小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

ニコンD800E+ニコン・オールド単焦点レンズで撮る その3(最終回)

2013-08-23 20:55:28 | 日記
ニコンD800E+ニコン・オールド単焦点レンズで撮る その3(最終回)

葛西臨海公園の水族館に逃げ込んだところからです。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D

マグロの大水槽が人気です。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D

当方は人工波の磯の雰囲気が気に入りました。また沖縄で潜ってみたいな。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D

水族館の表には東京湾が広がります。葛西臨海公園の水族館は結構楽しめますよ。こんな暑い日曜はきっと子供ずれで身動きできないかと思っていましたが、館内が広いので、まずまず見られます。品川水族館の半値だし、当方はさらにその半値の350円で入れるのですから、わるくありません。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D

今日は風が強く、その分、暑さに耐えられます。しかし温度は30℃はあるでしょうから、いくら風が強くても、熱中症には気を付けないといけません。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D

橋で島に渡ると、渚遊びの浜が広がっていました。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

遊泳禁止ということになっていますが、渚遊びと遊泳の境目は有って無きがごとしで、泳いでいる人もいっぱいいます。もっともっときれいな海になって、東京で泳げたら素晴らしいことだと思うのです。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

ここからはディズニーランドが見えます。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

もう5時すぎですが、野鳥観察地域に回ってみました。ほとんど人はいません。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

ただ、草むらにじっと鳥をねらう方がいらっしゃいました。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

300mmで、歩きながらではこの程度しか撮れません。鳥撮影にはまりこまないように、とっても自制しているのです。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

真上を飛ぶカモメさんの撮影で本日は終了。暑い中15000歩あるいて、ほぼ熱中症です。こうなると水が飲みたくないから不思議です。家に帰って、体温が下がってから、やっと水が飲めるようになりました。5連休中、4日は10000歩以上歩いています。目標の体重まであと1.2Kg、 あと一歩です。目標のフォトコン応募にはぜんぜん近づきません。
現状ではニコンD800Eにニコン・オールドレンズ(ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4、ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 D)とツアイス・ディスタゴン18mmの3本体制で十分満足しています(場合によってはニコンAF Micro NIKKOR 105mm 1:2.8Dをくわえます)。
オールド単焦点レンズでAFスピード、ズームと手振れ補正を犠牲にすることによって、2~3万円台のニコン・オールドレンズで(ツアイスは例外で10万円ですが)価値ある画像を手に入れることができたと思っています。ここから先は機材をいじくるより、ニコンD800Eのフルサイズと高解像を生かした撮り方を追求しましょう。 何とかニコンD800Eの存在意義を納得できる絵に到達出来ますように。頑張れ、The Last Samurai。
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ニコンD800E+ニコン・オールド単焦点レンズで撮る  その2

2013-08-22 21:02:41 | 日記
ニコンD800E+ニコン・オールド単焦点レンズで撮る  その2

新宿御苑の続きです。
今日、カメラ雑誌を読んでいたら、ニコンD800に関してのコメントがいくつか出ていました。1、気分的に重たいカメラ。これをどう克服するか? 2、いつも持ち出さなくても、勝負どころで持ち出す為に存在しているのだ。3、周囲の機材を思い切って買わないと意味ない。レンズもグダグダ言わずに、決心して大三元ズームを買ってしまえ。
ニコンD800に関する感想は、当方の思っていることと同じです。大三元ズームを買ってしまえといった人は本当に自分でニコンD800と大三元ズームを持っているのでしょうか?
結局これだけでは済まないですから、400mmクラスを買い足せば総計100万円で、PCやプリンターで50万円、総計150万円。資金に関しては、お金をためて買えばいいだけですが、当方が問題にしているのは、先行投資150万円しなければその価値を理解できないように最初からセッティングされているということです。価値がわかれば投資しますが、分からないのに、とにかく投資せよというニコンさんと雑誌の評論家さんの語り口は傲慢でしょ。ツアイスのレンズに150万円投資してもいいですよ、その価値が分かっていますから。でも最初は5万円のコシナ・ツアイス50mmから始まったのです。少しずつ、少しずつツアイスを理解していったのです。ニコンD800Eに関して、ニコン・オールドレンズにこだわっているのは、先行投資150万円をあたりまえといって強要するニコンさんといい加減な評論家の態度が間違っていると思うからです。もっと問題にしていることがあります。資金は時間をかけて貯めればいいのですが、ニコンD800と大三元ズームと三脚で最低総計7kg。これで野山を歩くのですか。7Kgは時間をかけても減りません。非現実的ですよ。ニコンの行き方には、わけわからず150万円先行投資するほどの<センス>が感じられないのです。ですから、一本、2万円から3万円台のニコン・オールドレンズから出発するのです。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

