最近、昼食時には、よく三年生の食通余立君さんたちが、
第三食堂街に連れて行ってくれる。
キャンパス内の二つある食堂のうち、第二食堂は今学期、ほぼ閉店状況で、
もう一つの第一食堂は大変な混雑だ。
座席を確保するのも簡単ではない。
で、キャンパスのすぐ外にある食堂街、いわゆる「第三食堂」が大人気だ。
キャンパスの食堂よりいろいろな店を探索できるのも楽しい。
食事が何よりの楽しみである学生たちは、少々高くても、
よくこの食堂街に出かける。
今日案内されたのは下の店。
10席しかない。美味しい評判でいつもお客さんで一杯だ。
余立君さんは私にここの料理を食べさせたいということで、
わざわざ授業後すぐに電話で予約し、
場所を確保するため一足先に現場に向かった。
私たちは手を洗ったりして、のんびり歩いて行ったら、この店だった。
ウナギの寝床的狭さだ。
この外に面した超狭い台所でスピーディーに調理するマスター。
食べたのは石焼ピビンバみたいなどんぶりものだった。
肉がた~くさん入っているし、久しぶりにクミンの香りもしてエスニック風味。
鍋から炊き上げたご飯に具をのせて鍋ごと出してくれる。
ご飯のおこげが美味しかった。
人気があるのも頷ける。そして10元だ!
こんな生活に慣れきったワタシ、日本に帰って生きていけるだろうか…。
ついでによその店(屋台かな)も美味しそうなので撮った。
上も下もやはり辛いことが容易に分かる。色で。
「関東煮」と書いてあった。
手前の大根、昆布とかサイコロ揚げとかはお馴染みだ。
こんにゃくはさすがに見なかった。
と言っても英国への留学希望の学生がいたので
UKの大学生活について英語で語ってしまいました。。
趣旨からはずれてすみません。
ブルーはーとさんに会えず残念です。
次は会えることを期待してます。
お会いできず残念でした。
「日語角」初参加の印象はどうでしたか。
たくさん参加していたでしょうか。
主宰者でもないんですけど、
いつも行っていたのが、最近行けなくて気にしています。
UKさんのように時々、ふっと参加する日本人が増えれば、
さらに多様性が増して面白いスペースになるでしょうね。
またいつか日語角で!