夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




今年一年、ありがとうございましたm(__)m。来年もよろしくお願い致します(かたい)。
それでは皆様、よいお年を…(^^)。

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本日のチームA公演にて、6期生(研究生3期)の高城亜樹が、チームAに昇格することが発表されたそうです。

彼女は、今年の10月19日に劇場初ステージを迎えたばかりです。わずか2ヶ月あまりでの昇格。いや、彼女は運営側に推されまくっているので、近いうちに昇格するとは思っていましたが、まさかこんなに早いとは思っていませんでした。


今まで「劇場初ステージから昇格までの期間」の最短記録を持っていたのは仁藤萌乃で、99日でした。高城亜樹はそれを大幅に塗り替えたことになります。

ちなみに、今までに昇格した全研究生の「劇場初ステージから昇格までの期間」の一覧は以下のようになります。


初ステージ 昇格日 日数
高城亜樹 2008年10月19日 2008年12月29日 71
仁藤萌乃 2008年4月28日 2008年8月5日 99
北原里英 2008年3月1日 2008年7月30日 151
指原莉乃 2008年3月1日 2008年8月2日 154
宮崎美穂 2007年12月26日 2008年7月13日 200
佐伯美香 2007年7月14日 2008年2月3日 204
倉持明日香 2007年7月1日 2008年3月4日 247
藤江れいな 2007年7月14日 2008年3月26日 256
成瀬理沙 2007年7月3日 2008年3月24日 265
佐藤亜美菜 2007年7月1日 2008年4月15日 289
中田ちさと 2007年11月8日 2008年10月19日 346

高城亜樹のダントツっぷりが際だっていますね。仁藤萌乃が昇格したとき、「この記録を抜く子は、もう現れないかも…」と思っていましたが、甘かったですね(笑)。


高城亜樹の昇格については、色々思うところもあるのですが、それはまた後日…^^。



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 12/25に、上記のイベントが劇場にて行われました。平日ということで、抽選には間に合わず、対象外入場(;--)。

 色々企画が行われましたが、個人的に面白かったのはメンバーによるカラオケ大会でした。以下、印象に残ったメンバーを順番に。


 ●「雪の華(中島美嘉)」 大家志津香

  イントロで、「語り」を入れていたのが面白かった。自分の生い立ち?みたいなことを語っていました。歌い終わった後、「(イントロの部分が)“のど自慢”みたいだった」というメンバーからのツッコミもありつつ…(笑)。


 ●「ぴったりしたいX'mas(プッチモニ)」 野口玲菜

  1人で歌うのに、なぜかスタンドマイクは3本用意。本人曰く、「ほんとは(この日欠席だった)ゆきりん(柏木由紀)、さっしー(指原莉乃)と歌いたかった(※1)」とのこと。
  無人のマイク2本と共に歌う姿は、なかなかシュールで面白かった。客席は、「L・O・V・E ラブリーぐっさん!」などとコールが入り、えらく盛り上がっていました。客層を考えた場合、この選曲は正解でしょう。


 ●「All I Want For Christmas Is You(マライア・キャリー)」 松岡由紀&佐伯美香

  松岡由紀は英語が喋れるので、てっきり英語で歌うのかと思ったら、エアボーカルでした(要は口パク)。


 ●「God knows...(平野綾)」 仲谷明香&多田愛佳

  アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の歌らしい…。イントロが長くて、MIXが3連続で入ったり。


 ●「恋に落ちて(小林明子)」 片山陽加

  1985年の歌。“はーちゃん”、狙いすぎだって(笑)。案の定、客席からは「昭和」コールが(笑)。


 ●「うしろ髪ひかれたい(うしろ髪ひかれ隊)」 平嶋夏海

  曲名を言ったとき、一部の客大ウケ。“渡り廊下走り隊”のメンバーである、“なっちゃん”がこの曲を歌うとは…。ベタというか、狙いすぎだけど、まあ一度は歌って欲しい曲ですよね。


 終演後に、好きなメンバーから、そのメンバーがサンタ姿で写っている生写真を受け取って、終了。私は平嶋先生から受け取りました。「レアなものが見られて面白かったよ」とか何とか。
 何となく、全体的にはあっさりした印象を受けたイベントでした。


