王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

パンパシ豪州代表の血統

2018-07-14 01:41:07 | 五輪
 4月の日本選手権のときにも触れたが、このところ水泳の大会を見る機会が多く、それというのもすべて8月のパンパシの原稿を書くためで、というか、パンパックの記事を書くことを引き換えにいろんな選手の取材をさせてもらっていたので、書かないわけにいかない。原稿を書くために取材する仕事もあれば、取材が目的で原稿は後付けという仕事もある(おいおい)。
 そんな競泳取材も先週の東京都選手権で区切りがつき、原稿もほとんど書いたので、そろそろ頭を競馬に戻さないとまずい。と言いつつ、サッカーW杯は25試合くらい見たし、今日は陸上ダイヤモンドリーグがこれから朝にかけてあり、桐生祥秀が走る。

 ちなみに水泳選手にも血統はあるようで、オーストラリアのパンパシ代表は33人のうち、27人がクイーンズランド州の出身だという。遺伝子なのか、環境なのか。たぶん両方だろうが、日本の場合、水泳のトップ選手の出身地の偏りはあるのか。調べたいが、調べられない。

 函館メインのSTV杯はロイヤルメジャーでどうか。このレースは、UHB杯組が強い、牝馬が強い、外枠が優勢という傾向があり、当てはまりすぎて怖い。コロラトゥーレも挙げておこう。

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