夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




“ゆかりん”移籍

Photo  “ゆかりん”こと佐藤由加理が「アーティストハウスピラミッド」に移籍だそうで…。
 今までいくつかの事務所にAKBのメンバーが移籍してきましたが、グラビア系の有名どころである“ピラミッド”と“アバンギャルド”が無いのが少し気になっていました。

 AKBは女優もしくは歌手を目指している子がほとんどなので、上記の2つの事務所はAKBにはあまり興味を示していないのかなあ…と思っていたのですが、今回“ゆかりん”が移籍したということは、そういうことでも無かったんですね。

 “ゆかりん”は特にグラビアをやりたいと言っていたわけでもないので、“ピラミッド”に移籍したのは少し驚きましたが、改めて考えてみると、“ゆかりん”って“ピラミッド”っぽい感じがします(※1)。

 私の“ピラミッド”に対するイメージは、「マイペースな子が多い(※2)」なのですが、“ゆかりん”は自分でも言っている通り、間違いなくマイペースですからね(※3)。


複雑なチケット応募方法

 メールによる「完全抽選」方式となったチケットの購入方法ですが、今まで通常公演の申し込みには無かった“FC枠”が設けられたことにより、応募方法が複雑…というか、忙しくなりそうです。具体例で書くと…

 ●仮定:3月16日の公演に申し込む場合

  FC枠の応募…………3月13日の0:00~20:00の間にメールを送信
  FC枠の当選発表……3月14日の15:00までに判明

  一般枠の応募………3月14日の0:00~20:00の間にメールを送信
  一般枠の当選発表…3月15日の15:00までに判明

 つまり…FC枠にハズレた場合、一般枠に応募しようとすると、3月14日の15:00~20:00の間にメールを送らなくてはいけないわけで、5時間しか時間がありません。学校や会社で当選結果の確認とメール送信を行わなければならなくなりそうですね(;--)。


※1…「後出しジャンケンかよ!」というツッコミは無しの方向で…(;--)。
※2…代表例は安田美沙子や佐藤和沙。
※3…後は、スタイル(スレンダーな子が多い)についてもそうですね。



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◆今回の選抜メンは…

 「桜の花びらたち2008」の選抜メンは以下のようになっています。

 チームA…板野友美・大島麻衣・小嶋陽菜・佐藤由加理・篠田麻里子・高橋みなみ・成田梨紗・前田敦子・峯岸みなみ

 チームK…秋元才加・大島優子・小野恵令奈・河西智美・松原夏海・宮澤佐江

 チームB…多田愛佳・柏木由紀・菊地彩香・平嶋夏海・渡辺麻友

 まあいつものことながら、ほとんどが“選抜常連組”なわけですが、そんな中目に付いたのは…。


 ・成田梨紗は「会いたかった」以来の選抜。彼女はドラマ出演中のダーマエ(前田敦子)のアンダーということで、劇場公演はほとんど“でずっぱり”です。劇場公演をここまで支えているのに、「会いたかった」以来ずっと非選抜というのは気の毒だよなあ、と思っていたので、今回選ばれて良かったです。

 ・松原夏海も「会いたかった」以来の選抜。彼女は基本的に「大人しいキャラ」なので、どうしても目立ちにくい感じになってしまうのですが、最近は少しずつ自己主張してきましたよね。「ロックだよ人生は」の間奏で、「私だって、AKB48なんです!」と叫んだのが印象に残っています。

 ・多田愛佳は初選抜。彼女は最近になって急激に人気を伸ばしていますよね。劇場公演で時折みせる「冷静なキャラ」が上手くはまれば、えれぴょんやまゆゆを脅かす存在になるかも。

 ・チームBの枠は5人。今までの2人というのは、正直ちょっと少ないと思っていたので、これぐらいが妥当でしょう。5人の人選も妥当。人気のある子を上から5人選んだ、って感じですかね。


◆チケット購入方法変更

 劇場公演のチケット購入方法が変更になるようです。

 新しい購入方法では、「通常公演も含めて、全てメールによる“完全抽選方式”にする」とのこと。現在も、初日・千秋楽は完全抽選方式が採用されていますが、これは「初日、千秋楽はお客さんが殺到するため」なんですよね。明け方から並ぶと、お客さん自身やスタッフも大変ですし、近隣店舗に対しても迷惑をかけてしまいますし。

