何これ?パフォーマンスしている場合?!
11日、岡山県倉敷市でアベ首相と伊藤倉敷市長。
岡山県倉敷市伊東香織市長がその官僚としての華やかな経歴とは真逆に、
いかにも情けない記者会見を14日にしていましたが、
国と言い、地方自治体と言い、
行政がしっかりしないと住民が犠牲になるという
典型が今回の真備地区の被害ケースでしょう。
2016年に国交省が作成した「小田川洪水ハザードマップ」がありながら、
適正に対処しなかった伊東香織・倉敷市長。
この度の「浸水地域」は想定のハザードマップに示された範囲に収まっている
事が露見しています。
つまり、真備地区を襲った「小田川決壊による水害」は、
既に予見されていたにも拘らず事前に危機管理対策を講じなかった
行政の判断力の欠如が招いた人災です。
真備町の隣の矢掛町住民が下の動画で訴えています。
今、復旧手伝いが必要なようです。
倉敷市災害ボランティアセンターの連絡先
【連絡先】受付時間 7:30~17:00
・ボランティアをしたい人 086-526-4970
活動内容は、真備地区での土砂出し、家財道具搬出、ニーズ調査等。
雨天中止。
「報道も支援もない…」住民の悲痛な声 小田川周辺で孤立する地域 岡山
KSB瀬戸内海放送7月13日
【付録】
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過酷な環境で過ごされている方たちに、本当に申し訳ない思いです。
今の私には、ほんの気持ちを義捐金でお送りすることしかできません。
せめて被災地には涼しい風が吹いてくれるといいのですが・・・・・
身体が元気ならぶっとんで行くところですが、左手は捻挫か何かで使えず、さらに大阪の暑さにやられてフラフラの身とあっては、部屋でおとなしくしている外ありません。ボランティアが全国からこの3日間でのべ4万人と聞いて、本当に嬉しいです。被災地には品物で送るより義捐金の方が助かると言われますよね。私も気持ちをお金で送ります。