「ハート・エレキ」発売記念握手会＆その他

　さて、今日は「ハート・エレキ」劇場盤の発売記念握手会に少し参加してきました。まずはそのネタから。

◆「ハート・エレキ」発売記念握手会＠パシフィコ横浜

　●大和田南那　編

　　15期生ツートップの一人、大和田南那と初握手。彼女はおさげのような髪型でした。

　　私　　「（彼女がセンターの）カップリングのMV見たよ」

　　大和田「あ、ありがとうございます。」パッと明るい表情に。

　　私　　「大和田さんって、センター向きだよね。堂々としてるし。センターにいて、収まりが良い感じがする。」

　　大和田「えー！そうですか？いやー、まだまだです…。」とか何とか。

　　あとは、公演の話題。

　　私　　「15期生は、『パジャマドライブ』に慣れて、すごく良くなってきた時に、セットリストが変わっちゃったのが、少し残念だったよね。」

　　大和田「あー、そうなんですよねー。」残念そう。

　　私　　「まあ、また研究生公演が始まったら、その時に出来るかもね。」

　　大和田「あ、はい。そうですね。また機会があれば。」

　　丁寧な対応だった。芸能人向きなルックスですね。

　●向井地美音　編

　　彼女にも、公演のネタ。

　　私　　「15期生は、『パジャマドライブ』に慣れて、すごく良くなってきた時に、セットリストが変わっちゃったのが、少し残念だったよね。」←さっきと同じじゃねえかよ。

　　向井地「そうなんですよ！もっとやりたかったです。」

　　私　　「もちろん『手をつなぎながら』公演も良いんだけどね。まだ出たこと無いよね？」

　　向井地「はい。」

　　私　　「出演する準備はしてる？」

　　向井地「はい、もう出来てます」

　　あとは、アンダーを務めるメンバーの休演待ち、ということらしい。実は彼女には、「なぜ今更AKBに入ろうと思ったの？」と訊きたかったのですが、それはまたの機会に…。

　●谷真理佳　編

　　“HKTの怪獣”こと谷真理佳。彼女は、とにかく握手時の声が大きく、遠くのレーンでも非常によく聞こえます。しかも凄く高い声なので、叫び声に聞こえることもしばしば…。で、その話題から。

　　谷「おー！どうも！」

　　私「谷さんの声って、遠くのレーンから聞いてるとさー…。」

　　谷「（実際に近くで聞くのと）全然違うでしょ！」

　　私「いや、“なんだ？誰かが襲われたのか？”と思ってさ。」

　　谷「おい！^^;」

　　私「助けに行った方がいいのか？とか思っちゃったよ。」

　　谷「ちょっ…バカヤロー！！」←もちろん笑いながらです。

　　いやー、私も結構長い間アイドルヲタやってますけど、握手会でアイドルに「バカヤロー！！」なんて言われたの初めてですよ(´-∀-)。いやー、面白かった。

　　後は、研究生公演で彼女と坂口理子と秋吉優花のMCが面白かった事を伝える。彼女は照れて苦笑していました。りこぴ（坂口理子）とはぜんぜん違うリアクションで、ちょっと面白かった。

　●相笠萌　編

　　彼女には、オンデマンドの手書きコメントの字が上手なので、そのことを言ってみた。

　　相笠「そうですか？嬉しー（棒）。」

　　あんまり嬉しくなさそうでした（笑）。ちなみに、特に習ったりしたことは無いとのこと。

　●岩立沙穂　編

　　彼女には、チームAに続いて、チームB2でも彼女が好きな「ただいま恋愛中」公演が始まったことを。「（他のチームに取られてばかりで）なかなか上手くいかないよね」とか何とか。

　　後は、現在やっている「手をつなぎながら」公演の「雨のピアニスト」というユニットをいつかやって欲しい事を伝えてみたり。「Innocence」が意外と似合うので、「雨のピアニスト」も似合うはず、と言うと、嬉しそうだった。

　●黒川葉月　編

　　彼女には、「ただいま恋愛中」公演のユニットである「Faint」をいつかやって欲しい事を伝えてみたり。

　　黒川「出来ますかねー。難しそうですけど。」

　　などと言っていたが、まあ元キャレスだし、大丈夫でしょう（笑）。

　いやー、今回の握手は、やっぱり谷真理佳の「バカヤロー！！」に尽きますね。そのインパクトで、他のメンバーの印象がほとんと消えてしまいました（笑）。

　さて、後は、最近の話題から…。時間があれば詳しく取り上げたいのですが…。

◆SKE48の新土居沙也加、北原侑奈、卒業を発表

　上記の二人が、突然卒業を発表。ただ、個人的には二人とも遅かれ早かれ卒業するのでは？と思っていました。二人とも、学業を優先しそうな雰囲気がありましたし、新土居沙也加は「美しき稲妻」で初選抜された後、次のシングルで選抜から外れたのですが、その時のブログからは、何となく一区切り付いた、みたいな印象を受けましたし。

