世界水泳とコムアイさん

・水曜日のカンパネラのＬＩＶＥに初参戦してきた。噂には聞いていたが、コムアイさんはライヴ中ほとんどステージの上にいない。会場の真ん中へんだとか、客席の中を練り歩いたりしながら、くねくね歌っていた。
　目の前、至近距離２メートルのところで突然ＭＣを始めたので、思わず写真撮ってしまった。ミーハーか。



・世界水泳は池江璃花子、萩野公介の両エースの調子が今ひとつ上がらず。
　萩野は手術明けだし、璃花子ちゃんは急に肩周りの筋肉がついたから、まだそれを使い切れていない段階なのかも知れないけど、１００バタフライの決勝前日に４本も泳がせちゃダメだろう。

・それと、世界選手権は五輪より検査がゆるいから、ドーピングをやっている国が強くて、やってない国は弱いというまことしやかな地下伝説があるが、今大会のロシアの強さ、オーストラリアと日本の不振を見ると、本当なのかと思わざるをえない。日本は不振というほどでもないけど。
　あとは最終日の４００個人メドレーで、大橋ゆいたんにホッスーを負かしてもらおう。

・競馬はざっと見たところ、小倉９Ｒで、道悪しか勝ったことのないディープインパクト産駒や、クロフネ牝馬のマイラーが上位人気になっている。
　これならドリームジャーニー産駒のワンスインアライフのほうが確かだろう。人気薄に抜けてくれればおいしい。