にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

Barry Harris's Workshop

2006年08月22日 | 日々のこと
山口県萩市であった、ジャズピアニスト、バリー・ハリスのワークショップに参加してきました。

16日から20日までの5日間でしたが、
とても5日とは思えないくらいに濃密な時間でした。

今回学んだのは、ひとりの人間としてどう生きていくか、どのように他のひとたちとかかわっていくかということだったと思います。

どの先生も、ただ廊下を歩いていて、誰かと話しているだけで、その人を自然に笑顔にしてしまうようなユーモアと優しさにあふれていました。

先生たちの言葉、音、ワークショップで得た友人たち、すべてを大切にしていこうと思います。

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4 コメント

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えるもの (可奈)
2006-08-24 00:18:09
この間私も公開レッスンを受けてきたのですが、

言葉になるものだけでなく、言葉にうまくできない何かも

すごく得るものがあって、

ワークショップや公開レッスンって素敵ですよね
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言葉にうまくできないなにか (ゆき)
2006-08-24 17:58:23
そうですよね。



英語がうまく聞き取れなくても、音や、笑顔や、声の調子で伝わってくるものがたくさんありました。



とくにこどもたちはとても敏感に感じ取っていたように思います。



自分が教えるというのではなくても、

いつの日か、そういう機会を作るお手伝いがしたいなあと思いました。

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Unknown (hiura53)
2006-08-25 01:59:39
こんにちは☆楽器とグラスの後ろは

鍵盤?こんな鍵盤、弾いてみたいなー♪
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こんにちは☆ (ゆき)
2006-08-28 16:34:44
うん。鍵盤です。

ほんとに、ひとつひとつの音が、プリズムみたいに煌めいていたよ。



ただのドミソの和音が、信じられないくらいに深い響きをしていました。



やっぱりバリーさんは魔法使いに違いない。
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