※1…ゆきりんも、さっしーもハロヲタです。



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 12/25の昼公演に、AKB48の元研究生で、今はSKE48に所属している中西優香が、休演メンバーのアンダーとして、B公演に出演しました。SKEに移籍しても、AKBの劇場公演に出演するのはOKなのか、とちょっと驚きました。


 最初、彼女がSKEに移籍すると聞いたとき、正直「AKBの研究生と、SKEの正式メンでは、どっちが良いんだろう?(格が上なんだろう?)」と思ったのものでした。というのも、SKEは完全に名古屋ローカルで活動し、AKBと一緒に活動することは、ほとんど無いと思っていたからです。


 ところが…。いざふたを開けてみると、以下のような状況でした。

 ・AKBのCDにも参加出来る(SKE48ver.が収録される)
 ・AKBのコンサートにも、毎回出演出来る。
 ・コンサートで上京したときには、AKB48劇場でSKEの公演が出来る。
 ・たまに、AKB48の公演にアンダーとして出演できる。


 さらに、名古屋でのSKE48の公演において、彼女は正式メンバーであるのは勿論のことですが、現在「スカート、ひらり」を歌っていることからして、推されメンであると思われます。

 「スカひら」と言えば、“推されの象徴”みたいなユニットです(※1)。彼女がAKBに残っていたとしたら、まずこのユニットに入ることは不可能だったでしょう。それどころか、正式メンバーになることすら難しかったかも知れません。

 移籍は、悩んだ末での決断だったと思いますが、現時点では、移籍して大正解だったと思います。


 移籍が発表された時点では、「都落ち」みたいな感じで、悲壮感さえ漂っていた彼女ですが、まさかこんな状況になるとは思ってもみませんでした。


※1…実際、JCBのコンサートでも、超選抜組が歌っていました。



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JCBコンサートでの、「ユニット曲出演数」を集計してみました。

◆3曲

 チームA…小嶋陽菜、高橋みなみ、前田敦子

 チームK…小野恵令奈

 チームB…渡辺麻友

 SKE48 …松井珠理奈

 さすがに、最多の3曲出演しているメンバーは、全員超推されですね。“ホワイトエイト+珠理奈”ですか。


◆2曲

 チームA…板野友美、大島麻衣、北原里英、篠田麻里子、峯岸みなみ、宮崎美穂

 チームK…大島優子、河西智美、早野薫、宮澤佐江

 チームB…多田愛佳、柏木由紀、仲谷明香、野口玲菜

 ほとんど推されメンですが、早野薫、仲谷明香、野口玲菜が“抜擢”ですかね。個人的には野口玲菜が2曲出演してくれたのが嬉しかったです。


◆1曲

 チームA…川崎希、佐藤亜美菜、佐藤由加理、中田ちさと、藤江れいな

 チームK…梅田彩佳、大堀恵、奥真奈美、倉持明日香、小林香菜、佐藤夏希、成瀬理沙、野呂佳代、増田有華、松原夏海

 チームB…片山陽加、佐伯美香、指原莉乃、田名部生来、仲川遥香、仁藤萌乃、平嶋夏海、米沢瑠美

 研究生 …小原春香、高城亜樹、中塚智実

 SKE48 …松井玲奈、矢神久美

 研究生のうち、高城亜樹はNHKホールでもユニットに出演していたので、ここでの抜擢は小原春香と中塚智実ですかね。


◆0曲

 チームB…早乙女美樹、松岡由紀

 上記の2人はなぜかユニット参加は無し。どこかのユニットに入れることは出来たと思うんですけど…。そりゃ、早乙女美樹もネガティブになるよなあ~(パク)(※1)。


◆侵食するSKE48

S1 S2 S3  最近、コンサートや「AKBINGO!」にて、SKE48のメンバーの進出が目立ちます。コンサートでは、3人がユニット曲に出演しましたし、「AKBINGO!」にも、同じ3人が出演しています。

 最近、番組のメインスポンサーがKYOURAKUになったのですが、KYOURAKUと言えば、もちろんSKE48のスポンサー。やはり、スポンサーの意向を反映してのことでしょうか。


 今後、どんどん番組に出演するSKE48のメンバーが増えていって、そのうち番組を乗っ取られたりして^^(パク)。


※1…彼女は、普段ネガティブになることが多いそうで…。だから最近彼女は公演で、“ポジティブキャンペーン”を実施中です(笑)。



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さて、前回の続きです。

◆引き続きユニット曲

 ●M16 Blue rose (河西智美、篠田麻里子、大島麻衣、小原春香)

