小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その99 フレキシブルアームLEDライトの効果

2017-08-27 21:03:19 | 日記
自然教育園日記 その99 フレキシブルアームLEDライトの効果

フィールドでのライティング最軽量装備を目指しています。



Sony alpha7RII に10mm 接写リングをつけて、ZeissBatis 18mm F2.8 で広角超接近撮影すると、被写体はレンズ前面から1~2cmですから、レンズの陰で暗くなってしまいます。そこで、色々考えて、フレキシブルアームを持つLEDランプを付けました。以前調達した、オフ・カメラ・フラッシュのフラッシュ部分を最も軽い、HVL-F20Mに替えて、これで、フィールドでのライティング最軽量装備が整ったのではないかと思うのです。フィールドでスタジオ撮影のように撮ることを目標に、少しずつ進んでいます。



HVL-F20Mはマップカメラで中古で8800円で調達。それ以外のパーツはいずれも1000円以下。LEDランプはネットで、ねじれアームは東急ハンズで、止めるねじはヨドバシカメラでそれぞれ調達。

それではフレキシブルアームLEDランプでの試写を載せます。8-22は手持ち。8-24は三脚を使用しています。三脚があればフレキシブルアームLEDランプはただ手に持てばいいので自由自在です。


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm ヒメジョオン

これは虫が逃げるので、ライト無し。


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト コバギボウシ


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト コバギボウシ


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト ツリガネニンジン


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト フシグロセンノウ


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト フシグロセンノウ


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト フシグロセンノウ


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト コバギボウシ


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト コバギボウシ


Sony alpha7RII + Zeiss Batis 18mm F2.8 + 接写リング10mm + LEDライト ヒメジョオン+ コバギボウシ

フレキシブルアームLEDランプはいいですよ。ちょっと新しい画像が得られるかもしれません。
これでZeiss Batis 18mm F2.8での広角超接写が生き返ります。それにしても接写リング5~8mmを売り出してくれないかな。いくら何でもレンズ前面から1~2cmでの超接写撮影はつらいよ。


Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8 オカトラノオ+ツマグロヒョウモン


Nikon1 + coBORG 210mm F5.6 オカトラノオ+ツマグロヒョウモン

coBORG 210mm F5.6をNikon1に付ければ実質567mmで、鳥撮りも可能な望遠になります。焦点も露出もマニュアルですが、結構撮れてるでしょう。
なにしろBORG系は画質が良く、フローライト(蛍石)レンズのBORG 55FL(250mm F4.5)は530g程度で軽量だし、Nikon1に付ければ、実質675mm。なんたって軽量がいいのでマジに購入を考えようと思っています。

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自然教育園日記 その98  お盆の情景

2017-08-21 19:34:04 | 日記
自然教育園日記 その98  お盆の情景


Sony alpha7RII+ SonyFE35mm F2.8 一ノ宮川

当方の歴代のお墓は房総半島、上総一ノ宮にあります。この一ノ宮川で灯篭流しをするというので、8月16日にお墓参りをして、灯篭流しの会場に行ったら、誰もいません。通りがかりの人に聞いたら、今日は中止ですという返事。中止に関する何のアナウスもなし、張り紙も無し。ちょっとの雨で中止、しかも今は雨がやんでいます。一ノ宮らしいやる気のなさ。一ノ宮はここ数十年間何も変わりなく、全く時が止まったように推移しています。60年前は、この一ノ宮川をポンポン船が駅と海岸をつないで海水浴客を運んでいました。お盆の時は花火大会や灯篭流しをやっていたのです。ナイヤガラの滝という花火がクライマックスを飾ったもんです。今や、ポンポン船は無し、駅と海岸をつなぐバスも無し。九十九里海岸の砂浜は海流に削られて、見るも無残に小さくなってしまいました。一ノ宮町は今度のオリンピックのサーフィン会場になるのです。それでもこの町は相変わらず全く時が止まったように推移しています。一ノ宮町のお店は、60年前となにも変わっていません。全く発展しない町なのに、なぜかちゃんと存続し続けているのです。角八本店も全く変わらず。九十九里最中は最高。ゆずあんを9個、粒あんを1個(当方用)買ってお帰りです。


Sony alpha7RII+ SonyFE35mm F2.8
白いユリ(タカサゴユリか?)が、帰路に就く先祖の霊のごとく夕暮れの闇に浮かぶ。

さて、自然教育園は相変わらず、ただ暑い中を10000歩歩きながら、同じ被写体を何度も撮る。いつも、同じ場所で同じチョウや虫に会うのも、それはそれで一興である。


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8 ヤマトシジミ?+ヒメジョオン


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8 ヤマトシジミ?+ヒメジョオン


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8  ツリガネニンジン


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8  ツリガネニンジン


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8  ツリガネニンジン


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8


Fjifilm X-T10 + coBORG  コバギボウシ+クマバチ


Fjifilm X-T10 + coBORG  クサギ+クロアゲハ


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8 イチモンジセセリ


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8 アカスジカメムシ?


