夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今日は、つくづく今の研究生は恵まれているなあ…と思った日でした。と言いつつ、まずは、アイドルとは関係の無い話から…。


◆「平均」の意味

 先日、「大学生の4人に1人が、『平均』の意味を正しく理解していない」という調査結果が出た、というニュースが報じられていました。


 記事:http://www.asahi.com/national/update/0224/TKY201202240450.html

 問題:「100人の平均身長が163.5センチ」の場合
    (1)163.5センチより高い人と低い人はそれぞれ50人ずついる
    (2)全員の身長を足すと1万6350センチになる
    (3)10センチごとに区分けすると160センチ以上170センチ未満
       の人が最も多い
    のそれぞれが正しいかどうかを聞いた(答えは(2)のみ○)。


 うーん、これはちょっと「ひっかけ問題」のような気がするなあ。質問もちょっと分かりにくい。もっと単純な具体例を考えると、


 「100点満点のテストを5人で受けて、100点が1人、10点が4人だとすると、平均点は28点。平均点より高い人は1人しかいない反面、平均点より低い人は4人もいる。」


 となるので、(1)とか(3)は×だとわかるのですが、ぱっと見で答えると、うっかり間違いそうです(※1)。ちなみに、上記の記事によると、3問とも正解した人は76%だったとのこと。私は、これは結構優秀じゃないかと思うのですが…。一般の人に訊いてみても、結構間違える人がいるんじゃないですかね。


◆WONDAのCMにAKB48全員(90名)が登場!

 WONDAのCMに、AKB48全90名がそれぞれソロで出演するCMを放送するとのこと。いや~、これには驚きました。推されメンのみならず、干されだろうが研究生だろうが、全員をソロで出演させるとは、太っ腹というか何というか…。今のAKBだからこそ出来る芸当でしょうか。


 (追記:ASAHI飲料の公式ページで全員分のCMが見られます。)


 一番驚いたのは、まだ入ったばかりの13期生も全員がソロで出演していること。つくづく今の研究生は恵まれているなあ、と思います。ただ、心配なのは、いきなりCM等を経験してしまうと、「わずか250名あまりの客を相手にする劇場公演なんて、バカらしくてやってられない」と思う子が出てきてしまうんじゃないか、ということなんですけれどね…。


※1…「163.5センチより高い人と低い人はそれぞれ50人ずついる」場合も、当然有り得るので、×と答えて良いのかどうか、少し迷う人もいるでしょう。「必ず50人ずついる」と書いていてあれば、明らかに間違っていると分かるのですが。



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 さて、例によって気になったことをいくつか…。


◆Google+、検閲廃止の果てに…

 この話題、書くかどうか迷っていたのですが、NMBの運営が公式に触れて、しかもその言い訳があまりにも“アレ”だったので(パク)、取り上げることにします。


 NMB48の某メンバーが、Google+のコメント欄に、特定のファンとの繋がりを示唆する文章を誤って投稿してしまいました(いわゆる誤爆)(※1)。で、その特定のファンというのは、有名なファンらしく、以前からNMBのメンバーとの繋がりが噂されていた人物とのこと(俗に言う“ホテル事件”にも関わっているとか)(※2)。


 で、当然ながら他のファンが騒ぎ出し、秋元康氏がGoogle+上で「どうなってるの?」と発言するに至り、無視できなくなったようで、NMBの支配人が慌ててこの件について釈明を行いました↓。


 「事実関係を確認しましたが、いとこに○○○さん(筆者注:人物名)という方がいるそうで、誤変換した文章の誤送信です。 現在、ネット上等で騒がれている方との関係はまったくございません。」


 あまりの言い訳(嘘)の下手さに吹きました(苦笑)。有名ヲタと同じ名前のいとこが居た、というのは、まあ認めるとしても、“Google+のコメント欄にメールを誤送信”は、有り得ません。メールとコメント欄への投稿はあまりにも操作が違いすぎる上に、プライベートなメールを仕事で支給されているスマホ(Galaxy)を使って送るとは、到底考えられないので…。


