夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 最近、歌番組系でもAKBが出まくってますね。詳しく書いていると切りがないので、印象に残った部分だけ…。


◆AKB48@Music Lovers

 こういった、「1人(組)のアーティストをフィーチャーする歌番組」にAKBが出演する日がくるとは…。感慨深いものがありました。


 こういった歌番組であまり披露されない『スカート、ひらり』や『大声ダイヤモンド』を歌ったのは嬉しかったですね。


 トークのコーナーで、まゆゆが山里氏に「見た目からしてアブナイ」と発言したのは、山里氏に対するファンからの風当たりを弱めるためでしょうね。「推しメンのまゆゆからは嫌われているので、勘弁してあげて下さいね」みたいな(笑)。台本通りの展開に見えました。


 あと、字幕で「MIX」の説明がされていて、ちょっとウケました。あれ、真面目に解説するようなものでも無いので(パク)。


◆AKB48@SMAP×SMAP

 5月24日放送のスマスマにAKB48が出演。48人での出演ということでしたが、小林香菜と仲川遥香がいなかったような…。その代わりに?松井珠理奈と森杏奈が出演してましたね。森杏奈は唯一、研究生からの出演。


 それにしても、SMAPと競演ですか…。4年前からすると考えられないことですね。あと、今回は(ほぼ)全員での出演で、最低1回はアップがあったのも良かったですね。干されの子にとっても、イイ記念になったことでしょう。


◆AKB48@Mステ

 すっかり出演するのが定着したMステ。今回は研究生まで含めた63名での出演。さすがにこれだけ多いと、ほとんど映らなかった子もいましたね。


個人的には、「みんな正面を向いて並んでいるのに、米沢瑠美が1人だけカメラの方向を向いてカメラ目線」というのに爆笑しました。さすが、いつも劇場公演のオンデマンドカメラにカメラ目線を送っているだけのことはあるなあ、と思ってみたり^^。



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 先日発表された選抜総選挙の速報。まずは順位を…。

順位名前チーム得票数
1 前田敦子 A 6846
2 大島優子 K 6317
3 渡辺麻友 B 5079
4 板野友美 A 3802
5 篠田麻里子 A 3765
6 高橋みなみ A 3309
7 柏木由紀 B 2985
8 松井玲奈 S 2673
9 宮澤佐江 K 2616
10 小嶋陽菜 A 2526
11 高城亜樹 A 2252
12 小野恵令奈 K 1558
13 河西智美 B 1422
14 北原里英 B 1379
15 峯岸みなみ A 1345
16 佐藤亜美菜 B 1275
17 指原莉乃 A 1224
18 松井珠理奈 S 1199
19 仲川遥香 A 977
20 宮崎美穂 B 961
21 秋元才加 K 718
22 多田愛佳 A 718
23 倉持明日香 A 704
24 増田有華 B 653
25 平嶋夏海 B 602
26 小森美果 B 487
27 菊地あやか K 357
28 仁藤萌乃 K 355
29 藤江れいな K 352
30 佐藤すみれ B 344
31 石田安奈 K2 338
32 大矢真那 S 301
33 矢神久美 S 291
34 石田晴香 B 285
35 梅田彩佳 K 276
36 片山陽加 A 259
37 山内鈴蘭 249
38 高柳明音 K2 231
39 大場美奈 214
40 米沢瑠美 K 208

気になった点をざっと。


 ・石田安奈と大矢真那の31位・32位は意外だった。組織票が入ったか?SKE48の3人目は、矢神久美だと予想していた人が多かったことでしょう。

 ・山内と大場のランクインは、最近の人気の伸びを考えるとそれほど驚かなかった。

 ・しかし、上記の2人が入っているのに石黒、横山、島崎、永尾が入っていないのは驚きだった。

 ・上位では、小嶋陽菜が意外と低かった。

 ・前田敦子と大島優子の差がこれほど僅差だとは思わなかった。前田が2000票ぐらい差をつけてぶっちぎるか?と思っていたので。

 ・前回と比べて総投票数が段違いに多い。前回は1位から30位までのそう投票数は1万3千票ぐらいだったが、今回は5万7千票。

 ・ただ、今回の速報は、サーバー障害の影響もあり、CD購入による投票はまだ反映されておらず、FCやモバイル会員による投票が中心だった模様。


 中間発表は6月2日。さて、どうなりますことやら…。



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 さて、その2です。


 ●田名部生来 篇

  私  「どーも、こんにちは。」

  田名部「おー、お久しぶりです。」

  私  「今日は、(服装が)森ガール風な感じだね。」

  田名部「ええ、そういうイメージでまとめてみたんです(嬉しそう)。みんなからも言われました。」


  適当に言ってみたけど、合ってたらしい。良かった(笑)。

  彼女には、ハンドルネームと本名を“←→(両矢印)”でつないだものを書いてもらおうとしたのですが、矢印はダメだとスタッフに言われてしまったので、急遽矢印を“☆”に変えて書いてもらうことに。


