夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 相変わらず、AKB48の動きは途切れることが無いですね。目についたことを順番に…。


◆機嫌を直したらしいw、デフスター

 27日の“小野恵令奈卒業公演”をオンデマンドで見たところ、今までは版権の関係でカットされていた「転がる石になれ」と「草原の奇跡」が配信されていて驚きました。


 A4th以前の曲は、AKBが以前所属していたデフスターが版権を持っているのですが、配信を許可していないため、劇場公演で歌った場合も、オンデマンドでは全てカットされていました。


 それが、ここに来て、急に配信OKになったのは、やはり「『逃した魚たち』を発売して、デフスターに一儲けさせるから、代わりに配信を許可しろ」という取引があったのかな?と思ってみたり…^^(※1)。


◆グッドデザインらしい…


 AKB48が2010年度の「グッドデザイン賞ベスト15」に選ばれたとのこと。


 HP:http://www.g-mark.org/archive/2010/award-best15.html


 最初、この話を聞いたとき、てっきり劇場のデザインか、衣装のデザインに対しての受賞だろうと思っていたのですが、どうやら「AKB48プロジェクト」に対して与えられたようですね。


 いわゆる秋元康氏の言う「フォーマット(※2)」が評価されたということなんでしょうかね。まあ、「アルファベット3文字+数字」の名前を付ければ、取り敢えず「ああ、AKBをもじったグループなのか」と分かるぐらいには、浸透しましたからね。


◆佐藤すみれという人物

 「ネ申テレビ」でロッククライミングに挑戦した佐藤すみれ。そのときの彼女のヘタレっぷりにブログのコメント欄や掲示板で批判が集中したらしく、その事に対して佐藤すみれがモバメでブチギレ(笑)。「だったらロッククライミングやってみたら? ってかんじ 簡単なもんじゃないかんね」とか。


 するとさらに批判が集中したらしく(パク)、「もうなんでも言ってください! 私の何を知ってるんだろ!」と、さらにキレたモバメが送られてきた(笑)。この子は基本的に表現がストレートですよね。モバメに辛辣な意見を書くことも多い。


 いつだったか、「本心は続けたいが、体調その他の理由でやむを得ず辞めなければならなかった研究生に対して、『卒業おめでとう』というのは、失礼だ。もっと考えて言葉を選べないのか」といった内容のモバメが来たことがありました。ちなみに批判しているのは(ファンも含んでいるのでしょうが)特定の同期の研究生です(パク)。

 このモバメを見て、ああ、この子と○○○○は、きっと仲が悪いんだろうなと思いました。


※1…今年の夏、デフスター時代のアルバムの再販とPV集の発売があり、握手会も無かったのに、結構売れました。過去の産物なので、ほとんどお金を掛けずに一儲け出来たわけです(パク)。
※2…「衣装は制服」「定員16人の3チーム制」「研究生から昇格」「専用劇場あり」といったコンセプト・スタイルのこと。



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 さて、少し前のことになりますが、9月20日に行われた「ヘビーローテーション」劇場版握手会@幕張メッセのレポを…。3人だけですし、手短に。


◆小森美果 編

 彼女には、前から思っていたことを…。


 小森「わ~。お久しぶりです。(棒読み)」

 私 「こもりんってさー、ドラマのセリフなんかと比べて、普段の喋りの方が“棒読み”なんだね。」

 小森「(きょとんとした顔)えっ?普段の喋り…?」

 私 「普段の、素の喋りの方が、棒読みっぽいかなって。」

 小森「フハハッ!(口元を抑えながら、吹き出す)」


 ここで流される。


 小森「どうもすいませ~ん。」

 私 「いや、別にそれはそれで個性的で面白いんだけどね。」とか何とか。


 取り敢えず、ウケて良かった。


◆柏木由紀 編

 柏木「うわー!お久しぶりですね。」

 私 「忘れた頃にやってくるということで。」

 私 「明日じゃんけん大会だよね。頑張りようも無いけど、取り敢えず、勝利を祈ってますので…。」

 柏木「あ、はい。ありがとうございます。何とか勝とうと思います!」


 あまり奇をてらわずに、普通っぽい内容で…。


◆佐藤すみれ 編

 彼女に対して、じゃんけん大会の話を持ち出したところ、間髪入れず「そのことには触れないでくれ」的な反応が返ってきた。麻里子さまと当たる可能性があるからか、かなりプレッシャーを感じているようだ。


