夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆中田ちさとチームA昇格&4期生と5期生

 取り上げるのが遅れましたが、A 5th初日に“ちぃちゃん”こと中田ちさとがチームAに昇格し、正式メンバーとなりました。


 最近昇格するメンバーは、5期生ばかりだったので、4期生はもう昇格させないつもりか?と思っていましたが、さすがにそんなことは無かったようです。


 しかし、今まで昇格したメンバーは、4期生から6人、5期生から4人ですが、CD選抜に選ばれたことがあるのは全て5期生です。運営側の力の入れ方が、明らかに5期生に偏っている気がするのは気のせいでしょうか…。


 ただ、4期生と5期生を比べた場合、5期生の方がアイドルっぽいルックスをした子が多いような気がします。4期生は個性的な子は多いのですが、いわゆるアイドルっぽいルックスをした子は少ないように思います。


 これはやっぱり、以下のような理由でしょうか。

  ●4期生のオーディションのときは、初めての「研究生」オーディションということもあり、まだ「研究生」というものが、どういうものか分からなかった。だから、アイドルに限らず、色々なタイプの子が集まった。

  ●しかし、5期生のオーディションのときは、研究生でも公演に出演できるし、テレビ番組にも出演できる、ということが分かっていたため、いわゆるアイドルのオーディションをよく受けているような子も沢山集まった。


 さて、もうすぐ開催される7期生オーディションでは、どういう子が応募してくるんでしょうかね…。



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◆ももいろクローバー@飯田橋

P1000033 P1000040 P1000043  10月26日、AKB握手会の整理券が手に入らなかったショックを引きずりながら、上記のイベントへ。取り敢えず、観覧フリーということもあり、気楽に見られるので。


 “ももいろクローバー”というのは、スターダストプロモーションの芸能3部に所属している女の子たちで結成したグループです。ちなみに、現在SKE48に所属している“高井つき奈”も、以前所属していたことがあります。

 また、スターダストの芸能3部には、元SweetSの瀧本美織が所属していたりして、少し気になる存在だったりします。


 さて、初見の“ももいろクローバー”ですが、まあ、結成したばかりということで、歌もお芝居?もまだまだですが、まあ、そこはご愛敬。これからの成長を楽しむ、ということなんでしょう。

  イベントの雰囲気的には地下アイドルっぽい感じでした。そのためか、お客さんも地下アイドルのイベントでよく見かけるような人が多かったです(笑)。


 驚いたのは、写真もビデオも撮影し放題だったこと。スターダストはかなり大手の事務所なのに、この規制の緩さは意外でした。まあ、スターダストって、売り出し中のアイドルに対しては、たまにこういうイベントをやりますけどね。

 例えば、夏帆が所属していた“スナッピーズ”も、やはり撮影し放題でしたし、“D★shues”なんかも、比較的撮影が自由でした。



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引き続き、10/26の握手会。昨日の握手会が、11時過ぎに着いても、2回目以外は残ってたから、今日は10時頃に着けば大丈夫~♪と思ってドンキ前に着いたら、何だこの行列わ…


で、早々に5回目と6回目のCDが売り切れる(※1)。「まずいなあ、他の回も(客が流れて)、売り切れるかも…」と思っていたら、私のちょっと前ぐらいで、2・3・4回目も売り切れに(パク)。


その時点で、1回目の握手会は既に終了していたので、結局この日は参加出来ず_| ̄|○。


いや~今回は完全に売れ行きを見誤りました。考えてみると、昨日よりも早く売り切れる要素は沢山あったんですよね。


 ●日曜日だということ(土曜日よりも休みの人が多い)。
 ●前日は握手会は全部で9回あったが、この日は全部で6回しか無かった(整理券の枚数自体が少ない)。
 ●尾木メンが急遽参加になった。
 ●前日はUDXでのイベントと被っていたが、この日は無かったということ。


今後は、可能なら平日に参加して、休日に参加する場合は、それなりに頑張るしかないかなあ、と思ったこの日の出来事でした…。


ちなみに…今回、握手できなかった人が沢山いたので、来週も握手会を開催する予定だとスタッフが言っていました。割り込み防止券が配られたのですが、それが来週分の「優先購入券」になるとのこと。

