5月11日、お昼頃には雨も上がるかなぁ~って思っていましたが、クラブに着いてから雨は激しくなるばかり
1鞍目、A駈歩レッスンの相棒はミシェロ(7回目) 選定で当たるのは初めてですよ~
雨が降ってる中、馬場の奥の方にある厩舎まで迎えにいく もー
馬道に水が溜まってるし
4頭で始まったレッスンの先頭はミシェロ
常歩ではなかなか歩度が伸びず、がんばって脚を使うと…速歩になってしまう ホントは反応がいい?
軽速歩では「もっと歩度を伸ばして!もっと脚を後ろに!」と言われてがんばって脚を後ろにして使う~
正反撞でも「もっと歩度を伸ばして~」と。 歩度を伸ばした正反撞は難しいよ
駈歩の前に、停止から3歩バックさせる!(ちゃんと肢を上げさせて)すると~駈歩発進しやすくなるそうです。
さてさて、駈歩発進!発進するけど速歩に落ちた…「手綱が強すぎ!」と。
何度かやり直し(バラけた駈歩だったりして)してると、すごくいい感じの駈歩も持続するように
気持ち良い3拍子が続くと、どーしてもスピードアップしたくなりません??
するとH指導員に「速いよ!」って言われてしまいます。
駈歩の合間に軽速歩を入れながらレッスンは進み、ラストの駈歩!
は、不発に終わってしまって残念でした。 まだまだですねぇ。
2鞍目は初めての経路会!相棒はメジロラング(4回目)
土曜日はラングをこよなく愛する会員さん(名前伺ってなかった)が全レッスンの馬装をしてくださるそうなの。
馬房で少しでも休憩できるように!と。レッスン開始10分前にササッとね。
ラングって…反応が良くて歩度の詰まった軽速歩に速歩!座りやすいお馬で誘導もしやすい!
優秀馬 という印象。(牝馬なので優しく乗るように心がけてた気がする)
ところが!この日は雨で田んぼのようになってる馬場(蹄跡には水が溜まってる)
H郷指導員が「この馬場でのラングは反応が鈍いよ!そして歩幅が大きくなる!」と。
その言葉通り、軽い扶助で出ていた(過去3回)速歩が出ない
その前に常歩での誘導も脚を強く使わないと隅角に行かずに、ショートカットしてしまうのぉ~
速歩が出るまで強い扶助で合図(拍車はつけてなかったから踵でね)ですよ。
そして速歩も歩幅が大きいので反動が大きくて乗り辛い
そんな調子だから、速歩での誘導が上手くできるはずもなく……ダメダメでした。
次の経路会は良い天気だといいなぁ。
そうそう、来月もラングを専用馬にしました