“期待”とは…？

　今回の中西里菜（やまぐちりこ）の件について、成田梨紗が自身のブログで触れている。

　「あたしの事務所にも色々問い合わせがきたり、ネットやブログ上でもあたしの名前が上がったりしていたようですがはっきり言いますね。

私、成田梨紗はみなさまの期待を裏切るようなことは絶対しません。」

いや、この書き方だと、どっちなのか分からないだろ（苦笑）。「AVに出演することを期待している人」からしたら、「『期待を裏切らない』？えっ、じゃあAVに出てくれるの？」ってなるよな。

　ってか、下手したらそっちを期待している人の方が多いかもしれないしー（パク）。

最近の出来事より… ～一期一会～

◆「一期一会」から4年…そして君は

　先日、「元AKB48のメンバーがAVデビュー」という記事が週刊誌に載り、以降、色々噂が飛び交っていました。

　そんな中、今週発売の「FRIDAY」に元AKB48の中西里菜のヌードグラビアが載っているそうで…。うーん、上記の「AVデビュー」は彼女で確定なんでしょうか。

　この手の話はいつかは出てくるだろうとは思っていましたが、最初は元研究生あたりだろう、と思っていました。なので、いきなり選抜常連メンクラスの子が出てきたのは驚きでした。

　彼女がどういった心境で今回のことを決意したのかは分かりませんが、当然、他のメンバーへの影響や、現在人気絶頂のAKB48に対する悪影響については、考えたはずだと思うのですが…。

　彼女の卒業と時を同じくしてAKBはブレイクしたわけですが、もしかしたら今のAKBを見ていて、悔しかったんでしょうかね。「自分も、もう一花咲かせたい」と思ったのかも知れません。

　あと、他にも指摘している人がいますが、4年前、NHKで放送された「一期一会」に出ていた、素人さん（井上音都）が、今回の件についてどういう感想を持っているかが、気になります。

　そして…、これで「もう二度とAXでのライブに呼ばれることは無くなった」んでしょうね…。

セレクション審査について

　先日発表されたセレクション審査の結果ですが、1名が辞退、3名が落選となったようです。今回、AKBを去ることになった4名について、コメントを…。

○高松恵理（辞退）

　彼女とルックスの雰囲気が似ている野中美郷もそうなのですが、彼女のような「大人びた感じの子」は、AKBではイマイチ人気が出ない傾向があるようです。一言で言えば、「AKB向きでは無かった」ということになるでしょうか。

　モデルっぽいルックスだったので、アイドルよりもそちらの方面の方が活躍出来るかも知れません。松井咲子のモバメによると、「芸能界でまた会いましょう」と言っていたそうなので、芸能活動は続けるつもりなのでしょう。また別の形で彼女に会えるのを楽しみにすることにします。

○藤本紗羅（落選）

　彼女は4期生としてAKBに加入し、研究生として活躍していましたが、第1回のセレクション審査で落選。その後、オーディションを受け直し、9期生として再加入しましたが、今回2度目の落選となってしまいました。

　公式ブログに掲載された彼女のコメントで、「私はアイドルに向いていなかったのかも知れません」という一節がありますが、確かに彼女のようなキャラクター（年齢の割りにしっかりしている）は、AKBではあまり支持されない傾向がある気がします。彼女と似たキャラだった増山加弥乃も、AKBにいた頃は苦労していましたしね。

　ただ、才能は間違いなくあると思うので、別の分野で頑張って欲しいですね。

○絹本桃子（落選）

　ダンスは苦手なようでしたが、一通り出来ていましたし、何よりMCが個性的で面白かった子でした。良い意味での気の強さみたいなものがありましたし。ルックスも将来の成長が期待できるような感じだったので、彼女の落選は非常に残念でした。

　ただ、彼女は学業を優先しているようなふしがあったので、この世界にはしばらくは戻ってこないかもしれません。

○石黒貴己

　さて、今回最も番狂わせというか、波乱というか、意外だったのが彼女の落選。いや、例のプリクラ流出騒動があったので、ある意味一番の落選候補ではあったのですが、総選挙で40位に入ったし、人気もある上にパフォーマンスも申し分ないので、さすがに落とさないのでは…と思っていたんですけれどね。

　それに流出したプリクラは過去のものらしいので、それだけが理由とすると、あまりにも厳しすぎる気がします。今後は「過去に（家族以外の）異性とプリクラを撮ったことが無い子でないとダメ」みたいな感じになってしまいそうです。でも、そんな子は少数でしょう。