でもなあ、今日出演したようなメンバー(人気メン多数)で開催してくれるとは限らないしなあ…。


それにしても…。また今回“さっしー(指原莉乃)”と握手できなかった(;--)。もう何回機会を逃しただろうか…。彼女と山中真由美について語れる日はいつのことになるやら…(※2)。


※1…この回は尾木メン(小嶋・高橋・峯岸)が参加しています。
※2…話したいのはそんなネタかよ!(笑)



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◆10/25 握手会@劇場

 今週行われている「大声ダイヤモンド」の劇場握手会。まずは10/25。3回目と5回目に参加。ドンキ前に着いたのが11時頃で、ちょっと遅いかな?と思いましたが、購入時には2回目以外はまだ残っていました。


 ●増田有華

  彼女には、K 4thの曲について、少し。


  私 「『偉い人になりたくない』で、香菜ちゃん(小林香菜)背負うところあるじゃない、あれ、毎回よく平気な顔でやってるよなあって、感心するんだけど」

  増田「いや、何か普通に出来ちゃうんですよ。」

  私「きたりえ(北原里英)(がやったときは)、毎回つぶれそうになってたよ。ってか、1回つぶれたことあったし。(※1)」

  増田「ああ、それは聞きました。」


  とか何とか。って、そういう情報(代役の子の様子)も聞いてたりするんだな。


 ●有馬優茄

  彼女には、メールブログが面白いということを。


  有馬「どのへんが面白いですか?」

  難しいこと聞くな(笑)。

  私 「うーん、表現が。他のメンバーとはちょっとセンスが違う。特に『今日のありゃま』とか。」

  有馬「今日のありゃまは、送ろうと思ったら22時過ぎちゃってて、『ああ~』ってなるんですよ(笑)(※2)。」

  その後、別の話題に…。

  私 「ありゃまの妹って、ありゃまがAKBだって知ってるの?」

  有馬「知らないと思ってたんですけど、実は随分前からバレてたみたいです。」

  私 「ってか、そもそも妹に秘密するっておかしくない?(笑)」

  有馬「んー、なんとなく恥ずかしいので。」

  意味が分からん(笑)。そもそも隠し通せるわけが無いしー。


 ●石田晴香

  彼女は、握手するなり、握った手を左右に揺り動かしてきました(;--)。いかにも石田さんっぽい仕草だけど、やりづらい…。


  私 「石田さんって歌うまいよね~。」

  石田「ハハ、ありがとうございます。」

  私 「今度のユニット曲、『黒い天使』だっけ?あの曲に、声が合ってるような気がする」

  石田「一人だけ、カッコいい感じの声でね(笑)(※3)。」

  自分でも分かってるんだ(笑)。


 私の後ろに中学生?ぐらいの女の子が2人並んでいたのですが、石田さんとその隣の“うっちー(内田眞由美)”を見て、盛んに「可愛い」を連発していました。“うっちー”が女子に支持されるのは分かるのですが、石田さんみたいなキャラでも女子に受け入れられるのは、ちょっと意外でした(笑)。


※1…“きたりえ”は有華ちゃんのアンダーです。
※2…モバイルメールは22時までという制限があります。
※3…このユニットの他の2人(前田敦子、藤江れいな)は、可愛い感じの声です。



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◆「大声ダイヤモンド」劇場握手会

 今週の火曜日から始まった「大声ダイヤモンド」の握手会ですが、1日ぐらいは
平日にも参加しようと思っていたのですが、結局、参加できず(;--)。

 私が握手したかったメンバーは、今回平日にしか出ない子が多いんですよねえ…(泣)。土日は人気メンが多いので、混雑しそうだしなあ…。


◆畑山さんのモバイルメール

 さて、前回のエントリや、上記の握手会のことなど、最近ネガティブな記述が多かったので、畑山さんのモバメネタを取り上げて、気分を変えてみます(^ω^)(こればっか)。


