だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

あーもう

2021-06-01 10:44:03 | 日常。
何ヵ月かに一度、髪を切りに行くのですが。

(そーいや、何年も色はおろかパーマもかけてないなぁ)

もう10数年の付き合いの美容師さんがいて、その方のとこに行くわけですが。

……原宿なんですよ。ええ。

だいたい、私の日常は半径3km+仕事関係で完結していて、ここ数年は毎回毎回、「原宿に着ていく服がなーい!!」ってなる。😶

で、旦那に「別になんでもいいじゃん」って言われるんだけど、違うのよー、ってなって何でこんなに感覚違うんだろう、ってずっと疑問だったんですが。

うにうにかんがえてて思い当たったのは、旦那はたぶん「洋服がショボすぎて軽く扱われた」ことがない?

思い返せば10歳くらいのころ、当時気に入ってた服はもうボロボロになっていて?だったか、詳しいシチュエーションは覚えてないんだけど、珍しくちゃんとした服を学校に着ていったら「え、そんなの着るんだ見直したー」みたいに言われてちょっと扱いが変わって、びっくりして帰宅して母に言ったら「そうでしょ、みっともないって思ってたけどアンタそれしか着ないんだもん」と言われて……というのが原体験。

そのあとも、友達関係もだけど病院や美容院や洋服屋etc.で「洋服ショボい=なめられがち、扱いが明らかに適当」な体験を何度も積んできてるんですよねぇ。。

旦那に「だって病院とか明らかに扱いが変わるやん!」と言うんだけど、「そんなことないでしょー」って笑われるんですけども、、あるんだってば!!特に女性どうし!!

……もしかするとこちらの気合いの問題で、別に「襤褸は着てても心は錦」ならよかったのかもしれないけど、特に20代まではかなり童顔かつ地味にヘタレだったため、箔をつけるためにも自分に引け目を残さないためにも武装は必要でした(笑)

だから、極端にいえば外に出ない生活なら何年も同じジャージでも別にたぶん構わないタイプで、ちゃんと着るのはちゃんと扱ってもらうため、という側面が、少なくとも私にとってはとても強いと思う。

まぁ、別ベクトルでお洒落楽しい!って気持ちもあるけども。着るものでどんどん雰囲気変わるし。

しかし、親になると今度は清潔感に加えて「洗える」「汚して取れなくても諦めがつく」「走れる」「地面に座れる」「自転車に乗れる」「濡れてもOK」あたりが優先順位を上げて来て、繁華街用の「お洒落」なんて特にコロナな今日この頃全く縁がなくなり。

……なに着りゃええねん。(笑)

しかも浦島花子やってるここ数年で全体的にファッションのカジュアル化が進んでいて、下手すりゃワンマイルか部屋着か、みたいな格好をお洒落に着こなすのが……的な感じが。でもだるっとしてるのは部屋着感溢れてNGとか。

うーーーん

泥縄式にアクセサリー増やしたけど、ちょっと足りないというか、なんか買わないとなー。

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2号が土曜に熱を出して、それはすぐ引いたんだけど(姉もそうだったけどさすが食うやつは体力が違う)、発熱のあとって姉もそうだったけど夜中に起きるんですよ。まぁ、暑かったり、咳で目が覚めるのもあるんだろうけど。

んで、姉はわりと「ひーー!!!」とか「えーーん!!」とかの泣いて飛び起きて泣き止まない系だったんですが、2号は大物なのか、泣いて起きたらあとはけろっとしていて、少ない語彙を駆使し、はしゃぎ回るんですよ……

泣き止まないのもめんどくさいけど、日付が変わる頃に泣き出して、暑そう&寝苦しそうにしてるから扇いだり扇風機つけたりしてなんとか寝かせ、やれやれとこっちもうとうと……からの、真夜中の2時、草木も眠る丑三つ時に

「ぱっぱ!まーま!ねーね!!みっふぃ!」
どたんばたん、ごちっ
「いった!いった!」
「あっちゅ!」
どたんばたん、ごろごろごろごろ、げほげほっ
「いぇいいぇいー♪、うぉううぉうー♪」

これもなかなか来るものがあります。
……いいから寝ろ。

まぁね、案の定つーか熱出る前から寝苦しそうにしたりしてたしね、睡眠も全く足りてないんでしょう、私もばっつりうつったよねー

なんかね、どうせ起こされるしな、と思うと少々眠くても頑張って寝ようという気にならないんですよねぇ。もう気絶する程度の寝落ちレベルじゃないと精神的にキツイ。一生懸命気持ちを落ち着けて、マインドフルネス的なこともやって深く寝た端から起こされるって辛いんですよ。

それを繰り返すとビンビンに神経が尖り出して全体的に寝が浅くなって&短くなって、昼間でもぼーっとしてるんですが、いざ昼寝しようとしてもやっぱり神経が張っているという。

まぁ、時がすぎるのを待つしかないか。1号も去年あたりからだいぶしっかり寝るようになったし、あと一年半もしたらだいぶ楽になるでしょうー



コメント
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