夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、今週末はNGT48の劇場公演を初めて観覧してきました。その感想と、その他最近の出来事を幾つか…。

◆NGT48劇場公演

 ●劇場の場所

  劇場は新潟駅からバスで3~4分、歩いても15分ぐらい。ラブラ2という商業施設の4階にあります。交通の便はなかなか良いですね。
  

 ●劇場の様子

  劇場およびロビーは、現SKE48劇場と作りが似ています。ロビーが狭いのも同じ。抽選待機時はギュウギュウ詰めになります(;--)。あと、劇場内には前の方に大きい柱が2本…。こちらはAKB48と同じですね。意図したのか偶然かは分かりませんが…。
     

 ●公演

  抽選は干されて15順ぐらい。空いていた柱の真後ろの席に座りました。そういや、AKB劇場でもよくこの辺りに座っていたよなあ、と懐かしく思う。ちなみに柱の太さはAKB劇場の1.5倍ぐらい(パク)。その代わりかどうか分かりませんが、柱の上の方に大画面のモニターがあり、ネット配信用の映像が流れていました。これは良い措置だと思います。
  公演はA1st「PARTYが始まるよ」公演でしたが、アンコール以降はセットリストが変更されていました。オリジナルの「PARTY~」公演は同じ曲が多く単調な感じなので、これも良い判断だと思いました。

  メンバーで印象に残ったのはやはりセンターのかとみな(加藤美南)。パフォーマンスが圧倒的でした。彼女はアクロバットが有名ですが、普段のダンスも動きがしなやかで目立ちますね。

  あとは、人一倍激しく踊っていた荻野由佳、3枚目キャラを一手に引き受けていた山田野絵、可愛い系の子が多い中で、美人系の村雲颯香あたりでしょうか。

  3枚目キャラの子って、ほんとは3枚目キャラをやりたくなくて悩む子が多い(谷真理佳とか中西智代梨とか)印象なのですが、山田野絵はどうなんでしょうかね。少し気になりました。

  村雲颯香は谷口めぐと雰囲気が似ているように感じました。こういう美人系の子はあまりガツガツしていなくてブレイクしづらい傾向があるので、そこがちょっと懸念点ですね。

  始まったばかりだからかも知れませんが、メンバーのモチベーションも高く、スタッフの対応も良くて、なかなか良い公演でした。しばらくしたら、また観に行ってみたいですね。


 さて、あとは最近の出来事について

◆乃木坂46「ハルジオンが咲く頃」選抜メンバー

 ・選抜メンは前作のメンバー(全員1期生)に堀未央奈(2期生)が加わった形。相変わらず選抜メンは1期生偏重ですね。

 ・センターは既に卒業を発表している深川麻衣。センターについては、AKBよりは柔軟性がある印象。


◆HKT48 7thシングル選抜メンバー発表!

 今日のイベントでHKT48の次シングルの選抜メンバーが発表されたようです。

  兒玉遥(センター)、宮脇咲良、指原莉乃、田島芽瑠、朝長美桜、森保まどか、神志那結衣、松岡菜摘、田中美久、矢吹奈子、穴井千尋、多田愛佳、坂口理子、渕上舞、松岡はな、田中菜津美

 ・宮脇咲良はAKBのセンターを担当する代わりに、HKTの方ではセンターは担当しない方針のようですね。

 ・坂口理子は前作に引き続いて選抜入り。上手くいけば選抜常連になれるかも。

 ・本村碧唯が選抜を外れたのは意外でした。

 ・そして、今回の最大のネタは1期生の田中菜津美の選抜入りでしょうね。ただ、選抜入りしたことで、“干されキャラ”という彼女の鉄板ネタが使えなくなってしまいますね(パク)。

◆HKT48、NMB48 ドキュメンタリー映画

 上記2グループのドキュメンタリー映画を観てきました。ひとことで言うと、どちらの映画も「干されメンのガス抜き映画」という印象を受けました。その他、印象を箇条書きにすると、

 ・HKT48の映画の方が、ファンが見たいと思う裏側(選抜メンの選考会議とか)を見せていて、興味深かった。

 ・NMBの方はいわゆる“裏側”はあまりなく、表側の映像が多い印象。


◆仲川遥香、JKT48およびAKB48グループを卒業!

