このあいだ、たまたま通りかかったので、新京極通り沿いにある誠心院に行きました。
誠心院は、平安時代の歌人、和泉式部に縁のあるこじんまりしたお寺です。
そのまま、新京極通沿いにある西光寺、安養寺(倒蓮華寺)、錦天満宮をめぐりました。誓願寺、永福寺(蛸薬師堂)はざんねんながら閉まっていたので、またあらためて行こうと思っています。
新京極通は、「若者の町」という感じがするのですこし苦手で(大きな音楽が絶えずなっているし)、あまりじっくり歩いたことがなかったのですが、よく見てみると、ところどころにお寺や面白いお店が並んでいることを発見しました。
こんなに近くにあったのに、なんでいままで気がつかなかったのか不思議ですが、ひとの目は見たいと思うものしか見ないようになっているんだろうなあと思います。
むかし、NHK教育テレビで「探検・ぼくのまち」という番組があり、眼鏡をかけた「ちょうさん」という男の人が、自分の町をめぐって地図をつくっていたのを思い出しました。
今年一年かけて、じっくり京都の町を探検してみようと思っています。
それにしても、誠心院のお墓に建っていた墓標の、不思議な文字が気になったのですが、あれはサンスクリット語なのかなあ。
誠心院
誠心院は、平安時代の歌人、和泉式部に縁のあるこじんまりしたお寺です。
そのまま、新京極通沿いにある西光寺、安養寺(倒蓮華寺)、錦天満宮をめぐりました。誓願寺、永福寺(蛸薬師堂)はざんねんながら閉まっていたので、またあらためて行こうと思っています。
新京極通は、「若者の町」という感じがするのですこし苦手で(大きな音楽が絶えずなっているし)、あまりじっくり歩いたことがなかったのですが、よく見てみると、ところどころにお寺や面白いお店が並んでいることを発見しました。
こんなに近くにあったのに、なんでいままで気がつかなかったのか不思議ですが、ひとの目は見たいと思うものしか見ないようになっているんだろうなあと思います。
むかし、NHK教育テレビで「探検・ぼくのまち」という番組があり、眼鏡をかけた「ちょうさん」という男の人が、自分の町をめぐって地図をつくっていたのを思い出しました。
今年一年かけて、じっくり京都の町を探検してみようと思っています。
それにしても、誠心院のお墓に建っていた墓標の、不思議な文字が気になったのですが、あれはサンスクリット語なのかなあ。
誠心院