  カッコイイ衣装なので、麻里子さまはさすがに似合ってましたね。まあ、予想通りと言えばそうなのですが。“とも~みちゃん(河西智美)”は、何やらせても上手いですが、特にこういう扇情的(パク)な曲でのあやしい表情が上手いです^^。

  でも、この曲で一番印象に残ったのは“お姫様(小原春香)”かな。元々スラッとしたスタイルで、キリッとした顔つきなので、衣装が似合ってました。あと、彼女はダンスに非常にキレがありますが、その点でもこの曲に合ってたかと。
  ちなみに彼女、ヘソピアスしてるんですよね。“お姫様”になりたいけど、ヘソピアス…。ちょっと違和感あるんですけど(笑)。


 ●M17 禁じられた2人 (白:柏木由紀、ピンク:小野恵令奈)

  この2人は…。柏木ちゃんは、元々この曲が担当でしたし(※1)、えれぴょんも公演で河西智美の代役で出たことがあります。2人とも経験者なので、個人的にはつまんなかったですね。


 ●M18 雨の動物園 (ペンギン:中塚智実、ラクダ:成瀬理沙、パンダ:仲谷明香、ゾウ:松井珠理奈、チンパンジー:矢神久美、シマウマ:米沢瑠美、キリン:松井玲奈、ライオン:田名部生来)

  SKEのメンバーが入ってました。珠理奈がゾウさんというのは、想定内ですが、松井玲奈と矢神久美の出演は驚き。この3人は「AKBINGO!」にも出てますし、現時点のSKEのトップ3なんでしょうか。
  ペンギンの“クリス(中塚智実)”は、数少ない研究生からの抜擢。彼女は研究生の中で、ダンス・人気共に頭一つ抜けている感がありますね。
  仲谷明香は2曲目の出演。彼女も最近少しポジションが上がった感があります。あと、この曲は出演メンバーが多いこともあって、「その他大勢」というか、「残りのメンバーをこの曲へ押し込めた」みたいな感じを受けることがあって、今回も一部そんな感じを受けました(;--)。


 ●M19 となりのバナナ (大堀恵、野呂佳代)

  今回のシャッフル最大のネタ(笑)。まあ、みんなが見たいと思ってたのを実現した感じ。曲途中と終わりのセリフ部分も、完全に(自虐)ネタだったのですが、歌とダンスそのものは、2人とも大真面目にやっていたのが面白かった。
  こういうのが見られるのが「シャッフル」の醍醐味ですよね。


 ●M20 おしべとめしべと夜の蝶蝶 (ピンク:前田敦子、紫:小嶋陽菜)

  こちらもある意味、多くの人が見たかったであろう人選。2人ともドラマやっているだけあって、上手かったですけれどね。セリフ部分も面白かった。
  でも、個人的にはやっぱり、もっと意外なメンバーでやって欲しかったなあ…。えれぴょん&奥ちゃんとか、“ありゃま(有馬優茄)”&“さとみん(村中聡美)”とか(意外過ぎ)。


 ●M21 あなたとクリスマスイブ (高橋みなみ、大島麻衣)

  この曲は…。どちらも経験者だし、前回のNHKコンサートでもやったので、個人的にはがっかりでした。時期的にクリスマスの曲を入れたいなら、今ではレアな「クリスマスがいっぱい」とか、高みな出演させたいなら、ドラマ「メン☆ドル」の中で歌ってるクリスマスの曲とかをやって欲しかった。


◆MC (峯岸みなみ、篠田麻里子、大島優子、柏木由紀、倉持明日香、仁藤萌乃、高城亜樹)

 ここで、1期生から6期生まで順番に並んでMCを。篠田麻里子はA1stの途中から入ったので、1.2期生ということらしい。ここでは、峯岸先生が面白かった。1人ずつ自己紹介した後に、

 峯岸「ちょっと待って!(1期から6期になるにつれて)どんどん声援が大きくなるのはどういうことなんですか!」

 と不平を言ったり(笑)。あと、「初期の頃は劇場のドンデンの裏が白かった」とか言って先輩ぶってました。


◆後半全体曲

 ●M22 毒リンゴを食べさせて (SKE48全員)
 ●M23 SKE48 (SKE48全員)