 こういうのって、ファンは「嘘でも良いから、上手くごまかして欲しい」と思っている人が多いと思うんですよね。だから、それらしい言い訳を用意して欲しいのですが、これじゃあ、納得出来る人はほとんどいないでしょうね(※3)。


 まあ、取り敢えずの結論としては、「ちくしょう、俺もメンバーと繋がりたい(-∀-`)」という事ですかね^^(なんか間違ってます)。


◆二人の共通点は…

 SKE48の今出舞がAKB48の研究生の平田梨奈のモノマネ動画を投稿する際、同じくAKB研究生である武藤十夢を介して平田に許可を取っていました。今出と武藤のやりとりを見ると、そこそこ仲が良い様子。


 今出と武藤はグループも出身地も学年も違うのに、なぜ仲が良いんだ?二人の共通点は?…と考えて、一つ共通点があることに気付きました。


 「二人とも、名前を逆から読んでも同じ(いまでまい、むとうとむ)」


 です。もしかして、だから仲良くなったんでしょうか(そんな事はない^^)。


※1…おそらくGoogle+のメッセンジャー機能を使って、こっそり連絡を取ろうとしたのだと思われます。
※2…このファンをメンバー同士が取り合っている、とも取れるメンバーの投稿まであって、ちょっと驚きました。
※3…こういうことが起こる恐れがあるから、運営は投稿の検閲をしたがったんでしょう。



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 時間が無いので、小ネタ中心で…^^。


◆今年の総選挙は…。

 少し前に、大島優子が何かのインタビューで「今年もし総選挙があったとしても、自分が出ていいものかどうか…。」みたいなことを言っていました。いわゆる超選抜メンが出る限り、上位はほぼ同じ顔触れになることを心配しているのでしょう。


 では、もし“神8”が総選挙に出ないとしたら、どうなるのでしょうか。去年の結果からすると、「指原莉乃と松井玲奈でトップ争い」ということになるんでしょうかね。それはそれで、すごい状況ですね。


◆「AKBのメンバー、何人言える?」and「AKBでは誰が好き?」

 最近、ヲタではない一般人(笑)の人からも、上記のような質問を受けることがたまにあります。そういうとき、


 「1期生から13期生まで、片っ端からメンバーの名前を列挙」


してみたり、


 「好きというか、今注目しているのは12期生の岩田華怜とか田野優花かなあ、あ、入ったばっかりだけど、13期生の相笠萌なんかも、かなりダンスのスキルがありそうなので、楽しみかな。」


 などと言おうものなら、確実にドン引きされるのがオチです(パク)。ということで、私はこういうときは、


 「名前が分かるのは、総選挙で上の方のメンバーだけかな…。だから7~8名ぐらいかな。」


とか、


 「良いなと思うメンバーは…、柏木とかいう子かな。」


などと、無難な答えを言うことにしています。


◆大家族な研究生

 現在、DMMで13期生の自己紹介ムービーが配信されています。それによると、13期生の長谷川晴奈は、「8人兄弟の一番上」だそうで、しかも彼女はまだ14歳で、一番下の子は0歳とのこと。


 すごいな、丁度2年に一人のペースで産んでいることになる(※1)。


◆乃木坂46のデビュー曲が発売。気になる売り上げは?

