夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




印象に残った場面を…。


◆6月7日 K公演

 ●“えれぴょん”と“なるる”

  MCで“えれぴょん(小野恵令奈)”が、

  小野「某駅の某通りの某場所にあるもんじゃ焼きのお店に、どうしても行きたくて、でも前に友達とお台場のお店に食事しに行ったら、店員さんに『お母様は?』と言われて(※1)、それがトラウマになってて…。」

  客「(笑)」

  小野「でも、どうしても行きたかったので、こないだ“なるる(成瀬理沙)”と行ってきました。」

  成瀬「はい、行ってきました。」

  この2人の組み合わせは意外だった。今までMCでもほとんど絡んでなかったし。メンバーもそう思ったらしく、

  他メン「え!この2人って仲良かったの?」

  と口々に言っていました(笑)。

  大堀?「あ、2人同級生だっけ(※2)。」

  他メン「あ~、だからか~。でも(同級生に)見えな~い。」

  確かにえれぴょんは年齢よりも幼く見えるし、なるるは年齢よりも大人っぽく見えますからね。同い年の凸凹コンビ。ちょっと面白かった。

  成瀬「その時は、『お母様は?』とは言われなかったです。」

  ということは、えれぴょんが一緒にお台場に行ったという、その友達もえれぴょんみたいに幼く見える子なんでしょうかね(笑)。


※1…彼女って、こんなエピソードばっかりですよね。以前も、「学校の制服を着てスタバでキャラメルフラペチーノを飲んでいたら、知らない人に『あの子、コスプレしてる!どう見ても小学生なのに』と言われた」と言っていました(パク)。
※2…もしかしたら、学校も同じなのかも。



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Photo “なるっぺ”こと井上奈瑠。彼女を初めて見たときの印象は「元“太陽とシスコムーン”の信田美帆似」。

彼女は、見た目から想像していたキャラと、実際のキャラとが全く違っていたメンバーです。私が感じたギャップの激しさから言えば、AKB48の中で一番かもしれません。


彼女を初めて見たとき、その背の高さとルックスから、てっきり「クールで大人びたキャラ」だと思っていました。ところが、公演のMCで語られる彼女のキャラはそれとは全く正反対。「甘えん坊で子供っぽいキャラ(※1)」だったのです。例を挙げると…


 某メンバー「すぐにくっついてきて、気がつくと顔がここ(自分の肩の辺り)にある。」

 浦野「(井上が)外の仕事で現場に行ったら、自分は出演する予定はなく、スタッフに『帰っていいよ』と言われ、さらに劇場に向かうタクシーの中でも運転手に冷たくされた。」

 浦野「で、劇場の楽屋で、来るメンバー来るメンバー全員に『奈瑠ね、奈瑠ね、熱があったのにね…(泣きじゃくりながら)』とひたすらグチをこぼしていた。」


などなど…。「え!そんなキャラだったのか」と驚いたのを覚えています^^。


その他、彼女についてのあれこれ…。

◆料理好き

 これも、意外だった彼女の一面。料理が好きで、しょっちゅう家で作っているそうです。


◆レス魔?

 前から2列目以内に座ると、ほぼ確実にレスをくれます。しかし、それに気を良くして握手会で彼女の所に行くと、なぜか握手会では素っ気ないです(パク)。


◆スクール出身

 彼女は大阪のダンススクール“キャレス(※2)”の出身です。だから、チームBに入った当初から、彼女のダンスには非常に期待していました。しかし、私が期待していたダンスとは少し違っていて、やや荒いダンスでした。

 動きの速さはなかなかのものなのですが、動き始めるタイミングが他のメンバーに比べて一瞬早いのが少し気になります。でも、もしかしたらそれが“キャレス”のタイミングの取り方なのかもしれません。


 さて、そんな彼女ですが、個人的には、彼女はまだ実力を充分には発揮できていないような気がします。ですので、いつか彼女が、実力を充分引き出してくれるような楽曲に巡り会えることを期待しています。


※1…最近ではそれに加えて“食いしん坊”というキャラもプラスされています(パク)。
※2…“PARADISE GO!! GO!!”や“HINOIteam”のメンバーも在籍していた。