 佐藤す「もう!じゃんけんの話はいいって!」

 私  「あ、これ触れちゃいけない感じだった?」

 佐藤す「あ~、う~ん…。結果なんてもう、何でもいいんだよ!」


 タメ口かよ。というか、何かこの日は「酔っぱらってんのか?」と思うぐらい、(私だけでなく、みんなに対して)くだけた感じだった。


 あと、この日の会場は微妙に暑かった。握手の合間に佐藤すみれも胸元をはだけてパタパタやってた。しかもわざわざ客の列の方を向いて。何アピールだよ(パク)。



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 じゃんけん選抜大会が終わり、時間が経つにつれて、喜びよりも不安の方が大きくなってきました。主な不安要素を列挙すると…。


 1.まともな楽曲を作ってくれるのか?

  優勝者にトロフィーを渡すとき、秋元康氏は終始“冴えない表情”をしていたそうです。さらに、優勝した内田眞由美にも全く触れなかったそうで…。そのことを聞き、秋元氏は今回の選抜メンに関して、あまり興味が無いのかな、という印象を受けました。


  また、12月の歌番組は特番が中心なので、新曲ではなく「ポニシュシュ」や「ヘビロテ」の方を歌う可能性が高いでしょう。19thシングルを歌番組で歌う機会は無いかもしれません。


  そういうことと合わせて、19thシングルは、“企画もの”っぽい、ひどい楽曲をあてがわれるのでは?という心配があります。


 2.PVは順位が上位の子がちゃんと映るのか?

  「言い訳Maybe」では、「総選挙の順位は必ずしもPVでの尺に反映されていない」という結果になっていました。選挙では上位に入ったのに、PVではほとんど映っていなかった子がいたのです。


  今回の19thシングルのPVでも、「優勝した内田眞由美はほとんど映らず、彼女よりも下の順位である小嶋陽菜、河西智美、前田敦子ばかり映っている」という状態になるのでは?という不安があります。


 3.握手会は開催されるのか?(売り上げへの影響)

  「選抜常連メンが少ない」ということで、今回選抜に選ばれたメンバーの中には、「(前よりも)売り上げが減るのではないか?」という心配をしている子が多いです。


  これについては、「握手会さえいつも通りやれば、それほど影響は無い」というのが、ファンの間での認識のようですが、逆に言えば、握手会を開催しなければ、かなり売り上げに影響が出るということでもあります。


  だから、「今回のメンツではダメだ」ということをアピールするために、わざと握手会を開催せずに売り上げを激減させるようなことをするのではないか?という懸念があります。


 さて、ここまでネガティブなことばかり書いてきましたが、プラスに働いていることも当然あります。例えば、いつも二桁だった内田眞由美のブログのコメント数は、じゃんけん選抜で優勝した途端、一気に四桁になりました。12位だった田名部生来でさえ、数倍になりました。


 これだけ大きくなったグループの選抜に入るということは、やはりそれなりに影響があるようです。今回上位に入った子の中には、もしかしたらこれをきっかけに人生が変わる子がいるかもしれません。


 そして…、今回初めて選抜に入った私の推しメンは「嬉し泣きは久しぶり」とブログに書きました。たとえ結果的に思ったほど人気・知名度に影響は無かったとしても、これだけ喜べたのなら、まあ良かったのかな、と思いました…。



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 AKB48の19thシングルの選抜メンバーを決める「じゃんけん選抜大会」が本日開催されました。結果は以下のようになった模様。


 1位:内田眞由美(5期)
 2位:石田晴香(5期)
 3位:小嶋陽菜(1期)
 4位:仲川遥香(3期)
 5位:前田亜美(7期)
 6位:佐藤すみれ(7期)
 7位:佐藤夏希(2期)
 8位:高城亜樹(6期)
 9位:中塚智実(5期)
 10位:倉持明日香(4期)
 11位:小林香菜(2期)
 12位:田名部生来(3期)
 13位:河西智美(2期)
 14位:松井咲子(7期)
 15位:前田敦子(1期)
 16位:近野莉菜(5期)