　話を石黒貴己に戻して…。私の彼女に対しての印象は、「とにかく常に一生懸命なパフォーマンスで、公演に対する（プロ）意識が高いなあ」というものでした。そんな彼女の意識の高さを最も表していると思ったエピソードは、以下の出来事です。

　今年の2月13日の公演で、サプライズとして「バレンタイン・キッス」を歌ったときのこと。初めて歌う曲ということもあり、恐らくレッスン時間も少なかったのでしょう、歌詞があやふやな子がほとんどでした。特に2コーラス目以降はボロボロ。
　でも、そんな中、石黒貴己だけは、最後まできちんと歌詞を覚えていました。それを見て「今日1日だけしか歌わない曲なのに、ここまで完璧にしてあるのは、意識が高いなあ」と感心したのを覚えています。

　上記のことを、6月5日に行われた「ポニシュ」の握手会で、本人に言ってみました。彼女は「はい、必死で練習して覚えました！」と嬉しそうに答えてくれました。

　彼女は芸歴も長いですし、近いうちにこの世界に戻ってくるでしょう。ただし、それはAKBでは無い可能性が高いように思います。

セレクション審査 結果＆10期生登場

◆本格的に登場、10期生

　6/19のB公演を見てきました。10期生が初登場。入場抽選を干されて後方からの観覧だったので、詳しい感想はまた後ほど書くとして、第一印象をざっと。

　・10期生も9期生同様、「歌が下手な子はいない」といった印象（ただし、飛び抜けて上手い子も現時点ではいない）。まあ、まだ5人しか見ていないけど。即戦力を求めた結果かもしれませんね。

　・もう一つの印象は、「やたら幼く見える子が多い」ということ。森紗雪タイプの子がいたので、てっきり14 歳ぐらいかと思ったら高2だとか。10期生はどういう路線を狙っているんでしょうか。

　・ルックスのタイプ的には、「8期生に近い」という気がした。俗に言う、「偶数期・奇数期の法則」は存続しているような印象。

◆セクション審査　結果発表

　8・9期生のセレクション審査（※1）の結果が発表されました。

　辞退…高松恵理

　落選…藤本紗羅、絹本桃子、石黒貴己

　セレクション審査（が及ぼす弊害）については、色々思うところもあって（※2）、それについてはエントリを改めてまた書きますが、取り敢えず、思ったことを…。

　・セレクション審査落選の4人は、事前に噂されていた4人でした。前回と違って、今回のセレクション審査は、対象のメンバーがみんなモバメやっているため、行動（レッスン、生写真用撮影）から、ほぼ当落の予想が事前に付いてしまっていました。

　・まさか選抜総選挙でランクインしたメンバーを落とすとは思っていなかったので、石黒貴己の落選は驚いた。投票した人の思いなんて、完全に無視なんでしょうか。さすがにこれはひどいなあ…。

※1…曖昧な言葉でごまかしていますが、要は「定期的な人員整理」です。
※2…他のアイドルグループにはまずいないような、面白いキャラの子がどんどんいなくなって、似たような感じの子ばかりが残ってしまうこととか。

最近のつぶやきより…。

　ここ最近、思ったことなどをつらつらと…。

○寺門仁美っていつの間にか復帰してたのか。もう21歳なんだな。16歳ぐらいの頃はいまの宮崎美穂みたいな感じだった。ひまわり2ndでみゃおを初めて見たとき、「寺門仁美に似ている」って思ったんだよな。

○SDNは独自に総選挙をやるらしい…。これ、元AKBメンバーは当確じゃね？

○有吉AKB共和国（6月8日）、また横山と森が騙される企画か。この2人、そのうちAKBとか芸能界が嫌になってくるんじゃないか？（苦笑）

○チームA6th公演、大方の予想通り初日延期。とうとう、「外部の仕事が忙しくて、2ヶ月近く劇場公演をやらない」というようなチームが出てきてしまった。もしかしたら「メディア専門」のチームを結成する時期なのかもなあ。

○総選挙の発表の日、ももクロはラクーアでイベント。（すぐ隣にある）JCBに向かうAKBヲタを取り込む作戦かな。昔、石丸ソフトで Perfumeのイベント帰りの客を取り込もうとしていた、時東ぁみを思い出す。Perfumeのイベントが終わる時刻（当然中途半端な時刻）にイベント始めたんだよな（笑）。

○SDN48の2期生はどうも既婚者がいるらしい…。

○スマイレージのイベントは、MIX禁止らしい…って、まああれは本来“荒らし行為”だからな。認めてる方がおかしいんだけど。メンバーがステージで「MIX楽しみ」って言っちゃったので、物議を醸し、後にメンバーがブログで「MIXは禁止です」と書いたとのこと。

