だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

あそびにいく

2014-04-07 05:08:23 | 日常。
 いちおう、こちらにももともと友人がいます。

 というか、あえて(?)近くに引っ越しましたorz


 右も左もわからない人がいるところより、同じ市内に数人知り合いがいて、基本は自分で頑張るけど、いざとなったら一泊くらい泊めてくれたり、荷物預かってくれたりくらいはできそうなところ。←いまのところお世話にはなっていませんが、安心感が違います


 で、そんなお友達のひとり(ネイティブ・日本好き・日本語勉強中)と遊びに行ってきました。
 彼女の親戚の家があるという、Wuppertal。

 その親戚に、「今度日本人の友達連れていくんだけど、どこに連れて行ったらいいと思う?」と聞いたら、「うーん、心当たりないわねぇ」と返されたらしいですorz


 いいんです、私は世界最古のモノレールに乗れれば!
 (ちなみに当日大家さんにどこに行くの?と聞かれて、「ぶったーぱーるだよ」と言ってしまったのはありがちな間違いということで、、、←通じなかった。当たり前である 汗)

 結局モノレールの写真は撮り損ねましたが(撮る雰囲気じゃなかった…撮り鉄ってすげぇ。。。)、何回か乗って堪能しました。ぶらんぶらん揺れて怖い怖い。ちょっとした観覧車的な感じでしょうか。


 午前中に山の上のガーデンに行き、



 お昼ご飯を食べ、


 林の中を歩いて迷子になり、  ※このへんから写真を撮る余裕がなくなる(汗

 お茶して、

 ショッピングモールをぶらつき、

 カクテル飲んで解散w



 ずーーーーーっとドイツ語を話していて疲れました!
 こちらはひと月ほどドイツに居てだいぶ言葉に慣れてきた一方、向こうは今別の勉強をしていることもあってなかなか日本語を勉強する時間が取れない模様。どしてもドイツ語寄りになります。

 会話中、いやーもう三十路っすよ三十路、と言ったら、「あなたは、20歳すぎくらいに見えますね。わたしは、年寄じみています」だそうで・・・

 なぜ「年寄じみた」の語彙があるのだ(汗)意味違うけど

 私もですが、外国語学習者は堅めの文章を読むことが多いので、変に小難しい言葉を知っていて簡単と思える言葉を知らなかったりする。(私の場合、食べ物の名前とか)

 「それ「年寄じみた」ちゃう、「年取って見える」が正解」とドイツ語で突っ込む私。
 ※彼女は美人さん

 解説したら赤面する彼女かわええ(笑)

 そうかとおもえば、ケーキ食べて

 私「はー食った食った」(※日本語)
 彼女「クッタクッタとはなんですか?どういうときに使いますか?」
 私「えーっと、(説明)あんまりお行儀のいい言葉ではないので使わないよーに」
 彼女「でもいまアナタ使ったね?よくないですか?」
 私「ちょっとしたジョークですが、もともといい言葉でないので、場所を選びます」
 彼女「では、同僚の前などではだめですね?」
 私「ダメですねw」

 ぷち日本語講座ー(全力で試験の役には立たないが)


 そんなに頻繁にあってるわけじゃないんですが、大好きな子です。

 また会いたいなー。約束したけど。たのしみー
コメント
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