスが好きな事を伝えたり。少しアレンジが効いている所がイイね、とか何とか。


  公演での振る舞いから予想していましたが、いかにも人の良さそうな笑顔で、明るく元気に対応してくれて好印象でした。握手も力強いし、えらく顔を近づけて話してくれます。


  ただ…48グループでは、こういう「人が良くてダンスの上手い子」は、公演で都合よく使われるだけで、あまり報われないことが多いんですよね(例:AKBの伊豆田莉奈)。何とかこういう子が報われて欲しいんですが…。


◆NMB48 なんば式サイン会&写メ会

 この週末は、NMB48のサイン会&写メ会にも少し参加してきました。このイベントは抽選で「サインを書いてもらう」もしくは「写メを撮る」メンバーを決定します。


 こちらのイベントの方は、サインや写メがメインという事もあり、握手時のやりとりで印象に残ったものは特に無し(笑)。でもB2メンの時は、やっぱり新公演の話が多かったかな。


◆AKB48 ドラフト候補生決定!

 11月に開催予定の“AKB48ドラフト会議”。その候補生30人が決定し、画像と氏名が公開されました。


 うーん、このドラフト会議は「即戦力になる子を取る」というのが、目的の一つだったと思うのですが、発表された候補生の画像を見る限りは、若い子も多く、どちらかというと「原石」に見える子が多い印象です。


 「15期生の向井地美音を上回る経歴を持つような元子役の子」とか、「既にある程度芸能界で成功した子」、「AKBグループの卒業生」などが何人かいるのでは?と期待していましたが、今のところ、そういう子はいないようです。


 個人的に期待していたメンツとはちょっと違っていたので、少し残念でした。


※1…まあ、さすがにその時は自分で立ち止まるんでしょうが(笑)。
※2…これは、その場で適当に考えました(パク)。



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 昨日のじゃんけん大会の準決勝以降を見ていて、ふと思ったことがあります。

 「今、48グループに所属している子で、AKBのシングルのセンターに立ちたい子は、果たして何人いるだろう?」

 ということ。


 選抜メンバーに選ばれたい子は、沢山います(ほぼ全員かも)。しかし、「センターに立ちたい」と思う子は、実はあまりいないのではないか?と最近思うようになりました。


 例えば、渡辺麻友でさえ、AKB新聞のインタビューで「自分の位置は真ん中のちょっと横が良い」と言っています。


 やはり、これだけ大きくなったグループのセンターに立つと、とにかく叩かれまくるし、「自分のせいで人気が落ちたりしたら…」というプレッシャーも半端なくて、良いことなんてあまり無いからでしょう(※1)。


 ただ…、やはり個人的には、たとえ無謀であっても「何が何でもセンター取ってやる!」というぐらいの野心というか、野望を持っているような子も、ある程度はいて欲しいですけどね…。


<ここからは、あくまで仮定の話です>

 第X回じゃんけん大会、決勝戦。相手は選抜常連メンです。もう一方のメンバーは、AKBに入ってまだ日も浅い、無名のメンバー。そして、相手は今までひたすら「グー」を出して勝ち上がってきていることに、その無名メンバーの子は気付いてしまいました…。


 この場面で、パーを出せるメンバーは誰だろうか?と考えてみました。HKT48の“ボス(田中菜津美)”とか、勝ち気で怖いもの知らずな子ぐらいでしょうか?自分には、数名しか浮かびませんでした。


※1…総選挙で泣き叫ぶあっちゃんを見て、「あんなに辛いんだったら、センターなんかにならない方がいいや」と思った子もいるでしょう。
※2…もちろん、無名メンバーではなく、大島優子や山本彩、兒玉遥のような、センター経験者(姉妹グループ含む)なら、出せるでしょう。



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 今夜開催された第4回じゃんけん大会の優勝者は松井珠理奈でした。

 さて…色々と思う所はありますが、なかなかまとまりません。取り敢えず、思い付いたことを箇条書きで…。


 ●3年連続で選抜常連メンバーが優勝。さらに、去年と今年の優勝者はいわゆる“次世代メン”。いくらガチと言ったところで、さすがに信用してくれる人は少なくなってきたようです。