この不思議な世界は、京都の歓修寺(かじゅうじ)で出会ったハス池(氷室の池)を思い起こします。木々のシルエットの間から別の世界を覗いているような、ぼーっとした好奇心がわいてくるのです。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

池の住人達にはそれぞれの世界があって、秘密の世界をちょっと覗かせてもらっているという感じがします。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

公園には人という住人にもそれぞれの世界があって、これもぼーっとのぞいてみましょう。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

強烈な光と静けさの対比は、結構楽しいひと時でした。


8月18日  葛西臨海公園は森がありません。まずは水族館に逃げ込まないと熱中症になってしまいます。


ニコンD800E+ニコン AF NIKKOR 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコン AF NIKKOR 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコン AF NIKKOR 35mm 1:2 D


ニコンD800E+ニコン AF NIKKOR 35mm 1:2 D
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ニコンD800E+ニコン・オールド単焦点レンズで撮る その1

2013-08-21 21:14:55 | 日記
ニコンD800E+ニコン・オールド単焦点レンズで撮る その1


  この暑い中、元気を出して重たいニコンD800Eに挑戦します。きっかけは、ニコン・オールドレンズ300mm(ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4) が結構よかったから。一度、いい絵が撮れると、重たくても持ち出す元気が湧いてきます。ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4、ニコンNIKKOR AF 35mm 1:2 Dとツアイス・ディスタゴン18mmの3本で広角から望遠までをカバーする布陣です。今回は試し撮りですから、場合によって高感度(ISO3200まで)を使って、三脚無しで済ませてしまいました。これで3.5kgです。 以下の3日間は結局ニコンAF 300mm とニコンAF 35mmの2本しか使いませんでしたので、結果的にニコン・オールド単焦点レンズの試写ということになりました。

  東京はなんと遊びにくい所だと、ほとんど癇癪をおこしています。京都なら暑ければ、比叡山、鞍馬山、貴船の川床料理、保津川下り、夜になれば三千院万灯火、大文字の送り火、なんぼでも楽しむところがあります。東京は暑い中でも行ってやろうという元気の出るところがまったくみあたりません。休みをとって5連休にしましたが、行く場所はアイデアがありません。 色々いそがしくて、休みといえども半日は家で仕事をする必要があり、遠くに行けません。半日で10000歩と写真が撮れるところはないものか? 日中は35℃以上ですから、まともに日の当たるところで10000歩は無理です。結局、森のある地味公園(目黒自然教育園)で2日、新宿御苑で1日、葛西臨海公園で1日、近場の公園めぐりとなりました。そのうち<となりのトトロ>をもじって、<となりの自然>という写真集を出したいなと思っています。お金をかけて、絶景ポイントにいって、カメラファンの隊列に加わって写真を撮るだけがカメラファンのやることではない、いつも近所で見ている景色のなかにも、いくらでも自然の美しさを見出すことが出来るということを主張したいのです。
  8月15日 地味公園は週2回行っている10000歩用散歩道ですから、<となりの自然>の最たるものです。いまのところ、蜘蛛の巣とアメンボウばかり撮っています。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

8月16日 新宿御苑は森だらけというわけではありませんから、日蔭を探しながらうろうろします。ほとんどの方が、涼しい所で昼寝です。当方は10000歩あるかねばなりません。歩く人もほとんどいない昼下がりの公園は、強烈な日差しと静けさの対比が不思議な世界をかもしだしています。ここでの、ほとんど唯一の晩夏の花、サルスベリの花を中心に撮ります。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

いつものポイントでサルスベリの花がほのかに水面に映る様を撮って見ました。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4

プラタナスの並木は日差しと静けさの対比の作る不思議な世界を演出しています。


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4


ニコンD800E+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4
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暑中お見舞い申し上げます