 しかし、最近では通常公演でも生誕祭があったり、人気メンが出演する日などは、相当チケットのボーダーが早くなってきています。通常公演なのに、6時台に行ってキャン待ちという日すらありました。

 ですので、個人的には今回のこの変更は当然、というより、むしろ遅すぎかなという気もしています。

 今までと比べて、公演を見ることが出来る日は減ると思いますが、でもハズレたらハズレたで、すっぱり諦めがつきますからね。そうすれば、心おきなく他のイベントに行けるってもんです(他へ行くのかよ)。



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2月23日の公演は俗に言う「完全裏メン公演」。チームの内訳は以下のようになっています。

チームA…川崎希・駒谷仁美・戸島花

チームK…大堀恵・奥真奈美・小林香菜・早野薫・松原夏海

研究生…倉持明日香・佐藤亜美菜・成瀬理沙・藤江れいな・中田ちさと・小原春香・近野莉菜・宮崎美穂

実に出演者16名中、8名が研究生。もう研究生公演ですね、これ(苦笑)。


ただ、チケット購入の列は思ったよりも長かったです。次の日が“遠方優先公演&女性限定公演”だった影響でしょうか。

では、印象に残った出来事を…。


◆昼公演

 この日は、高橋みなみが見学に来ていました。彼女は今、ドラマの撮影をしているので、多分空き時間が出来てしまったから見に来たんでしょう。上手の非常口付近で見ていました。

 で、アンコールの時、客との間で以下のようなやり取りが…。

 なかなかアンコールの掛け声が掛からなかったため、客の1人が

 客「高みな、アンコールやっちゃいなよ!」

 他の客「(笑)」

 高みな「いやいや、(お客さんを差しおいて)そんな“おいしい所”を持って行くのは…云々。」

 客「え~!」「高みな、よろしく!」「アンコールはすべったりしないって」口々に。

 高みな「(客の方に向かって少し頭を下げながら)すいません、それではやらせていただきます。」

 高みな「アンコールいくぞぉ~!」

 客「おぉ~!(大拍手)」盛り上がる。

 高みな「アンコール!」

 客「アンコール!」

 その後は通常のアンコールに。

 いや~高みなのアンコールは素晴らしかった。「アンコールいくぞぉ~!」の後の客の盛り上がり・一体感はすごかった。最初は遠慮していた高みなですが、客の気持ち、というか会場の空気を読んだのは見事でした(笑)。


 ちなみに、見学に来ていたメンバー自身がアンコールを発動したのは、小野恵令奈、浦野一美に続いて3人目ですね。


◆夜公演

 「Confession」後のMCでのこと。お題は「それぞれの癒しのスポットは?」。

 佐藤亜美菜「亜美菜の癒しのスポットはコスプレショップです。衣装を見ていると癒されるんですけど、何か、ちょっとハァハァしてきちゃって…」

 客「(爆笑)」

 大堀「(亜美菜の方を見たまま、唖然として固まる)」

 大堀「ビックリしちゃった。ハァハァってそういう意味でしょ?」

 どういう意味だよ(笑)。

 以降、この日のMCは、メンバーが何か言う度に、客が「ハァハァ」という展開に。何だこれ(笑)。

 でも、盛り上がったのは確か。最後の挨拶のMCで、何人ものメンバーが「今日の公演は楽しかった」と言ってたのが印象的でした。


 それにしても、亜美菜は「黄桃を“きとう”」と読んだり、相変わらずデンジャラスな発言を続けていますね(パク)。知らずに言っているのか、狙って言ってるのかは不明ですが…。ただ、どちらにせよ盛り上がるきっかけを作っていることは確かでしょうね。



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◆チームB 3rdステージ

 3月1日から始まる、チームBの3rdステージのタイトルが発表されました。

  「パジャマドライブ(※1)」公演

 だそうです。パジャマと聞いて思い出すのはA 4thのアンコール曲「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」ですね。この曲もメンバーがパジャマで出てきました。ただし「なんて~」は静かな曲でしたが、「パジャマドライブ」の方はもっと元気でノリの良い曲ではないかと思っているのですが…。