 AKBの公式ライバルである、乃木坂46のデビュー曲が発売になりました。初日の売り上げは、約8万5千枚だったとのこと。ちなみにネット上では


 「5ヶ月でAKBに追いつくとか言ってたのに、少な過ぎ」「せめてNMBのデビュー曲は超えないと」


 とか、厳しい声が並んでいます。でも、初日に8万枚売るアイドルなんて、AKB系以外ではいない事を考えると、私は“まあまあ”の売り上げだと思うんですけれどね。


 まあ、本体のAKBは、初日にミリオンに届かなかったというだけで「AKBはオワコンだ」とか言われるぐらいですからね。もうみんな売り上げに対する感覚がマヒしちゃってるんでしょう(笑)。


※1…14歳、12歳、10歳、8歳、6歳、4歳、2歳、0歳だと仮定すれば、丁度8人です。



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 タイトルとはあまり関係ありませんが、今日ふと思ったことを…。


◆光宗薫が劇場公演に“頑なに”出ない理由

 AKB48の13期生は16名いますが、そのうち、現時点で通常の劇場公演にまだ出たことがないメンバーは、光宗薫ただ1人となっています(※1)。


 彼女は韓国でダンスのレッスンを受けていたりしたので、前座ガールズ程度の曲なら、マスター出来ないわけは無いと思うのですが、なぜか頑なに出ません。「前座ガールズの曲は、彼女のイメージには合わない(※2)」ということもあるのかも知れませんが、私は別の理由があると思っています。


 それは、「史上最速の昇格を狙っているから」だと思います。今まで最速で昇格したのは高城亜樹で、劇場デビューから71日後のことでした。ちなみに次に速いのは仁藤萌乃で99日となっています(※3)。


 光宗薫はこの記録を大幅に上回る記録を打ち立てるのでは?と個人的に思っています。下手すると、「ステージデビューしたその日に昇格」ということも、あるかも知れません。


 うっかり前座やバックダンサーで出てしまうと、そこから日数がカウントされて、あっという間に71日なんて経ってしまいます。なので、そういう事態を避けるために、敢えて前座やバックダンサーには出ないようにしているのかな?と思っています。


◆連続記録が途切れる時は…。

 AKB48の25thシングル「GIVE ME FIVE!」の初日の売り上げが発表されました。約96.7万枚とのこと。初日でこれですから、間違いなく初動でミリオンは突破するでしょう。これでミリオン突破は6作連続となります。


 さて、この記録が途切れることはあるのでしょうか?あるとすればそれはいつでしょうか?例えば、次のシングルは総選挙の投票券が付くでしょうし、まだ安泰だと思われます。


 私は、今年の「じゃんけん選抜シングル」で、記録が途切れる可能性が一番高いのではないかと思っています。知名度の低いメンバーが歌う可能性がある、ということもありますが、何より「じゃんけん選抜シングル」は、「全国握手会が開催されない」というハンデがあるのが、その理由です。


※1…ただし、公演に出演したことがある他の13期生も、全員「前座ガール(ズ)」および「バックダンサー」としての出演です。アンダーとして公演に出たメンバーはまだいません。
※2…幼くて、アイドルっぽいイメージの楽曲です。
※3…昇格当時「速いなあ」と思った宮崎美穂や北原里英でさえ、5ヶ月程度掛かっています。



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 タイトルは、「♪バレンタイン・キッス」という歌の一節です。ということで、明日はバレンタインデー。1年のうちで唯一(?)、AKB48が劇場公演で “カバー曲”を歌う日です。


 明日のAKB48の公演はチームA。2006年に初めてこの曲が劇場で歌われてから、毎年2月14日の公演で「バレンタイン・キッス」を歌うのが、すっかりお約束になりました。ただし、2010年は2月14日には「バレンタイン・キッス」は歌われず、その代わりに2月13日の研究生公演で「バレンタイン・キッス」が歌われました。


 今までの2月14日の公演チーム↓

 ・2006年…チームA
 ・2007年…チームK
 ・2008年…ひまわり組(A・K混合)
 ・2009年…チームB
 ・2010年…チームA
  ただし、「バレンタイン・キッス」を歌ったのは、2月13日の研究生。
 ・2011年…チームB
 ・2012年…チームA