　また、北原侑奈の方は、ヤフー知恵袋に、何とも怖いというか、屈折した質問を書き込んだりしていた、という確度の高い噂があり、その件でやはり辞めそうな雰囲気がありました。

　ただ、辞めそうだったとは言っても、今回の卒業発表は何とも慌ただしい感じでした。新土居沙也加は11月30日をもって、北原侑奈に至っては発表当日に活動終了とのこと。個人的な考えですが、「近い将来に卒業を予定していたが、週刊誌に載った48グループ総支配人の脱○○ーブ疑惑を見て、親が『もう、今すぐ辞めろ』と迫った」ということなのでは？と思ってみたり…。

　現在、ドラフト候補生が指名したチームと交渉中ですが、週刊誌の記事を見て、今後「加入拒否」を選ぶ子も結構いるのでは？と少し思いました。

◆NMB48チームN、「ここにだって天使はいる」公演開始！

　NMB48チームNの「ここにだって天使はいる」公演が先日初日を迎えました。48グループのオリジナル新公演は実に2年ぶりです。個々の感想は、なるべく早く書きたいのですが、今日はざっくりと第一印象だけ…。

　昔のセットリストに比べて、「懐かしいな」と思うような曲調は少なく、「今風」の曲が多い印象。そのせいか、キャッチーで印象に残る曲は個人的には少なかったです。まあ、これは個人の好みの問題かもしれませんが。

最近の出来事より…。

　最近じゃないネタもありますが、取り敢えずざっくりと…。

◆今年のAKBの「レコード大賞」候補曲は？＆運営の戦略

　さて、そろそろ年末のレコード大賞が近づいてきましたが、今年、もしAKBが大賞候補に選ばれるとしたら、候補曲はどうなるんでしょうかね。過去の例で言うと、「その年に出した曲のうち、最も売り上げ枚数が多かった曲」が選ばれています。で、その法則に則るなら、今年は「さよならクロール」ということになります。

　しかし、今年はその法則通りではなく、「恋するフォーチュンクッキー」の方を選ぶのでは？と思っています。あれだけ宣伝に力を入れて、地方自治体まで巻き込んだ曲ですからね（笑）。みんなで踊れますし。

　そういや、「恋する…」は数ヶ月前、「笑っていいとも」でタモリ氏に「他のグループと比べて、AKBのダンスは大した事ない。こんなことやってるだけじゃないか（サビのクッキーを割る動作）。」と振り付きでネタにされていましたが、これを見た時、「あ、今回の運営の戦略は上手くいったんだな」と思いました。

　というのは、「こんなこと」と言って、すぐに振付が出てくる上に、それをすぐに真似できるということは、それだけ一般に浸透しやすい（している）ということを指すからです。そして、案の定、様々な人達が実際に「恋する…」を踊るようになりましたしね（※1）。

◆じゃんけん曲のカップリング

　じゃんけん曲のカップリングは、4タイプそれぞれ各グループの曲なのですが、そのセンターは、「一番若い世代の研究生」が担当するようです。噂も含めて書くと、

　AKB48…15期生　大和田南那（立ち位置表からの推測）
　SKE48…6期生　北川綾巴（噂）
　NMB48…4期生　渋谷凪咲（確定）
　HKT48…3期生　矢吹奈子（確定）

　HKTは田島芽瑠か朝長美桜だと言われていましたが、その二人だと、よく考えたら普段のシングルと全く変わらず、抜擢にならないので（パク）、3期生を持ってきたのでしょう。

　私は基本的に新しい世代のメンバーの抜擢には賛成ですが、これはさすがに早すぎじゃないですかね。HKTの3期生は、お披露目してからまだ数週間しか経っていません。さすがにここまで来るとメンバーの士気に影響が出るんじゃないでしょうか…。

◆ヤングジャンプのグラビアにメンバー50人が出演出来る企画

　「ヤングジャンプのグラビアに、48グループから50人が出演出来、出たい人は立候補する」という企画が発表されました。で、最終的に立候補したメンバーは197人にのぼりました。思ってたよりも多くのメンバーが立候補しましたね。グラビア志望じゃない子や、水着に抵抗がある子も、「少しでも目立てるチャンスがあるなら…」と、取り敢えず立候補した子が多かったようです。

