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Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

水を差す

2016年08月21日 07時44分48秒 | Weblog
中居正広“最長”1分30秒謝罪、五輪に「水を差すような時期」
 「TBS系リオデジャネイロ五輪中継のメインキャスターを務める中居は、熱戦を繰り広げる日本代表選手に「水を差すような時期(の発表)で申し訳ない」と頭を下げた。」

 週刊誌が休刊の週を狙って発表したという説が有力で、特に五輪と合わせたわけではないようだ。また、中居氏は当初五輪中継のためリオに入る予定だったのを、解散発表があるというので国内にとどまったとされており、急転直下の決定だったようである。
 「ナンバーワンにならなくてもいい」という歌詞も、五輪に水を差していると思うが、五輪の方は、メダルラッシュに沸いている

情報戦

2016年08月20日 08時39分22秒 | Weblog
「私は拓哉に裏切られた」
 「「ある広告関係者が、飯島氏から『もう連絡は取れない』との電話を受けた時の話です。その理由を聞くと、『私は拓哉に裏切られた』と、ハッキリ告げたそう。時を同じくして、彼女から連絡を受けた関係者の中には、やはり『同様の言い分を聞いた』という者が何人もいます」(出版関係者)」

 正反対の情報が流れる情報戦の様相を呈しているが、どちらも自分のイメージを悪くしないこと(相手のイメージを悪くすること)を目標としているようだ。
 だが、昨年12月からの流れを合理的に説明できるのは、文春・新潮の「木村裏切り説」の方ではないかと思われる。

一人グループ

2016年08月18日 08時09分13秒 | Weblog
木村拓哉、SMAP解散に「だったら4人をクビにして!」
 「「それに対し、木村はジュリー副社長に『だったら4人はクビにしてください!』と懇願したそうです」(関係者)」

 クリスタルキングは、オリジナルメンバーがムッシュ吉崎1人になってしまったが、木村拓哉氏も、1人だけでSMAPを名乗ろうとしたのだろうか。
 もしそうだとしたら、本当の「オンリーワン」になってしまう。

戦争とスポーツ

2016年08月17日 08時51分49秒 | Weblog
水谷隼、張本氏の喝に「戦場なので」 ガッツポーズに理解求める
 こういう発言を見ると、やはり「スポーツは戦争の代替品」という指摘が、少なくともゼロサム型スポーツについては妥当するということを認めざるを得ない。ちなみに、私は、「スポーツの軍事化」には反対である。
 一方、体操などの非ゼロサム型スポーツは、軍事化の契機を孕んでいないため、純粋なスポーツとして楽しめるように思う。

取り込みと干し上げ

2016年08月16日 08時03分23秒 | Weblog
解散の裏にジャニーズ事務所のSMAPとキスマイいじめが!
 「今年はじめの独立騒動では中居バッシングが吹き荒れたが、今回の報道では一切、中居批判がない。それどころか、途中から、中居はキムタクとともにSMAPを存続させようとしていたという情報も流れ始めた。これを流しているのはなぜかジャニーズなんです。そんなところから、ジャニーズが中居の取り込みを画策し、香取、草なぎ、稲垣の3人だけを切り捨てようとしているんじゃないか、という話もあります」

 取り込みによる分断工作と、干し上げによる孤立化工作。まるで政治家の世界をみているようである。
 今回の情報操作ですぐ気付くのは、中居に対する批判的な論調がないところで、とりわけ「取り込み」に注力していることがうかがえる。

ガッツポーズ

2016年08月15日 09時38分57秒 | Weblog
張本氏 卓球・水谷に喝「あんなガッツポーズはダメ」
 「張本氏は「ワンちゃん(王貞治氏)なんか、(ホームランの)世界記録達成した時も、相手のことを思って、決してやらなかった。これはエチケットだから」と例え話を披露。「一つ注意をしておきます」と満足げに提言を締めくくっていた。」

 これは張本氏が正論。
 「ナダルを”撃破”」などという表現も、スポーツの軍事化を示すもので宜しくない。

小さなピカチュウ

2016年08月11日 07時30分38秒 | Weblog
仏TVの五輪解説、「人種差別」と批判 体操日本代表やゆも
 「体操男子の五輪メダリストで、体操種目の解説者を務めているトマ・ブエル(Thomas Bouhail)は、日本の体操選手らを「小さなピカチュウたち」とやゆし、ツイッター(Twitter)上で多くの批判を浴びている。」

 自分だったら、「ピカチュウ」と呼ばれたら光栄に思う。それに、体操選手に小柄な人が多いのは世界共通なので、こうした発言は天に向かってつばを吐くようなものである。

優等生

2016年08月10日 08時20分13秒 | Weblog
【体操】跳馬と床運動の超絶スペシャリスト・白井健三 周囲をあぜんとさせた驚きのエピソード
 「「高校時代まで健三は身の回りのことはだらしがありませんでした。脱いだ服はそのまま、掃除も母親任せでテレビを見ているんです。家ではリラックスさせたいので、私たちは怒りませんでしたが、日体大に入学したとき寮生活だったので心配でした。『こいつに自分のことができるかな』と」
 ところが、それは杞憂に終わる。誰に言われるでもなく、掃除、洗濯などの家事を完璧にこなし、寮内でも大絶賛されたからだ。
 「実は、母親がやるのを観察していたようなんですよ。その記憶をたぐりよせて同じようにやったら、瞬く間に完璧にできてしまったらしい(笑い)」」

 人の行動を見て完全にコピーする才能があるいうことで、NARUTOでいえば「写輪眼」の持ち主ということになるだろう。
 こういう優等生を子に持つ親は幸せだと思う。

不公平

2016年08月09日 08時30分16秒 | Weblog
弁護士不正に見舞金…日弁連、来年4月にも導入
 「着服した弁護士が有罪判決や懲戒処分を受けた場合、見舞金として被害者1人当たり500万円を上限に支給する。早ければ来年4月にも導入される。読売新聞の調査では、業務上横領罪や詐欺罪で起訴された弁護士は、2013年1月~15年11月の約3年で23人に上り、被害総額は20億円を超えた。」

 計算すると分かるが、見舞金500万円では到底被害金額を填補することはできず、焼け石に水ではないかという指摘があるだろう。
 それだけでなく、この制度は不公平ではないかという指摘もありうる。横領や詐欺はいわゆるベテラン弁護士(25~35期)に集中しているため、若手としては、「どうして弁護士会費でベテランの不祥事の穴埋めをしないといけないのか」という疑問を抱いてもおかしくないだろう。