 さて、明日の公演では“新生チームA版「♪バレンタイン・キッス」”は歌われるのでしょうか…(※1)。


※1…明日は岩佐美咲の生誕祭が行われるので、「バレンタイン・キッス」は歌わず、終演後にチョコを配るのみかもしれませんね。



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 “web上で楽しむAKB48”と言えば、最近ではすっかりGoogle+が中心になってしまった感がありますが(※1)、皆様いかがお過ごしでしょうか。例によって、ここ最近で気になったことをいくつか…。


◆これはすごい!英語版「フライングゲット」

 もう既に各所で話題になっていて、今さら取り上げるのも若干遅い気がしますが、“すごいものはすごい”、ということで…^^。


 謎の?アーティスト“GILLE”による、英語版の「フライングゲット」が動画投稿サイトにアップされており、それが「すごい」「カッコいい」と話題になっているようです。

  

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YouTube: フライングゲット (Flying Get) / AKB48 Cover by GILLE


 確かに、何度聴いてもすごいですねこれは。ちなみに私が一番評価しているのは「元の歌詞を忠実に訳していること」です(※2)。今までによくあったJ-POPの英語版というのは、歌詞の内容がすっかり変わってしまい、元歌の面影や雰囲気が全く無くなってしまっている場合も多く、個人的にそれはちょっと…と思っていたので。


 その点、この「フライングゲット」は、元の歌の雰囲気を壊していないんですよね。最近、AKBは海外でも定期的にライブを行っていますが、そこで「フラゲ」を披露するときは、この歌詞を採用すれば良いのではないでしょうか。


◆Google+でチャンスを掴む

 Google+での発言や動画投稿がきっかけで、SKE48の松村香織が週刊プレイボーイで連載を持つことになったとのこと。22歳で最年長研究生でもある彼女。Google+が始まらなければ、まだまだ日の目を見ず、くすぶっていたかも知れません。


 その他にも「ぐぐたす美術部」が発足したりと、干されメンにとっては、Google+はチャンスを与えてくれる夢のツールとなりました。


 で、個人的にふと思ったのが「今AKBに有馬優茄(※3)がいたら、Google+をどういう風に活用してたかな」ということ。当時はモバメしかなく、アピール出来る場は閉じた環境しか無かったんですよね。非常に個性的なモバメを送ってきていた彼女なら、何となくこちらが“思いもよらないような”使い方をしてくれるような気がするんですけれどね…。


◆スーパー研究生“光宗薫”

 13期生でスーパー研究生の光宗薫。何と、来週の「行列のできる法律相談所」に単独で出演するとのこと。いやー、これには驚きました。ちなみに彼女、まだ劇場公演には前座含め、1回も出演していません(※4)。そんな状態でゴールデンのバラエティに出演というのは、ゴリ押しにも程があります(パク)。

 

Mitsumune

 ただ、私はこのゴリ押しについては、否定はしていなくて、「どうせ、“公演で一からコツコツやっていく”というコンセプトでは取っていないのだから、ゴリ押しでどこまで上位陣に食い込めるか、やってみた方が良い」という考えです。


 いわゆる“神8”は、やはり根強い人気があるので、新しい子がそこに食い込もうとすると、もう「それなりに完成された素材の子が、今までに無いくらい推されまくる(≒メディアに出まくる)」しか無いと、個人的には思っているので…(※5)。


※1…今まではブログ(アメブロ)、もしくはモバメが中心でした。
※2…ただし、所々「誤訳」と思われる箇所もあります。例えば「君が僕に恋を恋をしてるのは鉄板」の所は「Even if you want to love me love me, I'm as cold as steel(君が僕に恋をしたくても、僕は鉄の様に冷淡・冷静)」となっていて、「鉄板」の意味を取り違えているものと思われます(パク)。
※3…AKBの元研究生(5期生)。第1回のセレクション(内部)審査で落選。
※4…6周年特別公演除く。
※5…今年の総選挙で“神8”に食い込めそうなのは、松井玲奈と指原莉乃ぐらいですが、彼女たちもそれなりに古いメンバーですからね。