 ●ガチかヤラセ(八百長)かは、勿論分からないので、置いておくとしても、「既にセンターを経験している上に、今後も基本的にセンターに立つ機会の多いメンバー」が優勝するのは、やはり少し残念な気分になりました。


 ●というのは、元々このじゃんけん大会は「メディアにもあまり出ず、知名度が低いメンバーに光を当てる」という企画だったはずです。だから、選抜常連メンバーが優勝してしまうと、このイベントの存在意義が無くなってしまうからです。


 ●「今回、16位以内には無名なメンバーが多い。だから八百長じゃない」という意見を多く見かけましたが、これは理由にならないと思います。というのは、じゃんけん選抜で目立つのは、基本的に1位のメンバーだけなので、1位の子さえ調整できれば充分だからです。


 ●ここからは個人的な意見ですが、今回、16位以内に残ったメンバーは初選抜のメンバーが多く、「選抜に入れれば充分で、センターなんて恐れ多い」という感じの子が多い印象でした。


 ●だから、見ていて、明らかに気後れしてビビってしまっている子が多いように見えました。


 ●珠理奈がずっとパーを出していることに気付いていた子はいたはずです。しかし、仮に気付いていたとしても、そこでチョキを出す勇気のある子は、珠理奈と対戦した子の中には、いなかったように見えました。


 ●今年こそは無名メンバーが優勝出来るかも…と期待していたのですが、それは夢に終わりました。もう、第1回のように「無名のメンバーが一夜にしてシンデレラに」といった事は起こらないんですかねえ…。


 ●今日のじゃんけん大会を見ていて、何だか絶望的な気持ちになりました。ガチだとしたら「こういう場ですら勝てないから、無名メンバーなんだ」ということになりますし、もしヤラセだったら、「無名メンバーには、チャンスは(人為的な理由で)絶対にやってこない」ということになりますし…。


 ●個人的には、2位になった上枝恵美加が優勝していても、全く問題ないと思うんですけれどね。「無名のメンバーが優勝したら、売り上げが減る、ミリオンを割る」と心配する声もありますが、AKBのCDの売り上げなんて、「握手会の開催次第でどうにでもなる(パク)」のは、みんな知っているはずですし。



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 さて、いよいよ明日、AKB48の34thシングルじゃんけん大会が開催されます。それに関連したネタと他のネタを少し…。


◆ある意味不遇なポジション、川栄李奈

 今年のじゃんけん大会はフジテレビで中継するとのこと。毎回山里亮太氏が務めていたレフェリーも、今年はフジテレビのアナウンサーが務めるそうです。


 選抜総選挙もそうでしたが、AKB独自のイベントだったはずのじゃんけん大会が、最近は何だかテレビ局主導の企画に見えてしまうような気がして、少し寂しい気もします。


 で、フジテレビと言えば、めちゃイケで今年、大フィーチャーされた川栄李奈が思い浮かぶわけですが、もし今年、彼女がセンターを勝ち取ったら、状況から“やらせ”だと思う人が大多数になってしまうでしょう。


 ある意味センターを勝ち取っても素直に喜べないメンバーな訳で、そう考えるとちょっと気の毒な気はしますね。


 さて、どうなりますことやら…。


◆握手会補足 西村愛華 編

 前々回書けなかったメンバーとのやりとりを少し。ちなみに西村愛華はNMB48の4期生で大阪のダンススクール“キャレス”のエースだったメンバーです。


 私 「NMBってさー、キャレス出身のメンバーが結構いるじゃない(※1)。」

 西村「はい。」

 私 「その人たちとは、元々(NMBに入る前からの)知り合いだったりするの?」

 西村「そうですね。同じスクールの…仲間、クラスメイトみたいな感じで。」

 私 「そうなんだ。でも、NMBでは先輩・後輩の関係になってしまうから、何か不思議な感じだね。」

 西村「そうなんですよ。どう呼んでいいか、いつも悩みます。」


 今まで恐らく「タメ口」「ちゃん付け」で呼んでいたのに、NMBに入った途端、急に「敬語」「さん付け」で呼ぶのは確かに違和感があるでしょう。


 まあ、そこら辺割り切っているのは、AKBの北澤早紀で、幼なじみの加藤玲奈の事を「学校では呼び捨て。仕事場では(先輩なので)さん付け」と切り替えて呼んでいるらしいです(※2)。