 取り敢えず、気になった事をざっと。


 ・前回CD選抜メンバーは5名。確率的に非常に順当な結果になった。
 ・研究生が1人も入らなかったのは意外。みんな自信なさげにじゃんけんしていたらしい。気持ちで負けていた?
 ・シードの子も意外なほど勝ち残っていない。シードから勝ち上がったのは小嶋陽菜、佐藤すみれ、倉持明日香、前田敦子ぐらい。
 ・決勝戦を戦った内田眞由美と石田晴香は、A4thリバイバル公演で大江朝美のダブルアンダーを担当(※1)していた。その2人が決勝で当たったのは、運命というか、神様のいたずらというか…。
 ・選抜から最も遠ざかっていた田名部生来が初選抜。私の推しメンということもあり、この結果は素直に嬉しかった。
 ・色んな意見はありますが、初選抜が8人も入っている今回のじゃんけん大会は“ガチ”だったと私は思います。


 取り敢えず今日は祝杯をあげました。詳しい感想はまた後日…^^。


※1…公演の前半を石田が担当し、(同じポジションの)後半を内田が担当していた。



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 最近、twitterで私をフォローしてくれた人のプロフィールを見に行ってみたところ、中1、しかも女の子だった。下ネタを書きづらくなってしまった…(パク)。



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 明日は朝からお出かけ、時間がない…^^。ということで、最近の出来事を中心にざっと。


◆バッティング会?

 ナベプロ所属のAKBメン3人(柏木、倉持、高城)で結成したフレンチ・キスのCD発売記念イベントは「バッティング会」でした。メンバーがピッチングマシーンに球を投入し、ファンが打ち返すというもの。これ、打てれば良いけど、空振りしたら最悪だよなあ~。メンバーにカッコ悪い所を見られるわけだから。


 私は行こうか迷って、結局行きませんでした(パク)。


◆意外な人選

 「熱血 BO-SO TV」という千葉ローカルの番組に、週替わりのアシスタントとして菊地あやか、岩佐美咲が出演。菊地あやかは東京出身だったので、少し意外な人選(※1)。岩佐より菊地の方が進行・仕切りが上手かったのはちょっと意外だった。


 ちなみにこの二人は歯並びが良い。この手のレポート(食べ物を紹介するコーナーだった)には、向いていると思う。


◆峯岸先生

 「世界ふしぎ発見!」に峯岸みなみが出演。パーフェクトでトップ賞ゲット。うーん、あまりにも完璧な答え方だったし、ちょっとあやしいなあ~^^。


◆何の準備?

 ムーサ所属のAKBメン(田名部生来、内田眞由美等)は、最近頻繁にボイトレをやっている模様。ちなみに講師は小野正利で、本格的だ。AKBのメンバーで頻繁にボイトレやってる子って珍しいんだけど、もしかしたら10月の野外イベント(カラオケ大会)で歌を披露するための準備だったりするんだろうか。


◆SUPERGiRLSの路線は?

 「お願い!ランキング」にavexのユニット“SUPERGiRLS”が出ていた。SUPERGiRLSをまともに見たのは初めてだったが、元メイドの人がいたり、アイドルっぽい受け答えだったりで、こんなベタなアイドル路線だったのか、と驚いた。


 てっきり本格的なダンス&ボーカルユニットかと思っていたので…。


◆相応しいグループは…

 研究生公演で10期生の入山杏奈を見る度に、「この子はAKBに入るべき子じゃないなあ」という印象を抱きます。どういう事かと言うと、「AKBに他のアイドルグループの子が混じって歌っている」ような違和感を持ちます。


 じゃあ、どのグループが相応しいのかというと、もっと少人数(5~6人)のグループ、もっと言えば“ももいろクローバー”に入ると“しっくり”くるんじゃないかと思う(※2)。


 次回(18thシングル)の握手会で本人に言ってみるかな。


※1…普段は千葉在住のメンバー(仲谷明香、片山陽加、秋元才加等)が出演することが多いです。
※2…単に百田夏菜子に似ているように見えたから、かもしれない…。



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 さて、相変わらず色々と動きがあるAKBですが…。取り敢えず、順番にざっと。

◆今度は「ごはん選抜」(パク)

 農林水産省の「“めざましごはん”キャンペーン」のキャンペーンガールにAKB48から9名が選ばれた模様。


 公式HP:http://www.maff.go.jp/j/soushoku/kakou/mezamasi/special/pos01.html
      http://www.maff.go.jp/j/soushoku/kakou/mezamasi.html