  ここで、SKEが登場。桑原みずきとか、矢神久美とか、元気よく踊る子がいて見ていて楽しいですね。ちなみにここでもMCを担当したのは松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美の3人でした。


 ●M24 誕生日の夜 (チームA14名、高城亜樹、中塚智実)
 ●M25 未来の果実 (チームA14名、高城亜樹、中塚智実)

  研究生からは高城亜樹と中塚智実が参加。高城は完全に表メンというか、推され扱いですね。


 ●M26 Two years later (チームB15名、近野莉菜)
 ●M27 初日 (チームB15名、近野莉菜)

  舞台でこの日欠席だった浦野一美のポジションに近野莉菜。彼女はチームBの曲をやるのは恐らく初めて。AとKのアンダーしかやったこと無かったはず。今後は、劇場でもチームBの公演に出て欲しいなあ。


 ●M28 シャムネコ (チームK14名、小原春香、野中美郷)
 ●M29 転がる石になれ (チームK14名、小原春香、野中美郷)

  チームAのときに、表メン扱いの小原春香がいなかったので、不思議に思っていたら、チームKの方に出演していて、驚いた。彼女は今まで、チームKの公演にもチームBの公演にも出たことが無く、完全に「チームA専属」状態だったからです。
  でも、この日見ていて、「チームKの方に出演しても違和感無いなあ」と思いました。むしろ、彼女のダンスのキレは、チームKの方に近いような気すらしました。彼女もたまにはK公演に出て欲しいかも。


 ●M30 Baby Baby Baby (A・K・B)
 ●M31 Dear my teacher (A・K・B)
 ●M32 BINGO! (A・K・B・研究生)

  定番曲を全員で。残りの研究生は、ここで初めて出てくる。モバメ見てると、研究生も随分レッスンに時間を掛けているので、もっと出番が多いのかと思っていた(;--)。


◆アンコール

 ★アイドリング!!!からの告知と新曲特報(モニタ映像)
 ★アンコール前に7期生お披露目(18名)

  ここで、以前書いた、アイドリング!!!からの告知と7期生お披露目がありました。7期生のお披露目では、一部で「あやりんコール」が起こっていましたが、気付いていないお客さんも多かったようです。
  菊地彩香復帰の件については、また別途エントリを分けて書こうと思います。


 ●EC1 ひこうき雲 (A・K・B・研究生)
 ●EC2 会いたかった (A・K・B・研究生)
 ●EC3 夕陽を見ているか? (A・K・B・研究生・SKE48・途中から7期生)
 ●EC4 大声ダイヤモンド (A・K・B・研究生(7期生含む)・SKE48)

  最後は盛り上がれる曲を。7期生が「大声ダイヤモンド」に参加したのが驚きでした。まあ、出来不出来の差が激しくて、踊れている子もいれば、全然踊れていない子もいましたが。

  今回のコンサートは「大声ダイヤモンド」で始まり、「大声ダイヤモンド」で終わるという、今までのAKBではあまり無かった構成。でも、今年を締めくくるのに相応しい、良い構成だったと思います。


◆全体的な感想

 タイトルに「シャッフル」と銘打っているからには、もっと目新しい人選・配役をするのだろうとばかり思っていました。ところが、ふたを開けてみると、結局出てくるのは“推されメン”ばかり。シャッフルも、以前見たようなのが多くて、正直、がっかりしました。
 たまには、あっちゃんを始めとする“推されメン”がバックダンサーを務めることがあってもいいのではないか、と個人的に思ったりします。


 でも…、こういう大きい場所でのコンサートでは、「初めて、もしくは久しぶりにAKBを見る」という人が多いと思われます。そうなると、テレビや雑誌でよく見かける、(ファンの多い)“推されメン”が目当てという人が多いのではないでしょうか。そういう人の事を考慮すると、今回のような偏った人選にするしかないのかなあ、という気もします。

 ただ…推されメンを全面に出すにしても、もうちょっと干されメンもバランス良く配置して欲しかったなあ、という思いが残った今回のコンサートでした。


※1…終わった後に送られてきた彼女のモバメでも、「(この曲は)個人的にはシャッフルされてなかった」と書かれてました。



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さて、ユニット曲を中心に、個々の曲の感想を…。

◆全体曲

 ●M01 大声ダイヤモンド (A・K・B)
 ●M02 ロマンス、イラネ (A・K・B)
 ●M03 AKB参上! (A・K・B)