 ある日の畑山さん。タクシーに乗ろうとしたが、所持金が730円しか無かったとのこと(パク)。そこで彼女は運転手さんに言いました。


 畑山「730円しか持っていないので頑張ってください。」


 で、運転手さんが頑張ってくれたおかげで、無事着いたとのこと。


 「頑張ってくれ」て…(笑)。普通、所持金が少なかったら、そのお金で行ける所まで(つまり730円分の距離)行ってくれ、というのなら分かるのですが…。「頑張れ」と言われても、近道が無ければ、あとはせいぜい、「スピードを出して時間を稼ぐ」ぐらいしか出来ないですよねえ。



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さて、今日はダンスとフォーメーションについて。

これはあくまで、素人から見たときの印象ですが、以下のような感想を持ちました。


 1.振り付けはえらく簡単になった。
 2.フォーメーションも、余り複雑なことはしていない(特に全体曲)。
 3.運動量も今までのセットリストに比べて、極端に少ない。


特に今回の公演でがっかりしたのが、2について。AKBと言えば、“複雑なフォーメーション”が売りの一つだったはずで、実際、B3rdやK4thでは、ものすごく複雑なことをしています。上手にいた子があっという間に下手に移動したかと思うと、いつの間にかセンターで歌っていたり。センターと上手・下手では全く違うことをやっていたり。


しかし、今回のセットリストでは、あまり移動はせず、その場で歌う曲が多いように思います(※1)。しかし、これはある意味予想していたことで、仕方がないことだとも思っています。それは以下の理由です。


 ●6期生の研究生でもフル出場出来るようにするため。
 ●あまりレッスンに時間を割けない外部事務所所属メンでも、すぐに対応出来るようにするため。


今回、6期生を全面に出していこうとしている印象を受けましたが、まだステージ経験の無い6期生でもフル出場できるぐらいのレベルというと、これぐらいかな、という気がします。また、今回“ダーマエ(前田敦子)”や“まいまい(大島麻衣)”がいきなりフル出場していて驚いたのですが(※2)、これも、今回ぐらいのレベルなら、彼女たちなら短い時間でマスター出来るでしょう。


そして3について。ダンスについては素人なので、本当に難易度が低いのかは分かりませんが、運動量についてなら分かります。なぜなら、


 ●汗をかいている子がほとんどいない、ましてや汗だくの子は(私が見た限りでは)1人もいない


からです。例えば、B3rdやK4thでは、最初の4曲を終えた時点で、既に汗だくになっている子が何人もいます。しかし、今回のセットリストではそういう子はいませんでした。これは、もしかしたら今までのセットリストの中で初めてのことかもしれません。これも多分、以下の理由だと思います。


 ●外の仕事に影響が出ないように負担を減らした
 ●久しぶりに3回公演に出演しても対応出来るようにした


あまり激しくて負担のかかるセットリストだと、筋肉痛になったり、ケガをしたりして、外の仕事に影響が出てしまう恐れがあります。劇場公演なら休演することも可能ですが、外の仕事は休むわけにはいかないでしょう。もしかしたら、外部事務所の意向も入っているのかも知れません。


外部事務所メンばかりが残った時点で、今回の事(ダンスとフォーメーションの簡略化)はある程度予想出来たことで、仕方の無い面もあります。

しかし…今までの劇場公演を見てきた者としては、かなり残念で寂しい気がします。例えば、AKBを初めて見たのがA 5thで、「AKBって、この程度か」と思う人がいるかもしれませんし。

また、それほどレッスンしなくても、こなせるようなセットリストをやっていても、メンバー自身が成長出来ないと思いますしね。


 まあ、まだA5thは始まったばかりなので、今後、どのように変化していくのかに注目したいと思います。


※1…その場で踊るだけなら、一人でも練習できますしね。
※2…外の仕事が忙しくて、とてもじゃないけどレッスンする時間がないだろうから、てっきり部分出場だと思っていた。



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※注意!ネタバレを含みますので、これからA 5thステージをご覧になろうと
思っている方はご注意下さい。