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8 コバギボウシ


Sony alpha7RII+ Sony FE90mm macro F2.8 ゲンノショウコの花


Fjifilm X-T10 + coBORG 

現在、カワセミは3匹ほどが出没していて、でかいレンズをつけた鳥撮りの連中がウロウロしています。しかし、いつでもお目にかかれるわけではなく、大半は暇そうにしているように見えます。
当方は、Fjifilm X-T10 + coBORGという最軽量210mm(実質315mm)の望遠機材しかもっていかないので、カワセミはほぼ無視状態です。


Fjifilm X-T10 + coBORG

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自然教育園日記 その97 いい加減モードから本気モードへ

2017-08-14 16:32:53 | 日記
自然教育園日記 その97 いい加減モードから本気モードへ

2017-8-10は本気でないモードの機材。しかし、その気になれば撮るものが見つかるかもと
思いはじめる。
2017-8-11 本気モードに切り換え。三脚も入れて総計7kgの機材を持ち込む。7kg持って10000歩歩く。その夜中に足がつって大変であった。
2017-8-12 ちょっと機材をへらして、ミニマムの本気モード。しかし、その晩は腰が痛くて、次の日はギブアップ。

ねらうはアカボシゴマダラ、クサギ+モンキアゲハ、ツリガネニンジン、フシグロセンノウ。
本気モードでないときは何にも撮るものが見つからないと思っていたのに、心を入れ替えて真面目に撮れば、それなりに撮れるもんだ。

2017-8-10 機材はNikon1+Nikon1 70-300mm および Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro


Nikon1+Nikon1 70-300mm アカボシゴマダラ


Nikon1+Nikon1 70-300mm アカボシゴマダラ


Nikon1+Nikon1 70-300mm アカボシゴマダラ


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro  ツリガネニンジン


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro

2017-8-11 機材はSony alpha7RII+SonyFE85mm F1.4 or Zeiss Batis 18mm F2.8 or フ ォクトレンダー・ウルトラワイド12mF5.6 オフ・フラッシュ・システム 及びSony alpha7RII +Pentax DA200mm F2.8


Sony alpha7RII +Pentax DA200mm F2.8  クサギ+モンキアゲハ


Sony alpha7RII +Pentax DA200mm F2.8  クサギ+モンキアゲハ

Nikon1では暗すぎて撮れないので、Pentax DA200mm F2.8を持ち込んだ。Sony alpha7RIIをAPS-C仕様にすれば300mm、F2.8で撮れます。このレンズは明く、写りが良く、値段がリーズナブルと3拍子揃っている。しかし、Sony alpha7RII ではMFになってしまいますが。


Sony alpha7RII+SonyFE85mm F1.4+オフ・フラッシュ・システム フシグロセンノウ


Sony alpha7RII+SonyFE85mm F1.4+オフ・フラッシュ・システム フシグロセンノウ


Sony alpha7RII+フォクトレンダー・ウルトラワイド12mF5.6 +オフ・フラッシュ・システム フシグロセンノウ


Sony alpha7RII+ SonyFE85mm F1.4 +オフ・フラッシュ・システム ツリガネニンジン 


Sony alpha7RII+ SonyFE85mm F1.4 +オフ・フラッシュ・システム ツリガネニンジン 


Sony alpha7RII+ SonyFE85mm F1.4 +オフ・フラッシュ・システム ツリガネニンジン 


Sony alpha7RII+ SonyFE85mm F1.4 +オフ・フラッシュ・システム ツリガネニンジン 


オフ・フラッシュ・システムではSonyFE85mmのF1.4が明るすぎてつかえません。それならSony FE90mm macro F2.8でもよかったのです。次の日はSony FE90mm macro F2.8に切り替え。これでずいぶん軽くなります。


2017-8-12
機材はSony alpha7RII+Sony FE90mm macro F2.8およびFujifilm X-T10+Pentax DA200mm F2.8  今度は重量を軽くするために、Pentax DA200mm F2.8をFujifilm X-T10に付けましたが、撮る暇が殆どありませんでした。