  田名部「(名前を書き始める)。えーじ☆(ほし)さんですか?」

  私  「うん、ちょっと“つのだ☆ひろ”的なね。」嘘つけ(笑)。

  田名部「あ~、ハハハハハッ!」


  意外とツボだったらしい(パク)。


  私  「ところで、BUBKAの企画のことは知ってるの?」

  田名部「知ってます。いや~、もうメチャメチャ(周りから)言われますよ。でも、触れていいものかどうか…(苦笑)。」

  私  「ちょっと微妙だよね。まあ、あまり気にしない方が良いんじゃないの。」とか何とか。


  その後、二言、三言話して終了。


  私  「じゃあね。」

  田名部「あ、はい。ありがとうございました。また会いましょう。」


  気になっていたBUBKAの企画のことが聞けて良かった。やっぱり知ってたのか、ってそりゃそうだよな。


  ちなみに今回のサイン会では、基本的にハンドルネームを書いてもらったのですが、唯一彼女にだけは、本名も書いてもらいました。


 ●森杏奈

  私 「どーも、こんにちは。」

  森 「あー、来てくれたんですね!」


  ちなみにこの言葉、私の前に並んでいた学生2人組によると、「見覚えのあるヲタ全員に言っている」とのこと(パク)。チッ!喜んで損したw。

  彼女のサインは個性的というか何というか、色紙の右上の方に小さく書いてあるだけなんですよね。なので、そのことを突っ込んでみる。


  森 「すいません、スペースが多くて。あと、T○Sから苦情が来るかも知れませんけど(※1)。」とか何とか。


  なんか、突っ込まれることを予想してわざと書いているみたいな感じでした(笑)。サインについての話で盛り上がってしまったので、彼女が8年間続けているらしいバスケについて聞こうと思っていたが、聞けなかった。


 ●松井咲子 篇

  彼女は音楽大学在学中ということで、ト音記号を書いてもらおうとしたのですが、案の定、スタッフからダメ出しされる(※2)。ト音記号は多分ダメだろうと予想していたので、予め考えていた「音楽記号の#(シャープ)を書いてもらう作戦」に変更する。スタッフには「井戸の“井”です」と言ってごまかした(パク)。


  私 「どーも、こんにちは。」

  松井「あ、どーも。…シャープですか?」

  私 「ト音記号はダメらしいので、井戸の井に見せかけた♯(シャープ)です。」

  松井「(書き始める)あ、ごめんなさい、完全に井戸の井になっちゃった。」

  私 「後は、ひらがなの“く”に見せかけたクレッシェンドとか、考えたんだけどね。全然クレッシェンドに見えなかったので。」

  松井「ハハハ…。」


  受けはイマイチだった…(;--)。


  私 「そういや、もう『Qさま!!』の準レギュラーだね。」

  松井「(苦笑しながら)いやいや…。」


  で、握手して終了。


◆全体的な感想

 今回のサイン会という試み。面白いと言えば面白かったです。ただ、書きながら話すのはやはり難しいようで、メンバーによっては、書くのに夢中で、会話は上の空っぽい子もいました。まあ、サイン会は今回が初めての子も多かったでしょうし、しょうがないですかね(※3)。

 でも、いつもの握手会よりも長めに話せたのは良かったですし、手元に記念の品も残るし、良い思い出になりました。


※1…T○Sのキャラクターをもじったような図柄でした。
※2…記号全般は禁止でした。OKだったのは☆と@ぐらい。
※3…中にはサインを書く手を止めて会話をしている子もいました。



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 5月22日、23日に幕張メッセにて行われた、AKB48の「神曲たち」発売記念サイン会に行ってきました。今回はサイン会ということで、いつもの握手会よりは話せる時間が長かったです。ということで、メンバーとのやり取りを中心にメモ。