※1…吉田朱里、山岸奈津美、與儀ケイラ、黒川葉月ら。全員NMBでは西村愛華よりも先輩です。
※2…ややこしいわ!(笑)



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 さて、最近気になった話題をいくつか…。


◆物議を醸した増田有華の発言

 増田有華が最近twitterで以下の様な発言して物議を醸したようです。


  「やっぱAKBって昔にしか出せなかった味みたいなのがあるよなぁ~みんなほんと個性的だったし。あの時をもう一度っていまの子たちが真似してもできないもんがありますな。」


 これだけだと、具体的にどのことを指しているのか、少し曖昧な部分もありますが、個人的には、納得出来る部分と、少し違和感を感じる部分があります。


 ●納得出来る部分

  ・確かに増田有華の居た2期生は個性的なメンバーが多かった。大島優子、秋元才加は言うに及ばず、小林香菜、佐藤夏希、大堀恵、野呂佳代、小野恵令奈、河西智美…。みんな個性的でキャラが立っていた。

  ・7期生以降が顕著だが、AKBに限ると「ルックスは良いけど、大人しい子」が多くなった。ガツガツ前へ出たり、アクが強かったりする子は本店ではあまり見かけなくなった。


 ●違和感を感じる部分

  ・「あの時をもう一度」「真似しても」の部分がよく分からない。別に今のメンバーは過去のメンバーの真似をしたり、再現しようとしたりしている訳ではないと思う。

  ・もし「あの時をもう一度」が、過去の公演の楽曲を歌っている事を指しているなら、それは新公演がなかなか出来なくて、仕方なく過去の楽曲を歌っているためなので、この批判はお門違い。

  ・「キャラが薄い子」が増えてきたのは、運営側がそういう子しか取らなくなったからで、言ってみれば「そういう子の方が人気が出る」と運営側が判断したためでもあります。「個性的でキャラが濃い子」を集めることが、必ずしもAKBにとって良いこととは言えない。


 この日、彼女は他にも「ずっとアイドルが嫌いだった」といった発言もしています。まあ、こちらはAKBに在籍していたときから散々言っていたので、驚く事ではないですが。


 ただ…、これらの発言に対して批判のリプライが来ると「おぉ、いろいろ湧いてる。笑」と発言したり、とにかくこの日の彼女は挑発的な発言を連発していました。彼女は、昔から気の強い子ではありましたが、ここまで挑発的な発言をする子ではなかったんですけれどね…。


 AKB在籍時の初期から中期にかけての彼女は「元気な大阪の女の子」という感じで握手会での受け答えも良かったのですが、あるときから、急に握手会での受け答えが素っ気なくなったのを覚えています。まあ、「初期から中期にかけては自分を偽っていて、後期(の受け答え)が本来の自分」ということなのかもしれませんが。


 仮に正直な気持ちであったとしても、こういう発言はやはり少し寂しくはありますね…。


◆NMB48の新曲「カモネギックス」

 NMB48の次のシングルである「カモネギックス」(なんつータイトルだ)。ネット上で「小梅太夫みたい」という感想があったのですが、聞いてみて納得。メロディーラインが完全に“それ”ですね(笑)。


◆遠い選抜への道 ~悲運のメンバー須田亜香里~

 現在、申し込み受付中のAKB48の33rdシングル。メンバー別の握手券の完売状況を見ると、SKE48の須田亜香里が全体で11番以内の速さで、既に完売したようです。ちなみに、彼女以外で完売しているメンバーは、全て選抜常連メンバーとなっています。


 ただ…、こんな風に選抜常連並に人気が出ても、彼女は次のシングル(33rd)の選抜には入っていないようです。そして今後も、彼女が“総選挙”や“じゃんけん”のシングル以外でAKBの選抜に選ばれることは、恐らく無いと思います。