 Bメンのメールブログを見ていても、みんな口を揃えて“3rdステージは楽しくて感じ”と言っています。

 どちらかというと、A公演よりもK公演の方に近いんでしょうかね。どちらにせよ、3rdはBメンにとって初のオリジナル公演ですし、非常に楽しみです。


◆お久しぶりな人

 一昨年の12月、チームB候補生(18人)のお披露目があった際に、“藤島マリアチカ”という子がいました。名前のインパクトだけでえらく盛り上がったりしたのですが(パク)、残念ながらその後脱退してしまい、チームBとして公演のステージに立つことはありませんでした。

 参考:http://www.scramble-egg.com/artist/event06/akb48_09.htm
                            (スクランブルエッグより)

 そんな彼女が再び芸能活動を始めたらしく、ライブや撮影会に出演しているようで、ブログなんかもあるようです↓。

 http://blog.livedoor.jp/maria_chika/

 随分雰囲気が変わりましたね。正直、「こんなに可愛かったっけ?」と思ってしまいました^^;。


 それにしても、彼女がチームBに残っていたとしたら、どんな風になっていたんでしょうかね。やっぱり名前を叫ぶだけで盛り上がるヲタが続出したんでしょうか。“山本スーザン久美子(※2)”みたいに(パク)。


◆最後の制服

 先日放送された「AKB1じ59ふん!」で、「桜の花びらたち2008」のカップリングの「最後の制服」が披露されたのですが、この曲って、「“ダーマエ(前田敦子)”と“こじはる(小嶋陽菜)”のツートップ体制」なんですね。

S6 S2

S7

 少し前からそういう兆候はありましたが、この2人のツートップ体勢がここまではっきりしたのは初めてのような気がします。と同時に、結成当初から長らく続いていた「“高みな(高橋みなみ)”と“ダーマエ”のツートップ体制」が終焉を迎えたということでしょうか。少し複雑な気分です。

S3 S5

S4

↑らぶたんの表情が良かった(2枚目・3枚目)。少し演技している感じ。前から思っていましたが、この子は女優向きだと思います。


※1…モバイルサイトなどでは「パジャマ“ズ”ドライブ」となっています。
※2…おニャン子クラブの会員番号32番。「夕焼けニャンニャン」内のオーディションで、名前の珍しさから会場が盛り上がり、合格したという経歴を持つ。



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この日は劇場通いはお休み。人気メンも結構出演するので、ボーダーが厳しいかなと思ったので…。

で、新規開拓?ということで、今まで見たことのないグループのイベントに行ってみました。


◆Be next@ラゾーナ川崎

 以前、秋葉原のマンションの一室でライブを行っていた“Melody bee”というグループがありましたが、そのうちの5人が新たに結成したグループが“Be next”です。

 場所は川崎の巨大ショッピングセンター内にあるゲーセンの施設。普段はウルトラマンショーなんかをやっている場所のようです。

 歌ったのは、“Melody bee”時代の曲だったりカバー曲(キューティハニー等)だったり。一言でいうと、“Melody bee”時代に秋葉で行っていたライブそのまんま(笑)。

 場所が場所だけに、家族連れも多く、お子様を対象にした「一緒にバルーンアートを作ろう」なコーナーもあったり。思ったよりも参加する子供が多かったです。何より子供達がみんな楽しそうだったのが良かった。

 場所がゲーセンだけに、プリクラ撮ってた女子中学生やゲームで遊んでた男子中学生なんかも結構ライブを見ていました。中には座席に座って見ていく子もいたり。こういうアイドルイベントって多分あまり見たこと無いんでしょうね。みんな珍しそうな顔をして見ていました。


 「一般の人に存在を知ってもらう」ということが目的なら、こういうオープンな場所でフリーのイベントを行った方が効果的なんでしょうね。


◆BRIGHT@ラゾーナ川崎ルーファ広場

 avexから久々にガールズユニットがデビューしたということで、思わず見にいってしまっただよ(笑)。“Be next”とは違い、こちらは屋外での開催。

 “BRIGHT”はキャレス出身の4人組ボーカル&ダンスユニットです。前から見たかったのですが、活動の中心が関西だったため、今回やっと見ることが出来ました。

 初めて見た感想は…歌はみんな上手いですが、声の出し方と歌い方がまるっきり“BoA”みたいな感じに聞こえました。曲調もBoAっぽい感じ。パラゴーみたいな激しい曲とダンスを期待していたので、少し残念でした。