おまけ:スクール時代の彼女。ストリートライブにて。
013



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本日の公演で(昨日もそうだったらしいですが)AKB48の新曲「Baby! Baby! Baby!」のPVが上映されました。で、少し感想を…。


 ◆かねてからの情報通り、メンバーは水着。勿論、衣装を着ているシーンもありますが、全体の6割以上は水着です。うーん、これはどうなんだろう。見た人の中には「ちょっと抵抗がある」という人もいるのではないでしょうか?(特に女性)

 ◆川崎希と大堀恵が選抜入りしたのは、もしかして水着要員という面もあったのか?(※1)

 ◆女子グループよりも、男子グループが歌った方がしっくりきそうな曲かなぁ。歌詞含めて。

 ◆と言うか、ジャ○ーズっぽい雰囲気の曲かも。

 ◆っつーか、ぶっちゃけ、S○APの「SHAKE」に似てね?(パク)

 ◆と思ったら、編曲者が同じ人(CHOKKAKU)なのか。ちなみにこの人は「ロマンス、イラネ」の編曲も担当してますね。

 ◆夏っぽくて、キャッチーはキャッチーかな。配信だけというのは、やっぱり勿体ないかも。

 ◆K 4thの曲ではないので、おそらくA 5thで歌われる曲なんでしょうね。


※1…この二人はグラビア志望です。



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昨日5月31日に初日公演を迎えたK 4th「最終ベルが鳴る」公演を、昨日、今日と見てきました。ということで、ファーストインプレッションを書いてみます。


※以下、ネタバレを含みます。これからK 4th公演を見ようと思ってらっしゃる方はご注意ください。


●M01 「マンモス」(全員)

 「花と散れ!」をavex風にするとこうなるのかな?といった印象。

●M02 「最終ベルが鳴る」(全員)

 タイトルから、歌謡曲っぽい歌か?と思っていましたが、疾走感のある、どちらかというと元気ソング系の歌。

●M03 「ボーイフレンドの作り方」(全員)

 これはなかなか可愛らしくて面白い歌。梅ちゃんのセリフから始まる。歌詞の内容は「恋愛経験の無い女の子がボーイフレンドを作るために、色々準備したり、考えたり、練習したり」という感じ。だから、どちらかというと、チームAやチームBっぽい歌かも。

 あと、歌詞に合わせてみんな演技しています。舞台(お芝居)っぽい感じ。

 個人的にはかなり気に入ったのですが、歌詞がベタというか、80年代のアイドルソングみたいな感じなので、メンバーぐらいの年代の女の子が、この歌の歌詞に共感できるんでしょうかねえ。ちょっとその点が気になりました。

●M04 「偉い人になりたくない」(全員)

 この曲は逆にチームKらしい、明るい元気な曲。曲調がどっかで聴いた事のある感じがするのですが、思い出せない…(;--)。

----MC----

●M05 「リターンマッチ」(秋元、野呂、梅田、成瀬)

 秋元・野呂が男装。梅田と成瀬がドレス。途中で椅子を持って出てくる。ミュージカルというか、宝塚風?

●M06 「初恋泥棒」(小野、奥、早野)

 「ほねほねワルツ」とか、「となりのバナナ」系の子供っぽい曲。サビが完全に「Vacation」か「天使の誘惑」のモロパクリに聴こえる(パク)。

●M07 「ごめんね ジュエル」(大島、宮澤、増田、倉持)(バックダンサー:大家、冨田、北原、鈴木、指原、中西(優))

 衣装がインパクト大。ゴールドのチューブトップ?(上着あり)に、ミニスカ。研究生のバックダンサーあり(6人)。見た目の派手さで勝負という曲かな。バックダンサーでは中西優香の頑張りが目に付いた。

●M08 「おしべとめしべと夜の蝶々」(大堀、河西)

 今回のユニット曲は、この曲とこの2人が全部持っていった感じ(笑)。“めーたん(大堀)”と“とも~みちゃん(河西)”がレズという設定(パク)。K2ndの「禁じられた二人」も、そういう設定でしたが、なにせ今回は相手役が“めーたん”なので、エロさにターボが掛かっている(笑)。振り付けも、ずっと2人で絡み合った状態(パク)。