 運営側が積極的に売り出したいと思っているメンバーの中には、彼女は入っていないようですし、姉妹グループの枠は基本的に二枠で、SKEには松井JRがいますしね。


 でも、どうにもやるせない感じもしますね。


  ・公演を必死に頑張り
  ・握手券も完売させ
  ・総選挙でもランクイン(売り上げにも貢献)し
  ・テレビのバラエティでも結果を出した


 以上の事を全てやり遂げても、選抜には選ばれない。「もうこれ以上、何をすればいいのか分からない」と宮脇咲良が先日言っていましたが、今の須田亜香里は、まさにそんな状況ではないでしょうか。まあ、彼女は基本的にファンに対して弱音は吐きませんけど…。



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 さて、9月7日・8日は「恋するフォーチュンクッキー」の発売記念握手会に参加してきました。例によって、印象に残った握手をいくつか…。


◆須田亜香里 編

 彼女は9月7日に「関ジャニの仕分け∞」にまた出演したので、その話を。ちなみに握手した時点ではまだ放送されていませんでした。


 私 「もう『関ジャニの仕分け∞』の、ほぼレギュラーだよね。」

 須田「(照れながら)いや~、まだまだですよ。でも、そうなれるように頑張ります。じゃあ取り敢えず、今度は『太鼓の達人』でも練習してみますかね(笑)。」


 これは、上手い返しだと思いました(※1)。さすがですね。


◆湯本亜美 編

 15期生の彼女はバック転が出来るので、その話を。


 私 「湯本さんのバック転してる動画を見たんだけど。」

 湯本「あー、ありがとうございます。」

 私 「器械体操をやってたの?」

 湯本「はい、やってました。『運動神経が良いから、体操をやってみたら?』と言われて、始めました。」


 随分と、自らの運動神経に自信があるような口ぶりでした。


 私 「バック転以外にも出来るの?鉄棒とか」

 湯本「はい、出来ます。」

 私 「前にSKEに藤本美月さんっていう人がいたんだけど。」

 湯本「あー!はい。」さすがに知っているようでした。

 私 「彼女みたいに、いつかライブで披露出来るようになったらいいね。」

 湯本「はい、頑張ります。」


◆岩立沙穂 編

 彼女は、たまに“ヲタカラ”と称して友達と一緒にカラオケに行って、AKBの歌を歌いまくるそうなのですが、その時、シングル曲はほとんど歌わず、昔の公演曲ばかり歌うとのこと。で、今回はその話を。


 私 「さっほーがさー、カラオケでマニアックなAKBの曲を歌う時って、一緒に行った友達は、盛り上がれんの?大丈夫なの?(笑)」

 岩立「そのときは、友達もそういう子ばかりだから、大丈夫なんですよ。あのメンバーは。」

 私 「あ、そうなんだ。」

 岩立「ええ。あのメンツはそうなんです。」


 彼女はやたらと、「あのメンバーは」「あのメンツは」と言ってきましたが、「あの」って言われたって分からないんですけど(笑)。


 彼女の友達で唯一分かるのは、彼女が素人時代にインタビュー受けた時に、隣にいて、さっほーの高まり具合にドン引きだった友達の子ぐらい(パク)(画像の左の子)。
 001

 あとは、まだ未定のチーム4公演について。


 私 「いつになるか分からないけど、チーム4の公演が始まるとしたら、やっぱり『ただいま恋愛中(A4th)』公演あたりが良いのかな?さっほー的には。」

 岩立「うーん、確かに『ただいま恋愛中』は大好きなんですけれどねー。でも、ファンの人の注目はあまり無いんですよね…。」少し残念そうに。


 昔のセットリストが注目されないことにご不満の様子。そういえば、先日のSKEの「セットリスト決定投票」の時も、結局全て最近までやっていたセットリストばかりが選ばれていましたからね。ってか、やっぱりこの子はガチヲタだな(笑)。