 仲川遥香がJKT48のリクアワで、JKT48とAKB48グループからの卒業を発表したとのこと。いやー、これには驚きました。インドネシアでの仕事が順調だと聞いていたので、まだまだ辞めないと思っていたからです。

 しかも、48グループを卒業した後も、日本には帰らずに現地にとどまるとのこと。これにも驚きました。

 しかしよく考えると、向こうではCMに何十本も出ている大スターだそうなので、向こうで活動した方が圧倒的に活躍出来る気はします。

 卒業発表の動画を見ましたが、それこそ前田敦子卒業時のような雰囲気ですね。異国の地に乗り込んでいって、ここまで上りつめたのは、素直に凄いと思います。


◆高みなプロデュース公演

 高橋みなみがプロデュースする公演が、本日まで行われていましたが、一部の公演を除き、ファンからの評価も、そしてメンバーからの評価も非常に高かったようです。

 「いちごちゃんず公演」と題して、15期生(+高みな)の公演があったのですが、最後のコメントで滅多に泣かない向井地美音が涙ぐんでいたのが印象的でした。

 最後の最後に何か貴重なものを残していってくれたような気がした一連の公演でした。

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 時間が無いので、少しだけ…。

◆HKT48、新劇場は非専用劇場!

 商業施設「ホークスタウンモール」の閉鎖に伴い、同モール内にあるHKT48劇場も3月31日で閉鎖され、その後の公演は天神にある西鉄ホールで続けられることが発表されました。

 名称は「西鉄ホール」のままだそうで、そこからも分かるように、今度の劇場は専用劇場ではなく、借りる形になるとのこと。さらに、今のところ専用劇場を開設する予定は無いのだそうです。

 うーん…、個人的には今回の措置は非常に残念ですね。そもそもAKB(グループ)の売りであり、他のアイドルとは違う点は、何より「専用劇場があり、毎日公演している事」だったはずです。運営やメンバーも再三に渡って「劇場(公演)が原点」と言っていますし。

 しかし、専用劇場を持たず、公演もたまにしか出来ないとなると、他のアイドルと変わらない事になってしまいます。また、たまにしか公演が出来ないとなると、公演しか仕事の無いメンバー(結構いますが)のモチベーションが下がってしまう懸念もあります。

 運良く大型のスポンサーが付いたNGTは別として、もう新たに専用劇場を作るような資金やスポンサーはAKBグループには無い、ということなんでしょうかね(※1)。ちょっと今後が不安になる出来事でした。


※1…先日の写真会&握手会で、握手券のバーコードをパソコンで読み取る作業が省略されていて驚きました。これでは何のためにバーコードをわざわざ握手券に印刷しているのか分かりません。パソコンを借りる資金が無くなったんでしょうかね。

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 さて、2月21日は「唇にBe My Baby」劇場盤の握手会およびフォトセッション&囲み取材大会に少し参加してきました。感想をざっと。

◆フォトセッション&囲み取材

 さて、今回初の試みである「フォトセッション&囲み取材」ですが、フォトセッションは微妙にステージまで遠い上に、撮影出来るのが携帯・スマホのみのため、撮影環境としてはかなり厳しかったですね。画像を見て頂ければ分かると思いますが…。

入場抽選がまあまあで、3列目に座れてもこの距離↓。
 

入場抽選が最後の方だと、こんな距離↓。
 

 この日は双眼鏡を持っていなかったので、チーム8コンサートでいつもしている「双眼鏡を通して撮影」という裏ワザが出来なかったのが悔やまれました(-∀-`;)。

双眼鏡を通すとここまで寄れます↓。
 

 一方、囲み取材(という名の質問大会)ですが、こちらは予想に反して面白かったです。特に、メンバーにMCの上手い子がいたりすると、かなり盛り上がっていましたね。隣のステージ(衝立で仕切られている)からも、メンバーのはしゃぐ声や客の笑い声が頻繁に聞こえてきました。

 参加した中で印象に残ったのは囲み取材での永尾まりや。谷口めぐとペアでの出演でしたが、天然発言を繰り返す谷口に上手く突っ込んだり(※1)、フォローしたりしていました。また、質問時にスベリ気味のネタを連発する客(※2)に対しても、上手にいなしたりして、上手く質問を捌いていました。

 正直、こんなに彼女が上手く喋れるとは思いませんでした。最近外仕事が多いので、鍛えられたのかもしれません。しかし、残念ながらもうすぐ卒業してしまうんですよね…。なかなか上手くいかないものです。