レビューというほど大げさではないですが、A 5thの全曲についてコメントを^^。


◆ M1「長い光」

 “みゃお(宮崎美穂)”のソロから始まる。大人しめの歌。静かな曲から始まるひまわり1stを思い出した。


◆ M2「スコールの間に」

 歌詞にも“スコール”が出てきますが、傘を小道具として使う。今まで使って無かったのが不思議ですね。なかなか可愛らしい曲。雨宿り?しているときに好きなことに気付いた、という曲。

 あと、アウトロが異常に長く、その間にメンバーが捌けて、本編に出ていない研究生が出てくる。1人ずつソロダンスを披露。変わった演出で面白かった。

 この曲、結構気に入りました。


◆ M3「JK眠り姫」

 「JK」という、イマドキ?の言葉を使ってきたか(笑)。「卒業しても制服を着ていたい」という、ありがちと言えばありがちの歌。束もの地下アイドルが歌った方が似合いそうな曲(笑)。


◆ M4「君に会うたび 恋をする」

 「久しぶりに初恋の女の子に会ったら、あの頃と同じような気持ちになった。」という、ある意味ベタな曲。この曲はとにかくメロディとアレンジが気に入りました。こういう雰囲気の曲が好きなんですよね。


◆ M5「黒い天使」(藤江/前田/石田)

 カッコいい系の曲。今回のセットリストで1,2を争うぐらい、好きな曲。マイクを他のメンバーに差し出したりして歌う。

 “はるきゃん(石田晴香)”、やっぱり歌上手い!この曲を支えているのは間違いないく彼女ですね。

 “あっちゃん(前田敦子)”も“れいにゃん(藤江れいな)”も可愛い系の声なので、2人だけだとこの曲のイメージには、ちょっと合わないのですが、“はるきゃん”が結構低くて、よく響く声で歌う(高みなっぽい歌い方)ので、うまくバランスが取れています。


◆ M6「ハート型ウイルス」(川崎/大島/高城)

 サビは結構良い感じかな。どっかで聴いたことある感じだけど(笑)。それ以外は平凡に思えた。


◆ M7「恋愛禁止条例」(近野/宮崎/野中)

 B 3rdと同じく、ユニット曲が公演タイトルになってるんですね。

 歌詞は予想通り、「恋愛を禁止するのは無理だよね」という方の内容だった(笑)。今回のセットリストの中ではダンスが本格的な方。いわゆるロックダンスというジャンルでしょうか。


◆ M8「ツンデレ!」(佐藤亜/板野/北原)

 ギャルっぽい衣装で歌う。この曲って、完全に最近「Cawaii!」の専属モデルになった“ともちん(板野友美)”のための歌ですね(笑)。“きたりえ(北原里英)”とか、いつもニコニコしてるから、全然ツンデレじゃないし(笑)。


◆ M9「真夏のクリスマスローズ」

 80年代後半から90年代前半のアニメソングっぽい感じがした。悪くはないけどね。バックダンサーで“ズッキー(鈴木菜絵)”や“さとみん(村中聡美)”がいたのが印象に残っている。多分A公演初出演。


◆M10「Switch」

 最初がちょっとだけテクノっぽい感じ。この曲もサビが気に入った。


◆M11「109」

 これは良い!「大声ダイヤモンド」のカップリングですが、ベタな歌謡曲っぽい感じの歌。「某鼠先輩の歌みたい」という意見もありつつ…(パク)。イントロがちょっとだけ一青窈の「お江戸ポルカ」みたいだった。

 あと、間奏のギターソロがメチャメチャカッコいい。ここが一番気に入った。

 内容は「女の子は失恋したりして、悲しいとき、何となく“109”に行くよね」という歌。

 私は男なので、外から眺めたことしか無いのですが、“109”って、そういう場所なの?多分違うと思うんだけど(笑)。


◆M12「ひこうき雲」

 さわやか系の歌。メンバーが腰に付けていた赤いスカーフ?を取って、頭上で振る。これ、今後赤いスカーフを持参してくる客が増えるのかな?