◆5/22

 この日は、研究生3人にサインをもらってみる。ちなみに、メンバーのサインは既に書かれており、こちらの名前(ハンドルネーム可)をその場で記入してもらう形式。


 ●佐野友里子 篇

  私 「どーも、こんにちは。」

  佐野「こんにちはー。」サイン(というか、名前)を書き始める。

  私 「ゆりりんってさー、やっぱり研究生の中ではリーダー役なの?」

  佐野「そうですねー。一番年上っていうこともあって。何となくそういう役に。」

  私 「キャラ的には、ちょっと意外な感じなんだけどね(笑)。」

  佐野「(自分を指差しながら)そうですよねー。あたしがリーダー役なんて、ちょっとそんな感じじゃないですよねー(笑)。」

  私 「でも、何人かの研究生はモバメで『ゆりりんさんについて行く』って書いてたよ。」

  佐野「えー、ほんとですかー、嬉しいー!」

  サインを書き終わる。

  私 「まとめ役は大変だと思うけど、頑張ってね。」

  佐野「はい、ありがとうございます。」


  非常に丁寧な対応だった。


 ●大場美奈 篇

  彼女には、公演のMC等であまりキャラを作らずに、自然体でいるのが好感が持てる、みたいなことを。

  大場「“飾らない”ということですか?うーん、自分としては飾ってるつもりなんですが(笑)。」

  私 「9期生って、キャラを作ってるように見える子が多いので。」

  大場「そうですかー?」

  さすがに、「そうですね」とは言わなかった(笑)。

  大場「(サインを書き終え)はい、じゃあまた来て下さいね。」


  彼女はサイン会での対応も、やはり自然体だった。


 ●横山由依 篇

  彼女には、最近mixiのコミュ数の伸びがすごいので、その事を言ってみる。

  横山「そうなんですか~?mixiはちょっとわからないんですけど。」

  よく分かっていなかった模様。まあ、分かっていても、わざと知らない振りをしたのかもしれませんが(※1)。


  全体的に真面目というか、律儀というか、彼女のダンスと同じで固い対応でした(苦笑)。握手は今回握手したメンバーのうちで、一番力強かったです。


◆5/23

 ●仲谷明香 篇

  私 「やっぱり書きながら話すのって難しいよね…とか言いつつ話し掛けてるけど。」

  仲谷「(サインを書きながら)いや、でも頑張ります。」

  後は、彼女が所属事務所のイベントがあるので、その話とか。ちなみに彼女、最近私に対して時々タメ口になるんですけど(パク)。


 ●仁藤萌乃

  私 「2年前にもこうやってサインを書いてもらったことがあるんだけどね。」

  仁藤「えーと、劇場でですか?」

  私 「そう、劇場でAXのDVDだったかな。そのとき初めて『あ、左利きなんだ』って気付いた。」

  仁藤「あー!懐かしい。あの頃って、握手は劇場でしたよね。劇場での握手、好きだったんだけどなー…(ちょい“ふてくされる”みたいな表情)。」

  いやー、この時の表情はまさに“魔性の微笑み”でしたね。これでみんな騙されちゃうんだろうなー、と思ってみたり(笑)。


 ●増田有華

  彼女には、東京に来て4年になるのに未だに大阪弁を使ってることについて。

  私 「何かポリシーでもあるの?『東京には染まらないぜ!』みたいな。」

  増田「いやー、なんか(大阪弁が)抜けないんですよね。」

  特にポリシーはないそうで、ちょっと意外だった。


 ●佐藤すみれ 篇

  彼女は、最近アメブロを始めたので、そのことと、5月21日から始まったB5thについて。

  佐藤「何とか抽選を当てて、来て下さい(笑)。」


長くなったので、その2へ…。

※1…ちなみにメンバーがmixiをするのは禁止されています。



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 私の最近の悩みは「今週末のAKBのサイン会で、どういう名前を書いてもらうか」ですが(パク)、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今日も小ネタで…^^。


◆AKBの影響? ~「研修生」or「研究生」~

 「AKBINGO!」の後にやっている「浜ちゃんが!」という番組に、真野恵里菜が出演していました。番組内で「ハロプロエッグ」の説明が字幕 スーパーで出ていましたが、そこには「ハロープロジェクトでデビューを目指す研究生」と表示されていました。「え?ハロプロも研究生って言うの?」と驚い たのですが、どうもそうではないようです。


 真野恵里菜は番組内で「研修生」と説明していましたし、Wikipediaの説明でも「研修生」と書かれています。レッスンをしている人たちの ことだから、やはり「研修生」と言うのが一般的でしょう。


 でも最近、AKBの研究生もメディアに出るようになり、「研究生」という言葉自体を目にすることも多くなってきました。今回の字幕スーパーの間 違い?は「研究生」という言い方が浸透してきたことを表しているのかもしれません。


