毎日、イスラエル軍によって殺されたガザ市民の数が増えていく。
ここまですると、もはや国家を標榜するチンピラ暴力団としか呼べない。
そして、イスラエルは嘘ばかりつく。
「病院を爆撃したのは私たちじゃない、ハマスだ」
また、こうも言う。
「病院の地下にハマスの拠点があるので、攻撃も致し方ない」
次は、
「水と電気を止めたのは私たちじゃない、ハマスだ」
しまいにこう言うだろう。
「ガザ市民を殺したのは私たちじゃない、ハマスだ」
一体、イスラエルを国家として認めたのはどこの無責任なボンクラどもだ?
・・・・・・・・・
⤵上段左:
BBCの取材にイツハグ・ヘルツオグ(イスラエル大統領)が答えたのは、
「我々はガザの水・電気を止めていません。ハマスが爆破したのです。
それは証明されています。」
「嘘も百回言えば真実になる」とはナチス宣伝相ゲッペルスの言葉だが、
それをユダヤ人国家のイスラエルが実践しているとは・・・。
⤵上段右:
ガザの水道供給を遮断するイスラエル兵の映像。
⤵下段:
イスラエル防衛相ガラントの発言。
「human animal」は自分の鏡を見て言うのがふさわしい。
いや、それではanimalに失礼だわ。
「我々はガザ完全包囲攻撃をしている。
電気・食物・水・燃料、全ては閉ざされるだろう。
我々は人間の姿をした動物と闘っており、それにふさわしく行動している。」
悪の枢軸=イスラエル・アメリカ・イギリス・ドイツ、フランス、
引っ付き虫のカナダ、日本のどこかを切り崩すことができないだろうか。
イギリスでもアメリカでもドイツでも、
もちろん他の国々でも世論が大きく動いている。
芥子粒ほどの存在でもそれが集まれば力と化し、時として流れを変え得ることを
歴史は示しているのだから。
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