 序盤はいつも通り、A・K・B合同で全体曲を。『AKB参上!』は、腕に装着したペンライトで最後に人文字を作るのですが、前回同様、それぞれのチームが「A」「K」「B」の文字を。人数が多いので、きれいに作れていました。


◆ユニット曲

 ●M04 スカート、ひらり (小嶋陽菜、松井珠理奈、渡辺麻友、前田敦子、小野恵令奈、大島優子、高橋みなみ)

 何だ、この“超”選抜メンバーは(笑)。「ホワイトエイトの6人+松井珠理奈」て…(苦笑)。このメンツを見て、「ああ、今日のシャッフルは“ベタ”な人選で、面白くなさそうだなあ…」と思いました。


 ●M05 投げキッスで撃ち落せ! (仁藤萌乃、仲川遥香、宮崎美穂、北原里英、野口玲菜、早野薫)

  こちらもややベタな人選です。早野薫なんかは、以前にやったことあるし…。でも、そんな中、“ぐっさん(野口玲菜)”の出演は、抜擢とも言えるもので、面白かった。


 ●M06 純愛のクレッシェンド (柏木由紀、河西智美、宮澤佐江)

  本来は尾木の3人がやっているユニット。全員未経験だし、この人選は、まあまあだったかな。佐江ちゃんの動きが良かった。


 ●M07 背中から抱きしめて (倉持明日香、増田有華、片山陽加、篠田麻里子、小林香菜、佐藤由加理、川崎希)

  ユニット曲かどうかは微妙ですが、今回はユニット曲扱い。増田有華の動きが独特で面白かった。“溜めを作る”みたいな感じ。


 ●M08 7時12分の初恋 (多田愛佳、指原莉乃、渡辺麻友、奥真奈美、平嶋夏海)

  このユニットでは、“さっしー(指原莉乃)”と“なっちゃん(平嶋夏海)”が目新しかった。“さっしー”はメンバーから「似合わない」と馬鹿にされまくっていたらしいですが、それなりに似合っているように思いました。
  “なっちゃん”は…、どんな曲でも、元気いっぱい踊ろうとするんですよね、彼女。この曲でもそれは健在。明らかに曲調には合ってないんだけど、“なっちゃん”らしくて面白かった。


 ●M09 渚のCHERRY (黄:松井珠理奈、青:野口玲菜、仲谷明香、早野薫)

  この曲もなあ…。センター(黄)が松井珠理奈というのがベタ過ぎ。この曲の歴代のセンターは前田敦子、小野恵令奈、渡辺麻友、という「そのチームのトップクラス」がずっと担当していたので、ここらで変えて欲しかったのですが…(※1)。
  あと、“野口玲菜”がこの曲含め、2曲出場していたのが驚きでした。もしかしたら、ポジションが上がったのかなあ、と。


 ●M10 MARIA (峯岸みなみ、高橋みなみ、板野友美)

  チームAの3人で歌う。増田有華が担当していたセンターは高橋みなみ。歌唱力からして、妥当でしょう。河西智美ポジションを、「ともともコンビ」の相方の板野友美が担当。でも、やっぱりこの人選もベタだなあ…。


 ●M11 Faint (梅田彩佳、宮崎美穂、高城亜樹)

  6期生の高城亜樹は、前回に引き続き、研究生ながら、ユニット曲に抜擢ですね。相変わらず推されているなあ。少し動きが固かったです。随分緊張していたように見えました。
  “梅ちゃん(梅田彩佳)”のFaintは見てみたかったので、個人的にはこの人選は面白かったです。


 ●M12 ガラスのI LOVE YOU (渡辺麻友、藤江れいな、多田愛佳、小野恵令奈)

  全員中学生。“れいにゃん(藤江れいな)”がちょっと目新しいぐらいで、他はある程度予想がつく人選。“らぶたん(多田愛佳)”なんて、元々この曲を担当していたので、“シャッフル”になってないしー(;--)。
  “まゆゆ”“らぶたん”“えれぴょん”の中に“れいにゃん”が入っているのは、少し前なら「意外」「抜擢」と思ったんでしょうが、事務所も移籍しましたし、今はもう違和感はあまり無いですね。


