●新型コロナ感染のことを書いてなかった。記録のため、まとめておこう。
PCR検査を受けて、陽性判定が出たのは2月3日。発症は1月31日と認定された。そこから自宅療養期間は2月7日まで。コンビニの宅配サービスなんぞを利用しながら、自宅でおとなしく過ごした。
熱もすぐおさまり、たいしたことはなかったが、喉が痛く、咳が止まらなかったのは参った。夜、眠っていても、突然、咳が出るから起きてしまい、まともに睡眠がとれない。
●どこで感染したのか、思い当たるフシはある。推測の範囲でしかないから名前は伏せるが、たぶん某美術館だ。
美術館や博物館には、換気しようとしても換気されない展示室があり、冬は暖房によって空気が乾燥しているから、ウイルスには絶好の環境だ。コロナに限らず、以前にも美術館でインフルエンザに罹ったと思われる経験がある。
「この部屋はやけに暖房が効いてるな」と思ったら、それは換気できていない証拠だろう。大勢の観客が集まるスポーツ会場やイベント施設なんかより、こじんまりした狭い空間のほうがたぶん危ない。あそこで長居しすぎた。
本当かどうかはわからない。感染が疑われる期間には、全日本卓球選手権や、国技館の大相撲や、百貨店の催事にも出かけているから、美術館じゃなかったかも知れない。
●コロナ発症から8日、平熱復帰から5日。自宅療養を解除しました。特上とんかつ食いに行った。外食できないのが何より辛かった。
佐藤健と満島ひかりの「First Love 初恋」全話と、「今際の国のアリス・シーズン2」全話見た。「First Love 初恋」はとても良かった。ストーリーは韓国ドラマふうの要素満載なんだけど、表現は抑えめで日本的な情緒に満ちている。
●コロナに罹って以来、2週間たった今もまだ、咳がおさまらない。長引く。
いろいろ対処した結果、咳止め薬を飲むより、ガムを噛み続けていれば咳が出ないことに気付いた。口内のphが変化するからいいのか、のどを湿らせておくのがいいのか。
●3週間たって、ようやく咳はおさまりつつあるが、まだちょっと出る。コロナの話はここまで。
●2月20日は、アントニオ猪木、長嶋茂雄、志村けんの誕生日としてニュースになる。競馬業界ではウインドインハーヘアと王様の誕生日として知られて……ません。
SNSに自分の誕生日のことを書くのは、「おめでとう待ち」みたいで気恥ずかしいから思いとどまるが、こっちには記しておこう。またひとつ歳をとった。生きてるだけで丸儲けという言葉の意味を噛みしめる。
●新日本プロレスに、猪木プロレスから脱猪木プロレスへという流れがあったとしたら、武藤敬司は脱猪木プロレスの先駆けであり、象徴でもあったように思う。だから私には武藤のプロレスがハマらなかった。
武藤敬司の引退試合に盛り上がっているSNSにわざわざ書くことではないから、こっちにメモ。
PCR検査を受けて、陽性判定が出たのは2月3日。発症は1月31日と認定された。そこから自宅療養期間は2月7日まで。コンビニの宅配サービスなんぞを利用しながら、自宅でおとなしく過ごした。
熱もすぐおさまり、たいしたことはなかったが、喉が痛く、咳が止まらなかったのは参った。夜、眠っていても、突然、咳が出るから起きてしまい、まともに睡眠がとれない。
●どこで感染したのか、思い当たるフシはある。推測の範囲でしかないから名前は伏せるが、たぶん某美術館だ。
美術館や博物館には、換気しようとしても換気されない展示室があり、冬は暖房によって空気が乾燥しているから、ウイルスには絶好の環境だ。コロナに限らず、以前にも美術館でインフルエンザに罹ったと思われる経験がある。
「この部屋はやけに暖房が効いてるな」と思ったら、それは換気できていない証拠だろう。大勢の観客が集まるスポーツ会場やイベント施設なんかより、こじんまりした狭い空間のほうがたぶん危ない。あそこで長居しすぎた。
本当かどうかはわからない。感染が疑われる期間には、全日本卓球選手権や、国技館の大相撲や、百貨店の催事にも出かけているから、美術館じゃなかったかも知れない。
●コロナ発症から8日、平熱復帰から5日。自宅療養を解除しました。特上とんかつ食いに行った。外食できないのが何より辛かった。
佐藤健と満島ひかりの「First Love 初恋」全話と、「今際の国のアリス・シーズン2」全話見た。「First Love 初恋」はとても良かった。ストーリーは韓国ドラマふうの要素満載なんだけど、表現は抑えめで日本的な情緒に満ちている。
●コロナに罹って以来、2週間たった今もまだ、咳がおさまらない。長引く。
いろいろ対処した結果、咳止め薬を飲むより、ガムを噛み続けていれば咳が出ないことに気付いた。口内のphが変化するからいいのか、のどを湿らせておくのがいいのか。
●3週間たって、ようやく咳はおさまりつつあるが、まだちょっと出る。コロナの話はここまで。
●2月20日は、アントニオ猪木、長嶋茂雄、志村けんの誕生日としてニュースになる。競馬業界ではウインドインハーヘアと王様の誕生日として知られて……ません。
SNSに自分の誕生日のことを書くのは、「おめでとう待ち」みたいで気恥ずかしいから思いとどまるが、こっちには記しておこう。またひとつ歳をとった。生きてるだけで丸儲けという言葉の意味を噛みしめる。
●新日本プロレスに、猪木プロレスから脱猪木プロレスへという流れがあったとしたら、武藤敬司は脱猪木プロレスの先駆けであり、象徴でもあったように思う。だから私には武藤のプロレスがハマらなかった。
武藤敬司の引退試合に盛り上がっているSNSにわざわざ書くことではないから、こっちにメモ。