徒然なるままに
しばらくご無沙汰していました。 忙しかったのと、前回、大きなこと書きすぎて、気楽にブログが書けなくなってしまったのです。
<カメラのことはもう書きません>といいたのですが、頭の中はカメラの機材の戦略をどうするかでいっぱいなので、頭にあることを書かなくては、ブログは進まないのです。ということで、これは撤回。
これから本格的風景写真をとります。
1)どの場所を撮っているか分からないこと。
2)何を撮っているか分からない事、しかし、なにを言いたいかは充分見る人に伝わること。すなわち、皆が、既成概念としてもっている森、海の絵は撮らないが、森、海が伝わること。
3)水を撮ること
4)特別なシーンを対象としないこと、普通のシーンから素直な自然が見えること
5)本物より良く撮れること
と書いたのですが、このように構えてしまうと、なかなか撮れない。 これは撤回しませんが、あと2つ追加しなければならないことに気が付きました。
6)美しいこと
7)楽しいこと
前回のブログから、2回ばかり、宣言通りの写真を撮ろうと試みたのです。 忙しいので、本格的旅にはでられません。近場でとりました。 これから14枚載せます。自分では、宣言とおりの写真が取れたと思ったのですが、家内にみせたら、ちっとも面白くないというのです。確かに面白くありません。それで、反省して6)と7)を加えました。
カメラは富士フィルム X-E1にツアイス100mm macroまたはペンタックスDA200mm、とリコーGXR+マウントA12にツアイス・ディスタゴン18mm の単焦点2台体制です。ほとんどの写真が、とってもトリミングしています。ですから、画質はメチャクチャです。
こういう写真をちゃんと撮るにはというのが最近のカメラ機材戦略に大きく影響しています。これは後で書きます。
場所はいつもの地味公園(目黒自然教育園)と御岳渓谷です。あとはコメント無し。
一言だけ、御岳駅前の、のしこん本舗の<のしこん>(やわらかめのこんにゃく)はおいしいですよ、推薦です。
カメラは半分決心しています。
<本格カメラはニコンD800E+ニコン24-70mm F2.8 G ED 、常用カメラは富士フィルムX-E1 + ツアイス18mm ディスタゴンとツイアス100mm macro さらにフジノン18-55mm とフジノン55-200mm で再出発する。
ニコンの2者を買うために、ペンタックスの単焦点レンズ以外は全て売り払う。>
ずいぶんと悩みましたよ。ニコンD800Eにするかソニーα99にするか。 前回に当方が予測したことは、当方がいうまでもなく、すでに、チマタの皆が信じている情報なのでした。<およそ一年後にソニーがフルサイズミラーレスをNEXの発展系としてEマウントで出す。そこにツアイスが入り込む>。
これを前提に考えると、ソニーα99の方が連動性がいいという考えもあるし、むしろ毛色の違ったニコンを試しておく方がいいのではという考えもあるし。 ソニーがフルサイズミラーレスをだした時に、もはや不要とおもえばニコンD800Eを売ればいい。 重たくても、常用でないからなんとかなる。それより皆がいいというものは一度は試してみよう、という考えです。これで、ペンタックスの時代は終焉を迎えるという大変革が起きようとしています。 フルサイズなどいらない、買うなら中判カメラだというのも正しいかもしれません、その時はその時です。
常用カメラはミラーレスAPS-Cで決まりです。 レンズは何と言ってもツアイスにこだわります。 ミラーレスに対応した、フジノンでズームは軽量化をはかります。
デジタルカメラは肥大化しすぎた。この肥大の流れは今年を境にスリム化へむかうでしょう。 そしてニコンD800Eを<The Last SAMURAI>としてなごりを惜しむのです。
またしばらく、ブログが途絶えます。つぎにはこの大転換が起きたのか、起きなかったのかの報告ができるとおもいます。お楽しみに。
しばらくご無沙汰していました。 忙しかったのと、前回、大きなこと書きすぎて、気楽にブログが書けなくなってしまったのです。
<カメラのことはもう書きません>といいたのですが、頭の中はカメラの機材の戦略をどうするかでいっぱいなので、頭にあることを書かなくては、ブログは進まないのです。ということで、これは撤回。
これから本格的風景写真をとります。
1)どの場所を撮っているか分からないこと。
2)何を撮っているか分からない事、しかし、なにを言いたいかは充分見る人に伝わること。すなわち、皆が、既成概念としてもっている森、海の絵は撮らないが、森、海が伝わること。
3)水を撮ること
4)特別なシーンを対象としないこと、普通のシーンから素直な自然が見えること
5)本物より良く撮れること
と書いたのですが、このように構えてしまうと、なかなか撮れない。 これは撤回しませんが、あと2つ追加しなければならないことに気が付きました。
6)美しいこと
7)楽しいこと
前回のブログから、2回ばかり、宣言通りの写真を撮ろうと試みたのです。 忙しいので、本格的旅にはでられません。近場でとりました。 これから14枚載せます。自分では、宣言とおりの写真が取れたと思ったのですが、家内にみせたら、ちっとも面白くないというのです。確かに面白くありません。それで、反省して6)と7)を加えました。
カメラは富士フィルム X-E1にツアイス100mm macroまたはペンタックスDA200mm、とリコーGXR+マウントA12にツアイス・ディスタゴン18mm の単焦点2台体制です。ほとんどの写真が、とってもトリミングしています。ですから、画質はメチャクチャです。
こういう写真をちゃんと撮るにはというのが最近のカメラ機材戦略に大きく影響しています。これは後で書きます。
場所はいつもの地味公園(目黒自然教育園)と御岳渓谷です。あとはコメント無し。
一言だけ、御岳駅前の、のしこん本舗の<のしこん>(やわらかめのこんにゃく)はおいしいですよ、推薦です。
カメラは半分決心しています。
<本格カメラはニコンD800E+ニコン24-70mm F2.8 G ED 、常用カメラは富士フィルムX-E1 + ツアイス18mm ディスタゴンとツイアス100mm macro さらにフジノン18-55mm とフジノン55-200mm で再出発する。
ニコンの2者を買うために、ペンタックスの単焦点レンズ以外は全て売り払う。>
ずいぶんと悩みましたよ。ニコンD800Eにするかソニーα99にするか。 前回に当方が予測したことは、当方がいうまでもなく、すでに、チマタの皆が信じている情報なのでした。<およそ一年後にソニーがフルサイズミラーレスをNEXの発展系としてEマウントで出す。そこにツアイスが入り込む>。
これを前提に考えると、ソニーα99の方が連動性がいいという考えもあるし、むしろ毛色の違ったニコンを試しておく方がいいのではという考えもあるし。 ソニーがフルサイズミラーレスをだした時に、もはや不要とおもえばニコンD800Eを売ればいい。 重たくても、常用でないからなんとかなる。それより皆がいいというものは一度は試してみよう、という考えです。これで、ペンタックスの時代は終焉を迎えるという大変革が起きようとしています。 フルサイズなどいらない、買うなら中判カメラだというのも正しいかもしれません、その時はその時です。
常用カメラはミラーレスAPS-Cで決まりです。 レンズは何と言ってもツアイスにこだわります。 ミラーレスに対応した、フジノンでズームは軽量化をはかります。
デジタルカメラは肥大化しすぎた。この肥大の流れは今年を境にスリム化へむかうでしょう。 そしてニコンD800Eを<The Last SAMURAI>としてなごりを惜しむのです。
またしばらく、ブログが途絶えます。つぎにはこの大転換が起きたのか、起きなかったのかの報告ができるとおもいます。お楽しみに。