 選ばれたのは以下の9名(ポスターの並び順)。

  岩佐美咲(7期)・石田晴香(5期)・佐藤亜美菜(4期)
  小森美果(7期)・前田敦子(1期)・前田亜美(7期)
  藤江れいな(4期)・仁藤萌乃(5期)・佐藤すみれ(7期)


 前田敦子以外は、初期メン(1期・2期・3期)はいませんね。その他は全員4期以降の子ばかり。前回の「カスペルスキー選抜」もそうでしたが、「次の世代のAKBを担う子」を育てようとしているのでしょうか。ただ、新しい子だけでは「誰一人知らない」という人が多くなってしまうためか、どちらのキャンペーンにもあっちゃんを入れてますね(苦笑)。


 まあ、「AKBで朝ご飯と言えばあっちゃん」というぐらい、彼女の朝食は豪華ですから、このキャンペーンに打って付けと言えば打って付けなのですが(笑)。


 ところで…。ポスターを見ると前田敦子も仁藤萌乃も右手で箸を持っていますが、実は彼女たちは左利きです(パク)。うーん、やっぱりお役所のポスターでは左で箸を持つのはNGなんでしょうか。


◆SDN48、シングル選抜メンバー決定

 3ヶ月に渡って行われた、SDN48のシングル選抜メンバー投票。結果が以下のように発表されました。

  1位 大堀恵
  2位 佐藤由加理
  3位 野呂佳代
  4位 KONAN
  5位 浦野一美
  6位 梅田悠
  7位 芹那
  8位 加藤雅美
  9位 小原春香
  10位 伊藤花菜
  11位 穐田和恵
  12位 福山咲良

 AKBからの移籍組は全員当選。やっぱり知名度・ファンの数が違いますからね。逆に言えば、本人の意志に反して移籍させられた挙げ句、今回の選抜からも漏れたら、さすがに悲惨過ぎますよね。


 その他では、SDN加入前からそれなりに知名度のあったKONANが4位。彼女の場合、劇場での声援はそれほど大きくないですが、やはりバラエティ番組に色々と出演していた強みがありましたね。


 で、終わってみれば、「やはりアイドルっぽい子が揃ったな」という印象。SDNはAKBとは異なるコンセプトだったはずなんですが、今ではすっかり「ちょっと年齢の高いAKB」になってしまいました。


◆9nineに新メンバー加入

 「うみに」こと川島海荷率いる9nine。新メンバー加入が発表されたのですが、その中に村田寛奈がいて、個人的に非常に驚きました。


 村田寛奈は、ボーカルコンテストで入賞するなど、本格的に歌とダンスをやっている子です(※1)。一方、9nineは、元々モデル・女優系の子たち(※2)が集まったユニットだったので、そこまで本格的なパフォーマンスを目指すユニットだとは思っていませんでした。


 彼女を入れたということは、今後9nineはパフォーマンス重視のユニットに方向転換するということなんでしょうかね。


※1…スクールが一緒だったこともあり、方向性はAKBで言えば増田有華に近いです。
※2…9nineの事務所はモデル系事務所のレプロエンタテイメント。



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◆いよいよ“研究生も選抜”の時代へ…

 アンチウイルスソフトの「カスペルスキー インターネット セキュリティ 2011」のキャンペーンガール?として、AKB48の研究生が起用されるとのこと。


 記事1:http://www.news-gate.jp/2010/0907/19/

 記事2:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100907077.html

 公式HP:http://akb48-kasperskylabs.jp/


 秋元氏によると「AKB48の選抜チームは皆さん顔もご存知だと思うんですけど、研究生はまだまだ未知数です。このキャンペーンに参加することによって『次にスターになるのは誰なんだ?』と皆さんに問いたいと思いました」とのこと。選抜チームと研究生だけを気に掛けて、干されの正規メンバーについてはほったらかしですか、そうですか(;--)。


 あと、記事には「横山由依は『カスペルスキーのおかげで最近安心してネットを使えます』とPRした。」とありますが、ほんとにカスペルスキーのソフトなんて使ってるんですかね。あやしいなあ~(-∀-`)。