◆握手会

 ●田北香世子 編

  最近行われている「高みなプロデュース公演」の事や、それに関連して「メンバーが考えたセットリストは普通のコンサートとは一味違って面白い」という話とか。あとは、「AKBのバースデーソングは『涙サプライズ』よりも『誕生日の夜』だよね」的な話とか。相変わらず良い対応でした。

 ●西村愛華 編

  先日卒業を発表し、関東の握手会はこれが最後となる彼女。好きだった事もあり、当日券で急遽参加しました。

  西村「あ~!どうも~!^^」いつもより愛想が良い感じ。

  私 「今までお疲れ様、ということで。」

  西村「あ、はい。ありがとうございます。」

  私 「西村さんって、凄く細い足でパワフルに踊るという印象が強いんだよね。」

  西村「エヘヘ…(照れる)^^。」

  私 「パフォーマンスでは、研究生公演での『青春のラップタイム』が一番印象に残ってるかな。」

  西村「あ~、あれ一番跳ねてましたもんね。」

  私 「うん、一番輝いてたかなって。」ここで時間。

  私 「今までNMBでいてくれて、ありがとうね。」

  西村「いえいえ、こちらこそありがとうございました。」

  私 「まあ、まだ女優を目指すそうだから、これからも応援はするよ。」

  西村「はい、頑張ります!」とか何とか。

  今まで握手会での対応はどちらかと言うと大人しめだった彼女ですが、この日は随分愛想よく対応してましたね。最後だからなのか、もう辞めるということで気が楽になったのか…(パク)。何にせよ、辞める前にひとこと言えて良かったです。


※1…「今日の服、なぁちゃん(岡田奈々)とお揃いなんですよ」という谷口に対し、岡田奈々がその服を着ていたのは先週で、この日は着ていないという事を引き出した上で、「お揃いにした意味無いじゃん。」と突っ込んだり。
※2…なぜか質問時にキムタクのモノマネをする客がいました「ちょ、待てよ!」とか。

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 本日、NMB48の西村愛華が卒業を発表したとのこと。マジかあ…。まあ少し前から卒業しそうな雰囲気はあったけど。モバメで「私にはもう時間がないんです」とか書いて来たことがあったしなあ…。


 「もの凄く足が細いのに、アンコールになってから全開で踊れる程の体力がある」という、稀有なメンバーでした。

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 さて、今日は最近気になった、“劇場公演のオリジナルポジション”をめぐる話題について。


◆チームA新公演「M.T.に捧ぐ」、初日メンバー発表!

 2月10日に初日を迎えるチームAの新公演「M.T.に捧ぐ」の初日出演メンバーが発表されました。メンバーは以下です。


  入山杏奈・岩田華怜(卒業予定)・大家志津香・大和田南那・小笠原茉由・小嶋菜月・小嶋陽菜・佐々木優佳里・島崎遥香・白間美瑠(兼任)・谷口めぐ・中西智代梨・中村麻里子・宮崎美穂・宮脇咲良(兼任)・山田菜々美(兼任)・横山由依・樋渡結依(研究生)


 チームAに所属しているメンバーで、初日に出られないのは以下の3名です。


  田北香世子、平田梨奈、前田亜美


 色々と言いたいことはありますが、まず前提として以下の事を挙げておきます。

 ●今まで新公演はスタベン(控えのメンバー)が居ないチームにしか、与えられた事がなかった。

 ●つまり、新公演が始まる時、全員が初日に出演出来て、全員にオリジナルポジションが必ず与えられていた(※1)。

 ●スタベン制(全員が公演に出られるわけではなく、何人かは控えとなる)が導入されているチームに新公演が与えられるのは、今回が初めてである。

 ●今回の「M.T.に捧ぐ」は16人公演だそうなので、初日に出演するメンバーのうち、2名は一部出演メンバーのアンダーを担当すると思われる。


 スタベン制を導入しているチームに公演が与えられる場合、果たして全員が「オリジナル公演をもらった」と言えるのか?とずっと疑問だったのですが、今回、田北香世子のモバメにより、その疑問に対する解答が判明しました。


 「オリジナル公演をもらった、と言えるのは、やはりオリジナルポジションをもらった16人だけであり、その他のメンバーはアンダー(代役)なので、もらった事にはならない」