◆西野未姫 編

 まずは、服装について触れてみる。


 私 「お、今日は昨日とは、うって変わって、秋っぽい装いだね。」

 西野「そうなんです。秋っぽくて、少し大人な感じに背伸びしてみました^^。」とか何とか。


 自分の狙い通りの評価だったためか、嬉しそうだった。後は、昇格について。


 私 「そうそう、チーム4昇格おめでとう。」

 西野「あ、ありがとうございます。」

 私 「昇格発表後の(未姫ちゃんの)コメントが良かったよね。」

 西野「いやいや、もうそんなことないです。泣いちゃったし。」

 私 「いやいや、気持ちがこもってて良かったよ。ってか、さっほーなんて、“発声練習”だけで終わっちゃったんだから。(※2)」

 西野「アハハハハハッ!!」大ウケ。


 いや、先輩に対してそんなに笑っちゃまずいだろ、と少し思いましたが(パク)、凄く良い笑顔でした。いや~、最後にこの笑顔が見られただけで、今回の握手会に行った甲斐がありました(-∀-`;)。


※1…「関ジャニの仕分け∞」では、よく「太鼓の達人」対決もしています。
※2…昇格発表後、岩立沙穂もコメントを求められたんですが、“発声練習(自己紹介)”だけ言ったところで、時間切れのためか、終わってしまいました。



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 板野友美、篠田麻里子、秋元才加が卒業し、チーム4も結成され、AKBのチーム編成も少しずつ変化してきています。今日は、現時点での各チームの編成について、「期別」の観点から書き留めておこうと思います。


◆チームA

 ●1期生 高橋みなみ
 ●3期生 菊地あやか、渡辺麻友
 ●7期生 佐藤すみれ、松井咲子
 ●9期生 横山由依
 ●10期生 伊豆田莉奈、入山杏奈、小林茉里奈、仲俣汐里
 ●11期生 川栄李奈、森川彩香
 ●12期生 岩田華怜、佐々木優佳里、高橋朱里、田野優花、
 ●13期生 大島涼花
 ●NMB48 矢倉楓子
 ●HKT48 兒玉遥


 チームAは、ベテランが少なく、若いメンバーに極端に偏ったチームとなっています。1期生の次は3期生で、その後はなんと一気に7期生まで飛びます。


◆チームK

 ●2期生 大島優子、小林香菜
 ●4期生 倉持明日香、佐藤亜美菜、中田ちさと、
 ●5期生 内田眞由美、北原里英、近野莉菜、宮崎美穂
 ●7期生 鈴木紫帆里、前田亜美
 ●9期生 島田晴香、永尾まりや、
 ●10期生 阿部マリア、藤田奈那
 ●12期制 平田梨奈、武藤十夢
 ●SKE48 松井珠理奈、古畑奈和
 ●JKT48 野澤玲奈


 チームKは、チームAほどではないですが、特定の期に偏ったチームとなっています。1期生、3期生、6期生などのように、所々メンバーのいない期が存在します。


◆チームB

 ●1期生 小嶋陽菜
 ●2期生 梅田彩佳
 ●3期生 柏木由紀、片山陽加、田名部生来
 ●4期生 大家志津香、藤江れいな
 ●5期生 石田晴香
 ●6期生 高城亜樹、野中美郷
 ●7期生 岩佐美咲
 ●9期生 大場美奈、島崎遥香、竹内美宥、中村麻里子、山内鈴蘭
 ●10期生 市川美織、加藤玲奈
 ●11期生 小嶋菜月、名取稚菜
 ●12期生 大森美優
 ●NMB48 渡辺美優紀


 チームBは非常にバランスのよい編成となっています。セレクション審査で全滅した8期を除き、1期~12期までのメンバーが揃っています。


◆チーム4

 ●1期生 峯岸みなみ
 ●13期生 相笠萌、岩立沙穂、梅田綾乃、岡田彩花、北澤早紀、篠崎彩奈、高島祐利奈、村山彩希、茂木忍
 ●14期生 内山奈月、岡田奈々、小嶋真子、西野未姫、橋本耀、前田美月


 チーム4は御存知の通り、若いメンバーを昇格させるために結成されたチームのため、峯岸みなみを除くと、13期・14期だけの近い期のメンバーだけで編成されています。



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