酔生夢死の日録

ド素人が好き勝手に語る妄言です

(極私的)今年の大笑い大賞

2009年12月30日 | 感想
始めに断って置くが、これは極めて私的な話で、他人から見れば

どこが面白いのか分からないという可能性がかなり高いと思う話である。

(タイトルを見て、芸能ネタと勘違いされないように。)


さて前置きはそれくらいにして、そろそろ本題に入ろう。



先日ラジオを聴いていた時の話だ。


その番組では毎週、英語の経済用語を取り上げて解説するコーナーがある

のだが、その中で担当の記者が英文の経済記事を英語で読み上げている時に

途中の「0.7%」と言う言葉だけ、なぜか日本語になり「れい・てん・なな」

と読んだのだ。


その前後は全て英語で話して来たのに「れい・てん・なな」はどう見ても日本語。


記者はその場で、アナウンサーにそのことを指摘されたがもはや後の祭り。


それを聞いていた私は、笑い転げるなんてものではなく

なかなか笑いが止まらなくて困ったものだ。















木崎良子 マラソンへ

2009年12月29日 | 陸上
ダイハツの木崎良子がついにマラソンに出場する。


今年になって、ずいぶんと力を付けて来たという印象を持ってはいたが

マラソン挑戦はもう少し先だと思っていた。


まあ「大阪国際女子マラソン」は所属のダイハツが協力している大会ということも

関係あるのかもしれないが・・・。


しかし今年の木崎は、中村友梨香や福士加代子らと比べても引けを取らない

レースをしており、着実にレベルを上げて来ている。


今回の「大阪国際女子マラソン」も、リディア・シモンと赤羽有紀子以外には

強力な選手はいないようなので,一発”大仕事”をやってもらいたいものだ。


少なくとも入賞はしてもらわないと困るところだ。


ところで大阪国際は1/31だから、1/11の全国都道府県対抗女子駅伝には

今年は出場しないのかな。


私としては、できれば出て欲しいところではあるが・・・。




「温泉発電」

2009年12月28日 | 感想
「温泉発電」である。

地熱発電(水蒸気を使ってタービンを回して発電する方法)とは別である。

一般には殆ど知られていない言葉だと思う。


12/27の日経新聞・サイエンス欄(11面)によると

「熱電変換」という「特殊な半導体素子の両端に温度差を生じさせ

熱エネルギーを電気に変える」技術を使った発電方法らしい。


極めて大雑把に説明すると、温泉水と地下水の温度差を利用した発電方法で

CO2を出さない「クリーンエネルギー」の一つとして期待されているようだ。


既にこの温泉発電システムは2005年12月から稼動しているそうだ。

その写真の説明に「ベルツ温泉センター」とあったので

言葉の響きから私はてっきりドイツの物だと思っていたら

なんと群馬県草津にあって開発したのは東芝というから驚いた。


ただしこの「温泉発電」、いい事尽くめではなく装置の価格が高いという難点

を持っている。

(この温泉センターの装置は1000万円という。

1日の発電量は2.4~3.6KW時で、3人家族の1日の消費量というから

これではあまりにも高額すぎる。)


しかも肝心の発電効率は温度差100度で3.6%というし

尚且つ温度差が縮まると発電量は急減するというから実用には程遠いようだ。

(太陽光発電の発電効率は素材等によって様々だが、10~25%くらいらしい。)


とは言うものの、温度差を利用するだけに応用範囲は広く考えられ

工場の廃熱やエンジンの廃熱を利用する研究も進められているそうだ。


中には、携帯電話を服の上でこすって発生させた摩擦熱と空気の温度差を

利用して発電して、携帯に充電するという案もあるというから夢は拡がる。















テレビ業界にも「仕分け」を!!