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 某週刊誌に掲載された、メンバーの家族をめぐる記事についてですが、どうもこの事件には不自然な点も多く、裏がありそうですし、はっきりした状況も分からないので、このブログでは取り上げませんが、この件に関連して、一つだけ気になったことを…。


 やまぐちりこ(元中西里菜)が自身のブログ(http://bit.ly/Alz9qj)で、今回の件について触れています(エントリの一番最後の部分)。こんな風に、彼女がかつての“同僚”について触れたのは、初めてではないかと思います。ただ、初めて触れたきっかけが今回の騒動というのが、何とも皮肉なのですが…。



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 さて、「上からマリコ」の劇場盤握手会はこの日が最後。前回、前々回とは違い、東京ビッグサイトでの開催です。例によって、印象に残ったやりとりを…。


◆大場美奈 編

 1回目は、彼女は黒目が大きいので、その話を。漫画「Y氏の隣人」に出てくるキャラに似てるね、と言ってみたが、当然のことながら知らなかった(笑)。


 2回目

 大場「おー!どうも。」

 私 「みなるんって、個人的に『残念少女』(※1)のときの印象が一番強いんだよね。」

 大場「あー!私もそうなんですよ!一番印象深いです(それまでとは一転、ぱっと明るい表情に)。」

 私 「だから、いつかまた見たいなあって。」

 大場「はい、私もやりたいです。」


 彼女のこの反応を見て、「ああ、やっぱり彼女はあの頃(2009年末~2010年5月頃)が一番充実していて楽しかったんだろうな」と思いました。セレクション審査が行われる前で、9期生のほとんどが残っていたし、さらに、まだ何もバレていない状態でしたから(パク)。


◆村山彩希(13期研究生) 編 

 私 「どうもこんにちは。」

 村山「こんにちは。」

 私 「村山さんが公演で注目して欲しいところってある?」

 村山「まずはこの笑顔(^^)と、歌をやっていたので歌を聴いて欲しいです。

   「あと、ダンスもやっていたので、そこら辺も見て欲しいです。」


 全部じゃんかよ(笑)。


 私 「分かった、注目しておくよ。」

 村山「はい(笑顔)。」


 「まずはこの笑顔」と笑顔を作りながら言った彼女。ものすごく手慣れた受け答えだったので、「あ、これは素人さんじゃないな。」と思ったのですが、案の定、子役としてかなり活躍していたとのこと…。


◆梅田綾乃(13期研究生) 編

 私 「梅田さんが公演で注目して欲しいところってある?」

 梅田「キレを見て欲しいです。ダンスの。」

 私 「分かった、注目しておくよ。」


 ルックスは大後寿々花っぽい感じがしました。それにしても、最近研究生としてAKBに入ってくる子は、ダンス経験者が多いですね。


◆相笠萌(13期研究生) 編

 相笠「どうも、ありがとうございます。」

 私 「昨日(※2)Beginnerやったんでしょ?

 相笠「はい。」

 私 「どうだった?」

 相笠「もう、グダグダでしたね。最初、(担当するポジションのくじ引きで)高みなさんを引いたときから、も~う、やばかったです。」

 相笠「また、やり直しになったんで、西武ドーム、頑張りまーす(手を振りながら)。」


 前回握手したときとは、別人のようでした。結構強く握ってきたし、ものすごく喋るようになっていた。前回は初の握手会だったし、緊張していたんでしょう。


 ちなみに、彼女は元々、AKBに入る前はダンスユニット“J☆Dee'Z”のメンバーとして活躍しており、キッズダンス雑誌のモデルもやっていました。そのためか、ダンススクールに通っている子特有の雰囲気があります。AKBよりも、東京女子流とかFairiesのメンバーの方に非常に近いイメージです。