◆「ポニーテールとシュシュ」握手会

 「ポニシュ」握手会のスケジュールが出ましたが、去年の「言い訳Maybe」や「RIVER」の頃と比べて、メンバー間の持ち時間の差が一気に 開いた感じがします。


 以前は“中間層”とでも言うべきメンバーが結構いたはずなのに、今は藤江れいなと片山陽加ぐらい。残りのメンバーはほとんど、合計時間が“27 時間(フル)”か、“9時間以下”かに二分されます。


 AKBがテレビや雑誌に頻繁に登場するようになって久しいですが、一方で出演するメンバーはいつも同じですから、メンバー間の人気の差がどんど ん開いていっているということなのでしょうかね。



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◆AKBの歌の変化

 昔のAKBの歌は女目線(一人称が私)の歌が多かったが、最近の歌は男目線(一人称が僕)が多い、という意見を見た。ほんとにそうなのか、時間 のあるときに統計を取ってみるかな。


◆とうとう…。

 SDN2期生には“既婚者”がいるとのこと。まあ、いつかは入ってくると思っていたけど。



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 時間がないので、最近ふと思ったことをつらつらと…。あまり深い意味はないです。


◆前田亜美

 何ヶ月か前の、研究生公演のMCでのこと。(その場にはいない)小森美果の話題が出たときに前田亜美が、


 前田亜「でも小森だったら、(そういうの)有りそうだよね。」


 と言っていた。「あだ名とかではなく、名字(を呼び捨て)で呼ぶのか」と思い、驚いた覚えがある。いや、前田亜美と小森美果は同期なので、別におかしくはないのですが、ちょっと意外だったので(※1)。


◆もう一つ前田亜美

 前田亜美がブログ(アメブロ)を始めたらしい。「ずっとやりたかったので、とっても嬉しいですッッ」などと書いているが、元々彼女はAKBに入る前のブレンデン所属時代にアメブロをやっていたんですけれどね(パク)。


 彼女、事務所も出戻りだし、結局以前の状態に戻っていってるだけのような…^^。まあ、当時のコメント数は基本1桁。今は200とか300だから、成長して戻ってきたということかもしれないけど。


◆増田有華

 彼女の政見放送が配信されていたので、見てみた。後半に「飛べないアゲハチョウ」を歌っていたが、以前はいわゆる「カラオケ歌唱(※2)」だったが、今はそれなりに(歌手っぽく)歌えるようになってきたようだ。ボイトレとか受けているのだろうか。


◆SDN48 2期生

 5月15日に、SDN48の2期生が劇場デビューしたとのこと。メンバーにKONAN(虎南有美)がいるらしい、というのは知っていましたが、“奈津子&亜希子”姉妹が入ったのは驚きでした。あとは知らない人ばかり。もう少し知名度のある人が入ってくるかと思っていたので。そういや、AKBに姉妹が同時に所属するのは初めてですね(※3)。


 あと、藤社優美という、avex所属の人がいるそうなのですが、それが少し意外でした。avexがAKBプロジェクトに関わってくるとは思わなかったので。


◆人気上昇中 横山由依

 最近、9期生の横山由依のmixiコミュ数の伸びがすごい。先日とうとう島崎遥香を抜いた。これでAKBの研究生の中で2位になったわけで…。彼女の人気が急に伸び始めたのはここ1ヶ月ぐらい前からなのですが、研究生公演(A5th)で良いポジションをもらえたからなのか、有吉AKB共和国の影響なのか…。


※1…ちなみに年齢は前田亜美の方が1つ下です。
※2…喉に負担が掛かるような歌い方。
※3…今まで、「姉がAKB48で、卒業した後に妹がSKE48に入ってきた」というのはありました。



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 気になったネタをいくつか…^^。


◆上手いのは、“釣り”だけではなくて…

 ゴルフが得意らしい、9期生の山内鈴蘭。お父さんとコースを回ってきたらしい。ハーフのスコアが「42」だったとのこと……って、めっちゃ上手いやん!。ちなみに、4ホール目まではイーブン・パーだったらしく、「42」でも本人にとっては不本意だったらしい…。


 高1でこれだったら、冗談抜きでプロを目指せるんじゃないか?AKBの研究生なんかより、遥かに稼げそうだし。


Cakn64hl そういや、奇しくも先日、石川遼プロが「AKBのコンサートに行きたい」と発言し話題になってましたが、鈴蘭の実力なら、石川プロと一緒に回っても、それなりにサマになるんじゃないですかね。コースでの競演も夢ではないかも知れません。


