王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

種牡馬事典の特注馬

2021-01-17 04:25:26 | 競馬
●昨日の推奨馬はなかなか的確だった。本当はカイザーメランジュのところをレジェーロ(10番人気1着)にしようか迷ったのは悔やまれるが、こんないい加減なブログはたまに当たるくらいがちょうどいい。
 愛知杯ほか、中京の特別戦を母父シンボリクリスエスが3連勝したことも話題になっているが、ちゃんとそれにも触れている。

 それより『田端到・加藤栄の種牡馬事典』の特注馬コーナーがよく当たると、一部SNS界隈で評判らしいので、こちらもお知らせしておきたい。
 1月16日の特注馬の成績。
 カーバンクルSでは1着から3着まで独占して、3連複31万、3連単121万馬券! 文章の中身が一部合ってないなんて些細なことはどうでもいいくらいの勢い(笑)。

●日曜。日経新春杯の見解は日刊スポーツに書かなかったから、少しだけ。
 ヴェロックスとアドマイヤビルゴは妥当な人気馬だと思うし、サンレイポケットやサトノソルタスも走破圏にいる。ただ、どうにも気になるのが人気薄のバレリオとショウリュウイクゾ。どちらも中京得意なステイゴールドの父系だ。どっちかが混ざることを期待して3連複にしようかな。
 あとはジャニュアリーSのサンライズペガサス産駒とか。

●土曜の朝、卓球の中継に備えてNHKのBSをつけたら、イタリアの医療崩壊のドキュメンタリーをやっていて、悲しすぎた。
 土葬の国なのにコロナの死者は火葬しなければならず、でも大きな火葬場がないため、トラックが列を作って遺体を運んでいく。己の無力さに涙する医療関係者。
 朝から過酷な現実を見せられ、つらかった。

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