2009年12月27日 | テレビ
テレビ朝日では来年春にも、待ちに待った新陳代謝が行われるようである。

「スーパーJチャンネル」の小宮悦子と「サンデー・プロジェクト」の田原総一郎

が降板することが決定したとのことで、誠に慶賀に耐えない。


フジテレビの「スーパーニュース」の安藤優子も

いいかげんに降板して欲しいものだ。


女性2人は、いずれも高給のわりに取り立てて見るべきものを持っているわけでは

ないし、特段人気があるようにも見えない。


私がなぜこうも厳しい言い方をするのかと言えば、それはこの程度のリストラは

世間ではざらに行われていることであり、彼女達は今まで特権的に

甘やかされて来たにすぎないからである。


はっきり言って、代わりなど何とかなるはずである。

経費削減の為には局アナを育てればいいのである。


今まで女子アナといえば、「芸能界予備軍」みたいな軽薄な存在のままに放置

して来たつけを、ここに到って払わされているのだろう。


テレビ局も経営が苦しくなって来て、ようやく重い腰を上げたと言うべきか。

局によっては、今まで気象予報士がしていた天気予報を局アナが読み上げていると

ころもある。


ところで田原総一郎だが、彼は政治そのものというより「政局」については

至って詳しいが、経済の事は呆れるほど知らないし、何と言っても

あの独善的な姿勢が見るに耐えない。


さらに決定的なことは、強い者には弱く、弱い者には強いという最悪の人格の

持ち主だということだ。


これは意外に思われるかもしれないが、彼は自分の苦手な経済分野の人

に対しては、驚くべきことにおべっかを使ったりすることもあるのだ。

(リーマンショック後の金融危機時の「サンデープロジェクト」において

当時の中川昭一財務大臣兼金融担当大臣に対して、「中川さんはプロだから」

などと見苦しいほどに追従を言っていたのは今でも覚えている。)


しかしそうはいうものの、彼は結構視聴率を稼いでいたはずだから

代役はなかなか見つからないだろう。



ところで、ここに来て「サンデープロジェクト」自体が終了という情報も

入って来た。


しかもその後継番組を小宮悦子がやるということなので

う~ん、頭が痛い。
















欲しい物は?「お父さんの仕事」

2009年12月26日 | 社会
これにはいささか衝撃を受けた。


アメリカで子供に「クリスマスに欲しいプレゼントは?」と聞いたところ

「お父さんの仕事」という答えが目立ったそうだ。

小幡績氏のブログ


ちょっと俄かには信じられないほどだ。

北島康介ではないが「なんも言えねぇ。」


そんなにひどいのかと思う。


ひるがえって我が日本。

「来年買いたい物は?」との質問に

最も多かった答えは「なし」。


こちらはそれほど驚きはしないが、それにしても時代が変わったというか

変われば変わるものである。


う~ん。

日米共にしばし絶句。

末武里佳子アナ・NYへ

2009年12月25日 | テレビ
今日テレビ東京の「NEWS FINE」を見ていたら、末武里佳子アナが

ニューヨーク支局に赴任するとのことでびっくりした。


実は12/21の「WBS」で、現在ニューヨーク支局の佐々木明子アナが

来年から日本に戻ると言っていたのを聞いて、後任は誰かなと思っていたのだが

うかつにも末武さんのことを忘れていた。


私は「WBS」で時々ニューヨーク情報を伝えている二村智子さんかな

とも思ったりしたが、彼女にはまだ荷が重そうだし、・・・。

(但し二村さんはテレビ東京のアナウンサーではないようだ。)


しかし末武さんがニューヨークから「モーニングサテライト」に出るというのは

実に楽しみだ。


彼女は経済通だから安心出来るし、独特のあのキャラクターも愛すべきものだ。


ところで話は変わるが、秋まで「WBS」に出ていた阿部百江さんが

いつの間にか、胡散臭い男に代わったのは残念である。


阿部さんは「クロージング・ベル」に東証アローズから出ていた時には

暗い印象しかなかったのだが、「WBS」に出てからは

むしろ場違いと言えるほどの生真面目な印象に好感を抱いていたものだ。


彼女は元々、日経新聞の記者らしいから日経に戻ったのだろうか。


私はテレビ局ではテレビ東京が最も好きだし

女性アナウンサーも、他局に比べれば軽薄な人が少ないように思っている。

(但し、最近入社の人には例外もあるようだ。)







アスカは過去にも不祥事だらけ

2009年12月24日 | 社会
通販のアスカの悪行には、もはやあまり驚かなくなって来たとはいえ

次のような事実を知ると、さすがにうんざりさせられる。

アスカの疑惑
日本消費者連盟による公取委への申し出=取り締まり要請)