 ●M13 君はペガサス (小嶋陽菜、前田敦子、北原里英、峯岸みなみ)

  この曲は、男っぽい曲と衣装(男装)なので、“ダーマエ(前田敦子)”が出てきたのは意外だった。まあまあだったかな。野呂佳代ポジションが峯岸みなみというのも意外だった。
  でもなあ…、全員推されメンだし、何となく面白味に欠けたなあ…。


 ●M14 純情主義 (板野友美、宮澤佐江、佐藤亜美菜)+BD(鈴木菜絵、内田眞由美、中西優香、大家志津香、瓜屋茜、藤本紗羅)

  センターが板野友美っていうのは、ちょっとイメージに合わないような…。本来は片山陽加が担当しているポジションだし、歌詞の内容も考慮すると、「黒髪で、古風な印象の子」が担当して欲しかったかな。昔ならまだしも、今の“ともちん”はすっかりギャルっぽくなってしまったので(パク)。
  まあ、この曲のセンターは、ターンが非常に多くて難しいので、ダンスのスキルを考慮して“ともちん”になったのかも。

  あとは、やっぱり“西中(中西優香)”のバックダンサーですね。懐かしかった。


 ●M15 涙の湘南 (大島優子、佐藤夏希、佐伯美香、中田ちさと、松原夏海)

  この曲のセンターが“美香ちぃ(佐伯美香)”だったで驚きました。個人的に、今回のシャッフルの中では一番の驚き。間違いなく「抜擢」でした。そうだよ、こういうのが見たいんだってば!(笑)
  盲腸の手術から復帰して間もない大島優子がこの曲に出ていたのは、「スタンドマイクで、ほとんど動かなくていいから」でしょうね(笑)。


取り敢えず、今日はここまで。後半については、また後ほど…。


※1…例えば、田名部生来とか早乙女美樹とか、この曲でバックで踊っていた子をセンターにして欲しかった。



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P1000052 今日(12月20日)、JCBホールにてAKB48のコンサートが行われました。行ってきたので感想を…。詳しい感想はまた後ほど書くとして、印象に残ったことを速報的に…。


◆“Nなっち(佐藤夏希)”、大学合格

 全体曲が終わって、最初のMCで発表。AKBやってて、現役で大学に合格したのって、初めてじゃないだろうか(※1)。既に大学生で、AKBに入ってきた子は何人もいたんだけどね。
 今の時期に合格発表があったということは、推薦入試かな。ちなみに合格したのは早稲田大学。


◆ネタ的に一番面白かった「となりのバナナ」

 今回のシャッフルは、結構見たことのあるパターンが多くて、それほど目新しさは無かったのですが、そんな中、唯一“シャッフル”らしかったのが、“めーたん(大堀恵)”と“ノンティ(野呂佳代)”でやった「となりのバナナ」だった。


◆“西中(中西優香)”、バックダンサーに復帰

 「純情主義」に、今はSKE48に所属している“中西優香”が、バックダンサーとして登場。彼女がこの曲のバックダンサーを務めるのは今年の8月以来。懐かしかったー。B3rdが始まってた頃、ほぼ毎回バックダンサーとして出演していた頃のことを思い出した。
 あの頃と変わらず、「やり過ぎだよ」と思うぐらい目一杯動くダンスだったので、嬉しかった。


◆アイドリング!!!がVTRにて登場。

 アンコール待ちのとき、VTR上映にてアイドリング!!!のメンバーが告知を行いました。来年、AKBとコラボするので、そのお知らせ。「あとは、ハロプロ系とどう絡むかが問題」とか言って、観客を笑わせていました(笑)。


◆“きくじ(菊地彩香)”、7期候補生としてステージに登場!