　でも最近、アイドルでMIXを面白がる子が増えたよなあ。HINOIチームもそうだった。MIXしてるヲタを「ファイアー隊」とか呼んでたっけ（笑）。以前はMIXやヲタ芸の類を嫌う子が多かったんだけど。

　昔、東京タワーの下で行われたイベントにBOYSTYLEが出演したとき、田野アサミが、ヲタ芸をしていたファンに「それやられると、一般のお客さんがみんなそっち見るから、やめてもらえませんか」と注意していたのを思い出す。

　ってか、久しぶりにテレビで田野アサミを見た。「世界一受けたい授業」に出てたんだけど、やっぱり永尾まりやに雰囲気（と歯並び）が似ているよな。

○石黒貴己が過去を振り返るモバメを送り始めた…。案の定、「セレクション落選確定だ」と騒ぐヲタ多数…。本人に結果が既に伝えられてるのかどうかは知らないけど、こんなの送っちゃダメだろ（苦笑）。

○AKBINGO！でCMソング「野菜シスターズ」初披露。CMには出ていない岩佐美咲と松原夏海が出演。松井JRのアンダーかな。わさみんはあっちゃんの隣で良いポジションだった。ちなみに、岩佐と松原は二人とも尾木か。さすが尾木（笑）。

選抜総選挙 感想

　さて、選抜総選挙の開票イベント。昨年は会場である赤坂BLITZで見たのですが、今回はチケットが手に入らなかったため、映画館での生中継の方に参加(;--)。今後は、この手のイベントは映画館で見ることの方が多くなるかも知れません。

◆イベントの様子

　司会が徳光和夫氏と木佐彩子氏だったのに驚く。去年の司会なんて、劇場支配人と衣装の人でやってたのに（笑）。去年はまだ内輪のイベントでしたが、今年はもう、世間が注目する一大イベントになってしまったんですかね。

◆印象に残ったこと

　・40位の石黒貴己は、中間発表以降、他の9期生に比べて若干伸び悩んだ。もし例の騒動が中間発表前に起こっていたら、40位以内は危なかったかもしれない。

　・39位の松原夏海は前回同様、最後の最後で滑り込み（驚）。みんな言ってますが、どうせなら、40位の方がおいしかったんですけれどね。さて、今度スマスマに出たときも中居さんにいじられるんでしょうか（笑）。

　・山内鈴蘭はメディア露出がほとんど無い中で、よく入りましたね。これで、研究生のセレクション審査は通過確定でしょうか。

　・梅田彩佳の順位は安定していたなあ。彼女のランクインはちょっと驚きだった。

　・小森が受賞後のコメントで号泣した挙げ句、「きゅー！」だったか奇声を発したのが面白かった。待機席にいた北原里英も爆笑していた。

　・前回の佐藤亜美菜のような、今回のシンデレラはSKE48の大矢真那でしょうね。「大矢真那って誰だろう？と思っている人も多いと思うのですけど、私がSKE48の大矢真那です！」彼女は、浮動票を上手く取り込んだ感じがします。

　　速報で301票を入れて、32位に入れたファンの人たちが偉かった、と思います。

　・今年、最も印象に残ったのは、松井玲奈でした。自分の順位（11位）が発表されたときの彼女の“悔しがりっぷり”は尋常じゃなかったです。髪の毛をかきむしって、パニック状態でした。

　　本来なら、去年から18ランクもアップして、メディア選抜枠にも入ったのだから、喜ぶべきだと思うのですが、全然喜んでいるようには見えませんでした。

　　まさか速報・中間であれだけ差を付けていた松井珠理奈に負けるとは思わなかったんでしょう。やっとSKEのトップになれると思っていたのに、その栄誉がその手からするりと逃げてしまった感じでしたからね。

　・そして、多くの人にとって、今回最大の衝撃は、やはり前田敦子の2位でしょう。私も驚きました。でも、私が印象に残ったのは彼女のコメントの方でした。

　前田「私は負けず嫌いなので、正直悔しいです。」

　ダーマエって、負けず嫌いだったのか。4年半見てて、初めて知った（笑）。まあ、今まで「負けたことが無かった」からね。

　前田「でも、ホッとしている自分もいます。」

　前田「去年1位を頂けた後に、一番にAKBを引っ張っていかなければならないと思ったんですけど、でも・・・私には・・・上手く出来なかったみたいです（少し自嘲気味に）。」