　逆に、超選抜メンを中心とする「普段からグラビアに出ているメンバー」は立候補しない子が多かったようです。小嶋陽菜、柏木由紀、島崎遥香、川栄李奈は立候補しませんでした。

　あと、ムーサに所属しているメンバーが全員立候補しなかったのは、ちょっと心配になりました。「我が道を行く」ということならいいのですが、何となく「色んなことを、もう諦めてしまっている」ようにも思えたので…。

※1…YouTubeにアップされたもの以外にも、学校の体育祭なんかでも、よく踊られているようです。

ドラフト候補生のその後…その1 田北香世子

　さて、ドラフト会議で20名の候補生が指名されたわけですが、しばらくは各チームとの交渉があるため、活動開始はもう少し先になりそうです。その間に、各候補生について、気になったネタをいくつか…。

◆田北香世子さんのブログとtwitterが発見される

　AKB48のチームAに指名された田北香世子さんのプライベートなブログやtwitterが発見されたようです。ちなみにtwitterの方は既に削除されたようですが、なぜかブログの方は11月12日23時現在でまだ残っている模様…↓。

　　http://ameblo.jp/usausako4869/entry-11461222417.html
　　http://ameblo.jp/usausako4869/entry-11535070704.html

　ただし、今回の発覚が、過去にあったこの手の発覚・流出と全く違うのは「異性関係の画像・ネタが全く出てこない」という点です。それどころか、以下のような記述まであります。

　　「私は恋愛とか不祥事起こすアイドルは嫌いです。」
　　「かよはアイドルはファンの人達の恋人みたいな存在でなくちゃいけないって思ってるし」（2013年2月1日のブログより）

　「まあホワイトデーなんてパパからしかもらったことないけどね！
　　だって男子にあげたことないもんね！」（2013年3月16日のブログより）

　何なんでしょうか、このベタなアイドルみたいな発言は（ぱく）。勿論、これが彼女の本心かどうかは分かりません。

　というより、むしろ、私はこのブログを見た時、「いつか、自分がアイドルの側になった時に、もし見つかったとしても大丈夫な内容のブログにしよう。あわよくばイメージが良くなるようなものにしよう。」という意図を持って書かれたもののように思いました（※1）。

　だからこそ、普通は候補生になった段階で消しておくであろうブログを、バレてから数日経つのに、未だに消していないのではないかと…。

　もし、上記のような意図で書いていたのだとしたら、大したものだと思います。今後、将来アイドルになろうと思う子は、ブログやtwitterをする際には、これぐらい気を付けて運営した方が良いのかもしれません。

以下についても取り上げたいのですが、それはまたの機会に…。

◆中村麻里子の“普通に上手な”司会っぷり

◆惣田紗莉渚　～7年越しの夢～

※1…実際、このブログを見て、彼女の印象が良くなった、という意見もあるようです。ただし、必ずしも優等生的発言ばかりではなく、渡辺美優紀について「こじはると並んじゃったら小物感を感じる」という、不用意な発言もしています（ぱく）。

AKBドラフト会議＆ペナントレース

◆AKBドラフト会議

　さて、いよいよ本日、AKBグループ初の“ドラフト会議”が行われた訳ですが…。まずは結果から。

　●AKB48
　　チームA＝1位：西山怜那　2位：田北香世子
　　チームK＝1位：後藤萌咲　2位：下口ひなな
　　チームB＝1位：横島亜衿　2位：川本紗矢(重複→獲得)

　●SKE48
　　チームS＝：1位：松本慈子　2位：川本紗矢(重複→落選)→選択終了
　　チームK2＝1位：須藤凛々花(重複→落選)→神門沙樹　2位：川本紗矢(外)→髙塚夏生
　　　　　　　3位：鈴木寧々　4位：荒井優希　5位：惣田紗莉渚
　　チームE＝1位：須藤凛々花(重複→落選)→小石公美子　2位：川本紗矢(重複→落選)→髙寺沙菜
　　　　　　　3位：福士奈央

　●NMB48
　　チームN＝1位：須藤凛々花(重複→獲得)
　　チームM＝1位：武井紗良
　　チームB2＝1位：磯佳奈江　2位：内木志

　●HKT48
　　チームH＝1位：山本茉央　2位：川本紗矢(重複→落選)→選択終了

　今回指名があった候補生の詳しい感想はまた別の機会に書くとして、取り敢えず今日はドラフト会議全体の感想を…。

　・思いのほか、早々に指名を終了してしまうチームが多くて驚きました。ほとんどのチームは3巡目まで指名すると思っていたので。

　・一人しか指名しなかったチームは、「本当は、今のメンバーだけでやりたいから、一人も指名したくないんだけど、いきなり“選択終了”だと批判されるから、仕方なく一人は指名しておこう」という意図が何となく感じられた。

