◆体が丈夫だった今井優
チームKに所属していた今井優は、公演を1回も休んだことはなく、一部出演も1回もありませんでした(つまり全てフル出演)。本人も体は丈夫だとブログで言っていました。一番チームKを支えていたのは彼女だったのかもしれません。
◆突飛な社名
チームKのとも~みちゃんこと河西智美のお姉さん、河西愛美がソロでDVDを出しているのですが、そのDVDの製作会社の名前が“金銀財宝社”。何なんでしょうか、この社名は。多分“宝島社”あたりに対抗してつけたのでしょうが、“金銀財宝”て…。怪しいにも程があります(パク)。
◆ホスト風3人組
以前、暇つぶしに休演日(パク)のAKB48劇場に行ったときのこと。ドンキのエレベーターを上っていると、私の前にホスト風の男3人組がいました。どうやら彼らは秋葉のドンキに初めて来たらしく、
「うわ、メイド喫茶がある!」
「うわ、ここゲーセンじゃん。」
などと、毎フロアごとに驚いていました。そして、最後の8Fにたどり着くと…
「あれ?何ここ。」
「売り場とかねーじゃん。」
で、彼らはチケットカウンターにいたお姉さんに聞いていました。
ホスト風男A「すいません。何ですか?ここ。」
お姉さん「こちらは劇場となっております。」
3人「えーっ!劇場!?」
ホスト風男B「劇場って、何?芝居でもやってんの?」
いや、あんたたちの周りの壁に散々AKB48のポスター貼ってあるから(パク)。
結局彼らは劇場で何をやってるかは分からないまま、エスカレーターで帰っていきました…。
◆ある日の自己紹介MC
某メンバー「厳しい子作りを…」
文脈からして、「厳しい子育て」と言いたかった模様。案の定、場内は微妙な雰囲気に。でも、何とかそのままやり過ごす。そして最後のMCにて…。
峯岸「○○ちゃんの『厳しい子作り』という言葉は、凄いなと思いました。(発言した子の方を向きながら)『厳しい子育て』でしょ?」と。
いや、峯岸先生、確かに気になる発言ではあったけど、そこはスルーしとこうよ(笑)
◆客の顔を憶えるのが早い柏木ちゃん
2007年4月、B公演が始まってまだ間もない頃の、握手会での出来事。ゆきりんは私の顔を見るなり、「お!」みたいな表情になったかと思うと、いきなり
柏木「今日、最前に座ってた方ですね。」
と言ってきました。私が驚いて
私 「え、覚えてるの?すごいね」と言うと
柏木「ええ、下手(しもて)の方でしたよね。」
と言ってきたので、さらに驚いたことを覚えています。
まだ劇場公演が始まって間もない頃なのに、そこまで客のことが見えているのか、というのと、特にアピールしていたわけでもない客のことまで覚えている彼女の記憶力のすごさに驚きました。
感心するのと同時に、才能の無駄使いかな、という気もしました。この記憶力をもっと有意義な他のことに使えば…と感じたので(笑)。