 ということでした。今回納得いかないのは、この件に関しての、以下のような事について。


 ●新公演が与えられるチームに“正規メンバー”として在籍しているのに、新公演がもらえた事にならないのはおかしい。

 ●卒業予定のメンバーにオリジナルポジションが与えられるのは納得いかない。出演回数も限られるはず。

 ●兼任メンバーにオリジナルポジションが与えられるのも納得いかない。今までの例だと兼任メンバーは「初日・千秋楽・本人の生誕祭」ぐらいしか出演出来ない場合も多いのに(※2)。


 現状、新公演は2年に一度ぐらいしか作られておらず、オリジナルポジションを貰える機会は滅多にありません。9期生の横山由依や島崎遥香ですら、6年半在籍して今回初めて貰えたぐらいなのですから(※3)。

 そんな貴重な機会を今回逃してしまった5名のメンバーは、今後オリジナルポジションを貰う機会はもう無いでしょう。そう考えると余りにも不憫ですよね(※4)。


※1…「ひまわり組」はチームの枠を超えていて、例外なので除きます。
※2…数える程しか出演していないのに、“オリジナルメンバー”と名乗るのは個人的には違和感があります。
※3…48グループ全体でも卒業予定者を含めても40数名しかいません。
※4…とまあ、色々書きましたが、結局個人的に納得出来ないのは、私の推しメンがオリジナルポジションが貰えなかったという事だけなんですけれどね(パク)。

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 さて、相変わらず時間が無いので、ざっと…。


◆柏木由紀と渡辺美優紀の共通点

 1/23のグループリクアワで、上記の二人のMCがありました。そのときみるきーが「私たち、色々と共通点があるんですよ。分かりますか?」とゆきりんに訊き、ゆきりんは「分からない」と言ってましたが、その時ヲタの頭には、間違いなく

 「二人とも、文春にスキャンダルが載ったけどスルーした。」

 が浮かんでいたと思います(パク)。


◆止まらない卒業

 ここ最近、ベテランから中堅のメンバーの卒業発表が相次いでいます。本店出身のメンバーだけでもここ2ヶ月で以下のメンバーが卒業発表しました。

 永尾まりや(9期)、高城亜樹(6期)、西山怜那(ドラフト1期)、宮澤佐江(2期)、岩田華怜(12期)、小林香菜(2期)、梅田彩佳(2期)、岩佐美咲(7期)

 上記の発表で6期生と2期生が全滅となりました。特に2期生は、残っていた3人全員の卒業発表がわずか1ヶ月の間に集中しています(※1)。

 最近卒業が集中しているのは、どういう事情なんでしょうかね。噂では1月末がメンバーの契約の更新時期にあたるらしいので、高みなも卒業するし、改めて自分の進路を考えているメンバーが多いのかも知れません。


◆急に「握手会に来て」アピールをする若手メンバー

 上記に関連してでしょうか、最近「握手会に来てくれ」「握手会の部数を増やしたい」とアピールする若手メンバーがやたらと目に付きます。それも、いわゆる「塩対応」で
有名なメンバーばかりです。

 握手会の売り上げはメンバーの評価の一部であるということは、運営も認めていますが、ここまで急に手のひらを返したようにアピールするのは、契約更新に際して、何らかの警告が運営からあったのでは?と勘ぐってしまいます。


◆グループリクアワの1位は宮澤佐江のユニット曲!

 先週開催されたグループリクアワの1位は宮澤佐江がセンターを務めるユニット曲「奇跡は間に合わない」でした。まあ、彼女はもうすぐ卒業しますし、人気や今までの貢献度を考えると、妥当だったのではないでしょうか。単独リクアワの時と違って、ブーイングも特に起こらなかったようですし。

 ちなみに、この日のリクアワ本編で一番客席が沸いたのは、「奇跡は間に合わない」で卒業生の野中美郷が登場した時でした(※2)。いや~これには私も驚きました。何せ、彼女はもう芸能界を引退していて、今はただの焼肉屋の店員ですからね(※3)(パク)。


※1…卒業イベントを3人合同で出来るように、卒業の時期を合わせたのではないか?という気もします。
※2…彼女はこのユニットのオリジナルメンバーです。ちなみにもう一人のオリジナルメンバーは米沢瑠美。
※3…内田眞由美がオーナーを務める焼肉屋「IWA」。

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