Sony alpha7RII+Sony FE90mm macro F2.8  ツリガネニンジン


Sony alpha7RII+Sony FE90mm macro F2.8  ツリガネニンジン


Sony alpha7RII+Sony FE90mm macro F2.8  ツリガネニンジン

ツリガネニンジンのバックに木漏れ日をいれようと、中腰で長い間撮影して、立ち上がろうとおもったら、立ち上がれずにそのまま仰向けに倒れてしまいました。たまたま誰もいなかったのですが、みっともない姿になったわけです。これが腰痛の原因なのかもしれません。鳥撮りの連中は花なぞ簡単に撮れると思っていらっしゃるでしょうが、ほんと花の撮影は大変なのです。


Sony alpha7RII+Sony FE90mm macro F2.8 フシグロセンノウ

日陰にあるフシグロセンノウの撮影はヤブカとの闘いです。


Fujifilm X-T10+Pentax DA200mm F2.8

今一番はばをきかせているのはスズメバチで、花の蜜は勿論、他の昆虫まで襲いまくっています。当方が花を撮っている時、この花がスズメバチのテリトリーだと、平気で威嚇してきます。花撮りはスズメバチとの闘いでもあります。

何やかんや言っても、いい写真を撮らなければ始まらない。<金持ちの道楽>だろうがなかろうが、写真がよければ、すべてOKなのだ。 また頑張りましょう。
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カメラファンとはなにものだ?

2017-08-12 20:36:57 | 日記
カメラファンとはなにものだ?

白金自然写真クラブの会員の一人にお金持ちがいて、その方が白金通りの一本裏の道にギャラリーを開設しました。その方が関与する3つの写真クラブで合同写真展を開くというので、当方は以下の2点を出展しました。1点目はすでにこのブログでご紹介したものですが、2点目は<海の色と形>シリーズの作品で、初めて公開します。


<秋の波紋>


<海、ある日の波紋>

一点目は、いつものように、どうせ石を放り込んで撮ったのだろうと揶揄するコメントとか、これは違反だとかいうコメントをいただきました。2点目はなんだかわからん、ひねくれ者の写真だというコメントとどうやって撮ったのかという質問をたくさんいただきました。こういう写真を見せるとどういう反応が起きるのか試してみたかったのです。結局、よくわかりませんでした。当方は、ひたすらに、水の色と形の魅力を追いかけているのですが、心の琴線に触れるような議論は皆無でした。まったく話がかみ合わない、違う土俵で話をしているということです。
いずれにせよ、なんだか居心地の悪い写真展で、なぜだろうと思っていたのですが、白金写真クラブ会員の一人が、Facebookで、この写真展を<金持ちの道楽>とつぶやくのを見て、なるほどそうかと思いました。約半分近くが、海外旅行の写真を出していました。その一つの写真クラブの会長は自分の海外旅行で撮った写真をモニター・スライドショーで流していました。そうか、カメラファンには<金持ちの道楽>というおおきなジャンルがあったのです。
この合同写真展に参加するクラブの一つは1981年ミスユニバース日本代表、写真家、大阪芸術大学写真学科教授、かの有名な織作峰子さんの弟子が指導しているクラブで、この写真展には織作峰子さんから写真が寄贈され、当人もおとずれたようです。織作峰子さんには今年のCP+で富士フィルム中判カメラの宣伝トークではじめてお目にかかりました。その人気の高さにビックリしたことをブログにのせています。
織作峰子さんと<金持ちの道楽>とは直接には全く関係ないのですが、そのブログで、写真における<ヌルイ世界>と富士フィルムの関係を書きました。わかりましたよ。写真における<ヌルイ世界>は<金持ちの道楽>と密接な関係があるのです。<金持ちの道楽>はカメラ業界の最大のお得意さんなのです。<金持ちの道楽>がなくなったらカメラ業界は生きてゆけない。<金持ちの道楽>は<ヌルイ世界>でなければならないのです。目くじらたててやったら<金持ちの道楽>にはならないのです。カメラ業界はこの<ヌルイ世界>をターゲットに稼ぐ必要があるのです。
海外撮影旅行をして、その成果を見せ合う、何にも問題ない当然のことなのですが。 この海外撮影旅行というのが、旅行会社のツアーじゃないですから、一人50万円くらいかかるでしょう、夫婦で撮影旅行に行けば100万円です。その旅行で稼ぐことのできるプロでないかぎり金と暇がある連中しかできないことなのです。だから海外撮影旅行をして、その成果を見せ合う時に<金持ちの道楽>という側面と、<純粋なカメラファン>という側面のどちらを見せるかということで、隣にいる人のことは無視して、<金持ちの道楽>を謳歌するか、少しは周りの人のことを考えて<粋純なカメラファン>の側面をみせるかが分かれ目でしょう。
ところで、白金自然写真クラブは自然教育園の中で撮った写真のみを展示会にだすという縛りがあるのですが、そのメンバーがこの展示会では縛りがなくなったといって、海外旅行の写真を出してきました。当方にはそういう発想が全くありませんでした。海外旅行の写真というのはなんとなく<違反だ>という感覚があるのです。写真の腕というより海外の珍しさで人にアピールするのはなんとなくいやだったのです。海外旅行の写真は<金持ちの道楽>的な匂いがするからいやだという感覚があったのかもしれません。 それもそうですが、第一、海外旅行ではちっともいい写真がありません。なんで、でしょうね?  スケジュールに追われる、トラブル無いように気をつかって写真を撮ることに専念できない、初めてのところで勝手がわからない、など色々な要因があるのでしょう。 最近はある事情で東京を長期間離れることが出来なくて、ここ数年海外に行っていませんが、それまでは毎年どこかに行っていました。だけど、思い出しても人に見せることのできる写真は片手で数えられるくらいでしょう。そのうち、気が向いたらその数点を拾い出してみましょう。ここのところ撮るものが無くて、お見せする写真もないので、ちょうどいいかもしれません。