◆M13「あの頃のスニーカー」

 昔を懐かしむ感じのバラード。至って普通の感じ。


◆M14「AKB参上!」

 ブレスレットにLEDライト付けて歌う。佐藤亜美菜曰く「ハイテク」らしい(笑)。よく分からなかったが、「AKBがみんなを励ますよ」という歌なのか?


◆M15「ナミダの深呼吸」

 アレンジがSPEEDの曲っぽい。嫌いではないが、少し印象が薄かった。


◆M16「大声ダイヤモンド」

 言わずと知れた、今回のシングル曲。最後は元気系の曲でスカッと終わる、ていうのも良いなと思った。

 実際、終演後、高校生ぐらいの2人組の客がこんな事を話していた。

  客A「いや~、やっぱりAって良いよ。」

  客B「最後が大声ダイヤモンドで終わるってのがいいよね。」

若い人には、A 4thみたいに最後しんみり終わるよりも、5thのような終わり方の方が合っているのかもしれませんね。


全体的な感想

 ダンスやフォーメーションはともかく、曲自体については、結構良い曲が揃っていると思ったのですが、webでの反応を見ると、かなり評価が低くて驚きました。5人が卒業したことが影響してるのでしょうか、それとも、やっぱりみんなチームAに対する期待が大きいのかなあ…。

 ダンスやフォーメーションの感想はまた別エントリで書きます。



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素晴らしい!ただし、曲についてのみ。ダンス・フォーメーションはかなり簡単になっている。

詳しくはまた後程…^^。



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◆AKB48メンバーを探せ@秋葉原

 本日は、お台場でノースリーブスのイベントがあったり、大堀めしべのCD発売イベントがあったり、色々あったのですが、私は上記のイベント(?)へ…。


 このイベントは、秋葉原のあちこちの店でAKBのメンバーが店員を務めるというもので、店は事前に発表されています。私はまずセブンイレブンに行ってみた…のですが、これが間違いでした(;--)。

 メンバーは指原莉乃・仲川遥香・仁藤萌乃の3人。結構な数の人が集まっていたため、入場規制されていました。で、最初はメンバー自身がレジで会計をしていたのですが、時間が掛かりすぎるためか、私の少し前あたりでシステムが変更に(パク)。


 会計は本当の店員が行い、その後、メンバーの所へ行き、(500円以上買うともらえる)抽選券のみ受け取る、という形に変更されてしまいました。

 メンバーが会計を行っていたときは、かなり長い時間喋れていたようですが、このシステムに変わった途端、ほとんど喋れなくなってしまいました。私の場合も、本当に抽選券だけ受け取ってすぐに終了、みたいな感じ。いや~参った_| ̄|○。


 その後、他の店も見に行ってみましたが、他の店ではメンバーとそれなりに喋れる所ばかりでした。しかし私は先ほどのコンビニでへこんでいたので、他の場所では参加せず…。


 ちなみに私が行った他の店のメンバーは…

 ●ドンキホーテ…梅田彩佳・奥真奈美
 ●アソビット…佐藤由加理・多田愛佳
 ●東京アニメセンター…片山陽加・佐伯美香
 ●オノデン…浦野一美・秋元才加・倉持明日香

でした。


 最初に他の店に行ってれば良かったなあ…。


◆A 5thステージ「恋愛禁止条例」公演

 さて、いよいよ明日に迫ったA 5th初日ですが、早速休演者の発表がありました(パク)。


 休演メンバー:小嶋陽菜・佐藤由加理・篠田麻里子・高橋みなみ・峯岸みなみ


 ただでさえ、5人卒業して正式メンが減っているのに、いきなり5人休演。これで残ったAメンは8人です。しかもそのうち、研究生からの昇格組が4人いるので、初期メンバーは4人。

 多くの方が予想していた通り、A 5thは「実質研究生公演」になりそうですね(苦笑)。


 それにしても、公演タイトルが「恋愛禁止条例」かあ…。NHKコンサートのタイトルもそうでしたけど、「不祥事さえネタにする」ということなんでしょうかね。個人的には中高生向け小説のタイトルみたいな感じがします。



