弁護士法人東京ミネルヴァ法律事務所 預かり金流用の被害者は1万人以上か
「東京ミネルヴァ法律事務所代表 川島弁護士「51億の負債を認識しても、リーガルビジョン児嶋会長に強く出られなかった。事務所を強引に解散させたとしても、弁護士法で定められた無限連帯責任によって、代表である私がそのすべてを負わなくてはなりません。私も家族がある…」(週刊新潮7月9日号)」
弁護士法30条の15第1項は、「弁護士法人の財産をもつてその債務を完済することができないときは、各社員は、連帯してその弁済の責めに任ずる。」と定める。
詳細は分からないが、東京ミネルヴァの場合、社員は川島弁護士だけで、それ以外の弁護士は無限連帯責任を負わない、つまりアソシエート又は業務委託弁護士(ノキ弁)だったということなのだろうか。
川島弁護士と児島会長の間で言い分が食い違っており、いわば仲間割れのような状態となっているが、資金の流れを追えば真相が分かりそうな気がする。
「東京ミネルヴァ法律事務所代表 川島弁護士「51億の負債を認識しても、リーガルビジョン児嶋会長に強く出られなかった。事務所を強引に解散させたとしても、弁護士法で定められた無限連帯責任によって、代表である私がそのすべてを負わなくてはなりません。私も家族がある…」(週刊新潮7月9日号)」
弁護士法30条の15第1項は、「弁護士法人の財産をもつてその債務を完済することができないときは、各社員は、連帯してその弁済の責めに任ずる。」と定める。
詳細は分からないが、東京ミネルヴァの場合、社員は川島弁護士だけで、それ以外の弁護士は無限連帯責任を負わない、つまりアソシエート又は業務委託弁護士(ノキ弁)だったということなのだろうか。
川島弁護士と児島会長の間で言い分が食い違っており、いわば仲間割れのような状態となっているが、資金の流れを追えば真相が分かりそうな気がする。