アスカが真っ当な会社でない事は、もはや誰の目にも明らかだと思われるのだが

ここで忘れてならないのは、テレビ局の対応である。


私が知る限り、テレビのワイドショーではこの問題を

あまり取り上げていないようである。

(私はワイドショーを殆ど見ないので、新聞のテレビ欄による推測)


あれほど食品偽装問題を好んで取り上げ、視聴率稼ぎの為なら何でも厭わない

ワイドショーが、アスカ問題を取り上げないのは明らかに不自然である。


だがしかし、それは別の観点から見てみれば、何の不思議もないことが分かる。


それは広告主という観点である。


つまりトヨタのネガティブ・ニュース(欠陥問題等)を民放では殆ど伝えない

のと同様に、お得意様(大口広告主)にとって都合の悪い話題は取り上げない

ということである。


そのこと自体は放送局の自由だから、何の文句もないのだが

ふだん「正義の味方」のような顔をして報道しているだけに腹が立つのだ。


要するに実社会では「数は力」なのである。








偽装アスカの卑劣なやり方

2009年12月23日 | 感想
またしてもアスカのネタである。


私もうかつだったのだが、ネットでアスカに対する意見を見ていて

今回の件に対する会社の対応が、商品の「返品」に応じるのではなく

単なる「交換」にすぎないことに気が付いた。


これは常識ではありえない処理法である。


盗人猛々しいと言いたくなるような傲慢な態度である。



少し冷静に考えてみよう。


あるケースを考えてみる。


「純金」(「オーガニック」)と表示して売られた物に、

金(有機原材料)が一切含まれていない、もしくは含有量が基準より少ない

と判明した場合である。


この場合、殆ど全ての客は返品(=返金)を求めるだろう。

当たり前の事である。


「純金」(オーガニック)だからこそ買ったのに、中身が違えば

これは詐欺にかかったようなものだから、当然返品を要求するだろう。


したがってここで、「純金」(オーガニック)という表示を外しただけの物

中身は前と同じ、紛い物)と交換しますと言われて納得する人が

いるわけがないだろう。




そもそも、これでは真の意味で「交換」したことになっていない

この場合「交換」とは、本物のオーガニック商品と取り替えることであり

それが出来ないなら返金することであるはずだ。


これではただの偽装表示の訂正にすぎず、だまされて買った客への補償

にはなっていない。


アスカのしている事はこれである。


繰り返すが、アスカは「オーガニック」の表示は誤りだったので

表示のない物(中身は、オーガニックではない物)と「交換」する

と言っているのだ。


この会社の体質が伺われる対応である。


まぁ、実際には裏では、返品を要求する客には応じているのかも知れないが

少なくとも表向きはそんなことは一切表示しない。

極力、返品(返金)したくないからである。


なんと人間味にあふれた素晴らしい会社であることか。























駅伝を録画で放送?!

2009年12月23日 | 陸上
勘弁してくれよ、テレビ東京!!


今朝新聞のテレビ欄を見たら、テレビ東京の番組欄にはなぜか

「全日本大学女子選抜駅伝」の記載がない。


おかしいなぁ。 テレビで予告していたはずなのに・・・。

まさかあれは私の見間違いなのか。


いや、あれは見間違いではなく、放送日時の「見落とし」だったのだ。


つまり12/23に行われる駅伝を、あろうことか12/27に録画放送するのだ。


昨年までは生中継だったのに、これは一体どういうことなのか。


生中継よりも録画の方が経費を節約できる(?)からなのか。


ひょっとしたら、ヒントは放送時間にあるのかも知れない。


今回は午後4時~5時15分とのことで、これでは2時間近くかかるこの駅伝は

放送枠に収まらないことになってしまう。


まさか、不景気で2時間枠だとスポンサーが付かないというわけでもないだろう。

(1時間15分なら付いた、という推論には無理がありすぎる?)