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さて、後半と全体の感想です。


◆BINGOチームMC

 この日のMCでは、今までのBINGOチームMCを振り返っての感想的なことを言い合ってました。
 私の感想としては、A 4thリバイバルでのここのMCは、ゲームが面白かった。特に佐藤亜美菜が考えてくるゲームが秀逸だった。無茶な設定だったり、ちょっとキツめのジョークが入っていたり。


◆軽蔑前MC

 着替えを終えた軽蔑チームのMC。峯岸先生が「電池の切れたおもちゃ」みたいな状態で入場してきた(パク)。遠くの一点を見つめて、表情が無い状態。無理に思考を停止して、必死に涙を堪えているように見えました。
 きっと、何か考え始めたら、泣いてしまうからでしょう。実際、話し出したらすぐに泣き始めてしまいました。


 ここでは、峯岸先生の言葉


 峯岸「自己紹介のとき、しゃべった後の『イェー!(※1)』が、高みなが捌けた後は少ない。他の子が喋った後、高みながいっぱい言ってくれてたんだ、ってそこで分かる。 」


 とか何とか…が印象に残った。で、高みな号泣。


◆卒業する5人からの挨拶


 ラストソング後に、卒業する5人からの挨拶が。

 印象に残ったのは、“おーいぇ(大江朝美)”の挨拶がセリフっぽかったこと。メンバー、お客さんに語りかけるみたいな感じで。意図したのか、無意識なのかは分からなかったけど。あと、“おーいぇ”の事務所移籍が決まったのは良かったですね。まさに滑り込み。


 後はやっぱり戸島さんの、


 戸島「(正式にはNHKコンサートで卒業だけど)私の中ではここ(ステージ)で始まって、ここで終わりたい気持ちがある」


 という言葉と


 戸島「ああ…(最後の言葉を)言いたくない」


 が一番印象に残りました。


◆全体の感想

 チームAが、と言うか、初期AKB48が終わってしまったなあ、と感じました。A1stを見ていた頃、「いつかはみんな卒業していくんだよな あ…。彼女たちの多くが卒業していくときって、どういう感じなんだろうか」と漠然と思っていましたが、まさかこういう形での卒業になるとは想像もしていま せんでした。


 卒業した5人について。


 ・“なたり(成田梨紗)”はA3rdぐらいまで、ずっと公演皆勤だったのが印象に残っています。“西中(中西優香)”に先立つ、元祖鉄人だったのかも。


 ・“おーいぇ(大江朝美)”はA4th(リバイバルじゃない方)の“ダンス講座”かなあ。あれで、かなり振りコピが助かった。あと、チームA応援歌の作成に代表されるように、常に「まず自分で出来ることをやろう」という姿勢だったのが印象に残っています。


 ・“ひぃちゃん(駒谷仁美)”は、ダンスに自分なりのアレンジ、というか余分な動きを加えているのが面白かった。勿論言動も面白かったけど。握手のとき優しかったのも印象に残っています。


 ・“りなてぃん(中西里菜)”はA3rdの「小池」のダンスが印象に残っています。公演でのテンションというか集中力が、いつも安定していたは立派でした。


 ・“花ちゃん(戸島花)”は、ときに辛辣なこともあるけど、トークが面白かった。面白いだけでなく、他のメンバーにトークを割り振れる貴重な人でもありました(※2)。あと、AKBでは数少ない“歌要員”でもあったんですよね。


 今回卒業する5人は、結局、全員移籍先が決まりました。卒業に間に合わせるために、多少慌てて移籍したように感じるメンバーもいますが、何にせよ、また彼女たちにはどこかで会える可能性が高いのが、救いですかね。


 取り敢えず5人には、ずっと劇場公演を支えてきてくれて、ありがとう、そしてお疲れ様、と言いたいです。


※1…1人の自己紹介が終わる度に、残りの全員で「イェー!」と言うのが決まりです。
※2…メンバーも彼女に頼っていた面がありました。いつだったか、「何でみんな、一言言う度に、あたしの方見るの!」と戸島さんが怒ったときがあった(笑)。



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