 個人的に今回のコンサートの一番のトピックスはこれ。というか、このことの印象が強すぎて、他のことを余り覚えていません(パク)。


 アンコールにて、7期生のお披露目がありました。頭上で手拍子しながらステージを移動し、客席を盛り上げました。私は、7期生が登場した瞬間から、真っ先に「“きくじ”はいるのか?」と思って探していました。

 すると…、“きくじ”キタ━━(゜∀゜)━━!!!!。少し太ったらしく、随分顔が丸くなってました(パク)。でも、それ以外は以前と同じでしたね。


 さて、7期生のお披露目はこれだけだと思っていたのですが、ラストの「大声ダイヤモンド」を歌う段階になって、再びTシャツ姿に着替えた7期生がシレーっと上手と下手に登場。
 でも、さすがに入ったばかりだし、歌うことはないだろう。と思っていました。ところが…「大声~」のイントロが始まるやいなや、“きくじ”を含む7期候補生は、何食わぬ顔で踊り始めました(パク×3)。


 いや~。これには驚いた。他の7期生含め、まさか曲にまで参加するとは思っていなかったので。それにしても、こういう形で“きくじ”が「大声ダイヤモンド」を踊るのを見るとは、思ってもいませんでした。


 今日はここまで。個々の曲の感想については、また後日…。


※1…成田梨紗も受かったらしいが、彼女は辞めた後に発表されたので。



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元SweetS(※1)で現スターダストプロモーション所属の瀧本美織が、ヒロイン役で映画に出演するそうです↓。

 

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081214-OHT1T00065.htm

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 (記事より引用)

  鳥取在住の高校2年生で今夏、大手芸能事務所「スターダスト・プロモーション」に入ったばかりの瀧本美織(17)が同作で女優デビューする。

  鳥取で生まれ育ち、小学生のころから芸能活動をしていたが、東京・原宿でスカウトされたのを契機に今年8月にスターダスト入り。

 (記事のプロフィールより引用)

  ◆瀧本 美織(たきもと・みおり)1991年10月16日、鳥取県生まれ。17歳。現在、県立高校に在学中。小学生のころから芸能界に興味を持ち、鳥取からダンススクールなどに通うために度々上京し、芸能活動をスタートさせる。

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 なんか、突っ込み所満載で、どっから突っ込んでいいのか分からないほどですが(パク)、取り敢えず、順番に…。

 ・まだ鳥取在住なんですね(驚)。SweetSの頃も、鳥取から通って活動していましたが、スターダストに入ったタイミングで、てっきり東京に出てきたものだと思っていました。

 ・スターダストに入った切っ掛けが“スカウト”ですか。てっきり“事務所移籍”という形だと思っていました。NHKの「POP JAM」にまで出演した子が、「改めてスカウトされた」というのも、何だか不思議な感じですね。

 ・っつーか、見事に“SweetS”の“S”の字も出てきませんね。SweetS時代のことは完全に黒歴史ですか、そうですか(笑)。


 映画も良いんですけれど、個人的には、やっぱり以前のように彼女が歌ったり踊ったりしている所を見てみたいですね。


※1…2003年にavexからデビューした5人組のユニット。AKB48の“小嶋陽菜”や“駒谷仁美”、“増田有華”なんかが、このユニットのファンであったことを公言している。



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12月14日の日曜日、夕方頃にチームBのメンバーから以下のようなメール(モバメ)が届きました。


<片山陽加>

 さっきとっても嬉しいことが起こったの!!
 みーんなで嬉し泣きしちゃった!!
 またまた言えないことなんだけど、ほんとにほんとーに嬉しい!!


そして、同じ頃に以下のようなメールも来ました。


<田名部生来>

 (^O^){ぐへっぐへへぐへへのへw いきなりテンションHIGHになりました☆

 あの子と会えたから泣いたよねw
 感動したよねw


その他には、以下のようなメールも


<野口玲菜>

 いやぁ~本当テンションMAX(^O^)/

 かんどうてーきなでーきーごーととーなりました♪


さらに、別のメールにより、Bメンはこの日、レッスンだったことが分かっています(※1)。


さて、これらを総合すると…。まず、“たなみん(田名部生来)”が、「あの子」と言っていることから、Bメンが会ったのは、メンバーと同年代の人物だと思われます。そして、会っただけで、Bメン全員が嬉し泣きするような人物と言えば…。私には、1人しか思い浮かびません。


間違いなく、彼女たちは7期生(研究生4期)として戻ってきた菊地彩香に会ったんでしょう(パク)(※2)。


レッスンに参加しているとすれば、早ければ12月20日のJCBホールコンサートでお披露目、ということもあるかもしれません。


※1…また、これの少し前に、“ありゃま(有馬優茄)”から「最近、7期研究生と顔を合わせた」というメールも来ていました。
※2…ちなみに、彼女に関しては「最終審査で合格した」という説と、「最終審査で落ちた」という説の両方があります。



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