4月10日快晴の日、今年も「喜多見
ふれあい公園」で散り行く桜を楽しみま
した。
前日の雨で残念ながら多くの桜が散って
しまいました。それでも野川沿いに真青
な空にピンクの桜が鮮やかです。
川沿いに菜の花も見えます。
一年で一番美しい季節です。
4月10日快晴の日、今年も「喜多見
ふれあい公園」で散り行く桜を楽しみま
した。
前日の雨で残念ながら多くの桜が散って
しまいました。それでも野川沿いに真青
な空にピンクの桜が鮮やかです。
川沿いに菜の花も見えます。
一年で一番美しい季節です。
東京の桜が平年よりかなり遅れて
満開を迎えて、4月5日千鳥ヶ淵を
訪ねました。
花冷えで雨も降りだしそうな日です
が、「九段下駅」で下車すると、カ
メラ片手に大勢の人の列が見えまし
た。
田安門から入り、日本武道館を眺めて
から千鳥ヶ淵緑道をゆっくり歩きます。
歩く人々の半数は外国人でしょうか。
国際色豊かです。
ボート場を通り、「戦没者墓苑」に
入りました。
英国大使館を横目に千鳥ヶ淵公園を
出てから、帰りは「半蔵門駅」まで
歩きました。
静かな満開桜の撮影となりました。
ぽかぽか陽気の日曜日、蔵前神社
を訪ねました。都営大江戸線「蔵前
駅」から徒歩2分です。
1694年、徳川綱吉公が石清水八幡宮
と称して創建しました。
この錦絵は1824年の春、八幡宮で行
われた「力持」の技芸の奉納を描いたも
ので、作者は歌川国安です。
奉納力持が開催された御蔵前八幡宮は、
勧進大相撲の発祥の地であり、1833
年に本所回向院が定場所となるまでは、
回向院、深川八幡とともに大相撲三大
拠点の一つでした。
この日、小さな境内は早咲きのピンク
の桜と、黄色いミモザの競演を見守る
人々で大賑わいでした。
オーストラリア原産のミモザの花は、
春を感じさせる魅力的な花です。
3月8日は「国際女性デー」で、イタ
リアでは「女性の日」といわれ、ミモザ
の花を贈る習慣があるそうです。日本で
も定着しつつあるかもしれませんね。
既に満開を過ぎていましたが、十分に
楽しめました。
2月最後の日曜日、梅の名所羽根木
公園を訪ねました。
45回目のせたがや梅まつりが3月3
日まで開催されています。
この日はあいにくの雨の為、人影もま
ばらです。ただ餅つき会場には大勢の
人が行列をつくり、つきたてのお餅を
おいしくいただきました。
満開も過ぎて、雨にぬれた梅が少し寒
そうです。
やはり梅には晴れた青空が似合うよう
です。
傘をさしながらの撮影には苦労しまし
た。
梅の季節もそろそろ終わろうとし、又
季節が少し進みそうです。
(鶴巻の大欅)
1月最後の日曜日、小田急線「鶴巻
温泉駅」に初めて下車しました。
鶴巻温泉は駅周辺に温泉施設が点在す
る、静かな温泉郷です。週末になると
温泉客や登山客がこの街を訪れます。
弘法の里湯は駅から徒歩2分。
市営の日帰り入浴施設です。丹沢山系
から湧出した2つの源泉を楽しめます。
駅から大通りを10分程歩くと「手打
そば信玄」があります。
古民家風の落ち着いた店内でいただく
手打そばは、秦野産はじめ各地のそば
を仕入れて毎朝自家製粉しています。
「信玄」の近くには、神奈川県指定
天然記念物の「鶴巻の大欅」があり
ました。県下で最も太いケヤキで、
樹高30メートル、樹齢は推定約
600年だそうです。
駅近くには「ほっとつるまき延命く
ん」があります。地域のシンボル延命
地蔵尊からとられた店名のアンテナ
ショップでは、毎朝地元農家から届い
た採れたて野菜が並んでいます。
「手打蕎麦信玄」秦野市鶴巻南2-11-2