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Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

違和感

2017年06月09日 08時10分19秒 | Weblog
ロンブー淳が「違和感…」小出恵介の「不適切な関係」と「淫行」違うものなのか?
 「淳はツイッターで「未成年と…『不適切な関係』と『淫行』は違うものなのか?」と疑問をなげかけた。」

 「淫行」という言葉がどぎついので、所属事務所が「不適切な関係」と言い換えたのだろうが、確かに違和感がある。
 それに、33歳で「若手俳優」というのにも少し違和感がある。「中堅」とでも言う方がいいだろう。

逃げられない状況

2017年06月08日 08時05分31秒 | Weblog
求人詐欺に画期的判決 求人票と異なる契約を結ばされても無効に
 「中でも悪質な手法は、入社後に募集要項とは異なる契約書にサインを迫るというもの。すでに入社してしまっている中で、「これにサインして」と言われても、なかなか拒むことはできないだろう。」
 

 こうした「求人詐欺」の相談は結構ある。逃げられない状況を作り出して、契約書などにサインを迫るのである。 
 この判決は、確かに画期的だが、わざわざ訴訟を起こさないといけないというのでは、労働者の保護に欠ける。やはりここは、労基署などが強い措置をとってくれた方が助かる。

クマの人間化

2017年06月07日 08時06分19秒 | Weblog
ますますクマが人間化!! 「ジャグジーでくつろぎまくるクマ」が人様の裏庭で勝手にスパ・トリートメント!
 近年、首都圏近郊の山(奥多摩、丹沢、秩父など)では、「熊目撃情報あり」などという看板を頻繁に目にする。そのせいか、クマよけのためラジオや鈴を身につけてハイキングする人も増えているようだ。
 ちなみに、熊の目撃情報が増加した背景には、餌となる堅果類の不作が関係している可能性が指摘されている。 
 いずれにせよ、関東に住む人は、身近なところに熊が生活していることを知っておくべきだと思う。

東京忌避

2017年06月06日 08時02分39秒 | Weblog
 私の元勤務先に、「東京は人の住むところじゃない」と公言し、異動の希望を出す際も本店や首都圏の店舗を避ける人がいた。私の印象だが、関西出身の女性などにも、東京を忌避する人が結構いるように思う。
 確かに、東京を忌避すれば、日本の醜悪な部分の半分くらいを見ずに済むかもしれない。
 だが、反面、日本の魅力の半分くらいを知らないまま一生を終えることにもなりかねない。

コピペ判決

2017年06月05日 08時18分19秒 | Weblog
判例検索ソフトの「コピペ裁判官」が増殖中…その深刻な背景
 「裁判長の中には、口では裁判は大事と言いながら、本音では必ずしもそう思ってない人がいる。しかも、判決内容より、要領よく事件処理することに一生懸命で、そういう人のほうが、恵まれた道を歩いている。こういう現実を目の当たりにしていると、来た仕事、来た仕事に全力投球する気にはなれないものです」
 「参考にするだけならまだしも、なかには似た事案の判例を見つけると、やっとこれで判決が書けると顔をほころばせ、そのままコピペしている裁判官もいる」

 「要領よく」、「他人と同じことをやる」ことは、官僚的組織では必須の行動様式だと思われる。ちなみに、私がもといた会社では、稟議書の文章も定型化されていた。
 だから、私などは、逆に、「コピペ判決批判」が裁判所内部から出たことに驚きを覚える。
 要するに、裁判所は、想像していた以上に健全な組織だったのかもしれない。
 

まっすぐに進む

2017年06月02日 07時55分46秒 | Weblog
サハラ砂漠で移民44人死亡 車故障で水尽き
 「西アフリカ・ニジェール北部のサハラ砂漠(Sahara Desert)で、リビアに向かう移民を乗せた車が故障し、飲み水がなくなり少なくとも44人が死亡した。地元当局が1日、発表した。死者には複数の女性と乳児が含まれているという。」

 こういう時にどうするかだが、じっとしていても救助される望みがない場合、助かるための方法は一つしかないと思う。
 それは、ある特定の方向にまっすぐに進むことである。
 これは、デカルトが、森で迷ったときにとるべき方法として挙げていたことであり、私などはこれを時々思い出す。肝心なのは、途中で方向を変えないことである。
 合掌。

ギャンブル

2017年06月01日 07時56分14秒 | Weblog
弁護士が簡易裁判所を避ける理由
 「なお、非公開アカウントなので紹介できないのが残念だが、「負け筋の事件なら簡裁に提訴。勝ち筋の事件なら地裁に提訴」という回答をくれた弁護士がいて、これには笑ってしまった。」

 物損交通事故や過払い金などを除き、簡裁に提訴するのは「ギャンブル」のようなものであり、リスクがあると考えている弁護士が圧倒的に多い。
 私も、賃貸借の事件(賃借人側)で、簡裁ではこちらが金を払う内容の和解を勧められ、拒絶して地裁に移ったら、3000万円近い立ち退き料をもらう和解が成立したという事案を経験しており、簡裁にはそれなりの不信感を持っている。
 地裁に1票。