 さて、起用された研究生ですが、驚いたことに、劇場デビュー間もない10期生がいる一方、一時期あれだけ推されていた島崎遥香がいません。これは、個人的には驚きでした。


 島崎遥香と言えば、劇場デビュー間もないうちから、プレイボーイのグラビアに登場したりして、9期生の中では一番推されていたメンバーでした。ところが、研究生公演がB5thになった数ヶ月前頃から、ユニット曲のセンターを外されたり、外の仕事も無くなったり…(※1)と、運営から急に推されなくなりました。あまりにも以前と落差があり過ぎて、かわいそうになるぐらい。


 見ている側ですら、気の毒に感じるぐらいですから、本人は相当悩んでいるらしく、山内鈴蘭のモバメによると、彼女と電話していると急に泣き出したりするそうで…。


 この待遇の変化の原因は何なんでしょうかね。何かよほどヘマをやらかしたんでしょうか?それとも○○○を○○したとか?(←すぐに噂を信じる奴)。


◆じゃんけん選抜本

 9月21日に行われる「じゃんけん選抜大会」の公式ガイドブックが発売されたので買ってきました。一人一人のインタビューが載っていて、なかなか興味深いです。長くなるので、ポイントを箇条書きにすると…。


 1.「選抜には入りたいが、センターにはなりたくない」という子が多い。「背負うものが大きすぎる」もしくは「叩かれる」から。


 2.テレビ番組のスタッフや共演者が「10賢人」として3位までを予想しているが、1人を除いて、みんな予想は「選抜常連メン」ばかり。選抜常連メンしか知らないんだろうな(苦笑)。


 3.干されの子の本音が色々と垣間見える。「チャンスだ」と捉えている子が多い。「自分が選抜に入れるとしたら、今回しか無い」とか、冷静というか醒めた見方をしている。


 1について。やはり、センターはプレッシャーがあるから嫌だ、という子が結構いますね。人気のある前田敦子や大島優子ですら、色々言われるのだから、無名の子だったら、どれだけ叩かれるか分からない、ということでしょうか。ただ、今回はゴリ押しでセンターになったわけではなく、完全に運ですから、「しょうがないじゃん」と言い返せばいいと思うんですけれどね。


 2について。これ、全然予想になってません(パク)。総選挙予想と勘違いしてるんじゃねえの?と思うほど、選抜常連メンしか挙げてないんですよね。まあ、「名前を知ってるのは選抜常連メンだけ」だからなんでしょうけど。最後のフリー編集者の人のみ、干されメンも挙げてます。


 3について。干されの子って、干されてることに関して、普段はあまり発言しないんですけど、今回は本音を喋ってる子が多いです。ただ、「“運営が選ぶ選抜”や“総選挙による選抜”では、自分はもう、選ばれることは無い」みたいに、諦めてるように見える子が多いのは、しょうがないとは言え、少し寂しかったです。


 さて、私も近いうちに自分なりのじゃんけん選抜予想をしてみようと思います。


※1…かつての推されようなら、研究生のユニット“ミニスカート”にも当然入っていたと思います。



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 9月5日に幕張メッセにて行われた「ヘビーローテーション」握手会。今回は久々に握手するメンバーが多かったです(※1)。


◆河西智美 編

 私 「たまにやってる、twitterの質問に動画配信で答える企画が好きなんだよね。」

 河西「あ~そうなんですか。」

 私 「あの、ゆる~い感じが良いんだよね。」

 河西「ハハハ!確かにゆるいですよね。」


 とか何とか。まあまあだったかな。とも~みちゃんと握手するのは何年ぶりだろう?もう記憶にないな(笑)。


◆板野友美 編

 私 「どうも、こんにちは。」

 板野「おっ!こんにちは。」(見たことある客だ、的な反応)

 私 「最近さー、周りで『イトーヨーカドーのCMに出てる子って誰?』っていう会話をよく聞くよ。」

 板野「えー、ほんとですか?嬉しいです^^。」

 私 「やっぱり、あのCMは印象に残るみたい。」

 板野「あー、ハハハ…(照)。」


 彼女と握手したのは3年ぶりぐらい。以前握手したときは、彼女って、気まぐれというか、ややぶっきらぼうな対応でしたが、随分愛想良くなりましたね。最近人気も上昇中だし、いい流れに乗っている感じでしょうか。


◆小嶋陽菜 編

 小嶋「(私を見るなり)うわー!!ちょっとー!(今まで)何やってたのー!?」


 凄い大きな声で叫ばれた。まさか、先制攻撃で来るとは思わなかったので、ちょっとひるんだ(笑)。


 私 「いや、色々あってさ…(嘘つけ)(※2)。」

 小嶋「ちょっと、ほんとに何してんのー!!」(なぜか現在形に(笑))

 私 「こじはるってさ、意外と昔のことをちゃんと覚えてるよね。『AKBINGO!』のクイズでも、正解してたし。」

 小嶋「覚えてるよー!ってか、もう昔のこと覚えてる人ほとんどいないじゃん!」ちょっと不満げ?