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自然教育園日記 その96

2017-08-07 20:40:09 | 日記
自然教育園日記 その96
2017-7-23~8-6

ただ、コツコツと撮影。しかし、これといったものは無し。淡々と状況報告します。
本気モードでないときはFujifilm X-T10+ Zeiss touit 50mm macroとNikon1 V3 + Nikon1 70-300mmの2台を持って出かけます。Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmはベスト・モーメント・キャプチャーを使って、蝶の面白い飛び姿を狙っているのですが、面白い蝶の飛び姿が得られません。もともと蝶の飛び姿というのはたいして面白いものではないのかもしれないと思い始めています。


Fujifilm X-T10+ Zeiss touit 50mm maro カワラナデシコ

かつて、京都で、秋の七草の撮影を試みた時、野に咲くナデシコが見つからなくて苦労しました。結局、東京の花屋さんで買って穴を埋めました。自然教育園に突然、ナデシコが咲き始めました。昔は、あちこちに咲いていたのでしょうね。かなり長く咲いていたのですが現在は消滅しました。


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ムラサキシジミ


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ミソハギ+アゲハチョウ

花だけでは絵にならないので、蝶やトンボを配してみました。


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmミソハギ+キタキチョウ


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmミソハギ+イチモンジセセリ


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmミソハギ+オオシオカラトンボ


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmアカボシゴマダラ


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmオカトラノオ+ツマグロヒョウモン


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmコバギボウシ+オオシオカラトンボ

去年はコバギボウシを一生懸命撮ったのですが、今年はなぜかいい場面がありません。いい花なのですが。なんとか少しでも載せてみます。


Fujifilm X-T10+ Zeiss touit 50mm maro ヒメジョン+コバギボウシ


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmクサギ+モンキアゲハ

この時期はクサギの花にアゲハがいっぱい集まります。これしか撮る物がないので、皆さん集まって撮影します。当方も時々撮影するのですが、当方のカメラで曇り空では暗くてまともに撮れません。


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmクサギ+クロアゲハ


Fujifilm X-T10+ Zeiss touit 50mm maroコヒルガオ

自然教育園を出た直ぐのところの植え込みにコヒルガオがいっぱい咲いていました。いつも面倒なので通り過ぎていましたが、ある日、意を決して、しまい込んだカメラを出して撮影。次の日にこのコヒルガオがみんな撤去されていたので愕然。この写真がコヒルガオの最後の姿となりました。


Fujifilm X-T10+ Zeiss touit 50mm maroツリガネニンジン

ツリガネニンジンが咲き始めました。小さい花なので、三脚を使ってしっかり撮りたいのですが、境界ラインから離れた草むらに咲いているので、三脚を立てられません。昨年、今年こそまともなツリガネニンジンを撮るぞと思って境界ラインを越えて草むらに三脚を立てて撮影していたら、自然園の方におこられました。ということで、ツリガネニンジン撮影はあきらめです。


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mmカワセミ

ここのところ、久しぶりにカワセミが顔を出しています。雨量が少なくて池が汚く、とても魚を獲れないでしょうに。30分ごとに場所を変える程度で動かないので、勝手にしてくれとほぼ無視状態です。
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