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王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

北島康介カップ

2023-02-13 15:07:32 | 五輪
 1月20日から22日まで競泳のキタジマカップがあり、その感想をアップするつもりだったのに、まかないさんの話題に挟まらないほうがいいなと公開保留にしておいたら、そのまま忘れてしまった。3週間遅れのアップ。意味あるのか。

●水泳のキタジマカップ。辰巳のプール最後の大会なのに一般観客の入場なし。一般人も思い出の多い会場なんだから、安易に無観客にしないで欲しかった。

●本田灯の盤石感、佐藤翔馬や渡辺一平の復調(200mは同着1位!)などは希望を感じさせたが、女子はベテランの健在を示す結果が多く、別の言い方をすると「まだこのメンバーなの? 10年前と変わってないじゃん」という、感服するような、さみしいような。
 男子も半フリは相変わらず中村と塩浦だし、背泳ぎはもうずーっと入江陵介だし(この人おかしい)。勝者は讃えたいが、あんまり夢はない。成田実生ちゃんを出せ。

●池江璃花子さんも苦しんでいるように見える。病気を告白した時に何万人、何十万人がSNSで「応援しています!」と、浅いコメントを寄せていたが、あの人たちはちゃんと今の池江璃花子の闘いを見ているんだろうか。本当に応援しているんだろうか。

●競技前のイベントとして行われたアーティスティック・スイミング・チャレンジ(往年の名選手がチームを組んで演技する)、小谷実可子さんが元気に水着姿を披露してチームに加わっているのがすごい。
 元シンクロ組だけでなく、元・競泳選手だった寺川綾さんや中村真衣さんも混じっていて、これを一般の水泳ファンに見せないのは、もったいなさすぎる。

●塩浦慎理の妻、おのののかさんが赤ちゃんを連れて観戦に来ていた映像が抜かれていた。こ、これは貴重なシーンを。

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