 で、このあたりで流される。


 私 「じゃあ、頑張ってね。」


 いやー前回こじはると握手したのは、「僕の太陽」握手会の時なので、ちょうど3年前。よく覚えてましたね。握手会でも言いましたが、彼女は初期の頃のこととか、ほんとによく覚えています。とにかく、今回の彼女のリアクションは、嬉しかったです。


◆指原莉乃 編

 私 「こんにちは。」

 指原「あ、お久しぶりです。」


 なぜか彼女はいつも「お久しぶりです」と言います。


 私 「さっしーがさ、『ヘビロテ』のセンターで、こう“ものすごく不安そうな顔で歌ってる”のを見るとさ…」

 指原「うぷっ!(吹き出して、口元を抑える)」

 私 「いやー、あれはやっぱり…」

 指原「応援したくなるでしょ!」

 私 「そう、応援したくなるよね。」

 指原「はい、ありがとうございます!」


 彼女は、話の展開を予想して、私の言おうとしている事を先に指摘しました。相変わらず頭の回転が速いですね。何にせよ、受けてよかった^^。


※1…まあ、いつも握手しているメンバーの握手券が全く買えなかっただけなのですが(泣)。
※2…単に、握手券が手に入らなかっただけです(パク)。



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 今日は少し違った角度からのネタで…。


◆AKB48と京都造形芸術大学の関係

 公式ブログによると、京都造形芸術大学の校歌発表会で、AKB48がその校歌を歌って発表するとのこと。特定の大学の校歌をアイドルグループが歌うというのは、異例のことのように思いますが、元々AKB48と京都造形芸術大学は、以下のような繋がりがあるんですよね。


 1.プロデューサーの秋元康氏が、京都造形芸術大学の副学長を務めている

 2.AKB48の公演衣装を、京都造形芸術大学の学生がデザインしている(※1)。


 上記の発表会は、基本的に在学生と関係者を対象としたものらしいので、現在この大学に通っている学生さんは幸運ですね。


◆AKB48公式FC「柱の会」廃止

 AKBの公式ファンクラブである「柱の会」が9月末で新規募集を停止し、来年の9月をもって廃止されることが発表されました。それ以降は「AKB48モバイルFC」に一本化されるとのこと。


 この「柱の会」、他のアイドルのFCとは異なり、会報もファンの集いの類も、全くありません。FCサイト内のコンテンツも、ブログと楽曲情報程度で、ほとんどありません。唯一の特典と言うべきものは


 ・入っているFCの口数分だけ、劇場公演に応募出来る。


 です。ほとんどの人にとって、FCに入る目的は、ほぼこれだけです(パク)。そして、「入っている口数分だけ応募できる」ということは、当然、「劇場公演に当選する確率を上げるために、大量の口数入ろう」という人も出てくるわけです。それこそ10口、20口、中には100口入っている人もいるそうです。


 で、「一部の、大量にFCに入会している人が当たりまくるので、その他の(口数の少ない)人が当たらない」という批判が多くなってきたため、今回の廃止を決めたのでしょう。公式ブログには「(コンサートチケットの)転売の原因になっているから」と書いていますが、それは言い訳で、本当の理由は上記のようなことでしょう。


 でも、だったら口数を「一人一口」に制限すれば済む話だと思うのですが、そうするのが面倒くさいのか(パク)、何故か一気に「廃止」にしましたね。


 取り敢えず、9月に入れば、来年の9月までは有効なわけですから、駆け込みで申し込む人が多そうですね。


 それにしても、落ち目になったアイドルグループならともかく、人気絶頂のときにFCが廃止(解散)になるアイドルグループなんて、初めてじゃないですかね…。


※1…A2nd「会いたかった」公演の頃、「この衣装は京都造形芸術大学の学生がデザインしました」という風に発表されたのですが、それ以降も引き続き京都造形芸術大学の学生がデザインしているのかは不明です。



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