 まあ、まだデビューしたばかりですし、今後どういう風な活動をしていくのか、もう少し彼女たちを見ていようと思います。


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◆体が丈夫だった今井優

 チームKに所属していた今井優は、公演を1回も休んだことはなく、一部出演も1回もありませんでした(つまり全てフル出演)。本人も体は丈夫だとブログで言っていました。一番チームKを支えていたのは彼女だったのかもしれません。

◆突飛な社名

 チームKのとも~みちゃんこと河西智美のお姉さん、河西愛美がソロでDVDを出しているのですが、そのDVDの製作会社の名前が“金銀財宝社”。何なんでしょうか、この社名は。多分“宝島社”あたりに対抗してつけたのでしょうが、“金銀財宝”て…。怪しいにも程があります(パク)。

◆ホスト風3人組

 以前、暇つぶしに休演日(パク)のAKB48劇場に行ったときのこと。ドンキのエレベーターを上っていると、私の前にホスト風の男3人組がいました。どうやら彼らは秋葉のドンキに初めて来たらしく、

 「うわ、メイド喫茶がある!」
 「うわ、ここゲーセンじゃん。」

 などと、毎フロアごとに驚いていました。そして、最後の8Fにたどり着くと…

 「あれ?何ここ。」
 「売り場とかねーじゃん。」

 で、彼らはチケットカウンターにいたお姉さんに聞いていました。

 ホスト風男A「すいません。何ですか?ここ。」

 お姉さん「こちらは劇場となっております。」

 3人「えーっ!劇場!?」

 ホスト風男B「劇場って、何?芝居でもやってんの?」

 いや、あんたたちの周りの壁に散々AKB48のポスター貼ってあるから(パク)。

 結局彼らは劇場で何をやってるかは分からないまま、エスカレーターで帰っていきました…。

◆ある日の自己紹介MC

 某メンバー「厳しい子作りを…」

 文脈からして、「厳しい子育て」と言いたかった模様。案の定、場内は微妙な雰囲気に。でも、何とかそのままやり過ごす。そして最後のMCにて…。

 峯岸「○○ちゃんの『厳しい子作り』という言葉は、凄いなと思いました。(発言した子の方を向きながら)『厳しい子育て』でしょ?」と。

 いや、峯岸先生、確かに気になる発言ではあったけど、そこはスルーしとこうよ(笑)

◆客の顔を憶えるのが早い柏木ちゃん

 2007年4月、B公演が始まってまだ間もない頃の、握手会での出来事。ゆきりんは私の顔を見るなり、「お!」みたいな表情になったかと思うと、いきなり

 柏木「今日、最前に座ってた方ですね。」

 と言ってきました。私が驚いて

 私 「え、覚えてるの?すごいね」と言うと

 柏木「ええ、下手(しもて)の方でしたよね。」

 と言ってきたので、さらに驚いたことを覚えています。

 まだ劇場公演が始まって間もない頃なのに、そこまで客のことが見えているのか、というのと、特にアピールしていたわけでもない客のことまで覚えている彼女の記憶力のすごさに驚きました。

 感心するのと同時に、才能の無駄使いかな、という気もしました。この記憶力をもっと有意義な他のことに使えば…と感じたので(笑)。



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イベントの現場に通っていると、色々なお客さんに出会います。
最近出会った中で印象に残ったお客さんを…。


◆若い客

 先日、AKBのチケットの列に並んでいたときのこと。私の隣で並んでいた若い男性が話し掛けてきました。ひまわり組のチケットが2000円だと言っていたので、高校生以下なのは確実ですが、幼い顔立ちで、見た感じは中3か高1ぐらい。

 スラッとしていて結構カッコ良く、見た目は全くヲタっぽく見えません。彼と話しながら、「何が悲しくてこんな年齢からアイドルの現場に通っちゃってるんだろう」と思ってみたり(大きなお世話)。あと「○○されてたんですか」「○○に行かれました?」とか、敬語がきちんと使えていたのにも驚いた。自分は彼ぐらいの年齢の時、きちんと敬語が使えてたかなあ…と思いながら話していた。

