夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆ミスソフィアに元チーム8の濱松里緒菜がエントリー

 今年のミスソフィア(上智大学のミスキャンパス)に、先日AKBを卒業した元チーム8徳島代表の濱松里緒菜がエントリーしているようです。

 AKBを卒業した後も芸能活動を続けると言っていたので、その第一歩ということなのでしょうが、以下の二つの事が気になりました。


 1.AKB48劇場での卒業公演が7月2日、ミスソフィアの候補者として発表されたのが7月5日。応募締め切りは4月末とのことだったので、チーム8として活動している最中にミスソフィアに応募したことになる。

 2.現在彼女は上智大学の4年生だそうですが、ということは、チーム8としてお披露目された2014年の4月の時点で、彼女は既に東京に出てきていたことになる(パク)。


 1については、まあさすがにスタッフにはミスソフィアの選考を通過したことについては話していたでしょうから(だからこそ候補者の発表の前に卒業公演を実施したんでしょうし)問題ないとして、引っ掛かったのは2の方。

 チーム8結成時の募集要項には、「(応募時点で)地元在住であること」「日常的に東京都内のレッスン場に通い、レッスンを開始できること」という条件があるのみで、「地元に在住したまま活動すること」という条件は無かったようです。だから、ルール上は問題は無いようなのですが、チーム8というグループの性格を考えると、ちょっと違和感を感じますね。


◆今年もじゃんけん大会開催!今年はユニット対決!

 今日行われた「AKB夏祭り」にて、今年もじゃんけん大会が開催されることが発表されました。今年のじゃんけん大会は今までのような“個人戦”ではなく、“団体戦”となるようです。具体的には以下のような感じ。

 ●ユニット結成について

  1. 出場資格のあるメンバーであれば、人数・グループの枠関係なく、メンバー同士で相談し、好きなユニットを組むことが出来る。
  2.ユニット名に関しても、それぞれのユニットで決めることが出来る。
  3.ユニットではなくソロで出場したいメンバーに関しては、ソロの応募枠に申し込みをする。
  4.参加は1人1ユニットに限る。

 ●ユニットじゃんけん大会予備戦について

  ―大会本戦に出場できる枠数―
  1人ソロ…2枠
  2人ユニット…20枠
  3人ユニット…15枠
  4人ユニット…5枠
  5人ユニット…2枠
  6人ユニット…1枠
  7人ユニット…1枠
  8~15人ユニット…1枠
  16人~ユニット…1枠
  ※定員枠を超えた場合、それぞれ予備戦を行う。

 取り敢えず、上記の設定を見て思ったのは以下のこと。

 ・メンバーが自分たちでユニットを決めるというのは面白い。運営が考えるユニットは、どうしても売り上げや推したいメンバーばかりを重視して、無難な人選になることが多いので。

 ・メンバーが自分たちだけでユニットを決めるとなると、仲の良いメンバーが居ない子等、誰からも声が掛からない子も出てくる懸念が…。まあ、そういう子は仕方ないからソロ枠に参加するのかもしれませんが、微妙に禍根を残しそうではあります(-∀-`;)。

 ・16人以上OKということは、チーム8全員で1つのユニットとして参加すれば、チーム8メンバーの悲願だった「チーム8でCDデビュー」も夢ではないということになります。8メンが実際にそういう選択をするかどうか、非常に興味があります。


◆チーム8島根代表の阿部芽唯、卒業発表!

 本日入ってきて驚いたニュースがこれ。チーム8島根県代表の阿部芽唯が本日の劇場公演でAKBを卒業することを発表しました。

 うーん、これは個人的には非常にショックでした。彼女はルックスも良く、キャラも非常に面白くて、特にSHOWROOMでのトークは絶品だったからです。

 ただ、もしかしたら卒業が近いのかもな、とも思っていました。彼女は学校の成績も良く、進学校に通っており、そろそろ進路を決めなくてはいけない時期(高2)だったからです。

 チーム8の地方在住のメンバーで進学校に通っているメンバーは結構いますが、それらのメンバーはある意味、いつ卒業発表してもおかしくない状態なんですよね。これはチーム8というグループの性格上、どうしてもついて回る問題でもあるのですが…。このことについては、また別の機会に書こうと思います。

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 さて、最近、姉妹グループのシングルをめぐる発表が相次ぎましたので、それらについて取り上げます。


◆SKE48 21th「意外にマンゴー」選抜メンバー

 1期:松井珠理奈
 2期:高柳明音
 3期:須田亜香里
 4期:木本花音
 5期:江籠裕奈、古畑奈和
 6期:北川綾巴、北野瑠華、熊崎晴香、竹内彩姫、日高優月
 ドラ1:惣田紗莉渚
 移籍メン:大場美奈
 7期:小畑優奈(センター)、後藤楽々
 8期:矢作有紀奈

