ホテルのフロントのバイトは、ちょっとジャズのライブに似ている。
「誰々の仕事」というのは大枠では決まっているけれど、
人数や状況によって臨機応変に動かないといけなかったり、
自分の仕事だけではなくて他の人がいまなにをしているのかをいつも把握していないといけないところがとても似ているとおもう。
多かれ少なかれみんなそうなのかもしれないけど、
わたしは何かに集中しだすと周りが見えなくなったり、音が聞えなくなったりするところがあるようで、きのうも電話の音に気がつかなくて注意されてしまった。
何度か注意されてちょっとわかってきたことは、
どんなときも目の前のことに100%集中するのではなくて、
お客さんや電話の音、他のスタッフの動向に対して50%くらい、
目の前の仕事に45%くらい、
あと、5%くらいは「遊び」の部分にあてるようにするとバランスがとれるみたいだということ。
つねに全体の中での自分を見ていくということなのかもしれないと思う。
遊びの部分は、ひとつの仕事が終った後に、すぐに次の仕事に移るのではなくて、
一呼吸おいてから、やりかけの仕事がないか、どれから先にやればよいか優先順位を考えたりする時間。
目の前のことに100%集中できるのは、もちろんいいところだとは思うんだけど、
いまそれをしてもいい状況なのかどうかを、一息ついて周りを見渡す余裕をもちたいとおもう。
ちょっと一息。
自分のなかにすきまをつくる、いい機会かもしれない。
「誰々の仕事」というのは大枠では決まっているけれど、
人数や状況によって臨機応変に動かないといけなかったり、
自分の仕事だけではなくて他の人がいまなにをしているのかをいつも把握していないといけないところがとても似ているとおもう。
多かれ少なかれみんなそうなのかもしれないけど、
わたしは何かに集中しだすと周りが見えなくなったり、音が聞えなくなったりするところがあるようで、きのうも電話の音に気がつかなくて注意されてしまった。
何度か注意されてちょっとわかってきたことは、
どんなときも目の前のことに100%集中するのではなくて、
お客さんや電話の音、他のスタッフの動向に対して50%くらい、
目の前の仕事に45%くらい、
あと、5%くらいは「遊び」の部分にあてるようにするとバランスがとれるみたいだということ。
つねに全体の中での自分を見ていくということなのかもしれないと思う。
遊びの部分は、ひとつの仕事が終った後に、すぐに次の仕事に移るのではなくて、
一呼吸おいてから、やりかけの仕事がないか、どれから先にやればよいか優先順位を考えたりする時間。
目の前のことに100%集中できるのは、もちろんいいところだとは思うんだけど、
いまそれをしてもいい状況なのかどうかを、一息ついて周りを見渡す余裕をもちたいとおもう。
ちょっと一息。
自分のなかにすきまをつくる、いい機会かもしれない。
共感。
こんにちは。はじめまして。
コメントありがとうございます。
共感してくださってうれしいです。
ちょっとひといきついて、
またあしたからがんばります。
ゆきさんらしいですね。
周りを見渡す余裕を持つ…。
意識していてもなかなか難しいですが、
そうありたいですね。
日によって何が起こるかわからないところも(笑)
仕事もそうですが、45%の力で演奏できるようになるためには、眠っていても演奏できるくらいに個人練習と場数を積まなければなりません。
言うは易し。行なうは難し(TT。)
こちらも無理せず、遊びの部分を大切にしながらこつこつやっていこうと思っています