　・ほとんどのチームが2巡目までで指名を終えてしまう中、異彩を放ったのがSKEのチームK2。実に5人を指名。重複指名の抽選で、ことごとくハズレていたのが、よほど悔しかったんでしょうか（違）。

　・結果的に、チームK2が5巡まで指名したことで、ドラフト自体は盛り上がりました。5巡目で「選択終了」ではなく、「エントリナンバー…」と読み上げられた時、客席からどよめきが起こりました（※1）。

　・下手すりゃ、残ってる子（5巡目終了時点で9人）を、全員取るつもりか？と思いましたが、さすがにそれはありませんでした（パク）。

　・ドラフト終了後にチームK2リーダーの高柳明音が「最初はこんなに沢山指名するつもりは無かったけど、実際にパフォーマンスを見ていたら、少しでも可能性を感じる子は全員取ろうと思った」と語っていました。

　・上記の高柳の対応は、ドラフト生からみたら、非常に温情があって優しい対応かもしれません。しかし、現研究生にとってみたら、自分たちより立場が上のメンバーが沢山入ってきて、昇格枠も無くなることになるわけですから、「勘弁してくれ」と思うことでしょう。そこが非常に難しいですよね。

◆ペナントレース

　さて、昨日23時に「重大発表」として散々煽って発表された「ペナントレース」。どういう事かと言うと、来年1月からAKB48グループは、公演の応募倍率、人気度、支持率等の数値で各チームが順位を争う、「ペナントレース」を開始するとのこと。

　上記の発表について、ファンは予想通りシラケ気味のようです。ファンは別にそんな競争は望んでおらず、予定通り新公演を始めて、その後ツアーをやってくれれば満足なはずですからね。当然です。

　むしろ、「公演の応募倍率」を競うとなると、推しのチームの公演に行く気はなくても応募する人が増え、結果、当選者のキャンセル祭りなり、本当に見たい人が当選しなくなる、という最悪の事態が起こるだけでは？という懸念さえあります（パク）。

　それにしても、ドラフト会議とかペナントレースとか、何で急に野球にこだわりだしたんでしょうか。スタッフに無類の野球好きの人でもいるんでしょうかね(-∀-`)。

※1…20歳でAKBの3期オーディションの落選者である惣田紗莉渚が、最後の最後で指名されるというドラマもありましたしね。

じゃんけん曲のタイトル＆その他

　さて、こまごまとした出来事は色々と起こっているのですが、時間が無いのと長くなりそうなので、なるべく短く…。

◆AKB48　34thシングルのタイトル

　AKB48の34thシングル（じゃんけん曲）のタイトルが決まったとのこと…↓。

　「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」

　長いよ(--;)。で、さすがに長過ぎるので、ネット上で「この曲の略称を決めよう」ということになったのですが、色々出た中で、個人的には「（所々の文字を拾った）鈴木まりや」という略称が上手いかな、と思います（※1）。

　というのも、この34thシングルは、タイプA、S、N、Hの4種類あるのですが、鈴木まりやは現在チームAとSNH48を兼任しており、見事にA、S、N、Hが順番に並んでいるからです。

　ただし、運営側はこの略称を採用しないでしょうね。せっかく松井珠理奈がセンターになり、アピールするチャンスなのに、別のメンバーの名前を略称にしてしまったら、効果が半減してしまいますから…。

◆竹内美宥、大学合格

　9期生でチームB所属の竹内美宥が大学に合格したとのこと。一説には合格したのは慶応大学の環境情報学部（SFC）だそうです。

　古くは元モー娘。の紺野あさ美、昨年は℃-uteの鈴木愛理、そして今年の竹内美宥…と、何だかすっかり“アイドル御用達の学部”みたいになってしまった感がありますね。私が持っていた一昔前のSFCのイメージとは全然違うので、ちょっと驚きました。

◆ドラフト会議

　さて、いよいよ今週末に開催されるAKBドラフト会議ですが、相変わらず盛り上がりの方は今ひとつのようです。最近になって候補生を「AKBINGO！」に出演させたり、劇場公演の前座に出演させたりして、必死にアピールしていますが、遅いですよね。

