夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




今日は初めてAKB48の“Aチーム”と“Kチーム”のライブが、本格的に被りました(“Aチーム”…お台場、“Kチーム”…AKB48劇場)。

個人的には、Aチームに多数の客が流れ、Kチームの劇場公演の方は150~200人ぐらいまで減るのでは?と予想していたのですが…。

結果は、劇場公演の抽選の時点で230人ぐらいは居たそうで…やるな!Kチーム。

で、私はお台場の方に行ってたのですが、じゃあ、お台場は人が少なかったのかというとそうでもなく、それなりにファンは居ました。どうなってるんですか(;´д⊂)。

まあ、それでも予想していたよりは少なかったですけどね。

やっぱり、「いくらAチームとは言え、4曲程度のミニライブだったら、劇場公演のKチームの方が良い!」という人の方が多いんですかね。

あ、あとお客さんの人数自体も増えてるみたいですね。「最近、劇場に来はじめました。」と言っている人が結構いました。



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パラゴーのライブに行ってきたわけですが…。

取り敢えず、印象に残ったことを一つだけ。

パラゴーのメンバーって、あんまり汗を掻きませんね。いや、勿論、顔や首筋に汗は浮いているのですが、流れ落ちる程ではありません。

一方AKB48のメンバーは“Aチーム”にしろ、“Kチーム”にしろ、初めの3曲を歌った時点で、ほとんどのメンバーは“汗だく”になってます。顎から汗がしたたり落ちているメンバーも何人もいます。

勿論、これはパラゴーが一生懸命やっていない、というわけではなく、ダンスの技術がある分、余裕を持ってパフォーマンスが出来ているからだとは思 います。反対に、AKB48のメンバーは、まだダンスの技術が未熟なため、それだけ(汗が滴るほど)必死にならないと踊れない、ということなのでしょう。

しかし、見ている側からすると、どうしてもAKB48の方が一生懸命、ひた向きにやっているように見えてしまいます。

まあ、もしかしたらAKB48のメンバーには「多汗症(※1)」の子が多いだけなのかもしれませんが(笑)。

※1…例えば篠田麻里子



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AKB48がテレビ番組や雑誌、外でのイベントに出る場合、対象となるのは全て“Aチーム”のメンバーです。“Kチーム”は今のところ、劇場公演以外は出たことがないんですよね。

メディアに出ないということは、一般の人には“Kチーム”の存在は、ほとんど知られていないのではないでしょうか。そう考えると、今のところ“K チーム”は、“Aチーム”が劇場を留守にしている間、代わりに公演を行う「影武者」みたいな存在になってしまっているような気がします…。

あと、テレビや雑誌、イベントでAKB48に興味を持った人が、初めて劇場に足を運んだ場合、AKB48には“Aチーム”と“Kチーム”の2チームが存在することを知らないまま公演を見て、「あれ?何かイメージと違う」と戸惑ってしまうことがあったりするのでしょうか?

改めて考えると、以上のことが少し気になります…。

一応断っておきますが、私は“Kチーム”は“Kチーム”で独自の個性を発揮して頑張って欲しいと思っています。



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AKB48が公演で歌う楽曲は全てオリジナルで、全部で22曲あります。デビューして間もないのにこれだけオリジナルの持ち歌があるグループというのも、珍しいのではないでしょうか。

これだけ豊富にオリジナル曲があるため、AKB48は、他のデビューしたてのアイドルとは違い、カバー曲を歌うことは基本的にありません。

しかし、そんなAKB48が今までに一度だけ(3日間)他のアイドルの歌を歌ったことがあります。

それは、バレンタインデーを含む3日間(2/14~2/16)の公演で歌われた「バレンタイン・キッス(by おニャン子クラブ)」です。

秋元康氏つながり、ということで、ある意味“ベタ”と言えば“ベタ”ですが、振り付けもオリジナル通りで完璧でしたし、フォーメーションまで組んである分、オリジナルよりも上だったかもしれません(笑)。

「カバー曲ってのは、こうやるんだよ!!」とメンバーやスタッフが主張しているように思えましたね(笑)。

このときの「バレンタイン・キッス」を見て、『最近、安易にカバー曲にはしるアイドルが多いけど、やっぱりカバー曲をやるなら、内容・やるタイミング含め、ここまで徹底的にやらないとダメだよなあ』とつくづく思いました。



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その4は、応援の仕方の違いについて。

Kチームが無かった頃から思っていたのですが、Aチームを応援している人は、基本的に「Aチームのメンバーは全員好き(全員推し)」な人が多いような気がしていました。レポを見ていても、全員のことを万遍なく書いている人が多いです。

20人もいるグループで、これは珍しいことではないかと。

逆に、Kチームは特定のメンバーのみ推している人が多いような気がします。「あの娘がいるから、見に行く」みたいな…。

だから、Kチームの公演では、「イチ推しの子が休んだら見に行かない」という人がいるようですが、Aチームの公演はそんな人はほとんどいないような感じがします。

このことに関しては、後日また詳しく書きます。



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今、AKB48の制作陣について、一番気になっているのが、タイトルにも書いた、AKB48の楽曲群の作曲者が誰か?ということです。

作詞は全曲秋元康氏だそうですが、作曲者は誰なのか、全く情報が出てきません。

AKB48の楽曲は、すべて昔懐かしいメロディーだけれども、アレンジなんかは新しさを感じる部分もあり、何より、完成度がどの曲も素晴らしく高いです。ですので、非常に気になります。

現時点で作曲者が分かっているのは、シングルになった「桜の花びらたち」とカップリングの「Dear my teacher」のみ。この曲を作曲した人(各々別の人)は、今までに声優に楽曲を提供することが多かったようで、有名どころでは、島谷ひとみや森下千里 にも楽曲を提供したことがあるようです。

その他の楽曲については、AKB48がアルバムを出すまでは分からないままなんでしょうかね…。



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各所のレポを見ると、パラゴーのライブは1時間20分~30分程度だったようで…。意外と短いですね。SweetSのライブの時は、ほとんど歌いっぱなしだったにも関わらず、2時間もありましたから。

曲数がそれほど多くなかったのかな。



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今日はPARADISE GO!! GO!!のライブがあったのですが、平日ということもあり、行けず_| ̄|○。

それにしても、いきなり追加公演が決定て…。最終日(だった)大阪公演に行こうかと思っていたのですが、追加公演のせいで東京が最終日になってしまいましたね。

うーん、大阪公演、どうしようか。

あ、あと今日はAKB48はAチーム公演だったのですが、最近では珍しく、開場時刻の18:30までにチケットが完売しなかったそうです。その理由は、おそらく「上記のパラゴーライブに客が流れたから」でしょうね。

それでも、チケットの番号は280番台までいってたそうなので、私の予想よりも、影響は少なかったようです。

あまりパラゴーとはファン層が被っていないのかなあ…。



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同じくAチームの新公演での曲、「ガラスのI Love You」。

この曲はサビから始まるのですが、このサビがどっかで聴いたことあるなあ、と思っていたら、“うる星やつら”のOP「ラムのラブソング」の出だしに似ていることに最近気付く(笑)。

それにしても、可愛いらしい曲だよな、これ。ベタではあるけれど。



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Aチーム新公演で披露された曲、「涙の湘南」。この曲に参加してるメンバーって、比較的背の高い娘ばかりが集まってることに最近気付いた。

衣装が、曲調に合わせてグループサウンズみたいな感じなんだけど、あの衣装は背が高くないと格好良くないからかな。



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