　客席「そんなことないよ！」

　上記の言葉を語っているときの彼女は、どこかさっぱりしていて、清々しい表情をしていました。そんな彼女を見て、ああ、やっぱりトップでいることのプレッシャーは尋常じゃなかったんだろうな、と思いました。そして、それと同時に、今回はこれ（２位）で良かったのだろう、とも思いました。月並みですが、肩の荷が少しは下りたでしょうから。そして、彼女も言っていましたが、「来年１位を奪い返す」という目標も出来たので…。

　余談ですが、「私には…上手く出来なかったみたいです」の部分、間といい声のトーンといい、絶妙で、ドラマのセリフを聞いているような気になりました。

　長くなったので、続きはまた別エントリで書きます。

選抜総選挙 最終結果

　さて、6月9日に開催された選抜総選挙の開票イベント。まずは順位を…。感想については、別エントリにて書きます。

順位	名前	チーム	得票数
1	大島優子	K	31448
2	前田敦子	A	30851
3	篠田麻里子	A	23139
4	板野友美	K	20513
5	渡辺麻友	B	20088
6	高橋みなみ	A	17787
7	小嶋陽菜	A	16231
8	柏木由紀	B	15466
9	宮澤佐江	K	12560
10	松井珠理奈	S	12168
11	松井玲奈	S	12082
12	河西智美	B	11080
13	高城亜樹	A	11062
14	峯岸みなみ	K	9692
15	小野恵令奈	K	9468
16	北原里英	B	8836
17	秋元才加	K	8049
18	佐藤亜美菜	B	6921
19	指原莉乃	A	6704
20	仲川遥香	A	6567
21	宮崎美穂	B	6371
22	多田愛佳	A	6145
23	倉持明日香	A	5355
24	大矢真那	S	4634
25	増田有華	B	4137
26	平嶋夏海	B	4106
27	石田晴香	B	3235
28	島崎遥香	研	3076
29	仁藤萌乃	K	2693
30	小森美果	B	2613
31	佐藤すみれ	B	2591
32	梅田彩佳	K	2499
33	藤江れいな	K	2460
34	米沢瑠美	K	2171
35	高柳明音	K２	2030
36	山内鈴蘭	研	1945
37	片山陽加	A	1935
38	矢神久美	S	1909
39	松原夏海	A	1854
40	石黒貴己	研	1603

中西里菜「帰郷」。

　AKB48の初期メンバーで、元チームAだった中西里菜が、大分に帰り、充電期間に入ることをブログで報告しています。

　http://nakanishirina.fc.yahoo.co.jp/6/496/

　彼女はCD選抜にも何度も選ばれ、いわゆる推されでした。ただ、持病の腰痛と喘息のために長期休演を余儀なくされたことと、ユニットのチョコラブのデビューが早過ぎたことが不運でしたね。今、チョコラブがデビューしていれば、確実にオリコンで10位以内には入れていたでしょう（※1）。

　彼女の持ち歌に「帰郷」という歌があります。少し寂しいですが、ゆっくり休んで欲しいと思います。そして、また気が向いたら、芸能界に戻って来ればいいのではないでしょうか。

