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小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

台湾で息抜きの旅 その5

2013-03-05 23:31:19 | 旅行
台湾で息抜きの旅 その5
富士フィルムX-E1とリコーGXRの活躍は?

2月20日
今日は、十分老街からはじまります。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

十分老街は台湾北東部、平渓線の十分駅を中心に、街のど真ん中をディーゼルカーが走ります、というか線路を挟んで街が出来ていると言った方がいいでしょう。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

ここは天灯を上げる拠点で、正月の時は毎日何万という天灯が空に舞い上がっていったということです。



富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

我々も、天灯にトライしました。まず、筆で願い事を書きます。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

ツアーのメンバーと一つの天灯をシェアしたので、願い事は一家族、2面づつということになります。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

前にも言った通り、富士フィルムX-E1のEVFの為にシャッターチャンスをのがして、これは他人の天灯が上がってゆくところの写真です。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

線路内だろうがおかまいなして、天灯を上げています。


オリンパスμ830


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

ここはかつて、炭鉱の町だったそうで、現在は天灯の観光で食べているといってもいいようです。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited


オリンパスμ830

十分駅からディーゼルカーに乗ります。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

十分駅には仕掛けがあって、このような切符が売っています。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

見えますか、天灯の記念品にも十分幸福だの十分成功だの書いてあります。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited

十分幸福のはがきを出せるようになっています。十分から瑞芳という実際の切符が記念に財布にはいっています。


富士フィルムX-E1+ペンタックス 35mm limited


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

瑞芳駅をおりて九ふんという古い街へバスで向かいます。


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

途中で台湾新幹線に出くわしました。


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC28mm

<九份(きゅうふん、ジォウフェン)は、台湾北部の港町基隆市の近郊、新北市瑞芳区に位置する山あいの町である。19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。九份の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、当時の酒家(料理店)などの建物が多数残されている。金がとれなくなって衰退したが、1989年、それまでタブー視されてきた二・二八事件を正面から取り上げ、台湾で空前のヒットとなった映画「悲情城市(A City of Sadness)」(侯孝賢監督)のロケ地となったことで九份は再び脚光を浴びるようになる。映画を通じノスタルジックな風景に魅せられた若者を中心に多数の人々が九份を訪れ、また他のメディアにも取り上げられるなど、台湾では1990年代初頭に一時九份ブームが起こった。その後、日本、スタジオジブリの宮崎駿が九份を訪れ、2001年に公開された映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった町としてまたもや有名になった。>




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