2013-08-13 20:18:11 | 日記
暑中お見舞い申し上げます
8月11日(日曜日)
あまりの暑さに、写真を撮りに行くこともできません。よってブログも書けません。
金曜は上総一ノ宮にお墓詣りに行き、お墓の掃除をしたのですが、木草のあまりの勢いの良い成長に、素人では手に負えずに、植木屋さんに助けを求めることになりました。帰りに勝浦の隣の鵜原に行って撮影しようとしましたが、あまりの暑さにギブアップしてそのまま帰ってしまいました。土曜は冷房の中にこもっていましたが、このままではビールも上手く飲めないと、撮影に出かけました。遠くに行く気力もなく、新宿御苑にでも行こうと駅に歩き始めましたが、これまた暑さにめげて、近くの地味公園に逃げ込みました。ここは森ですから気温が2,3度低いはずです。東京の最高気温は38.3℃だったそうで、当方の歩いた11時から13時半で、森の中は35℃だったのでしょうか。風がふいている場所はもう少し低い温度のような気がします。こうなると、とても重たい装備を持つ気がしません。削って削って、何が残ったかというと、富士フィルムX-E1 にツアイスtouit32mm 、ツアイス・ディスタゴン18mm, ツアイス・プラナー100mm macroの3本。これが現在のもっとも信頼している組み合わせということになります。ツアイス・ディスタゴン18mmはニコン用ZFとペンタックス用ZKの2本をもっており、実はこの2本を持って行きました。 いずれペンタックス用ZKを売りに出そうとおもっていて、売る前にZFとZKが本当に同等の絵を作るかをチェックすることが目的です。もう一つの目的はツアイスtoui 32mmの底力を確認したかったのです。先日のミュンヘンでのツアイスtouit 32mmの写真を暑中お見舞い用の葉書にしてみたら、おどろくほどきれいな葉書ができました。列車の窓越しに撮った写真であるにもかかわらずです。ツアイスtouit 32mmがよかったのか、富士フィルムX-E1がよかったのか、プリンターのエプソン PX-5Vがよかったのか。プリンターがいいことは間違いないのですが、どうもツアイスtouit 32mmはおそろしい底力を持っているような気がします。かわいいちっぽけなレンズなのですが。