そこで別の推論。

祭日の昼12時では視聴率はあまり期待できない(?)が

27日には競馬の有馬記念が行われるので(午後3時台)、それが終了してから

駅伝を見る人が期待できる(?) ← そんなわけないだろ。


さて、下らない推理はこれくらいにする。


ああ、それにしても駅伝の録画放送とは!(同じ日の時差放送ならまだ許せるが)

後日に放送するなんて賞味期限切れだよ。


最後に一言。


駅伝は御早目にお召し上がり下さい。















アスカという会社の体質

2009年12月22日 | 社会
通販アスカのHPがまた変更されている。


今度は「お詫び」なるコーナーが作られて、そこでは社長がまわりくどい説明

をして懸命に言い訳をしている。


要するに「オーガニックの基準に関する解釈」に問題があったかのような言い方

をしている。


誠実な対応をしようとするならば、こういう場合は「〇〇を××と解釈していた」

と具体的に説明すべきだろう。


さらには中国産ショウガを「奈良県産」と偽装表示していた件についての説明は

何もない。


しかしそれよりも私が気になったのは、この社長の「お詫び」の日付が12/18

だったことである。


この「お詫び」は少なくとも12/20夜の時点までは掲載されていなかったものだ。


私が言いたいのは、なぜ発表の日付を事件発覚日(12/18)にしようとするのかと

いうことだ。


それは単に、即座に対応したということをアピールしたかっただけではないのか。


社長は「アスカは逃げも隠れも致しません。」と言うが、それならなぜ

「モンドセレクション受賞」の広告を急遽削除したのか。



こう書いてくると、私が社長の事を胡散臭い詐欺師みたいに思っていると誤解

する人もいるかも知れないが、それはとんでもない間違いである。


社長は”非認定大学”の”博士号”を幾つもお持ちの立派な方である。


「彼の知性と人間性には疑問を差し挟む余地など微塵もない。」

(と思う人は果たして何人いるか。)

(「モンドセレクション」「非認定大学」については12/19 当ブログを参照して下さい。)




















さすが、ダルビッシュ

2009年12月21日 | 野球
先日ダルビッシュ投手が、テレビでその投球術を語っていたようだが、残念ながら

私は終り間際に少し見ただけだった。


テレビ朝日の「報道ステーション」でダルビッシュが栗山秀樹のインタビューに

答えて投球の”秘密”を語っていたらしい。


そういう内容なら、新聞のテレビ欄にもそう書いてくれよと言いたくなる。

テレビ欄には「ダルビッシュ語る2009プロ野球」とあるだけだ。



それはともかく、ダルビッシュは変化球にこだわりを持っているそうで

例えばカーブでは、リリースの瞬間に指を少し「引き戻す」ということを

する時があるらしい。


それはちょうど、コマを廻す時に離す瞬間に紐を少し引き戻すのと

同じイメージのようだ。


そうすることによってボールの曲りに変化が起こるらしい。

(曲がりが大きくなる?)


つまり同じカーブでも曲り方を変えるわけだ。



さすがにプロは違うなと改めて実感させられた。









これでも暖冬?

2009年12月20日 | 感想
最近の寒さはかなりのもので、天気予報を見る機会も増えている。


しかし今年は、予想では暖冬のはずだったのに・・・と思う人は多いはずだ。


先日もテレビで、女性アナウンサーが気象予報士(男性)にそのことを指摘したら

彼はムッとした様子で「暖冬でも寒い日はあります。」と答えていた。



そういえば思い出したことがある。


以前テレビで、芸能人が日頃天気予報に対して感じている疑問や意見を

気象予報士に対してぶつけるという場面があった。


その時に「予報が外れても謝らない。」という意見が出たのだが

それに対してある予報士が「謝る事はある。」とかなりムッとした表情で

答えていたのが印象的だった。



考えてみれば、気象予報士の人たちは日頃「予想が外れた」と文句を言われる

ことが多いのだろう。


それは彼・彼女たちにとってかなりのストレスになっているのではないか。



しかし冷静に見れば、予報が当たることの方がはるかに多いはずで

その恩恵を忘れるべきではないと思う。

(これは私の実感であり、実際の確率を調べたわけではない。)