 それにしても、山内鈴蘭が上手いのは“(公演・モバメでの)釣り”だけではなく、ゴルフもだったんですね、などとベタにまとめてみる(パク)(※1)。


◆ももいろクローバー CD発売記念イベント@東京ドームシティラクーア

 5月9日の日曜日に上記のイベントを見に行ってきました。ももクロのイベントを本格的に見るのは、かなり久しぶり。


 この日は第1部と第2部がありましたが、第2部は「がっつりLIVE」と銘打って、沢山曲を歌うらしかったので、そちらに参加。


 第2部で歌ったのは、アンコール含めてなんと15曲。確かに「がっつりLIVE」と銘打ってはいましたが、フリーのイベントでこんなに歌うとは思っていなかったので、驚きました。


 で、さらに驚いたのが、AKB48の「言い訳Maybe」を歌ったこと。最初、「言い訳~」のイントロが流れ始めたとき、てっきりネタだと思って、ワンフレーズぐらい歌ってすぐやめるのかと思ってたら、フルコーラス歌いきったのでさらに驚きました。まさか、ライバル?の歌をカバーするとは思わなかったので。振り付けもオリジナルのままでしたね。ただ、なぜか歌ってたのは2人だけでした。


 新曲の「行くぜっ!怪盗少女」は盛り上がるしライブ向きですね。彼女たちも終始楽しそうでしたし、非常に充実した内容で満足したイベントでした。


 ももクロのようなグループが活動し、それなりにファンを獲得出来ているのも、AKBが(それなりに)ブレイクして、ガールズユニットが活動する下地を作ったからかもなあ、と彼女たちを見ていてふと思いました。


※1…彼女は、公演やモバメでの釣り(客へのアピール)がすごく、「AKB始まって以来の最強の“釣り師”」との呼び声も高いです。



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 久々に公演を見てきました。終演後にシアターガールズが歌う「僕のYELL」というPVが上映されたのですが、色々と思うところがあったので、その感想を…。


◆「僕のYELL(by シアターガールズ)」PV

 率直な感想は「はるごん(仲川遥香)1人のためのPV」。全編に渡って、仲川遥香がひたすらフィーチャーされています。事前に「はるごんと石田さん2人が推されている」と聞いていましたが、石田さんは前半にはほとんど出てこず、はるごんほど推されてはいませんでした。


 そしてもう一つ思ったのが、「とうとうシアターガールズも格差社会になったか」ということ。前回のシアターガールズのPV「ひこうき雲」では、比較的メンバーは均等に映っていました。しかし、今回はメンバーの“映る時間”、“アップの度合い”に、かなりの差があります。


 思えば、前回の時点では、シアターガールズには外部事務所に移籍しているメンバーはほとんどいませんでした。だから、各メンバーが均等に映っていたのは、ある意味当然のことだったのかも知れません。


 しかし、横アリのコンサートでメンバーの大量移籍が発表され、今回はシアターガールズにも大手事務所移籍メンが何人もいる状態になってしまいました。そして、私が見た限りでは、やはり大手事務所メンがたくさんアップで映っている印象でした。


 よく映っていたメンバーは、仲川遥香を筆頭に、石田晴香、平嶋夏海、松原夏海、松井咲子、大家志津香あたり。全員大手事務所ですね。そして、尾木の強さが目立ちます。


 逆に、アップのカットが全く無かった(ように見えた)のは、田名部生来、仲谷明香、中塚智実、鈴木まりや等。研究生(9期生)ですら、何人かの子はアップがあったことを思うと、さすがにこの待遇はちょっとなあ…。


 あと、はるごんと石田さんがこのPVでフィーチャーされているのは、今回アンダーガールズからシアターガールズに彼女たちを「格下げ」したことに対するお詫び、というか配慮のつもりなのかも、と思ってみたり…。


 まあ、このPVに限らずですけど、最近AKBの人気が上昇するにつれて、各メンバー間の人気や待遇の差も、どんどん開いていっているように思います。しょうがないことなのかもしれませんけど、やっぱり寂しいですね。


◆前田敦子、大島優子、小野恵令奈@ダウンタウンDX

 上記の番組に、いわゆる“太田プロ3姉妹”が出演。「すもササイズ」という、相撲とエクササイズを合わせた芸?を見ているときに、今年30歳の優木まおみが(少しわざとらしく)恥ずかしがるそぶりを見せていたのに対し、まったく動じず堂々としていた敦子、優子、恵令奈(パク)。