 聞いてみると、色々と大変だそうです。家族や友達にも言ってないので、平日に部活を休んで公演を見に来たりすると、「どこへ行ってるんだ?」と怪しまれたりするとか。

 「偶然バレてしまうのはしょうがないけど、自分からは言わない方がいいよ。」とアドバイスしておいた。

 歌系のアイドルの現場はまだ結構若い人がいますね。これがグラビアアイドルのイベントなんかでは10代の人なんて皆無なのですが(超メジャー系のグラビアアイドルを除く)。


◆熱心な女の子

 AAA(トリプルエー)がデビューしてまだ間もない頃、イベントに何度か行ったことがあります。

 で、とあるイベントでの出来事。イベント終了後に知らない女の子からいきなり話し掛けられました。

 「何だ?新手の逆ナンか?(パク)」と思いましたが、もちろんそんなことはなく、その日のイベントではCD購入特典としてメンバーのカードがランダムでもらえたのですが、「もし與真司郎のカードを持っていたら交換して欲しい」ということらしい。

 残念ながら、私がもらったのは別のメンバーのカードだったので、そのことを彼女に告げてその場を後にしました。

 それにしても、見ず知らずのヲタにいきなり話し掛けるなんて、えらい度胸だなあ。まあ、それだけ夢中にさせるAAAがすごいのかもしれませんが。


◆急接近する姉妹

 AKB48のとも~みちゃんのお姉さん(河西舞桜)が所属しているグループのSurvivёがライブを行うらしいのですが…↓。

 2008年2月22日(金)
 場所…秋葉原ドンキ・ホーテ 特設ステージ
 時間…21:00~予定。

 何でわざわざこんなAKB劇場に近い場所でやるんでしょうかね。しかも、ご丁寧にAKB48の公演が終わる頃にスタート。もしこの日、河西智美が公演に出演するとしたら、超ニアミス。っていうか、まあ公演前に普通に会うんでしょうけど(笑)。



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本日のAKB48公演はひまわり組。ひまわり2ndは時間的に厳しい(21時前に終わる)ので、もしかしたら今年は歌わないかと思っていたのですが、無事『♪バレンタイン・キッス』は歌われました。


アンコール終了後、普通なら最後の挨拶をするところですが、挨拶はせずにメンバーが立ち位置を入れ替えます。

高みな「今日はバレンタインデーですね!」

まいまい「私たちからのバレンタインプレゼントです!」

全員「ハッピーバレンタイン~!」

そして、イントロが始まり「バレンタイン・キッス」を歌い始めました。


そして…、2コーラス目が始まるとき、ステージ奥の扉が開いたかと思うと、なんと国生さゆり本人が歌いながら登場!AKBのメンバーは驚いて、ボーゼンと立ちつくしてました(しばらくすると歌い始めましたが)。

今日はテレビカメラが4台も入っていましたが、これを撮るためだったんですね(驚)。

で、「バレンタイン・キッス」終了後、囲み取材。この様子は2月15日の朝のワイドショーで放送されました。


で、公演終了後。CD(「バレンタイン・キッス 2008」)購入者を対象に国生さゆりが握手会(パク)。AKB48のメンバーはいつも通り、チョコの手渡し(こちらはもちろん無料)をしました。


いや~、国生さゆりの登場には驚きました。思えば2年前、初めて劇場で「バレンタイン・キッス」が歌われたとき、「どうせなら、国生さゆりとAKBがコラボすれば面白いことになるのになあ…」と思ったりしたのですが、まさかほんとに実現するとは思いませんでした。

そして…AKB48劇場で、AKBのメンバー以外の人が歌ったというのは、おそらく初めてではないでしょうか。


ほんとに、色々な意味で思い出に残る公演となりました。


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タイトルの曲は言わずと知れた『♪バレンタイン・キッス』。
ということで、明日はバレンタインデーです。

明日は、1年のうちで唯一、AKB48が劇場公演で“カバー曲”を歌う日です(※1)。

ご存じの方も多いと思いますが、一昨年、昨年と、2月14日の公演では『♪バレンタイン・キッス』が歌われ(※2)、公演後には、好きなメンバーからチョコレートがもらえるというサプライズが行われました。