◆柴田阿弥 編

 彼女とは、カミスンとか、年末のCDTVとかの、歌番組の話を。ちょっとお疲れ気味だった模様。“釣り”にいつものキレが無かった(パク)。


◆須田亜香里

 須田「あーどうも。」

 私 「バナナの皮ですべる(※3)って、完全に大昔の漫画のネタだと思うんだけど、何で今さらそんなネタを?」

 須田「ハハハハハハ(苦笑しながら顔を伏せる。)。」

 須田「何でだろう?何か、やってみたらすごい楽しかったんです!」


 ほんとかよ(笑)。結局、きっかけは分からず。


◆田名部生来

 彼女は、1年振りぐらいに“けいおん”のコスプレをしていたので、その話を中心に。


◆鈴木紫帆里

 1回目

 鈴木「あー!どうもありがとうございます。」

 私 「おっ!ポニーテール。」

 鈴木「はい、元気な感じで。」


 メンバーからも非常に評判が良いらしい、彼女のポニーテール。そのことについて色々と喋りました。


 2回目

 私 「しほりんが、今はやり?の“ぐぐたす選抜”に選ばれるとしたら、“美脚選抜(※4)”とかはどう?」

 鈴木「あー!良いかも。良い!むしろ、(普通の“ぐぐたす選抜”より)その方が良い!」

 私 「まあ、“さっしー(指原莉乃)”とか入ってきそうだけどね。ドヤ顔で。」

 鈴木「あー!さっしーね。あとは、れいにゃんとか。あと、小森とかも、綺麗だしね。あー、ライバルがいっぱいいて、大変かも^^。」


 相変わらずテンションの高い彼女でした。


※1…B4thのユニット曲。9期生が一番最初に行ったセットリストの曲。
※2…前日、同じ場所で行われた全国握手会での出し物。
※3…最近の彼女の持ちネタ?です。
※4…少し前に彼女は、Google+に自らの美脚を誇る?画像を載っけていました。



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 本日、東京ビッグサイトにて行われた「上からマリコ」劇場盤握手会に行ってきました。握手のレポは後日に書くとして、まずは本日の握手会をもって、AKB48としての活動を終える平嶋夏海の握手の様子(ほんの一部ですが)について…(※1)。


◆物々しい警備

 事情が事情なので、厳戒体制でした。レーンの入り口にガードマンが1人常駐。レーンに入って、中間地点にある握手券のチェックをする場所までの間にも、常時数名のスタッフが目を光らせています。


 さらに、メンバーと握手するブースの直前で、ガードマンによる手荷物検査が。そしてメンバーと握手する場所では、戸賀崎氏を含む5、6名のスタッフがずっと張り付いていました。


 しょうがないんでしょうけど、これ、とてもじゃないけど「握手や会話を楽しむ」という雰囲気ではありませんでした。


◆握手に参加していたファンは…

 私が見たのは第5部(17:00~18:30)の握手のときだったのですが、お客さんの数の少なさに驚きました。常時、ほんの数名しか握手に並んでおらず、多いときでさえ10名程度。時間帯によっては、全くお客さんがいないこともありました。


 平嶋夏海は超人気メンではありませんでしたが、決して人気が無かったわけではなく、部によっては握手券が売り切れる程度には人気がありました。だから、本来なら、こんなにお客さんが少ないはずはありません。


 これはやはり、「握手券は購入済みだが、(今回の騒動のために)握手会に参加するのを取りやめた人が多かった」ということなのかなあ、と思ってみたり。


◆彼女の様子

 平嶋夏海の様子は、さすがに終始寂しそうにしていました。ただ、泣いてはおらず、ブース内で彼女の隣に立っているマネージャーと笑顔で話す、といったような場面も見られました。


 それにしても、初めて劇場で彼女をみて6年以上経ちますが、こんな形でAKBでの活動を終えることになるとは、思ってもみませんでした。


※1…私自身は平嶋夏海とは握手しなかったのですが、彼女の隣のレーンの鈴木紫帆里と握手するときに、様子がよく見えました。



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