◆Doki Doki☆ドリームキャンパス

 元AKB48の“おーいぇ”こと大江朝美が参加しているアイドルグループのフリーイベントに行ってみる。


 大江朝美はセンターポジション。ここら辺はやはり、腐っても鯛ならぬ「卒業してもAKB」といった所でしょうか。ダンスもそつなくこなしていました。さすが3年近くAKBで活動していただけのことはありますね。ただし、キャラも昔のままでした(笑)(※1)。


※1…理解しがたい不思議なキャラ。



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 今日は、渋谷BOXXにて行われた東京女子流のライブに行ってきました。長くなりそうなので、セットリストは最後にまとめて書きます。感想は、箇条書きで…。


◆感想

 ・セットリストは、基本的には今までにやってきた曲が中心。
 ・そんな中、初披露だったのはSweetSの「LolitA☆Strawberry in summer」。この曲を持ってくるとは思わなかったので、驚いた。
 ・「LolitA☆~」を歌った後のMCにて、リーダーの山邊未夢が「『ロリータ』は…」と話し出した。うん、いや、その略し方はやめよう(パク)(※1)。


 ・1回目のライブでは、途中のMCがやたら長かった。少し間延びしすぎだと思ったので、終演後のアンケートでそのことを指摘しておきました。すると、2回目では改善されたようで、MCが間延びすることも無く、テンポよく進んでいきました。さすが反省会しただけのことはあるな(笑)(※2)。


 ・2回目のライブではメンバーのご家族が最前のサイドにて観覧。最前で観覧するメンバーの家族っていうのも珍しいな(笑)。普通、二階席とか後ろの方で観覧していることが多いので。
 ・オリジナル曲はやはりよく練習しているのか、それなりに完成度は高いのですが、カバー曲は厳しいですね。やはりまだまだ歌唱力が足りない感じ。
 ・彼女たちを見ていると、「SweetSって歌が上手かったんだなあ」とつくづく思います。


 ・今回のライブはネットで生中継(しかも無料で)されたのですが、こういう試みって、アイドルでは珍しいのではないでしょうか。終演後にtwitterを見ると中継を見た人が色々感想を書き込んでいたりして、なかなか興味深かったり。
 ・あと驚いたのは、1曲目に限り、撮影可だったこと。メジャーなアイドルのこういったライブで、撮影可というのはあまり経験が無いです。記憶にあるのは、「Chocolove from AKB48」のライブぐらい。
 ・やっぱり、見てもらわないことには始まらないわけで、今回のこの試みは、非常に面白いと思います。今後のアイドルの売り方の試金石になるかもしれません。


 ・ということで、カバー曲中心の懐かしさの中にも、少し「新しい時代」を感じた本日のライブでした。


◆セットリスト

 ○LIVE*007

  1.春一番(キャンディーズ)
  2.reality(dream)
  3.Believe(Folder5)
  4.LolitA☆Strawberry in summer(SweetS)

  MC1 「LolitA☆Strawberry in summer」の練習話、変顔

  5.Magical Eyes(Folder5)

  MC2 メンバーの寝言エピソード

  6.キラリ☆(オリジナル)

  MC3 メンバー同士で質問コーナー

  7.おんなじキモチ(オリジナル)
  8.Love like candy floss(SweetS)
  9.Grow into shinin' stars(SweetS)
  10.Ride on time(MAX)

  ENCORE
  11.ウィーアー!(きただにひろし)
  12.頑張って いつだって 信じてる(オリジナル)


 ○LIVE*008 セットリスト

  1.学園天国(フィンガー5)
  2.Movin'on(dream)
  3.Seventies(MAX)
  4.Go! Go! Heaven(SPEED)

  MC1 前日出演したラジオ番組の話

  5.time after time(EARTH)
  6.my graduation(SPEED)
  7.キラリ☆(オリジナル)

  MC2 メンバー同士で質問コーナー

  8.頑張って いつだって 信じてる(オリジナル)
  9.LolitA☆Strawberry in summer(SweetS)
  10.Grow into shinin' stars(SweetS)

  ENCORE
  11.TRY ME ~私を信じて~(安室奈美恵 with スーパーモンキーズ)
  12.おんなじキモチ(オリジナル)


※1…まあ、SweetSのAKIもそういう風に略してましたけどね(笑)。
※2…1回目と2回目のライブの間に反省会を行い、その様子もネットで中継されたようです。



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