matasaburo3の散歩日記

日本各地を旅しながら、日本の四季を撮ります。
又、世界各地の街を巡りながらの印象記やあれこれ。

2024年の桜ー野川

2024-04-15 18:11:44 | 東京散歩

 

 4月10日快晴の日、今年も「喜多見

ふれあい公園」で散り行く桜を楽しみま

した。

前日の雨で残念ながら多くの桜が散って

しまいました。それでも野川沿いに真青

な空にピンクの桜が鮮やかです。

川沿いに菜の花も見えます。

一年で一番美しい季節です。

 


2024年の桜ー千鳥ヶ淵

2024-04-11 18:58:17 | 東京散歩

 東京の桜が平年よりかなり遅れて

満開を迎えて、4月5日千鳥ヶ淵を

訪ねました。

花冷えで雨も降りだしそうな日です

が、「九段下駅」で下車すると、カ

メラ片手に大勢の人の列が見えまし

た。

田安門から入り、日本武道館を眺めて

から千鳥ヶ淵緑道をゆっくり歩きます。

 

歩く人々の半数は外国人でしょうか。

国際色豊かです。

ボート場を通り、「戦没者墓苑」に

入りました。

英国大使館を横目に千鳥ヶ淵公園を

出てから、帰りは「半蔵門駅」まで

歩きました。

静かな満開桜の撮影となりました。


蔵前神社の桜とミモザ

2024-03-24 11:53:13 | 東京散歩

 

 ぽかぽか陽気の日曜日、蔵前神社

を訪ねました。都営大江戸線「蔵前

駅」から徒歩2分です。

1694年、徳川綱吉公が石清水八幡宮

と称して創建しました。

この錦絵は1824年の春、八幡宮で行

われた「力持」の技芸の奉納を描いたも

ので、作者は歌川国安です。

奉納力持が開催された御蔵前八幡宮は、

勧進大相撲の発祥の地であり、1833

年に本所回向院が定場所となるまでは、

回向院、深川八幡とともに大相撲三大

拠点の一つでした。

この日、小さな境内は早咲きのピンク

の桜と、黄色いミモザの競演を見守る

人々で大賑わいでした。

オーストラリア原産のミモザの花は、

春を感じさせる魅力的な花です。

3月8日は「国際女性デー」で、イタ

リアでは「女性の日」といわれ、ミモザ

の花を贈る習慣があるそうです。日本で

も定着しつつあるかもしれませんね。

既に満開を過ぎていましたが、十分に

楽しめました。


せたがや梅まつり

2024-03-01 16:42:20 | 東京散歩

 2月最後の日曜日、梅の名所羽根木

公園を訪ねました。

45回目のせたがや梅まつりが3月3

日まで開催されています。

この日はあいにくの雨の為、人影もま

ばらです。ただ餅つき会場には大勢の

人が行列をつくり、つきたてのお餅を

おいしくいただきました。

満開も過ぎて、雨にぬれた梅が少し寒

そうです。

やはり梅には晴れた青空が似合うよう

です。

傘をさしながらの撮影には苦労しまし

た。

梅の季節もそろそろ終わろうとし、又

季節が少し進みそうです。


鶴巻温泉にて

2024-02-02 17:35:38 | 日記

  (鶴巻の大欅)

 1月最後の日曜日、小田急線「鶴巻

温泉駅」に初めて下車しました。

 

鶴巻温泉は駅周辺に温泉施設が点在す

る、静かな温泉郷です。週末になると

温泉客や登山客がこの街を訪れます。

弘法の里湯は駅から徒歩2分。

市営の日帰り入浴施設です。丹沢山系

から湧出した2つの源泉を楽しめます。

駅から大通りを10分程歩くと「手打

そば信玄」があります。

古民家風の落ち着いた店内でいただく

手打そばは、秦野産はじめ各地のそば

を仕入れて毎朝自家製粉しています。

「信玄」の近くには、神奈川県指定

天然記念物の「鶴巻の大欅」があり

ました。県下で最も太いケヤキで、

樹高30メートル、樹齢は推定約

600年だそうです。

駅近くには「ほっとつるまき延命く

ん」があります。地域のシンボル延命

地蔵尊からとられた店名のアンテナ

ショップでは、毎朝地元農家から届い

た採れたて野菜が並んでいます。

 

 「手打蕎麦信玄」秦野市鶴巻南2-11-2