　どうせ劇場に出すなら、数曲で良いから公演の本編に出演させるべきだったと思います。そうすれば、少しは適正のようなものが（ファンの目にも）見えたと思うので。

　あと、ごく最近になって、横島亜衿という候補者が「松井珠理奈にソックリ」ということで注目されているようです。確かにルックスも似ているし、天真爛漫な感じでキャラも似ている印象。しかも彼女は名古屋出身です。先日のAKBINGO！でも一番フィーチャーされていました。彼女はやっぱりSKEのチームから指名されるんでしょうか…。

　候補生の中で、個人的に印象に残っているのは、惣田紗莉渚というメンバー。3期生オーディションの最終審査まで残った子で、今回は最後のチャンスとして挑戦したそうです。なぜこの子が印象に残っているかと言うと、ブログで元3期生の野口玲菜（※2）の名前を出していたから（パク）。3期生オーディションの時、一緒に振付の確認をしたそうです。

◆ドラフトに参加して欲しかった？“逸材”

　福岡のローカルアイドルグループに所属している橋本環奈という子が、最近ネット上で話題になっているらしい…。確かに写真を見ると、非常にルックスが整っている感じです。

　でもこういう子はもうAKBグループのオーディションなんて受けないのかもなあ…、と何となく思いました…。

※1…“鈴木まりや”は、AKB48に実在するメンバーの名前です。
※2…個人的に好きだったメンバーですが、もの凄く久々に名前を見ました。

“仮”研究生という概念＆巷の噂

◆仮研究生からの昇格

　AKB48の公式ブログによると、10月28日付けで仮研究生だった15期生の二人（大川莉央 、達家真姫宝）が研究生に昇格したとのこと。なるほど、それは良かった…って、ちょっと待て、“仮”研究生って何だよ。そもそも、研究生自体が「仮のメンバー」みたいな扱いじゃないの？(?_?)。

　と思いましたが、この“仮研究生”というのは、15期オーディションから導入された制度らしく、「レッスンのみで劇場デビューはなし。但し研究生への昇格は随時。」というポジションのようです。

　ただし、「仮合格」という形式自体は過去にもありました。例えば6期生オーディションの時、鈴木紫帆里や松井咲子は仮合格であり、彼女たちは7期生のときに正式に研究生となりました。このように、かつての「仮合格」は、仮合格した期にそのまま上がるのではなく、その後の期で正式に研究生として採用、という形でした。

　今回、仮合格した期にそのまま上がることになったわけですが、これはどうなんでしょうね。同じ15期生と言っても、既に活動をしている8人とは経験の差がありすぎるように思います。

　○研究生武道館コンサート（ユニット出演あり）への出演
　○日産スタジアムコンサート、ドームツアーへの出演
　○劇場公演（研究生公演、一部メンバーは他チームのアンダー）への出演
　○じゃんけん大会（2人は選抜入り）への出場

　ざっと書き出しただけでも、今回昇格した2人とその他の8人とでは、これだけの活動の差があるわけです。こんなに差があったら、同期としてのまとまり・一体感は生まれにくいんじゃないか、と少し気がかりではあります。

　さて、あとは、48関連の噂をいくつか…。

◆チームB2公演の新セットリストは…。

　11月1日に初日を迎えるチームB2の新公演（ただし、オリジナルではなく、リバイバル）。そのセットリストが、A5th「恋愛禁止条例」公演ではないか？と噂されているようです。

　ちなみにこの「恋愛禁止条例」公演、初披露時はネット上でも散々酷評されていましたが、最近のネット上での評価を見ると、もの凄く高くて驚きました。A5thの曲は、コンサートで披露されるものも多いのですが、そのせいで評価が上がったんでしょうかね。

◆何度目だ？“干されメン大量卒業”の噂

　某スポーツ紙に「4月の『リクエストアワー』で人気の無い初期・中堅メンバーの大量卒業が噂されている」という記事が載ったらしい…。でもこの手の噂って、正直2年前ぐらいから何度も出てきているんですよね。

　１．１月のリクエストアワーで干されメンの一斉卒業がある
　２．６月の総選挙後に、干されメンの一斉卒業がある
　３．８月の夏の（ドーム）コンサート後に干されメンの一斉卒業がある
　４．９月のじゃんけん大会後に干されメンの一斉卒業がある
　５．１へ戻る（パク）

　というサイクルを繰り返しているような…(^^)。ただ、個人的には「もうこれ以上AKBに居ても、正直上がり目がないから、卒業して自分のやりたい事、進みたい道をじっくり目指した方が良いのになあ」と思うメンバーは何人もいるんですけれどね…。