 ・松井珠理奈、松井玲奈以外の単独センターは初めて。
 ・やっと新しい時代が動き出したか、と嬉しく思う反面、2期から6期までのメンバーはずっと待っていた順番をすっ飛ばされてしまった感があり、複雑な気持ちもします。
 ・歯学部の大学生(休学中)の矢作有紀奈の抜擢は驚き。
 ・チーム別で見ると、実に16人中9人がチームK2。ここまで偏った理由は何でしょうかね。K2は若手を育てるのが上手い、とは言われていますが…。


◆HKT48 10thシングル選抜メンバー

 ※発表順
 ①松岡はな(チームT2・D2) ※センター
 ②宮脇咲良(チームK4・1期)
 ③指原莉乃(チームH・劇場支配人)
 ④田中美久(チームH・3期)
 ⑤豊永阿紀(研究生・4期) ※初選抜
 ⑥兒玉遥(チームH・1期)
 ⑦朝長美桜(チームK4・2期)
 ⑧矢吹奈子(チームH・3期)
 ⑨森保まどか(チームK4・1期)
 ⑩田島芽瑠(チームH・2期)
 ⑪松岡菜摘(チームH・1期)
 ⑫冨吉明日香(チームK4・2期)
 ⑬渕上舞(チームK4・2期)
 ⑭本村碧唯(チームK4・1期)
 ⑮月足天音(研究生・4期) 
 ⑯坂本愛玲菜(チームT2・3期) ※初選抜

 ・センターは2作ぶりに松岡はなが担当。
 ・握手券も完売し、総選挙でもランクインした豊永阿紀は、さすがに選抜入りしました。個人的にも嬉しかったです。
 ・前回のシングルでは、選抜常連の森保まどか、松岡菜摘、田島芽瑠、なこみく等をはずし、入ったばかりの4期生を4人も入れるという、やや変則的な選抜でしたが、今回は以前の無難な人選に戻った印象。
 ・前回選抜に入った4期生のうち、残ったのは月足天音のみ。総選挙の速報ランクインが効いたのかも…。


◆STU48、早くもメジャーデビュー

 ・STU48が11月1日にキングレコードからメジャーデビューすることが発表されました。
 ・お披露目から6ヶ月でのメジャーデビューは48グループ史上最速とのこと。
 ・NGT48のメンバーの中には、「私たちが1年半以上かけてようやく出来たメジャーデビューを後から出来たグループがこんなにもあっさり達成してしまうのは…」と、複雑な心境を吐露するメンバーもいるようです。
 ・指原莉乃を支配人に兼任させたり、最速でメジャーデビューさせたり…と、どうもSTU48というプロジェクトは、「結果を出すことに焦っている」印象。まあ、スポンサーへのアピールとか、事情があるのでしょうけど。

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 さて、今年の総選挙は開催前から色々な事が起こりました。それらについて、まとめておきます。


◆NGTメンバー大躍進&荻野由佳、速報1位

 ・事務所に所属していないメンバーの1位獲得は、速報・最終通して初の快挙でした。


◆不正投票疑惑

 ・一部のモバイルサイトで無限に投票が可能なのでは?と指摘がありました。
 ・今年大躍進したメンバー(主にNGT)は、来年厳しい目が向けられるので、相当なプレッシャーでしょうね。


◆コンサートおよび開票イベント、雨天のため中止

 ・「6月に沖縄で開催」と発表された直後から「荒天で中止になる可能性が高いのでは?」と散々言われていましたが、その通りになりました(パク)。


◆渡辺麻友、AKB卒業発表&指原莉乃、三連覇達成

 ・本来なら総選挙の一番の話題になるはずだった、上記の出来事ですが、次に述べる出来事のせいで、すっかり空気になってしまいました(パク)。


◆須藤凜々花、前代未聞の結婚発表

 ・結婚自体や、「恋愛禁止を破った」ということに対して怒っているヲタは少数です。
 ・批判されているのは主に以下のことについて。
  1.総選挙の終了直前までファンを煽って投票を呼び掛けていた。
  2.週刊誌にすっぱ抜かれそうになったので、慌てて結婚を発表した。
  3.正式に婚約したわけでも、具体的な日程が決まっているわけでもないのに、結婚宣言をし、祝福ムードにすることでスキャンダルの批判をかわそうとした。
 ・将来的には総選挙等で出来ちゃった結婚の発表まであるのかもなあ、と思ってみたり…(-∀-`;)。


◆全体的な票の傾向

 ・有名メンバーの卒業&不参加により、32位以上の上位については、昨年と比べて軒並み投票数が減っています。
 ・逆に下位は昨年と比べて軒並み票数が増えています。おそらくファンが分散しているためでしょう。

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