 歌詞にも「教えてあげる女の子の花園」とかあったり。

 しかも、途中で以下のようなセリフが。


 河西「誰かに見られたらどうするの?」

 大堀「見せてあげましょう~(低い声で)」

 河西「あたしのこと愛してる?」

 大堀「どうかしら~(低い声で)」

 河西「ねえ、愛してる?」

 大堀「こっちへ来なさい(低い声で)」

 河西「お姉ちゃま~(大堀の元へ駆け寄る)」


 やり過ぎ(笑)。面白かったけど(※1)。

 ただし、曲はちょっと歌謡曲っぽいですが、非常に良い曲です。曲はかなり気に入りました。

●M09 「16人姉妹の歌」(小林、佐藤、松原)

 等身大のパネルが次々に登場し、それに合わせてメンバーを紹介していく曲。小林香菜のための歌ですね。Bの「ワッショイB!」もそうですが、こういう曲をセットリストに入れるのは、新規のお客さんに、なんとか少しでもメンバーの名前を覚えてもらおうということでしょうか(笑)。

----MC----

●M10 「Stand up」(全員)

 avexっぽい感じ?。ちょっと印象が薄い。

●M11 「Coolgirl」(全員)

 ちょっとミュージカルっぽい振り付けがあった。カッコイイ系の曲。

●M12 「回遊魚のキャパシティ」(全員)

 ユーロっぽくて、「全盛期のavexって、こんな曲作ってなかったっけ?」という曲。今回の4thでは、今のところ一番好きな曲。ダンスが今回のセットリストでは最高難易度らしい。カッコイイ振り付けなので、手振りだけでも、何とかマスターしたいなあ。

----MC----

●M13 「会いに行こう」(全員)

 客と一緒に手を振る曲。いかにも、本編最後に歌うのに向いている曲。途中でラップが入る。

----アンコール----

●M14 「シャムネコ」(全員)

 終始、猫の手招きような振り付けが入る。手招きしながら、前列と後列で、交互にターンを繰り返すのですが、これが非常に綺麗なフォーメーションで、見ていて壮観。

●M15 「メロスの道」(全員)

 「回遊魚のキャパシティ」に似た感じの、疾走感のある曲。これもavexっぽいかな。この曲もかなりお気に入り。

----MC----

●M16 「支え」(全員)

 この曲は、オーソドックスなバラード。しかし、歌詞に特徴があります。

 「出会ったのは一昨年(おととし)だった」

 から始まり、

 「同じ星を目指す17人よ。」

 という歌詞が出てききます。そう、この曲はズバリ“チームK”のことを歌っているのです。

 「17人」と歌っていることから、取り敢えず、上村彩子はいなかったことにはされていないことが分かります(パク)。

 「別の星見つけて去った、彼女は今も心のメンバー」

 というのは、上村彩子含め、卒業したメンバーのことですね。

 ちなみにこの曲、チームBの「ワッショイB!」とは違って、研究生は代役に入りません。最後に、1人1人手を挙げて名前を言っていくのですが、いないメンバーはそのまま飛ばして次のメンバーに行きます。うーん、チームKの結束の強さを演出するためなのかもしれませんが、ちょっと閉鎖的かなあ…。


◆全体的な感想

 K 4th全体の第一印象は、「すぐには判断が付きかねる公演」です。

 “神公演”と呼ばれているB 3rdと比べると、「ちょっと凝った曲というか、分かりにくい曲が多いかな」といった印象。もちろん、中には気に入った曲もあるのですが、B3rdを見たときほどのインパクトはありませんでした。

 でも、凝った曲が多いということは、これから何回か聴いていくうちに曲が自分の中で消化され、好きになる可能性もあるわけで…。

 もう少し、K 4thを見てから、また改めて判断したいと思います。


※1…ちなみに、レッスンの初めの頃は、もっと過激な振り付けだったらしく、見学していた研究生の子が顔をふせる程だったらしい(パク)。



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