[「ありがとうございます」をもっと平易に]カテゴリーからの投稿です。
第一章、第二章(約1/3・200ページ弱)を読み終えました。内容は、一貫して「私心(過去を掴む心・
業想念の心)の奴隷となってしまっては、決して本当の幸せは得られない。本心の心(感謝する心・
喜ぶ心)をしっかりと生きれば、無限の幸せで一杯になれる。」というものでした。おそらく他の章も、
この内容が核となって書かれていると推測されます。
この本は、たったこれだけの事を、ありとあらゆる角度から眺め、幅広く、各々の人の魂に少しでも
届くように工夫・表現されています。真理は一つということでしょうか。ただ、「神さま(天照大神)へ
感謝の心を深めていく信仰」という事ですので、読者によって違和感があれば、神さまを「大いなる存在」
「源泉」「神聖なる知能」などと置き換えればよいと思います。この本では、神さまを「宇宙絶対神」という
書き方もしています。
ググってみたところ、ある方が、全文をブログで公開していました。興味のある方は、下記サイトをご覧
ください。
「ありがとうございます」
(平成19年9月発行 無料贈呈 複製自由 名も無きボランティアグループより)の内容ご紹介ブログ。
というわけで、全文公開されているので、これで終わりにしようかと思ったのですが(笑)、私の魂の琴線に
特に触れた箇所や、この文章は、どうやって解釈すればいいの?などの悩ましい箇所を抜粋して、時々
取り上げていく事にします。と書きつつ、頓挫しちゃうかもしれませんが^^;;
各投稿のコメントに、いろいろとご意見をいただければ幸いです。
では、次回の[「ありがとうございます」をもっと平易に]カテゴリーからの投稿から・・・^^