さて、明日の公演はひまわり組です。

 ・一昨年…チームA
 ・昨年……チームK

だったので、今年はチームBだろう、と期待していたのですが…^^。
まあ、どちらにせよ『♪バレンタイン・キッス』は歌われるでしょうね。

ちなみにこの『♪バレンタイン・キッス』と言う歌、
「“明日は”特別…」と歌っていることからも分かるように、
本当は2月14日ではなく、2月13日のことを歌った歌なんですよね^^。


※1…AKB48が普段公演で歌っている曲は、全てオリジナルです。
※2…一昨年は2月14日から3日間にわたって歌われました。



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この日のひまわり組公演は、表メンは増田有華のみ。CD選抜メンも戸島花のみ、という“ほぼ完全”裏メン公演。そのためか、チケット発売直前の9時50分ぐらいに行って、昼夜ともにキャン待ち1桁を確保。結局昼も夜も抽選対象内で入れました。

そして、この日の公演は増田有華の“新たなキャラ”に尽きました。


◆昼公演 ~前フリ~

 昼公演の最後のMCで以下のようなことが。

 増田「今日はツインテール公演というテーマがあったんですよ。劇場に来たら『有華もツインテールやんなあ?』って言われて。有華がツインテールなんて絶対無理。」

 客「え~!」「かわいい!」口々に。

 増田「(苦笑しながら)無理無理。ツインテールですよ?」

 客「(大拍手とともに)夜公演!夜公演!」夜公演では、ツインテールをやってくれと。

 増田「(苦笑しながら)約束してませんよ。」

 戸島「有華ぐらいの髪の長さでツインテールにしたら、初期の“ともちん”みたいになる。『お耳がぴょんぴょん』って。かわいそうですよね。」

 客「え~!」「かわいい!」

 戸島「夜公演に期待しましょう。」肯定かよ(パク)。

 客「(拍手&笑)」

 その後、増田が戸島を小突いて、戸島が謝ってました(笑)。

ただ、このときの有華ちゃんのリアクションを見ていて、「夜公演でツインテールにはしないだろうなあ」と思っていました。


◆そして夜公演

 1曲目の「ロマンス、イラネ」が始まって増田有華を見ると、なんとツインテール!その後の自己紹介では…。

 増田「ピョンピョン、お耳がピョン、たこぴょんこと増田有華です。」

 客「(大盛り上がり)」

 いつもの彼女の声ではなく、子どもっぽい“ぶりっ子”な声でした(笑)。奥ちゃんなんかは「ムカツクから、(そのしゃべり方)やめて!」とか言ってました。

 ちなみにこのツインテール(キャラも?)をプロデュースしたのは戸島花とのこと(笑)。そして最後のMCでも…

 増田「「みんなの癒し系アイドルと言えば?」

 客「たこぴょん!」

 増田「やった~!」

 引き続き、ずっとぶりっ子口調。

 小林「初めて来た人にはそういうキャラだと思われる。」

 増田「キャサリンも受け入れてくれてるみたいだし~。」急に“キャサリン”口調(※1)。その後いつもの口調に戻る。

 客「あ~(残念そうに)。」

 増田「本性はこれです。」

この日の夜公演は上記の増田有華の“たこぴょん”キャラが圧巻でした。これを見ることが出来ただけで行った甲斐がありました。

昼公演で客席からツインテールを求める声が上がったとき、ほんとに嫌そうだったので、てっきりやらないものだと思っていましたが、そこはそれ、関西人の血が騒いだのか(笑)、みごとにやりきりました。

ただ単にツインテールにするのではなく、キャラまで作っていたのはさすがでしたね。戸島花の指示なのか本人の考えなのかは分かりませんが。


キャサリン(洋画の吹き替えみたいな口調)をするときもそうですが、増田有華ってキャラを演じるとき、がらっと声が変わりますね。声だけ聞いてたら別人みたい。彼女のそういう面を見るたびに、「彼女って歌よりもドラマとか声優の方が向いているのでは?」と思います。

彼女のこの才能を、劇場だけで披露するのは勿体無いので、是非ドラマに出てほしいと思っているんですけれどね。まあ、もうすでにオーディションを受け始めていたりするのかもしれませんが。


※1…洋画の吹き替えの口調。友近がネタでやってるような奴。ただし、もっとセクシー系な感じ。



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