占い師が、当たれば驚きの目で見られて、外れても文句を言われないのに比べ

気象予報士はいかにも気の毒である。


















通販「アスカ」  ついに2冠を達成

2009年12月19日 | 社会
今日の日経新聞によると、通販業者のアスカコーポレーションは農水省から

健康食品の表示に関して是正命令を受けたそうだ。


有機農産物を全く使っていないのに「オーガニック」と表示した物が5商品、

使用比率が基準を満たしていなかった物が20商品あったという。


しかも8月に改善指導を受けた後も、販売を続けていたという根性の持ち主で

延べ26万人から17億円の売り上げを上げていたというから

これは筋金入りと呼ぶべきだろう。


そして「農水省が健康食品の不適正表示として扱った案件としては

売り上げ、購入者数とも過去最高」で、ついに2冠を達成するに到った。



一体どんな会社なのかと思ってHPを見に行くと、

そこには「お詫び」なる文章が掲載されていて、今回の件は「謝って・・・表示」

したのだという。(12/20追記 現在、当初より低姿勢な文章に変更されている。)


こんな素晴らしい説明をする会社の社長は一体どんな人かと思って

さらに見に行った。

(画面最下部の「会社情報」→「南部昭行の『愛と勇気と夢』」



そこでは「隠したり、都合の悪いことをごまかすなど、あってはならないこと

です。」と述べている。


さらには「だからアスカは、すべてをきちんと伝えるために、すべての成分を由来

まで表記しているのです。」(12/20追記 この部分は削除されているようだ。)

ここまで来れば、もはや最高のギャグというのを通り越して、感動的ですらある。



ところでこのHPには、もっと興味深いものが載っている。


それは「社長メッセージ」にある社長の肩書きである。



そこには「博士」やら「客員教授」やら「フェロー」の肩書きが

ずらりと並んでいるが、なぜかそれらの「大学」は全て外国の名も知らない「大

学」だということだ。




何年か前に、外国の大学の「博士号」やら「教授」を”販売”していた会社が

あって、「学位商法」として問題になった事があったが

なんとこの社長の肩書きは、それらの「非認定大学」のものらしい。(大学名はこちら


世の中には「学位工場」なる言葉もあって、それらは「実際に就学しなくても

金で”学位”を与える組織」らしい。


う~ん、なかなかである。

まさにこの社長にしてこの会社ありという印象を受ける。



最後に付け加えておく。


会社のHPでは派手に「モンドコレクション受賞」を宣伝しているが

この「モンドセレクション」なるものがまた、当てにならないようだ。(Wikiはこちら

(12/20追記 現在「モンドセレクション」に関する広告は削除されている)


何しろ1100ユーロ(現在、約14万円)の審査料を払って出品するのだが

審査対象の5割は日本からの出品で、なおかつ出品した食品の8割が入賞する

と聞けば、大抵の人は興味を失うことだろう。



昔、辻元清美議員が鈴木宗男議員を「疑惑の総合商社」と呼んで話題になったが

この会社は、少し今風に「疑惑の楽天市場」と呼んでみたい気がする。
















これが本当の「特別ゲスト」

2009年12月19日 | テレビ
12/18のテレビ東京の「ワールド・ビジネス・サテライト」で

来週の予告として「特別ゲストをお招きします。」と言っていた。


その時に最初に「980円ジーンズ」の映像が流されていたので、私はてっきり

ユニクロの柳井社長だと思っていた。


ところが「特別ゲスト」とは日銀の白川総裁であった。


「当番組初登場」と言っていたがそれはそうだろう。

さすがに驚いた。


冬の富士山の怖さ

2009年12月18日 | 感想
元F1レーサーの片山右京さんが富士山で遭難し、仲間の2人が行方不明

になっているようだ。(2人は死亡した可能性が高いとのこと。)


テレビ報道を見ていると、冬の富士山の恐ろしさを痛感させられる。

ある専門家によると、冬の富士山は条件次第ではエベレストよりも怖いという。


冬の富士山が結構危険なものだということは、多少は知っていたつもりだが

改めて驚かされた。


要するに、富士山のように頭抜けて高い山は周りに風を遮るものがないから

猛烈な風が吹き付けることがあるらしい。


富士山は観光地としてのイメージが強いから、我々はどうしても

気を緩めがちになる。


しかし今年は、北海道で遭難事故が起きたことでもあるし

改めて警鐘を鳴らすべきだろう。