富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm トリミング


富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm


富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm トリミング

ぐんぐんトリミングしてみると、ツタが吸盤みたいなもので木にしがみついていることに気が付きました。


富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm トリミング


富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm トリミング

大した絵でなくてすみませんが、トリミングとかいた絵は約10倍に拡大しています。


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmZF トリミング


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmZF


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmZF トリミング


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmZF トリミング

ツアイス・ディスタゴン18mmZFに関してもトリミングと書いた絵は10倍程度拡大しています。


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmZK トリミング


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmZK


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmZK トリミング


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmZK トリミング


富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro


富士フィルムX-E1+ツアイス・プラナー100mm macro

結論としてツアイス・ディスタゴンのZFとZKは同じ絵を作るということで、ZKを売っても問題は無いということになりました。あたりまえと思うかもしれませんが、ZFとZKを富士フィルムX-E1に付けるKIPONアダプターの形状がすいぶんと違うのです。KIPONアダプターは結構ちゃんと作ってあるということです。
ツアイスtouit32mmはなかなかいい絵をお見せすることが出来ませんが、その底力はじわじわと感じています。
  ツアイスtouitが出てから、富士フィルムX-E1とツアイスtouitの組み合わせに集中していいのではという気がしてしょうがないのです。すなわちニコンD800Eの存在の意義が薄れているのです。理由は重たいの一点です。今回暑い中、2回、ニコンを持ち出そうと準備しましたが、結局、寸前でめげて、2回ともミラーレスを持ち出すことになってしまった事実は無視できません。
よってツアイスtouit12mmを本当に買いたい。しかし、ソニーNEXフルサイズと対応するツアイスレンズが9月下旬に発表されるという噂が飛び交っています。どうやら本当らしい。ソニーNEXフルサイズというよりはソニーCyber-shot DSC-RX1のレンズ交換ミラーレスへのシフトといってほしかった。ソニーミラーレスフルサイズはソニーのフラッグシップとして設計してほしいのです。スマホから上がったカメラファンの為のNEXの更なるアップグレードの位置づけではこまるのです。ソニーのフラッグシップをトランススルーのα99とすることはやめましょう。ソニーはこれまでの常識の延長線に商品を作ることではいけないのです、本当に消費者の欲しいものを作ってください。常識にとらわれずに。せっかくソニーCyber-shot DSC-RX1が成功したのですから、二股かけずに、ミラーレスをフラッグシップにしましょう。名前はNEXでもなんでもいいですから。
  ミラーレスはどこの会社のレンズでもつけられますから、ソニーNEXフルサイズが発売になるとすると、これからの当方のカメラ設計は全く違ってきます。ツアイスフルサイズ用レンズをソニーNEXフルサイズと富士フィルムX-E1とに共用するというのが基本路線です。現在のツアイス・ディスタゴン18mmとツアイス・プラナー100mmはそのまま共用できます。AFはtouit32mmが受け持てば、当面はソニーNEXフルサイズのボディーだけ買えばいい。それでも30万円はするでしょう。残しておいたペンタックス用フルサイズレンズは皆使えます。ソニーNEXフルサイズ用新設計ツアイスはきっと高いでしょうから、ボチボチ買うことにします。
せっかく、ニコンD800E用のレンズを一通り買い揃えたのに、こいつらはどうなるのだ。また、APS-Cにしか対応しないツアイスtouit12mmを買う余裕があるか、とっても難しくなりました。ツアイスtouitの軽さとAFはやはり魅力です。ツアイスtouit12mmはきっと素晴らしいと思うのです。ところが、なぜかAFよりMFが面白い絵を作ることが毎回証明されてしまうのです。ツアイスAFが理想であるのに、結果はMFの勝ちになるのです。ツアイスtouit12mmの運命はいかに? これは買えるなら買うべきでしょう。
この暑さに、のたうっているうちに、直ぐに9月となり、ソニーNEXフルサイズの全容が明らかになった時に、どういう展開になるのだろうか? ニコンさんのことだから、また対抗してミラーレスフルサイズを出してくるだろうし。この秋はミラーレスフルサイズで世の中騒然となるでしょう。The Last Samurai, ニコンD800Eの運命はいかに?これは本当にわかりません。




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水撮りの準備 その4 ~ニコンD800Eにローコストレンズで対応しよう!~

2013-08-02 20:43:00 | 日記
水撮りの準備 その4 ~ニコンD800Eにローコストレンズで対応しよう!~

休みの時は、10000歩・地味公園散歩が日課になりました。暑いし、喜んでやっているわけではありません。目標の体重減6kgまでに、あと2.5kgまで来ているのです。今日はニコンD800Eにネット・オークション、36800円で買った、オールドニコン、NIKON ED AF NIKKOR 300mm 1:4をちょっとだけ試写です。全て手持ち、ISOを800-3200まで調節しながら、絞りはF5.6 で撮っています。またもや、全てMF。結論は、大丈夫、このレンズは使えます。あんまり寄れませんけれど、200mm microよりすじはいい気がします。200mm microの最大の欠点は、MFのフォーカスリングが雑で、しっかりフォーカスできない。マクロレンズにあるまじき雑さで、あきれた設計です。この300mmのフォーカスリングは問題ありません。絵もしっかりしています。手持ちですからブレてますが、三脚立てれば大丈夫。テレコンなしで水撮りができるかもしれません。ただ、重いですね。カメラを合わせて2.5kg。シグマ50-500mmよりはましですが。2.5kg手で持って10000歩あるきました。つらいけれど可能です。当方はいつもハンドストラップで片手で持っていつでも撮れるようにして歩くのです。手首と指のウエイト・トレーニングと思うことにしています。 ズームと高速AFを無視すれば、価格が1/5のニコン・オールドレンズ、すなわちAF・NIKKOR単焦点レンズでニコンD800Eの高画質に対応できる気がしています。今後、それを証明できれば幸いです。水撮りの準備も整いました。どこに行こうかな。奥入瀬、知床、屈斜路湖あたりが候補です。45年前に車で、テントを乗っけて、東京から出発、東北を経由して北海道を一周した時のことを思い出します。















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