にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

南の島の星の砂・南の島の恋の歌

2006年04月08日 | 日々のこと
Coccoさんの絵本。

先日本屋さんで偶然見つけて、
ぱらぱらと立ち見をしていたら、
絵と言葉の美しさに魅せられてしまい、
買ってしまいました。

歌もそうなのだけれど、
この人の言葉に対する感性にはいつも驚いてしまう。

言葉にならないたくさんの想いのなかかから
絵を描くように
ひとつひとつ、言葉を紡ぐ人なのだなと思う。
 
 
***

『南の島の星の砂』株式会社河出書房新社、2002年。
『南の島の恋の歌』株式会社河出書房新社、2004年。
                      文・絵・訳/Cocco            
***  

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2 コメント

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Unknown (ゆき)
2006-04-12 07:43:34
うたそのものが絵本のよう。



ほんとにそんな感じがしますね。



絵本に書かれた言葉も

うたのようでした。
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こっこさん (kana)
2006-04-11 16:40:38
私もこっこさんの出す、雰囲気、匂い、を

強く感じているうちのひとりです。



うたそのものが、絵本のようで。
返信する

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