※1…ちなみに、6月6日はチョコラブのデビューシングル発売日です。2007年のことですから、もう3年も前のことになるんですね。

「ポニーテールとシュシュ」握手会＠幕張メッセ その3

　さて、その3です。

◆野中美郷　（6/5）

　スマスマに出演した話。

　野中「あー、見つけてくれましたか？」

　私　「すげえ、キムタクの隣で歌ってる、とか思ったよ。」

　野中「あー、もう二度とあんなことは無いですよ（笑）。」とか何とか。

◆松井咲子　（6/5）

　彼女にもスマスマの話を。最後キムタクの隣で歌ってたよね、とか（こればっかり）。

◆高城亜樹　（6/5）

　サイパン帰りの彼女。日焼けを気にしていたので、そのネタを。

　私　「そんなに焼けてないんじゃない？」

　高城「そうですか？（私の腕を指して）色が白くて良いですね。」

　私　「男で色白っていうのも、微妙だけどね。」

　高城「いやいや？うらやましいですよ。」とか何とか。

　彼女と握手したのは初めてでしたが、ちょっと荒っぽい受け答えでしたね。ノリはいいんですが。お姉さん（希月樹衣）とは全然タイプが違いました。

◆石黒貴己　（6/5）

　3日間を締めくくりは研究生。まずは彼氏持ちの石黒（パク）。

　今年2月に「バレンタイン・キッス」を歌ったときに、歌詞があやふやな子が多かった中で、彼女は最後までしっかり歌詞を覚えていて感心したので、その話を。

　石黒「あー、もう頑張って覚えましたから。」とか何とか。

　評判通り、愛想も良く、対応は良かったですけど、一方でプロっぽいというか、手慣れたような感じも受けましたね。

◆永尾まりや　（6/5）

　次、スタバで店員に横柄な態度をとるらしい永尾（パク）（※1）。

　彼女は6年間、器械体操をやっていたらしいので、そのネタを。

　私　「器械体操って、何をやってたの？」

　永尾「（指折り数えながら）鉄棒、マット運動、…その他にも色々。」

　私　「バック転は出来ないの？」

　永尾「あー、出来ないですけど、逆は出来ます。前に回るやつ。」

　じゃあ、いつか劇場で披露してよ、と言おうとしたが、流されて言えず。

　彼女の喋り方が、“チャラチャラした感じ”だったので驚きました。普段の公演のMCでは、真面目で普通な感じで喋ってるので。今回握手してみて、「この子は少し裏表がありそうだなあ」と思ってみたり。

◆全体的な感想

　今回の握手会は、転売防止措置を取ったからなのか、人気メンを3部制にしたからなのかは分かりませんが、それほどひどい混雑も無く、スムーズに回れました。仕切りが悪くていつも批判されるAKB運営ですが、今回の仕切りはまあまあだったかな、と。

※1…同じ9期生の絹本桃子談。ちなみに、彼女を批判しているわけではありません。念のため。

「ポニーテールとシュシュ」握手会＠幕張メッセ その2

　さて、その2です。

◆多田愛佳

　Mステの話。

　多田「あー、見て下さったんですか。」

　なんか、以前に比べて、受け答えがちょっとわざとらしい感じになったような…（パク）。まあ、お疲れ気味だったようなので、その影響かも。

◆増田有華

　B5thの中で、好きな曲は？と聞いてみたところ、「まだ無い」とのこと(;--)。

　私　「最近、歌い方変わったよね。」

　増田「え、ほんまですか？」

　と、最後に思わせぶりなことを言って終了。いや、実際そう思ってるんだけどね。

◆田名部生来　（5/29、6/5）

　総選挙について。励ますようなことを。あまり気に病まないように…とか何とか。

　田名部「えー、ありがとうございます。嬉しいです。」涙ぐむ。

　私　　「頑張って投票するけど、もし40位に入らなかったら、ゴメン、ということで。」

　田名部「いやいや、投票して頂いただけで嬉しいです。」とか何とか。

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　翌週。先日開催された事務所主催のイベントについて。

　私　　「ムーサイベントは楽しかったそうで。」

　田名部「はい、楽しかったです！あ、でも来られなかったんですよね。」

　バレてるしー(;--)。

　私　　「オーディション時の映像が良かったとか聞いたよ。」

　田名部「（首をイヤイヤみたいに振りながら）嘘だ、嘘だ、みんな嘘ばっかり言うんだ。」

　お前は組閣祭りのときの高みなか！と突っ込もうかと思った（分かりにくいネタ^^）。

◆仲谷明香　（5/30、6/5）

　彼女は、よくお兄さんのお下がりを着ているということで、そのネタを。

　私　「さすがに、今日の服はお兄さんのお下がりじゃないよね。」

　仲谷「違います、違います。こんなのお兄ちゃんが着てたら、ドン引きですよ。」とか何とか。

　ウケて良かった。

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　翌週。彼女にも、事務所主催イベントのネタを。

　私　「（イベントで流された）オーディション時の映像が神だったとか聞いたよ。」

　仲谷「いやいや、あれ、恥ずかしいんですよねー。」

　実際、オーディション時の彼女は、今か、それ以上に可愛かった、とかいう話を聞いたので（※1）。

◆横山由依　（5/30）

　彼女はモバメで事前に「握手会の宿題」を出していたので、その話題を。ちなみにテーマは「好きな音楽について」。

　私　「avexの曲が好きなんだけど。アレンジが好きなんだよね。」

　横山「あーそうなんですか。ベースが強い感じ（のアレンジ）ということですか？」

　彼女のavexのアレンジに対するイメージはそんな感じらしい。まあ、そういう面もあるかな。

　私　「そうそう、そんな感じ。」

　横山「じゃあ…（以下は事情により隠蔽）。」

　いやー、彼女との音楽談議はなかなか楽しかった。もっと時間を掛けてじっくり話したいなと思ったが、まあ無理だろうな（笑）。

◆山内鈴蘭　（5/30）

　彼女はゴルフが得意らしいので、ベストスコアを聞いてみた。82とのこと。でも、本人は82でも納得していない様子だった。

長くなったので、エントリを分けます。

※1…彼女は中学時代、前田敦子と同じクラスだったそうなのですが、当時はダーマエよりもモテていた、という話もあります。